■ 巻積雲(けんせきうん)? by富良野のオダジー 2011年08月18日(木)

  46,807 byteお盆休みで富良野に帰っていた息子が昨日、東京に戻った。(帰る主体を富良野にしてしまう。今はもう、東京なのに・・・)
旭川空港が満席で、新千歳空港からの出発になった。ちょうどフォーラムフラノが定休日だったので、送っていくことになった。距離にして、約150km。高速を使うと、3時間はかからない。
新千歳空港は、テーマパークのような施設が新たに作られていた。“後学”のために、少し見てきた。
写真は、富良野に戻る途中、桂沢湖を過ぎたところで撮影。妻が、「雲、雲、雲見て!」と叫んだ。(叫んだはウソ。ホントはちょっと声を大きくしただけ)
道は山道なのでクネクネしていて細い。好きな場所に車を停めることは出来ない。
なんとか駐車出来るスペースを探して撮影した。

巻積雲(けんせきうん)
白色で陰影のない非常に小さな雲片が多数の群れをなし、集まって魚の鱗や水面の波のような形状をした雲。絹積雲とも書く。また、鱗雲(うろこ雲)、鰯雲(いわし雲)、さば雲などとも呼ばれる。
 

■ 予報通り昼過ぎから「弱雨」 by富良野のオダジー 2011年08月14日(日)

  36,191 byte朝は曇っていて、蒸し暑い感じだった。
天気予報通り、昼過ぎから「弱雨」。
写真は、フォーラムフラノの2Fから、午後5時前に撮ったもの。
雨は残念だけれど、少し涼しくなって、ありがたい。
前々から気になっていた「弱雨」の読み方をネットで調べてみた。
『「弱雨」は辞書には無い造語なので「じゃくう」と読んでも「よわあめ」と読んでもよい、また、これは記号だから読まなくてもよい』
この説明が当たっているように思う。
辞書で「弱雨」を調べても出てこなかった。
このまま弱雨でとどまってほしい。くれぐれも「強雨」にならないように。
ついでに、「強雨」も調べた。

きょう‐う【強雨】
激しく降る雨。

あれっ!
こちらは、きょううなんだ。
 

■ 上富良野その4 by富良野のオダジー 2011年08月13日(土)

  30,362 byte牧草ロールも!  

■ 上富良野その3 by富良野のオダジー 2011年08月13日(土)

  28,473 byteシンプルに撮ってみました。  

■ 上富良野その2 by富良野のオダジー 2011年08月13日(土)

  34,123 byteジャガイモを取りに行った“ついでに”写真を撮った。
ここら辺は、正に、北海道!っていう感じの景色があふれている。
久しぶりに、楽しい「撮影会」だった。
 

■ 上富良野その1 by富良野のオダジー 2011年08月13日(土)

  38,740 byte今時期に、ジャガイモを毎年、上富良野の知り合いの農家さんから買っている。今日、受け取りに上富良野に行ってきた。
今年の収穫は遅れているそうだ。春先の天候不良で、作付けが遅れたせいだ。いつもなら、8月の初めにはもらえたと思う。
うちで使うジャガイモは、この農家さんと妻の実家でまかなう。
その一年間のサイクルは、上富良野のジャガイモを8月から使い、秋にまとめて買い入れ、それを室(ムロ)で保存し、越冬さす。越冬ジャガイモを5月までもたせて、6月には妻の実家がハウスで育てたものを7月いっぱいまで使う。
今年は、8月の初めにジャガイモが無くなった。しかし、早めに収穫出来た別の農家さんから買えた。お陰で、うまく繋がった。
スーパーで買えば良いのだが、せっかく知り合いの農家さんがいるのだから、地元産を使いたい。
今日からは、来年の7月末までジャガイモのことでヤキモキすることはない。
一年間、地元産のジャガイモを使うのも、けっこう大変なのだ。
あ〜、良かった。
 

■ 上富良野の牧草ロール by富良野のオダジー 2011年08月13日(土)

  47,732 byte8月10日(水)に、東京に住んでいる娘と息子が帰ってきた。娘は、すでに昨日、戻った。
札幌の息子が今日帰ってくる。
子供たちがみんな帰ってくる、お盆の“流れ”だが、こちらは仕事なので、お盆の“気分”はない。
むしろ、一年で一番忙しい時期にあたる。
それでも、やはり、子供たちに会えるのはうれしい。
写真は、旭川空港に迎えに行った時に撮ったもの。
 

■ 今日も30度越えるか! by富良野のオダジー 2011年08月13日(土)

  45,787 byte姉の情報だと今日も30度を越えるらしい。
私の情報源である「Yahoo!天気情報-富良野市の天気」を見てみる。
今日の最高気温は29度と出ている。あ〜、良かった。
昨日は、風が強すぎて、窓は開けられない、日除けのテントも出せない(手動でグルグルまわすタイプ)、しかも気温は30度越え。フォーラムフラノは大変な一日だった。
今日は、適度な風。
窓を開放し、テントで陽射しを防ぐ。昨日と比べれば、かなり過ごしやすいと思う。
でも、やはり、暑い。
富良野のお盆って、こんなに暑かったっけ?
写真は今朝、フォーラムフラノのすぐ目の前の交差点で撮ったもの。
 

■ クロード・ウィリアムソン「ニューヨークの秋」 by富良野のオダジー 2011年08月09日(火)

  31,755 byte今日も富良野は30度を越えるそうだ。
でも、曇っているので、あの直射日光のジリジリがない分、少しは過ごしやすい感じだ。(まだ分からない。最高気温はこれからだ!)
久しぶりのジャズである。
テナーサックスのスコット・ハミルトンの「マイ・ファニー・バレンタイン」を聞いていて、「ちょっとクドイけど、夜聞くには、やっぱりいいなぁ」と思い、同じヴィーナスレーベルのCDを探した。
少し迷ったが、「煙が目にしみる」を注文した。
一枚じゃ、なんだから、もう一枚となって、やはりヴィーナスレーベルのCDをあれこれ見た。けっこう悩んだ末、以前から気になっていたピアニストのクロード・ウィリアムソンの「ニューヨークの秋」にした。
これが、大当たり!
クロード・ウィリアムソンと言えば、ベツレヘム・レーベルの「ラウンド・ミッドナイト」が有名で、もちろん私も持っていて、お気に入りの一枚だ。
ヴィーナスレーベルは、“聞きやすい”CDが多く、最初はなんとなく敬遠気味だったが、ここに来て(どこに来たんだ?)ハマってしまった。
廉価版として1500円で発売していることが大きいが、気になっているCD全部買いたいぐらいだ。ヴィーナスレーベルは、日本のレーベルなので日本人好みの仕様になっている。(それが敬遠していた一つの理由だったのだが・・・)
CD「ニューヨークの秋」は、ピアニストのアル・ヘイグに捧げられている。アル・ヘイグと言えば、「インヴィテイション」。私の大好きなレコードだ。1974年に録音されたこのレコードは今でも時々聞いている。
成り行きというか、勢いというか、クロード・ウィリアムソンとアル・ヘイグのCDを注文してしまった。
 

■ オオハンゴンソウ by富良野のオダジー 2011年08月08日(月)

  114,524 byte今日も、暑い!
30度は突破している。きっと!
予報では、30度を越える日は明日まで。そう、願いたい。
写真は空知川べりのオオハンゴンソウ。
こんなに咲いている記憶がないので、急に増えたと思われる。(ただ単に気が付かなかっただけかも・・・)
少し前の北海道新聞の記事に載っていたが、釧路湿原で大規模なオオハンゴンソウの駆除作業が行われたそうだ。
ほっておくと、どんどん増えて、在来植物の生態系に影響を及ぼしたり、湿原の土地を乾燥させるらしい。

オオハンゴンソウ(大反魂草)
・キク科オオハンゴンソウ属の多年草
・北米原産の帰化植物
・日本へは明治中期に導入され、1955年には野生化
・環境省指定特定外来生物(第二次指定種)に指定されており、許可なく栽培・保管・運搬・輸入・譲渡するのは禁止
・地下茎から発芽を抑制する物質を分泌し、他の植物のみならず自分の種子さえも近くに発芽させない作用(アレロパシー/他感作用)を持つ
 


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