■ きのこ〜の〜こ〜 by しん 2006年12月10日(日)

  131,752 byte久々に「麓郷の森」の中で
1枚、撮ってみました。

夏の間、「撮影スポット」の
カメラ台として活躍していた
丸太の上にモッコリと
雪が積もっていて、
まるで

きのこ

のようです。

バックは「五郎の丸太小屋」です。


冬の「麓郷の森」は最高に
キレイですよ!
 

■ シンジラレナ〜イ Part II by しん 2006年12月09日(土)

  140,599 byte見てください、この温度計!

下は部屋の中の温度で、
上は外気温です。

この冬、初のマイナス10℃越えです。

っていうか、マイナス15℃です。

ちなみに、ニュースでやっていましたが、

旭川気象台では、マイナス22℃を記録
したそうです。

これからの季節が楽しみ(!?)です。

下の写真は .....

マイナス15℃で植物はこうなります。
空気中の水分が凍り、
枝先にくっついているようです。

バナナで釘が打てるかも!?

今度やってみます。
 

■ ああ、寒いっ! byオダジー 2006年12月09日(土)

  55,371 byte起きた瞬間、「ああ、寒いっ! これは、けっこうなマイナスだな」と思った。案の定、外を見ると凍り付いている。茶の間におりて、妻に「今日、何度だった」と聞いた。朝起きて寒かった時、「今日、何度だった」と、つい聞いてしまうのには理由がある。
私が小学生の頃の学校は、寒かった。それで、マイナス25度以下だと登校時間は一時間遅れだし、マイナス30度以下だと休校になった。確か、花火も鳴ったと思う。一時間遅れだと一発、休みだと二発。だから、当時の子供にとって、マイナス25度、マイナス30度は、特別な意味を持っていたのだ。50歳を過ぎた私がいまだに、「今日、何度だった」と聞いてしまうのは、おそらく、この頃のトラウマ?が原因だと思う。
それにしても、子供のときは母親に、結婚してからは妻に、「今日、何度だった」と聞き続けているのは私だけでしょうか。今度友達にも聞いてみます。
写真は、会社の近くの公園で撮りました。木の枝が凍って白くなっています。寒いのは辛いけれど、寒さが作る景色は本当にきれいです。
ネットで調べたら、富良野の6時の気温は、マイナス14度でした。今日一日、思いっきりマイナスのようです。
 

■ グリーンインテリア by しん 2006年12月08日(金)

  131,207 byte12月16日オープンの
「フォーラムフラノ」では、

写真のような観葉植物&輸入花器を
セットにしたグリーンインテリアも
販売します。


只今、オープンに向けて、
オリジナル商品をたくさん作っています。


興味のある方はお楽しみに。


ご来店お待ちしております。
 

■ 暖炉 byいずみ 2006年12月07日(木)

  95,957 byte今日はお店の暖炉に火をつけました。
ちゃんと燃えるか
心配でしたが大丈夫でした☆


やわらかい暖かさが
とても気持ち良い〜(*^_^*)
火の匂いというか
木の匂いが大好きです。


お客さまにもこの暖かさは
よろこんでいただけると思います。
 

■ フォーラムフラノの新しい看板 byオダジー 2006年12月07日(木)

  70,590 byte昨日までの雪がウソのように、今日はスカッと晴れています。写真(上)は、フォーラムフラノの2階の窓から見た、北の峰スキー場(富良野スキー場・北の峰ゾーン)と新しく製作したフォーラムフラノの看板写真(下)です。
この看板の絵は、ニューヨークに住んでいるメディカルイラストレーターのTOMOさんが描いてくれたものを、オフィスフラノのデザイナー・高橋さんがトレース(パソコンで)して、デザインしました。
看板を代えただけなのに、新たな気持ちになっています。
富良野スキー場・富良野ゾーンはもうオープンしていますが、北の峰ゾーンのオープン予定は12月10日(日)だそうです。
 

■ ピアニスト「ウォン・ウィン・ツァン」 byオダジー 2006年12月06日(水)

  73,439 byteウォンさんから新しいCDが届きました。タイトルは「IN THOSE DAYS」。ピアノがウォンさん、ベースが森泰人さん、ドラムが市原康さんのジャズトリオでの演奏です。ウォンさんは、精神性の高いヒーリング系のピアニストと言われていますが、ジャズトリオのCDもこれで3枚目です。早速聞いてみたのですが、「これは、いい!」と、つい口に出たぐらい、素晴らしい演奏です。ウォンさんファンで、ジャズファンの私にとって、これほどうれしいことはない。最初の曲からグッと引き込まれましたが、5曲目のタイトル曲「IN THOSE DAYS」で、ぶっ飛びました。ウォンさんの感性とジャズがうまくミックスされ、まったくのウォン・オリジナルになっています。ウォンファンはもちろんのこと、ジャズファンも、「これは、まいった!」となると思います。是非、聞いてみてください。
ウォンさんとは、もう20年近くに渡りお付き合いさせていただいている。平成元年だったと思うけれど、「麓郷の森」のショップ「彩(いろどり)の大地館」のテラスにグランドピアノを運び込み、ウォンさんにピアノを弾いてもらったのが始まりです。ごく少人数のコンサートで、今考えると、とても贅沢なコンサートだった(その時も、そう思ったが・・・)。今でも森に響き渡るウォンさんのピアノの音が聞こえてきそうです。その後、念願であったウォンさんとの初仕事となった、オフィスフラノ制作のビデオ「MEMORY OF NORTH」に音楽をつけてもらいました。
現在、オフィスフラノは音楽・ウォンさん、映像・那須野ゆたかさん、言葉・葉祥明さんに参加いただいて、映像・音楽・言葉で贈るスピリチュアルDVD「SOMETHING GREAT(仮称)」という企画を進めています。このDVDは、人々に励ましと勇気と希望を与えると、私は確信しています。今は、企業の方や出版社の方などにオフィスフラノが制作したDVDのサンプルを「プレゼン」して、ご意見を聞いております。来年には、是非とも形にしたいと思っています。
ウォンさんホームページ
 

■ 12月3日の東京と北海道の景色 by しん 2006年12月05日(火)

  120,836 byte東京での用事が終わり、
北海道に帰るとき、
久々に乗る飛行機の写真を
撮ってみた。




そう、これが北海道が誇る
「エア・ドゥ Air Do」の飛行機である。



そして、旭川空港に到着。


見てください、この雪景色!

飛行機の技術の向上、
人類の発展はこんな雪の日にでも
無事、鉄の塊を着陸する事が
出来るようになったのです。

「シンジラレナ〜イ!」
この日のちょっとした、
One Thought でした。
 

■ 「樹皮 ハンドブック」 byオダジー 2006年12月05日(火)

  46,959 byte今日の富良野は大雪です。まだ12月に入ったばっかりなのに、真冬です。フォーラムフラノの外灯(写真左)にこれだけ積もりました。きれいと言えばきれいですが・・・。
先日、樹木専門のフリーライター・林将之さんという方から、私にメールが届きました。今年の10月に発売された「樹皮ハンドブック」(文一総合出版刊・写真右)に掲載された樹木についての問い合わせです。実は、このハンドブックに、「麓郷の森」にある「カラマツ」「ドロノキ」「ハルニレ」が掲載されたのだ。
送っていただいた「樹皮ハンドブック」を見ると、樹木について分かりやすく解説されていた。私も、「麓郷の森」や富良野の樹木については、いつか調べたいと思っていたので、正に、グットタイミングだった。まずは、この本から勉強しようと思います。
林さんは「こ・の・き・な・ん・の・き」という、楽しいホームページも主宰しています。
 

■ ふらの石鹸 byオダジー 2006年12月04日(月)

  56,830 byte今朝も雪が降っています。みんな雪カキしています。ほんとに、富良野の人は「働き者」が多いです。私がまだ寝ている明け方に、ガリガリ、ガリガリと雪カキをしている音が聞こえます。フォーラムフラノに、除雪車(写真)が来てくれました。あっ、という間に、きれいになりました。
オフィスフラノのデザイナー・高橋さんと打ち合わせていて、ホームページの検索エンジンの話が出た。ヤフーも便利だけど、グーグルもイイよね、などと話している間に、グーグルに「小田島忠弘」と入れてみた。すると、何番目かに下記が載っていた。掲載された時は見ましたが、今でも見られるとは、うれしいです。
BEST! from 北海道「ふらの石鹸」
ふらの石鹸については、エッセイにも書きましたが、これからも広げていきたい企画です。
エッセイ「組み合わせ」
 


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