■ いかにも冬の朝でした by富良野のオダジー 2009年11月12日(木)

  54,419 byte昨日の朝、けっこうな雪が積もっていた。
今朝は気温が下がって、晴天。
空気は澄んでいて張りつめたような感じで、寒いけれど、すがすがしい気分だった。
空の青さと、雪が覆った木々のコントラストがきれいで、いつもの撮影ポイントへ。
富良野スキー場のコースも真っ白だった。
向かって左側のコースが「富良野ゾーン」で隅の方に新富良野プリンスホテルも見える。右側が「北の峰ゾーン」で、その麓にフォーラムフラノがある。
前回、スキー場に雪がいっぱい降ればいいと書いたが、その通りになった。
あ〜、良かった!
 

■ サンタクロース by富良野のオダジー 2009年11月10日(火)

  48,139 byte今朝は、みぞれが降っていて、一日中天気が悪がった。幸い、気温が下がらなかったので、雪にはならなかった。
あっ、「幸い」なんて書いてしまった。スキー場はもうドンドン雪が降ってほしいはずだ。
毎年この時期、同じことを書いていると思うが、スキー場だけにはいっぱい雪が降ればいい。
写真は、フォーラムフラノに飾った、サンタクロース。オランダから直接買ってきたものだ(もちろん、直接と言っても、バッグに入れて持ってきたわけではない。オランダで注文して、送ってもらった)。
フォーラムフラノは昔、「一年中クリスマス」と銘打って、一年中クリスマスのディスプレイをして、色々なクリスマスグッズを販売していた。
今でも、たまに、クリスマスショップがあると思って、訪ねてくれる人がいる。
その当時は、けっこうインパクトがあったと思う。
毎年のように、オランダに行って、商品を仕入れていた時もあった。姉がオランダに住んでいたこともあったけれど、花の市場(いちば)のまわりに沢山ある花材などを売るショップが、時期になるとクリスマス商品一色になるのだ。それこそ、何でも売っている感じだった。
私も何回か行ったが、仕入れる商品を選ぶのは大変だったけれど、本当に楽しかった。
 

■ 煙突の修理 by富良野のオダジー 2009年11月10日(火)

  44,407 byte2009年11月03日ワイワイ日記に書いたように、近所の知人が煙突を直してくれた。なおかつ、屋根の雪が煙突に直接のしかからないように、三角の雪よけも取り付けてくれた。
前回も書いたが、知人は本職ではない。
これを見て思ったのだが、業者の方に頼むほどではないが、自分では出来ない修理やちょっとした細工をしたい、そんなニーズは沢山あるような気がする。特に、私の町内会もそうだけれど、これからドンドン高齢化が進んでいくと、尚更増えると思う。
そこで、フッと思ったのだが、「町内なんでも修繕隊」みたいな感じで組織して、高齢者の方が、低利用金で利用出来たらいいなぁ、と。
これからの時代は、町内会のようなコミュニティの中で、お互いに助け合って生きていく流れが強まっていくと思う。
私は役に立つ技術はないが、なにかしらでは、お役に立てるとは思うのだが・・・。
 

■ 今朝の芦別岳 by富良野のオダジー 2009年11月07日(土)

  26,242 byte今朝も天気がいい。
芦別岳を見ると、青空なのだけど、白いベールに包まれているようで、いい感じだった。
自宅に近い、いつもの「芦別岳ポイント」に向かった。
車で、数分。
十勝岳もそうだが、毎日私たちは、雄大な山に見守られて暮らしている。
いや、山だけではない、空知川、広々とした畑、澄んだ空気・・・。
まあ、悩みとか色々あるが、感謝の気持ちだけは忘れないようにしたいと思う。(宗教的?)
 

■ 昨日の十勝岳 by富良野のオダジー 2009年11月07日(土)

  25,076 byte昨日の午後4時過ぎ、友人を訪ねるために、市街に向かった。
十勝岳を見る(無理してみなくても目に入る)と、空がピンク色に染まっていた。
あまりにきれいだったので、ワインハウスのある清水山に方向転換した。
ここからの十勝岳の眺めは最高なのだ。
事務所を出てから、わずか10分足らずだが、見る見るピンクが薄れてきた。
結局、写真のように、うっすらとしたピンク色にしかならなかった。
あと5分早かったら、もっとピンク色だったのに・・・。
 

■ 朝は、もやっていた by富良野のオダジー 2009年11月06日(金)

  34,928 byte昼頃は青空が広がっていて、けっこう暖かくなった。ここ2、3日は寒さがゆるんだ感じだ。
今朝は家を出たとたん、もやっていた。
「こりゃ写真になるかも」と思って、いつもの空知川堤防に行った。
思った通り、川の向こうはもやっていて、いい雰囲気になっていた。
昨年の今頃も書いたが、イギリスとか、スコットランドを連想させる。
富良野と言えば、夏の畑と冬の雪景色に代表されるけれど、10月の紅葉、そして全体が枯れる感じでしっとりしている11月も素晴らしい。
まあ、簡単に言うと、富良野は一年中良いということだ。ホントだよ。
 

■ カラマツの黄葉の続き by富良野のオダジー 2009年11月05日(木)

  44,751 byte写真は、八幡丘で撮った。
ずっと見える林は、カラマツ林。
 

■ カラマツの黄葉 by富良野のオダジー 2009年11月05日(木)

  73,582 byte昨日、麓郷から戻るのに、いつもの麓郷街道を通らず、八幡丘(やはたおか)を回った。
麓郷〜布礼別(ふれべつ)〜八幡丘〜鳥沼のコースは、けっこうお薦めだ。
このコースは、雄大な丘あり、牧場があり、富良野を一望できる「ハートヒルパーク」もある。
写真は、カラマツ林の黄葉。
時期的には、黄葉の最盛期は過ぎた感じだが、まだ、あちらこちらで、見ることが出来るし、きれいだ。
特に、陽が当たると、正に、黄金色になる。
なにげなく、「黄葉(こうよう)」と書いているが、こんな言葉あるの知っていました?
こうようは、「紅葉」しか知らなかった。だから、黄色くなっても、紅葉と呼ぶのは、ちょっと変な感じだなぁと思っていた。
もしやと思って、調べてみたら、紅葉と一緒に黄葉もあった。
こう‐よう〔クワウエフ〕【黄葉】
[名](スル)秋になって葉が黄色く変わること。また、その葉。葉緑素を失い、カロテノイドが目立つようになって黄変する。「イチョウ並木が―する」《季 秋》
いや〜、知らないことが多すぎる。(私だけ・・・)
 

■ 今日も雪 by富良野のオダジー 2009年11月03日(火)

  54,549 byteフォーラムフラノの2階から撮った今朝の写真。
スキー場のコースも真っ白になっている。
昨シーズンは二回ほど、スキーを滑った。「まだまだ、やれる!」感じだった。良かった!
富良野スキー場「最新情報&イベント」を見ると、スキー場のオープン予定は、11月21日(土)だ。もうすぐだ。
順調に雪が降って、予定通り、オープンしてほしい。

出掛けに、近所の知人に声をかけられた。
一瞬、何を言っているのか分からなかったが、すぐ思い出した。
親父から、工場の煙突の修理を、近所の知人に頼んだからと言われていたのだ。
見てみると、煙突だけではなく、支えている鉄の柱もきれいに直っている。
「えっ、溶接も出来のですか?」
「ああ、溶接の簡単な道具も持っている」
「へぇ、すごいですね。本職顔負けですね」
ホントに昔の人は、スゴイ。手先が器用というか、色んなことが出来る。
ちょっと、感動した。
たまたま昨日、富良野の大先輩と話をしていて、「これからは手間をかけることが大切になる。農業でもなんでも、手間を惜しまないで作ったものでないと、高く売れない」と言われたばっかりだったので、尚更、感動したのかもしれない。
これからの世の中、「手を使う」「手間をかける」ことが、なにか大きなテーマなような気がする。(いきなり、世の中かよぉ〜)
 

■ ついに、雪の続き by富良野のオダジー 2009年11月02日(月)

  31,419 byteフォーラムフラノのすぐ近くの公園。
ここも何回か紹介しているが、今朝、撮ったもの。
奥に写っているのは、なまこ山。
 


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