■ 富良野農場の草刈 by富良野のオダジー 2007年10月24日(水)

  51,206 byte富良野農場に緑肥として、また、畑の土が雨で流されないようにと、えん麦を蒔いていた。一昨日から、伸び過ぎたえん麦や草を刈るために、天香園の岡田専務が富良野に来ていた。
私も、先端にノコが付いている草刈機で、ちょっと手伝った。肩から吊るして、両手で左右に振りながら刈っていくのだが、かなりハードな仕事だった。お陰で、今日は、両腕が痛い。少しぬかるむ畑を長靴で歩いたせいで、両足もつった。
岡田専務は山形から送てきた「乗用草刈機」(写真)で、スイスイ刈っていた。私の草刈の10倍は早い。とても、手と足では追いつけない。みるみる岡田専務は刈り進んでいった。
「やっぱり、北海道は広いわ! 刈っても刈ってもまだまだあるわ」などと言っていたが、けっこう楽しそうだ。
私も乗せてもらって、草を刈ってみた。見た目より力はいるが、なんとか私でも使えそうだった。
今日の富良野は、久し振りに快晴。草に覆われていた、ブルーベリーたちは、日差しをいっぱい浴びたに違いない。
これから長い冬になるが、また、来年の夏も、おいしい果実をよろしく!
 

■ 富良野は紅葉真っ盛り! by富良野のオダジー 2007年10月22日(月)

  57,229 byte富良野は紅葉が真っ盛りだ。
ただ、ここ一週間、天気が悪い。午前中は、青空が見えたり、陽が射したりするのだが、午後からは曇ったり、雨が降ったりだ。
写真を撮りたくていつも空模様を見ているのだが、なかなかチャンスがまわってこない。
今日の写真は紅葉している「なまこ山」。奥に富良野スキー場も写っている。フォーラムフラノのすぐ近くだ。
この時期、毎日、紅葉を見ながら出勤しているが、その美しさにいつも見とれてしまう。
もうすぐ初雪が降ると、紅葉も終わりで、いよいよ長い冬に突入する。
雪がサァーッと降った(砂糖をまぶしたような)景色もすごくきれいなので、その写真ももうすぐ紹介できると思う。
 

■ アルトサックス・ィル・ウッズ by富良野のオダジー 2007年10月20日(土)

  41,979 byteアルトサックスのフィル・ウッズの「ミュジック・デュ・ボア」を久し振りに聞いてみた。これが、イイ! 朗々と、力強く、吹き切るフィル・ウッズに改めて聞き入ってしまった。特に、私が大好きな曲「想い出の夏」が素晴らしい! 想い出の夏は、トランペットのアート・ファーマーのも好きだが・・・。
フィル・ウッズといえば、「アライヴ・アンド・ウェル・イン・パリス」が一番好きだし、よく聞いている。
今年の秋は、フィル・ウッズを聞こう! ということで、CDを調べてみた。見たことがあるジャケットも何枚かあって迷ったけど、「アイ・リメンバー」「フィル・トークス・ウィズ・クィル」の二枚を買おうと決めた。
聞いてみて、良かったら、紹介するね。
 

■ やっぱり寒くなるとジャズ! by富良野のオダジー 2007年10月17日(水)

  57,783 byte昨日フォーラムフラノに来た、女性三人連れのお客さんの一人から、レコードを聞きたいと言われた。若い女性である。完全なCD世代であり、おそらくレコードが珍しかったのだと思う。
私は、「ジャズでいいですか?」と、恐る恐る聞いた。「ハイ、ジャズでいいです」との答え。
さて、何をかけたら良いのか、少し迷う。結局、聞きやすいと思うピアノトリオのレコードをかけた。
「ボリュームはここで・・・、演奏が終わっても勝手に戻りませんから・・・、レコードは20分ぐらで終わりますから・・・」と言って、私は離れた。
気配から、なんとなく喜んでいるのが、感じられた。今まで、お客さんからレコードを聞きたいというリクエストはなかった。まあ、夏は割りと混んでいたので、言いづらかったかもしれないが、今は“オフ”という感じなので、気軽に声をかけたのだろう。
秋から冬に向かう季節だが、これからもこういうリクエストがきてくれると、なんとなく嬉しい。
ちなみに、かけたレコードはアル・ヘイグの「インヴィテーション」
 

■ 富良野の冬は、もう目の前 by富良野のオダジー 2007年10月15日(月)

  43,502 byte昨日の朝、フォーラムフラノのストーブで薪を燃やした。
石油ストーブもあるのだが、昨日は日曜日だし、薪の炎でお客様をお迎えしようと思った。
薪は、麓郷の森で倒れた丸太や工場(親父が建具屋をやっていた)にある使えない木材を親父が丁度良い大きさに切ってくれる。
けっこういっぱい薪がたまったので、今年はこまめに燃やそうと思う。お客さんも喜ぶしね。
写真は、今朝、麓郷の森の少し手前で撮ったもの。ここ2、3日で積もったと思うけど、山頂が真っ白になっていた。
まちに雪が降るのも、もうすぐだ。ああ、寒い!
 

■ 辛島文雄「ホット・アイランズ」 by富良野のオダジー 2007年10月12日(金)

  44,230 byte昨日の夜、「辛島文雄ニュートリオ JAZZ in FURANO 2007」のコンサートがあり、聞いてきた。
主催は、富良野JAZZ倶楽部で、私もメンバーの一人だ。富良野JAZZ倶楽部では、今まで、ボーカルの中本マリ、フルートの赤木りえ、ドラムの渡辺文男、ピアノの大口純一郎などのコンサートを開催してきた。だいたい一年に一回のペースだ。
昨夜の辛島文雄トリオの演奏は、とてもエキサイティングで、聴衆もノリノリだった。
辛島文雄のピアノの音の美しさと、タッチの力強さで魅了されたが、辛島さんの紹介によると、「大学生の頃から知っているが、こんなにも成長した」というドラムの小松伸之、「将来のジャズベース界を背負って立つ」という川村竜の若い二人も素晴らしかった。
実は、辛島文雄のレコードを一枚持っている。1978年録音の「ホット・アイランズ」。買ったときから気に入っていて、時々聞いていた。
メンバーは、ベースがミロスラフ・ヴィトウス、サックスが山口真文、ドラムがジョージ大塚。
それで、昔から、辛島文雄はイイとは思っていたが、今回初めてライブで聴いてみて、その凄さに圧倒された。
何十年も一線で頑張っている人を見ると、こちらも勇気付けられる。レコードやCDと違って、“生”で聞くということは、演奏を通して、「生身の人間」そのものに感動するということかもしれない。
 

■ 南富良野町「かなやま湖」その2 by富良野のオダジー 2007年10月10日(水)

  35,343 byteかなやま湖の写真をもう一枚。  

■ 南富良野町「かなやま湖」 by富良野のオダジー 2007年10月10日(水)

  59,564 byte富良野から40kmぐらいの距離にある南富良野町に向かった。
途中、あまりに紅葉がきれいなので、何回か車をとめ、撮影した。
写真は、かなやま湖をバックに撮ったもの。天気は雨が降ったり、陽が射したりと、コロコロ変わった。この時は、ちょっと陽が射してくれた。
かなやまダムにも行ったのだが、知らないおばさんから「配達に来たのだけど、紅葉きれいだねぇ」と、突然話しかけられた。
私がカメラを持っていたからだと思うが、まったく予期しなかったので、「はぁ、本当にきれいですねぇ、本当にきれいですねぇ」と、あまり考えもせず、同じことを二度も言ってしまった。
おばさんは、軽自動車で、去っていった。
本当にきれいだったので、おばさんは誰かに感動を伝えたかったのだと思う。
南富良野の人に聞くと、“絶頂”はもう少し後とのこと。
天気を見て、もう一度来よう!
 

■ テラスに小鳥 by富良野のオダジー 2007年10月08日(月)

  28,584 byte昨日の朝、テラスのテーブルにスズメよりちょっと大きい小鳥がとまっていた。というより、うずくまっている感じだった。
飛んで行けと、手を振っても、動かない。おそらく、どこかケガでもしているのかもしれない。
このままテーブルに乗られているのも困るので、どこかに行って欲しい。どうしょう、と思っているときに、父さんが来た。
すぐ近くで、パークゴルフをした帰りに、寄ったのだ。
「今日は、大会だったの」「いや、例会だ」などのやり取りをした後に、「小鳥が逃げないので、そこの草むらにでも、動かしたいのだが・・・」と私が言った。
私は何か生き物をつかんだりするのは、ニガテなので、出来れば父さんにやって欲しかった。
父さんは、「そうか」と言って、車から軍手を取り出した。そして、そっと小鳥を捕まえて、草むらに放した、その瞬間、小鳥は空高く飛んでいった。
私は、内心ホッとした。
50歳をとうに過ぎているのに、80歳を超えている父さんに、また助けられた。
 

■ ボビー・エンリケス「リカード」 by富良野のオダジー 2007年10月08日(月)

  35,845 byte今朝、ちょっと時間があったので、ジャズを聞こうと思った。
何を聞いたらよいか、迷ったが、ピアノにするのはすぐ決まった。
さあ、誰を聞こうか。レコードを探しているうちに出てきたのが、ボビー・エンリケスの「リカード」。
ジャケットは見覚えあるが、おそらく、十年単位で聞いていないはずだ。どんなピアニストなのかも、まったく記憶がない。自分で買ったのかさえ、定かではない。
まあ、レコードをターンテーブルに乗せ、針を下ろした。これが、意外とイイ! ノリノリのピアノなのだ。
私はどちらかと言うと、精神性の高いジャズ(いわゆるみんなが敬遠するジャズ)が好きなのと、そういうジャズがジャズだと、思い込んだ時期が長かったので、このエンリケスのピアノを当時(1982年)聞いたときに、あまり評価しなかったのかもしれない。
選曲も、ボサ・ノヴァやマスカレード、チェロキーなどなかなか良いが、ただ、ベースがウッドベースでないのが、ちょっと気に食わなかった。
インターネットで調べてみると、なんかすごいタイトル「野人の凱旋」というCDで、私の好きなウッドベースのレイ・ブラウン、ドラマーのアル・フォスターとやっているのを見つけた。これは、聞いてみたいと思ったが、廃盤だ。そのうち、どこかで探してみようと思う。ちなみに、このリカードも手に入れるのは、難しいかもしれない。
ボビー・エンリケスについて。
1943年に、フィリピンのネグロス島のバコロットで生まれる。一歳半からピアノを弾き始めたが、独学だそうだ。
マニラで活動し、ハワイのクラブに出演しているところをアルトサックスのリッチー・コール(私は名前しか知らないが)に発見され、その後GNPレコードのジーン・ノーマンのメガネにかない、リーダー・アルバムを吹き込む。

 


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