■ 午前7時マイナス14度 by 富良野のオダジー 2020年01月08日(水)

  25,663 byteレストラン「フォーラムフラノ」は今日と明日は休み。今年から“働き方改革”で、レストランは週休二日にしました(年末年始は休まなかった!)。
もちろん、私は年中無休で、自分のペースで働いています。今日もこれから物件の内覧でお客様をご案内します。
私は仕事をためるのがキライな性質(たち)で、少しずつでも仕事を終わらしていかないと、終わらすつもりの仕事が出来なくなったりするのが怖いのです。
まあ、長い年月で培ったのでしょう。なんてったって、オフィスフラノは今年で37年になります。37年!
写真は事務所近くの空知川堤防から撮影。きれいだった。
 

■ 除雪車 by 富良野のオダジー 2020年01月07日(火)

  52,281 byte昨日は雪が降っていたが、そんなに積もらなかったので、今朝は除雪車は来ないと思った。
除雪車は年間契約で、業者の方が雪の積もり具合を見て、朝出動してくれる。
私は会社の駐車場と自宅周辺(工場や車庫、息子の家など)を毎年依頼している。
今朝、会社に来ようと思ったら、自宅周辺がきれいに除雪されていた。と言うことは、会社にも来ると言う事なので、会社に着いたらすぐテラスの屋根やベランダの雪を降ろした。依頼している業者は何台も除雪車があり、手分けして各所をまわっているのだ。
写真は会社の駐車場を除雪車が除雪しているところ。あっと言う間にきれいになった!
 

■ ビーフジャーキー by 富良野のオダジー 2020年01月06日(月)

  53,170 byteレストラン「フォーラムフラノ」のメニューである「スモークジャーキー」。
ビーフとエゾシカをスモークしているのだが、昨日の夜にビーフ(エゾシカは次回)を特製タレに漬け込んで、今朝に写真のようにペーパータオルでタレを拭き取って吊るした。
この状態で干して、7時間後にスモークチップで燻製する。
 

■ 啓翁桜 by 富良野のオダジー 2020年01月05日(日)

  94,412 byte山形の次男のお嫁さんのお父さんから「啓翁桜(けいおうさくら)」が今年も送られてきた。
きれいだし、珍しいので、レストラン「フォーラムフラノ」に飾った。折角なので写真のようなポップを作って、桜を差してある花瓶に貼った。
レストランには外国のお客さんも沢山来てくれるので興味を持ってくれれば、“国際親善”にもなると思う。
お父さん、ありがとうございます!
 

■ スキーその3 by 富良野のオダジー 2020年01月05日(日)

  35,471 byteあいにく町並みと十勝岳は隠れていたが、この雰囲気も良かった。
明日からも天気が良かったら滑りに行こうと思う。
 

■ スキーその2 by 富良野のオダジー 2020年01月05日(日)

  39,698 byteロープウエーから降りて、その上にあるリフトから撮影した。
天気の良い日の枝についた雪と空の色合いがいつ見てもきれいだ。
 

■ スキー by 富良野のオダジー 2020年01月05日(日)

  49,438 byte昨日、今日と、午前中に青空が広がり、スキー場に向かった。今年は無理をしないで、一日にロープウエー1本+リフト1本のペースで、日数を多く滑りたいと思う。だいたい9時から10時の1時間。
写真は今朝のもの。
山頂は少し雪が降っていて、太陽がいい感じになっていた。朝7時にはマイナス17度まで下がったようで、顔が冷たかったけれど、楽しく滑ることが出来た。
 

■ SADAO 2019 ライヴ・アット・ブルーノート・トーキョー by 富良野のオダジー 2020年01月03日(金)

  58,435 byte昨年の暮れに購入したSADAO 2019 ライヴ・アット・ブルーノート・トーキョーが素晴らしい!
渡辺貞夫(ナベサダ)は1933年2月1日生まれだから、このライブ録音は86歳での演奏になる。86歳ですよ!偶然2年前の今日と同じ日に紹介した「NATURALLY」もすごく良かった。それで、2年前には札幌のコンサートにも行ってきた。
私は1953年生まれなので、丁度私より20歳年上と言うことになる。数年前にテレビでナベサダの特集をやっていて、「カリフォルニア・シャワー」(1978年録音)や「モーニング・アイランド」(1979年録音)の頃が全盛期だったですねとインタビュアーが言ったら、ナベサダは今の方がもっと上手く吹けますよと言っていた。私はナベサダのCDやレコードは沢山持っているけれど、「NATURALLY」と「SADAO 2019 ライヴ・アット・ブルーノート・トーキョー」は私にとってベストアルバムになりそうだ。
私も20年後にベストなものを残せるように、頑張りたいと思います。
 

■ 今日も雪! by 富良野のオダジー 2020年01月02日(木)

  36,374 byte今日も朝から雪。
私は昨日、今日と除雪で汗を流した。富良野スキー場のコース状況をホームページで見ると、「富良野ゾーン」「北の峰ゾーン」ともほぼ全面滑られそうだ。
天気予報を見ると、週明けから天気が良さそうなので、1月6日に初滑りを楽しめそうだ。
レストラン「フォーラムフラノ」は、12月30日、31日、元旦と忙しく、今日もお客様が午前中から来てくれている。
お店が混むと、やっぱり、うれしい。
不動産のお客さんからの問い合わせもあり、今年も仕事が忙しくなりそうだ。
これから、レストランの皿洗いをします。
 

■ 元旦からジャズ! by 富良野のオダジー 2020年01月01日(水)

  69,318 byte年末にマイルス・デイビスを聞いた。私が以前にDoo-Bop(1991年)、You're Under Arrest(1985年)、TUTU(1986年)のCDから好きな曲を10曲選んで作ったCDだ。
●Doo-Bop
1.Mystery
2.The Doo-Bop Song
3.Chocolate Chip
4.Fantasy
●You're Under Arrest
5.Human Nature
6.MD1/Something's On Your Mind/MD2
7.Ms.Morrisine
8.Time After Time
●TUTU
9.TUTU
10.Tomaas
私が持っているマイルスのCDとレコードを数えた。CDは36組、レコードは9組。一番多いかもしれない。
マイルスの代表作はいっぱいある。年代順だと1955年-1956年のROUND ABOUT MIDNIGHT、1956年のRelaxin、1959年のKind of Blue、1969年のBitches Brew、1975年のAgharta
マイルスの場合、すべてが代表作だと言っても過言ではないほど、他にいくらでも代表作はある。
年末に聞いた私が編集した10曲は晩年の3枚のCDからだ。マイルスが死ぬまで新しいことをやり続け、最後まで素晴らしいCDを残してくれたことに、今更ながらに感謝した。
大学2年生からジャズを聞き始めてから、50年近くになる。他人が「お前がかッ!?」と言われようが、私はそれなりに幸せだったと思う。その大きな要素のひとつにジャズがある。
ジャズを聞き続けてきたからこそ、勘違いであれ、マイルスの偉大さも理解でき、この歳になってもマイルスの曲に感動出来るのだと思う。
ジャズよ、マイルスよ、あッ、今回は書かなかったが、ジョン・コルトレーンよ、ありがとう!今年も、いや、死ぬまで、あなた達のお陰で頑張れそうだ。
ちなみに、すべてのジャズアルバムの中で、私がNo.1だと思うアルバムは悩んだ末におそらく、「Kind of Blue」を選ぶだろう。
 


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