■ 池袋の夜 by 富良野のオダジー 2023年04月12日(水)

  115,260 byte今回の出張は熊本→東京と長期になった。
熊本空港に着いたときは、「あ、新しいなぁ」ぐらいで、そのまま通り過ぎた。
今朝、東京に向かうために、空港まで送ってもらったのだが、まず、空港玄関のすぐ前まで車が乗り入れることが出来ることに驚いた(停車時間の制限はある)。
中に入ると、今まで体験したことのない“最新鋭”のターミナルがあった。
熊本に関しては、台湾の半導体世界最大手『TSMC』の熊本工場(JASM)のことが話題になっていたが、もしかしたらそのことが関係して、空港が新しくなったのかと思った(私の勝手な想像)。
北海道では国産先端半導体のラピダスが千歳市に新工場を建てるのが話題になっているので、ここでも“縁”を感じた。
旅行をすることの意義に知見を広めることがあるが、うれしい偶然がここでもあった。
調べると、阿蘇くまもと空港「新旅客ターミナルビル」2023年3月23日開業とあった。
正に、出来立てのホヤホヤだったのだ。この空港を体験出来たのは本当にラッキーだった。
写真は今夜の池袋のサンシャインシティ。コロナ前の賑わいが戻っているように感じた。
 

■ 熊本城 by 富良野のオダジー 2023年04月11日(火)

  126,505 byte葉祥明阿蘇高原絵本美術館の葉山祥鼎館長に熊本城を案内しいただいた。
写真は今日の午後の撮影したもので、右が葉山館長。オダジーは完全に“観光モード”に入って、楽しい時間を過ごした。
熊本城をインターネットで調べた。

熊本城は、かつて加藤清正をはじめとする豊臣秀吉の家臣たちによって守られていました。江戸時代に入ると、細川家が熊本藩主として約250年間守り続けた。

熊本城は、2016年に発生した熊本地震の影響を受け、天守閣や堀などの一部が損壊しました。2021年には天守閣の一部が再オープンし、観光客に公開されました。
だが、熊本城の復旧工事が完了したのは、天守閣と重要文化財の長塀ながべいだけで、熊本城全体の復旧はまだ2割程度しか終わっていないとされる。復旧がすべて完了するのは2037年度と言われている。

今日はお城の周辺を歩いたが、城壁が崩れていたり、工事用の仮設の作業所が建っていたりと、修復が終わるにはまだまだ時間がかかると思った。だが、遠くから見たお城は立派で、来た甲斐はありました。
いい思い出になりました。
 

■ 阿蘇山 by 富良野のオダジー 2023年04月10日(月)

  56,935 byte昨日、葉祥明阿蘇高原絵本美術館の訪問の後に、活発な噴火活動を続ける中岳が間近に見えるところまで連れていってもらった。
熊本は何回か来ているが、阿蘇山を“観光”したことは無かった。
そのスケールの大きさに驚いた。
一応、調べてみた。下記は阿蘇市のHPからの抜粋です。

阿蘇山(阿蘇五岳と外輪山)
阿蘇は典型的な二重式の火山です。阿蘇山といえば、阿蘇五岳を中心にした東西にのびる連山を呼ぶことが多いですが、広い意味では外輪山や火口原をも含めた呼び名です。
外輪山は南北約25km、東西約18km、周囲約128qもあり、世界最大級の火山です。火口原には約5万人が生活していて、田畑が開け、国道・鉄道がとおり、阿蘇市・高森町・南阿蘇村の3つの自治体があります。
 

■ 「Furno Holy Hill」原画展 by 富良野のオダジー 2023年04月09日(日)

  48,907 byte葉祥明阿蘇高原絵本美術館では、現在、オフィスフラノが制作した詩画集「Furno Holy Hill」の原画展が開催されている。
今回の出張の目的の一つがこの原画展を見ることでしたが、久しぶりに原画を見ることが出来て、大感激です。
オフィスフラノの詩画集「Furno Holy Hill」も販売していただいている。
今更ながら、素晴らしい“縁”をいただいた、葉祥明さん、祥鼎館長に感謝です!
 

■ 葉祥明阿蘇高原絵本美術館の続き by 富良野のオダジー 2023年04月09日(日)

  109,286 byte美術館は、原画展示室(約70点)、広大な2万坪の庭があり、有明海まで見渡すことができる。ツリーハウスもあります。
写真は祥鼎館長がご自分でお手入れされている2万坪の庭から美術館を撮影した。
展示室には葉祥明さんの作品とともに、祥鼎館長が写した阿蘇の写真や幸せを呼ぶハチ“ブルー・ビー”の絵本シリーズの原画も展示されています。
 

■ 葉祥明阿蘇高原絵本美術館 by 富良野のオダジー 2023年04月09日(日)

  121,921 byte実は今、熊本県阿蘇郡南阿蘇村にいる。
先ほどまで、葉祥明阿蘇高原絵本美術館の葉祥明さんの実弟でもあり館長の葉山祥鼎さんと会っていた。
祥鼎館長とはもう30年以上もお付き合いさせていただいている。
オフィスフラノが葉祥明さんの作品を使用して商品化したときにお世話になった。
商品化したのは、ポストカード、ポスター、陶磁器、そして詩画集「Furno Holy Hill」などである。
美術館を訪ねたのは、約20年振りになる。
 

■ チック・コリアの「マイ・スパニッシュ・ハート」  by 富良野のオダジー 2023年04月09日(日)

  55,977 byte今朝の富良野はあいにくの小雨模様。
写真は事務所に来る途中の道路脇で撮影した。上の方にまだ雪で白く写っているのが、富良野スキー場「北の峰ゾーン」。
実は今日から出張する。
久しぶりに友人に会ったり、娘家族(東京在住)にあったり、仕事でお世話になっている人に会う予定だ。
これから旭川空港に向かうが、少し時間があるので、ワイワイ日記を書くことにした。
それで、ついでに前々から聞こうと用意していたレコードをかけた。チック・コリアの「マイ・スパニッシュ・ハート」だ。
やはり、旅立ちにあたって、心を明るくさせるにはもってこいのレコードだ。心も身も軽くなる。
このレコードについては、過去にも紹介している。
2008年10月6日のワイワイ日記2021年7月2日のワイワイ日記
まあ、気を付けて、行ってきます!
 

■ 2階の応接室 by 富良野のオダジー 2023年04月08日(土)

  86,235 byte今朝はフォーラムフラノの2階、オフィスフラノ事務所の横にある「応接室」(写真)で、売買物件の契約の媒介(仲介)をした。
売主様、買主様の双方に来ていただき、私が重要事項説明書や契約書などを説明した。
お陰様で無事、契約が完了した。
いつものことだが、契約が終わるとホッとします。事前にどんなに慎重に準備をしても、終わるまでは気が抜けません。とにかく、一安心です。
昨日から、[GoatChat]を始めた。
ChatGPTのことは友人からだいぶ前に話は聞いていたし、最近の新聞にも問題点などが記事として出ていたので、気にはなっていた。
それが、先日の志田塾のセミナーでも話題になり、昨日は友人が強く推奨していたので、「やってみよう!」と、やっと決心がついた。
インターネットで色々調べ、友人も使っているアプリ「GoatChat」を有料だけれどダウンロードした。
もちろん、まだ始めたばかりで、詳しくは分からないが、オダジーの実感としては「使える!」です。
もう少し使い込み、勉強もして、また何か感想があったら、ワイワイ日記で紹介させていただきます。
よろしく!
 

■ View from “Furano Ski Resort” photo by Odaji by 富良野のオダジー 2023年04月07日(金)

  91,903 byteオフィスフラノで、「View from “Furano Ski Resort” photo by Odaji」のタイトルの缶マグネットを製作した。
今までも写真家の那須野ゆたかさんの富良野地方の風景を使った缶マグネットを16種類発売している。
今回は、なんと!オダジーが撮影した写真を使った。
オダジーは2016年からスキーシーズン券を買って、滑る時間は短いが、毎シーズン30回以上、富良野スキー場に通っている。
最初は小さなデジカメをポケットに入れて、スキー場から写真を撮っていた。最近はiPhoneで撮影しているのだが、スキーを滑る楽しみと同じぐらいスキー場から写真を撮るのが楽しくなった。
まあ、オダジーなりに気に入った写真もだいぶ溜まってきた。そこで、缶マグネットを作るアイデアが浮かんだ。
冬だけ営業しているレストランで販売したり、親しくなった海外の人(日本人でもいい)にプレゼントしたら喜ばれるのではと思った。
企画的には、「富良野在住のスキーファンの高齢のオダジーが日常的に感動している富良野スキー場からの素晴らしい風景を国内外の富良野ファンに紹介したい」ということです。
あ〜、出来上がって、良かった!
 

■ 月と空知川 by 富良野のオダジー 2023年04月06日(木)

  47,166 byte昨日の午後6:34。
まったく偶然に“露出”がバッチリ合う時間に、ここに立てた。
帰宅しようと事務所を出たら、月がオレンジ色に光って、まわりをうろこ雲がいい感じで浮かんでいた。
月だけでも撮影しようと、邪魔なものがない空知川堤防に向った。
そこには、想像もしていなかった景色があった。
月明りが川面に写り、その光が木のシルエットを浮かび上がらせていた。おまけに、ふらの五条大橋のライトも写り込んでいた。
どこで、幸運が待っているか分からない。
日々感謝することを忘れずに、精進します!
ん?
 


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