■ 暑い! by富良野のオダジー 2011年08月06日(土)

  86,446 byteどうゆーこと!
暑い!
30度越えが続いている。
富良野って、こんなに暑かったっけ。
記憶にない!
予報では、あと2、3日続きそうだ。
参った!
写真は、暑い陽射しを撮ったつもり。ん?
 

■ 今朝の富良野 by富良野のオダジー 2011年08月05日(金)

  51,605 byteいつもの自宅近くの空知川堤防から撮影。
今日もどうやら30度を越えたらしい。
暑い!
「今日は富良野の最後の暑さ」と言いながら、毎日暑さに耐えている。
今度こそ、もう最後の暑さだ。
そう信じよう。
まあ、ただ過ごす分には、それでも割りとさわやかだと思う。
仕事をするから、暑いのだ。
 

■ ノビタキ? by富良野のオダジー 2011年08月05日(金)

  28,682 byteこれも妹夫婦の畑での撮影。
大きな鳴き声が聞こえたので、探してみると、いた!
尾が長いので、ノビタキだと思う。

ノビタキ(野鶲、学名:Saxicola torquata)
・スズメ目ツグミ科に分類される鳥
・日本では夏鳥として、本州中部以北に渡来し繁殖
・北海道では平地の草原、本州では高原に生息
・成鳥雄の夏羽は、頭部や喉、背中、翼、尾が黒く、頸の両側と腹部は白い。胸は澄色で腰は白く、翼に白斑がある
・成鳥雌の夏羽は、上面が黄褐色で下面は淡い澄黄色、腹部はやや白味がかっている

と、いうことは、写真は成鳥雌だな。おそらく。
 

■ スモークツリー by富良野のオダジー 2011年08月05日(金)

  48,396 byte姉が妹夫婦のところから「スモークツリー」を切ってきて、フォーラムフラノに飾っている。
昨日も、お客さんから「これって、スモークツリーですよね。この辺のものですか?」と訪ねられた。
東北にお住まいの方で、ロシアに行ったことがある方なのか、「東北ではあまり見られないが、ロシアにはある木だ」と仰っていた。
姉によると、東京でも切り花として、今頃花屋さんで売っているということだ。
畑にいっぱいあるのだから、東京に“出荷”したら、面白いと思うが・・・。

スモーク・ツリー(smoke tree)
ウルシ科の落葉低木または小高木。高さ3〜5メートル。果実は小核果で少数つき、不稔(ふねん)花の花柄が開花後に細長く伸びて、花序全体がもやもやとして煙のようにみえるので名がついた。
中国中部、ヒマラヤから南ヨーロッパに分布し、庭木とする。
※不稔(ふねん)花
雌しべ・雄しべの発育が十分でないため、種子をつくらない花。
 

■ ブルーベリーの季節 by富良野のオダジー 2011年07月29日(金)

  50,962 byteブルーベリーの季節がやってきた。
今朝、富良野農場・麓郷に行ってきたが、収穫できそうな実がだいぶなっていた。
近々、収穫しようと思う。
楽しみ!
先日、高校の我が同級生、山田がフォーラムフラノに来てくれた。
会って、“ちゃんと”話すのは初めてかもしれない。
顔も知っていて、だいたいどんな奴かも知っているが、あまり話したことの無い関係。山田とはそんな感じだったと思う。
同級生って、歳を取れば取るほどイイ関係になるような気がする。もう、ライバルでもないし、ただただ会うとうれしい関係になるのだ。と、思う。
その山田が同級生のメーリングに下記の書き込み。

『富良野でオダジーと顔を合わせてきました。
若い!想像どおりでした。
面白がって生きてるやつはいいね。』

これに対して、私はノーコメントです。
歳取ることが、少し楽しくなってきた。(少し、ウソ!)
 

■ ラベンダーその2 by富良野のオダジー 2011年07月28日(木)

  71,221 byteファーム富田の“余勢”をかって、上富良野の日の出公園へ。
昨日は、ラベンダーづくしの一日だった。
 

■ ラベンダーその1 by富良野のオダジー 2011年07月28日(木)

  66,832 byte今日と明日、富良野は「北海へそ祭り」。
昼間は、天気も良く、今年最高と思わせる暑さだったのに、ちょうどへそ踊りの真っ最中の時間にザァーッと雨。
明日の予報も雨含み。なんとか晴れてほしい。
写真は昨日、ファーム富田で撮ったもの。
この時期は、例年多くの観光客の方で賑わっているので、ほんのついでに撮影なんて出来ないが、偶然にも駐車場に車を停めることが出来た。
短い時間だったが、やはり、花はきれいだった。
 

■ フジクサ by富良野のオダジー 2011年07月22日(金)

  112,560 byte太陽は暑いのだけど、冷たい風が吹いている。
朝方は寒いくらいだ。
こんなこともあまり経験の無いことだ。と思う。(最近は物忘れがすごい!)
7月に入ってから、「今日も、30度を越えるかも」という会話が毎日のように繰り返された。
このまま、どうなってしまうんだろう、と思っていたら冷たい風。
やはり、異常気象なのだろうか。
なまこ山の麓で目に付いた「フジクサ」。
色々雑草を目にするのだが、撮影する余裕が無い。
今朝は、意を決して、撮った。
久しぶりのワイワイ日記だ。
 

■ 富良野農場・麓郷 by富良野のオダジー 2011年07月14日(木)

  45,143 byte暑い、暑いを連発していたが、今日は朝に大雨が降って、少し涼しい。
富良野農場・麓郷のさくらんぼが、今年はけっこうなっている。
特に、写真のハート形のさくらんぼ「サミット」は、ちょっとした豊作。(この写真は7月12日に撮ったもの)
粒が大きく、甘酸っぱい味は、いかにも富良野らしくさわやか。
山形県東根市の天香園敷地内で先月食べさせてもらった同じサミットと比べても遜色ない感じだ。(少し富良野ビイキ?)
今朝、初めての“本格的”収穫へと、勇んで麓郷に向かったが、着いて10分ぐらいしたら、土砂降りに。
ずぶ濡れになりながらも、小さいザルがいっぱいになるくらいは摘めた。
明日の予報は弱雨。
もし晴れたら、また行くつもりだ。
これから、毎日、通うかも。
 

■ 大口純一郎「Tarde」 by富良野のオダジー 2011年07月08日(金)

  32,178 byte富良野もずっと暑い日が続いていたが、今日は曇りということもあって、少し涼しい。(でも、蒸し暑い!)
子供の頃を思い出すと、「暑い!プールに入りたい!」なんて日は、7月の末から8月の初めまでのほんの2週間ぐらいだったような気がする。(それもあって、いまだに泳げない!)
夏休みに、ストーブをつけて、毛布にくるまって、「四谷怪談」をテレビで見たことを強烈に憶えている。寒かったのと、怖かったのを・・。
富良野が温暖化しているのは間違いないと思う。
久しぶりに、東京で学校の先生をしている“ジャズ友”からメールがきた。うれしい!

『空知川堤防からの芦別岳は、なんとも爽やかな風を感じさせてくれます。
さて、JAZZ (^_^)
札幌のLazy birdでのライブの様子、HPでブログを読みました。小田島さんの感想も楽しみにしています。
「1969MILES」と「1958MILES」。私はやはり、「1958〜」です。聴き慣れた時代の音楽というのか安心して(落ち着いて)楽しめます。「1969〜」になると電気的な感じが(すごい言い方ですが)聴いていて、どこか落ち着かなくなってくるといったところがあります。音楽全般において電気的な音?がちょっと苦手なところがあります。関係ないけど、携帯のボタン音なども好きになれずOFFです。やたら家電製品についている「お知らせ 音」も好きになれません。新しい時代には生きにくいタイプなのかも?!
最近発売になった「ジャズ名盤ベスト&モア第3期」、何枚か買いましたが、ジョージ・シアリング「ボサノバ」、ポール・スミスの「デリケート・ジャズ」など暑い中さらっと流すのによく、朝方などボーッとして流しています。Sax好きとしては、 "the saxophones of SONNY STITT"、"COLLECTIONS"(ジョー・モレロのリーダーアルバムへのアート・ペッパー参加)、"Benny Golson and The Philadelphians"なども買い込んで楽しんでいます。
少し先ですが、9月初めに近くの小さなホールで山中千尋トリオのコンサートがあります。久しぶりにピアノトリオを聴きに行きます。』

私も「ジャズ名盤ベスト&モア第3期」はチェックしていますが、「これ!」というのがなくて、そのままにしていた。
そうか、ジョージ・シアリングの「ボサノバ」かぁ、ポール・スミスかぁ。ちょっと調べてみよう。
大口純一郎ピアノトリオのライブだが、もちろん良かった。ベースの米木康志、ドラムの原大力そしてピアノ、名手三人という感じで、バランスがとても良く、気持ちよく聞けた。
同じメンバーで、新しいCD「Tarde」が出ているのだが、これが素晴らしい。
ずっと聞いていたが、全然飽きない。
私はロマンチックな曲が好きなので、特に1曲目の「Glad to be Unhappy」、タイトル曲「Tarde」、なんと!私の大好きなチャーリーヘイデンの曲「Our Spanish Love Song」が気に入った。
このCD「Tarde」はおすすめです。
ライブはこのCDの曲を中心に演奏したのだが、後半に札幌のミュージシャンと一緒に演奏したスタンダード曲「オール・ザ・シングス・ユー・アー」には驚きました。大口さんのスタンダードの中のスタンダードはあまり聞いた記憶が無い。今度大口さんを聞くチャンスがある時に、私の大好きな「枯葉」をリクエストしたくなった。
大口さんのピアノはますますノッてきた感じがする。なんか、突き抜けた音というか、迷いのない音というか・・・。
枯葉、弾いてくれるかなぁ。
 


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