■ 麓郷街道の紅葉2 by富良野のオダジー 2008年10月05日(日)

  103,550 byteこの写真も今日の午前中に撮ったもの。  

■ 麓郷街道の紅葉1 by富良野のオダジー 2008年10月05日(日)

  73,812 byteもうワイワイ日記で何回も書いたが、麓郷街道は一年を通して、きれいだ!
冬の雪景色、春の桜並木、夏のオオハンゴンソウ、そして秋の紅葉。すばらしい!
と、いうことで、まだちょっと早いが、麓郷街道の紅葉の紹介。
写真は、今日の午前中。
運転に注意しつつ、キョロ、キョロと、私の好きな赤い紅葉を探す。
まだ、あまりないが、何ヶ所かが目に付いた。
 

■ BLUE NOTE CLUB by富良野のオダジー 2008年10月04日(土)

  60,902 byte9月20日のワイワイ日記で紹介した「ブルーノート私の3枚」が掲載された「BLUE NOTE CLUB 2008 VOLUME67」とミュージックギフトカードが届いた。
オダジー、うれしい!
今度東京に行ったときに、新宿のタワーレコードかディスクユニオンで、ミュージックギフトカードを使ってこようと思う。
もちろん、どんなCDを選んでも構わないのだが、折角だからブルーノートレーベルにしようと思う。
一枚は、BLUE NOTE CLUBに載っていたテナーサックスのスタンリー・タレンタインの「ブルー・アワー」、もう一枚はトランペットのリー・モーガンの「キャンディ」。
なんか、うれしい!
 

■ ベルギービール by富良野のオダジー 2008年10月03日(金)

  63,209 byteフォーラムフラノにバーのように、L字のカウンターを作りたいと思っている。
大工さんとは一度打ち合わせをしたが、他の仕事が忙しそうで、まだ日程が決まっていない。
“カウンター構想”は夏の前から私の頭を離れず、個人的にはけっこう盛り上っている。
ワイワイ日記でも紹介したが、早々と我が父に頼んでカウンター用の椅子を作ってもらったり、壁にかけるちょっと変わったスピーカーを頼んだりしている。
私の構想では、通常の営業時間(21時)が終わってから、バータイムにして、私一人でひっそり営業しようと思っている。(まわりは、無理だと言っている)
もちろん、音楽はジャズ! そして、飲み物のメインは、ベルギービール!
写真のコースターは、お試しベルギービールセットに付いてきたものと、先日“視察”してきた札幌のベルギーカフェからもらってきたものだ。
今フォーラムフラノでは、レフ・ブロンドというベルギービールを出している。実を言うと、真正面からベルギービールを飲んだのは、このレフが初めてだった。
その後も何本かしか飲んでないが、日本のビールとは全然違う。私にとっては、うまい!(本当の酒飲みでは、ないからかもしれない)
ベルギービールで一番気に入ったのが、味もさることながら、ビール会社ごとに専用のグラスがあることだ。レフのグラスも上京した際に買ってきた。
今年の冬、オージーからレフの注文があったとき、一緒に専用グラスを持っていったら、喜んでくれた。
フォーラムフラノでストックするベルギービールのリストアップも終わっている。(ほとんど当てずっぽうだが・・・)
もちろん、それぞれの専用グラスも揃えるつもりだ。(揃えると言っても、最初は1個だけだが・・・)
外ではしんしんと雪が降っている。しっとりとしたジャズが流れるカウンターで一人ベルギービール飲む男。ねっ、なんとなく、情景が浮かぶでしょう。ねっ。
 

■ 快晴の芦別岳 by富良野のオダジー 2008年09月30日(火)

  38,764 byte今朝の富良野は快晴!
ご覧のように、芦別岳もくっきり。
いかにも「さわやかな秋の富良野」が私を包んでいる。あ〜、気持ちいい!
これから、紅葉の季節になる。
昨年のワイワイ日記を見ると、10月4日に、なまこ山、鳥沼公園の紅葉を紹介している。
今年の状況をちょっと覗いてきます。
 

■ 芦別岳に雪、その2 by富良野のオダジー 2008年09月28日(日)

  32,081 byte午前中に、富良野の山部地区に用事があり、そこから撮った芦別岳。  

■ 芦別岳に雪が・・・。 by富良野のオダジー 2008年09月28日(日)

  23,538 byte昨日から、寒い、寒い、と言っておりますが、今朝も寒い!
芦別岳の方を眺めると、靄というか、雲というか、なんか尋常でない景色が広がっていた。
これからの季節の富良野は、日ごとに風景が変わる。
写真は空知川の堤防に登って撮った。どうやら、山のてっぺんには“雪”が降ったらしい。
昨日は十勝岳の雪は見たが、芦別岳は確認しなかった。
いよいよ雪の季節か。
例年と比べて、山の初冠雪はどうなのだろう。早いんだか、遅いんだか・・・。
だけど、まだ9月だよ!
 

■ ついに、ストーブをつけました。 by富良野のオダジー 2008年09月27日(土)

  52,143 byte今朝8時39分のハローワークの温度計は8.6度。
フォーラムフラノのストーブをつけてしまった。今シーズンの初ストーブだ。
これから、おそらく、来年の5月くらいまで、ストーブのお世話になるのだろう。
鬼の首を取ったように、「暑い、暑い」と言ったって、たかだか2、3ヶ月。
喉もと過ぎれば熱さ忘れるで、憎かった暑さが、懐かしい!
極端すぎるよ。ちょっと前は、半袖Tシャツで、今日は厚めののカーディガン。富良野らしいと言えば、それまでだが・・・。あ〜、寒い!
 

■ お〜、寒い! by富良野のオダジー 2008年09月24日(水)

  50,307 byte朝方はおそらく10度に満たない気温だったと思う。いよいよ、ストーブの時期の到来か!
暑いのもイヤだけど、寒いのもイヤだ。考えると、ちょうど良い暑さ寒さの時期って意外と少ないような気がする。
昨日だって、昼頃は暑いと言って、夜は寒いと言っていた。
季節的には今頃の富良野が一番良い時期だと思うが、「暑い」「寒い」のどちらかを口にしてしまう。これは、全体を見ないで、目先のことだけを考えて生きているからだ。
昨日の暑いだって、夏のバカ暑い暑さに比べれば、涼しいぐらいだし、寒いだって、真冬のマイナス30度に比べれば、暑いぐらいだ。
つまり、感じる気温をネガティブにとらえるのではなく、「寒く感じるけど、真冬のことを思ったら暖かいぐらいだ。感謝、感謝」と、ポジティブにとらえましょう、と言うことだ。(なんのこっちゃ!)
写真は、フォーラムフラノの二階から撮ったもの。ひまわりが咲き誇っていた時期は素晴らしい眺めだったのに・・・。(じゃなくて、ひまわりもきれいだったけど、ここからの眺めはいつ見てもきれだ、とポジティブに!)
 

■ 「QUIET TRIANGLE CONCERT IN 富良野」無事終了 by富良野のオダジー 2008年09月23日(火)

  68,521 byte「QUIET TRIANGLE CONCERT IN 富良野」が昨日の夜、無事終わった。
コンサートを聞いた私の友人が「今までの浜田のコンサートで、一番良かったな」と言った。
この友人は函館の高校で、私は富良野の中学で、浜田と同級生だった。今回のコンサートには、同級生もけっこう集まり、“故郷に錦を飾る”的なコンサートでもあった。
私としては、今までのコンサートも良かったし、昨日のコンサートも良かった。
ただ、ひとつ言えることは、一曲目からアンコールまで、すべての曲を通して、心地よい浜田ワールドが広がっていたということだ。
オリジナル、ジャズのスタンダード、ボサノバ、クラシック、日本の歌と、様々なジャンルの曲が演奏されたにも関わらず、統一されたイメージで聞こえた。
おそらく、すべての曲が、浜田の今までの音楽人生の中で、血となり肉となって、身体に染み込んだ曲だからだろう。
ある意味、浜田にとって、一つの“到達点”の演奏だったのかもしれない。
写真は、今日の昼のものだ。
フォーラムフラノでリラックスしているところを撮らせてもらった。
あっ、言い忘れるところだった。
共演者の赤木りえさん、古川麦さんの演奏が素晴らしいからの、浜田ワールドです。
 


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