■ ビリー・ハーパー「Love On The Sudan」 by 富良野のオダジー 2021年05月29日(土)

  62,112 byte久しぶりにちゃんとジャズを聞きたくなった。
さっき聞いたのは私の大好きなテナーサックスのビリー・ハーパーのLPレコード「Love On The Sudan」。
レコードのB面全部を使っているタイトル曲「Love On The Sudan」は圧巻だ。
私にとっては、この曲とブラック・セイントの「Call Of The Wild And Peaceful Heart」(レコードだとB面全部)の2曲が甲乙つけがたく好きだ。
1977年にニューヨークの録音で、日本コロムビアが制作。以前にも書いたが、当時は日本のレーベルが素晴らしいジャズのレコードを沢山制作した。
どういゆことなんだろう。
“国力(こくりょく)”という言葉が浮かんでくる。
日本は良く「失われた30年」と言われるけど、確かに1990年ぐらいまでは勢いがあったような気がする。
このレコードを作ってくれた当時の人たちに感謝し、これからも聞き続けます。
 

■ 鹿の行列 by 富良野のオダジー 2021年05月25日(火)

  115,513 byte今日は強い雨が降ったり、陽が射したり、雷が鳴ったり、慌ただしい天気だった。
天気予報は雨一色ではなかったし、今週は今日しか行けないので、ゴルフ場へ。
雨には当たったがそれほどではなく無事にプレーが出来た。
写真はゴルフ場の中を沢山の鹿が行列をなして歩いていた。
 

■ 軽トラ by 富良野のオダジー 2021年05月24日(月)

  102,105 byte亡き父が仕事で使っていたトラックを私もそのまま何年も枝木や不要なものを廃棄するのに使っていたのだが、最近はあまり使わなくなっていた。
廃車にしようと思っていたら、知り合いの車好きの方が、どーゆー訳かもらってくれた。古い車をきれいにするのが趣味のようだけど、詳しいことは分からない。
その話を友人にしたら、たまたま軽トラが2台あり、便利だから1台使ったらいいということになった。
それで、今日早速「売物件」の看板を軽トラに積んで、設置してきた。
息子も何かに使うかもしれないと言っていたので、やっぱり軽トラは便利かもしれない。
折角手に入れたのだから有効に活用したい。ねぇっ!
 

■ いつもの撮影ポイント by 富良野のオダジー 2021年05月21日(金)

  50,828 byte天気は良くなかったが、やっぱり撮ってしまった。  

■ 今日は少し寒かった by 富良野のオダジー 2021年05月21日(金)

  80,591 byte昨日までの火、水、木の3日間は25℃近くまで気温が上がり夏のようだった。
今日は曇り時々雨で、気温も上がらず少し寒かった。
写真は今日の午前中に撮ったのだが、菜の花がきれいに咲いていた。ちょっと前にもここを通ったが、菜の花を撮ろうとは思わなかった。
菜の花がこれほど咲いていなかったか、咲いていたのに気付かなかったかのどちらかだ。
この時期の菜の花は本当にきれいなので、また紹介します。
 

■ 暑い! by 富良野のオダジー 2021年05月19日(水)

  54,967 byte昨日も今日も最高気温は24.3℃。あ〜暑い!
5月3日には雪もパラついていたのに、やっぱりこの時期の暑さはうれしい。心も解放されるようだ。
でも、と、続けざるをえないコロナの状況が、富良野にもある。
私の実感では、今が一番コロナの影響を受けているような気がする。話題はコロナ一色になっている。
何とかしなくてはと考えてはいるし、色々な本も読んでいる。
とにかく、乗り切らなければならない。
写真は美瑛町。国道から見える場所で、四季折々撮りたくなる。今日撮れて良かった!
 

■ 美瑛に行く途中 その2 by 富良野のオダジー 2021年05月14日(金)

  51,849 byteこの写真も逆光だけど、土の感じが良かったので撮影した。  

■ 美瑛に行く途中 その1 by 富良野のオダジー 2021年05月14日(金)

  66,269 byte逆光だったが、私の好きなポイントだったので、車を停めて撮影した。
Ⅾ型ハウスと木、そして手前のグリーンがいい感じだった。
グリーンが如何にもこの時期、春の雰囲気がでていると思う。
 

■ 椎名誠「哀愁の町に霧が降るのだ」続きの続き by 富良野のオダジー 2021年05月14日(金)

  129,589 byte今月の初め頃に3冊とも読み終えたのに、なんか忙しくて椎名誠「哀愁の町に霧が降るのだ」続きの続きを書けなかった。
今日もこれから、不動産売買の決済と契約があり、その後は美瑛町に行かなければならないので、文章は途中までになってしまうと思う(美瑛町から戻って、また書いている)。
3冊読むのに時間がかかったが、読んで良かった。
当時(50年前!)をリアルに思い出した。椎名誠は1944年生まれなので私より9歳年上ということになる。
この本は椎名誠が20歳ぐらいの頃の話がメインなので、時代は昭和40年前後だと思う。
昭和40年は私が中学1年なのでその頃の東京がどんな状況だったのかは知るよしもないが、昭和46年から大学生として東京に住み始めた頃を思うとかなり共感出来る。
6帖一間のアパート(克美荘)を友人3人と借りて共同生活するのだが、トイレは共同、備え付けの小さな流し台、当時の典型的なアパートが舞台だ。
私が東京で初めて借りたのは賄い付きの3帖の部屋だった。トイレも流し台も共同で、週に何回かは交代(5人いた)で大家さんの家風呂に入った。ひと月の家賃が朝食と夕食付きで1万3千円。その後、知り合いの家の2階の6帖に間借。やはり、トイレも流し台も部屋にはなかった。風呂は近所の銭湯に通った。
それで読みながら、「そうだ、そんな感じだった」「いたいた、そんな奴、オレのまわりにもいた」「オレもお金なかったなぁ」「アルバイトもしたした」などと、自分も一緒に克美荘に住んでいた気分になった。
そして、不思議な感じがした。いくら若かったとはいえ、あんな状況で毎日がそれなりに楽しく、今の自分(68歳!)の基盤となるものをすべて培ったことに。
何もなかったけれど、時間だけはあった。人生について、今後の生き方について、いつも考えていた。一人で、友達と一緒に。
読み終えて、まずはそんなことを思った。続きはまた書きます。
 

■ ゴルフと鹿 by 富良野のオダジー 2021年05月10日(月)

  137,366 byte連休中は不動産のお客さんが会社に訪ねて来たり、美瑛町や上富良野町に物件の案内に行ったりと忙しかった。
寒い、寒いと言っていた連休が終わったと思ったら、急に暖かくなった。皮肉と言えば、皮肉だけれど、私にとっては連休中に出来なかったゴルフをすることが出来た。
ワイワイ日記に何回も書いているが、私のゴルフ人生にとって、今年をそのピークにしたいと思っている。
後がない!
後二年で70歳だ!
いくら若作りのオダジーでも、70歳になってもこのままの体力、気力を続ける自信がない。いや、なんとなく自信はあるが、いくらなんでも70代は予想が出来ない。
精神的にも大変だが、肉体的の老いには抗えないだろう。ねッ!
写真は今年もオダジーを応援してくれる鹿たち。
この日のスコアは88。シーズン初めの80台は久しぶりだ。この時期だと90台後半か、100だって簡単に出る。
出だしは好調です!
 


- Web Diary UpVersion ver 1.30 -