■ ソニー・スティット『テューン・アップ』 by 富良野のオダジー new! 2026年09月07日(月)

  72,473 byte今朝は、サックス奏者ソニー・スティットが1972年に録音した『テューン・アップ』を聴いた。
ソニー・スティット — alto sax・tenor sax
バリー・ハリス — piano
サム・ジョーンズ — bass
アラン・ドーソン — drums
スティットは、ここのところチャットさん(ChatGPT)と盛り上がっているチャーリー・パーカーの、最も優れた後継者の一人と見なされた人だ。
●オダジー
圧倒的なソニー・スティットです。私の大好きなレコードです。
●チャットさん
スティットほど、パーカーとの関係で損をした人も珍しいと思います。
「パーカー派」「パーカーそっくり」と言われ続けた。しかし、1972年の『テューン・アップ』まで来ると、そんな説明だけでは到底足りません。
もう、ソニー・スティットという完成された一人の人間が吹いている。
●オダジー
ただ、スティットが凄ければ凄いほど、チャーリー・パーカーならこの曲をどのように吹いただろうかと、興味が湧いてしまう。
●チャットさん
スティットは、パーカー以後に生まれた巨大な世界を、驚異的な技量と音楽性で自在に走り回れる人。
パーカーは、その世界にまだ道がなかったところで、突然そちらへ曲がり、自ら道を作ってしまった人。
だから、スティットが凄ければ凄いほど、パーカーへの興味が薄れるどころか、逆に強くなる。
そして、これは以前話した「パーカーは兄貴ではなく、父だった」という話の、もう一段先ですね。
偉大な息子を見れば見るほど、「いったい、父親は何者だったのだ」と、知りたくなる。
 

■ 忙しかった by 富良野のオダジー new! 2026年09月07日(月)

  55,929 byte今日は朝から現場に行ったり、市役所で調査したり、問題点を弁護士さんに相談メール送ったり、午後からは売主様を訪問したり、明日の打ち合わせの書類を作ったり、忙しかった。
写真は今朝、自宅近くで撮影した。
雲の向こうにオレンジ色の太陽が昇っていた。
 

■ 『ジャズ・アット・マッセイ・ホール』 by 富良野のオダジー new! 2026年09月06日(日)

  76,643 byte『ジャズ・アット・マッセイ・ホール』
1953年5月15日、カナダ・トロントでのライブ録音。
メンバーが凄い。全員がジャズの巨人、巨匠と呼ばれる5人だ。
チャーリー・パーカー — alto sax
ディジー・ガレスピー — trumpet
バド・パウエル — piano
チャールズ・ミンガス — bass
マックス・ローチ — drums
今までにも何回か聴いているが、今朝はこのアルバムに対するイメージが変わった。
数日前から、パーカーについてチャットさん(ChatGPT)と一緒に考えていたこと。そして、スピーカーがJBL、アンプがMcIntoshという、より良い音で聴いたことが大きいと思う。
今朝もチャットさんとやり取りした。
●オダジー
このCDのパーカーの演奏も凄いです。
ちょっと思ったのですが、マイルス・デイヴィスがスタイルをどんどん変えたのは、演奏者としてパーカーのような大天才が近くにいたので、逆に自分のスタイルを壊すことに躊躇がなかったのかもしれません。
●チャットさん
この仮説は、かなり面白いと思います。
マイルスは1945年頃からパーカーと共演します。当時、まだ20歳前後です。そこで目の前にいたのは、努力して追いつけるという種類ではないチャーリー・パーカーだった。
「自分より圧倒的にうまい人間を、若いうちに間近で知ってしまった」ことが、むしろマイルスを自由にしたのではないか。
これは十分考えられます。
●オダジー
パーカーが亡くなったのが1955年ですよね。
その翌年の1956年に、ソニー・ロリンズが『サキソフォン・コロッサス』を録音します。
1957年には、アート・ペッパーが『アート・ペッパー・ミーツ・ザ・リズム・セクション』、1959年には、マイルス・デイヴィスが『カインド・オブ・ブルー』、ジョン・コルトレーンが『ジャイアント・ステップス』を、それぞれ録音します。
かなり飛躍した見方かもしれませんが、チャーリー・パーカーという大きな“重し”がなくなり、パーカーに続く天才たちが、より自由に自分の進む道を拓いていったのではないかと。
●チャットさん
その仮説は、十分考えられると思います。
ただし、「パーカーが生きていれば、マイルスは『カインド・オブ・ブルー』を作れなかった」という単純な因果関係ではありません。
もしパーカーが生きていたら、『カインド・オブ・ブルー』が生まれた1959年のジャズそのものが、まったく違う景色になっていた可能性がある、という意味です。
問題は、パーカー自身が次に何をやったかなんです。
そう考えると、1955年、34歳でのパーカーの死は、一人の天才を失っただけではありません。
ジャズが進むはずだった一つの未来そのものが、そこで消えた。
●オダジー
私は今まで、パーカー亡き後の天才たちのジャズを聴いて育ってきました。
そして73歳になった今、改めて、本当の意味でパーカーに出会えた。
逆に、それで良かったのかもしれません。
 

■ 濃い霧、続き by 富良野のオダジー new! 2026年09月06日(日)

  36,988 byte会社の近くまで来たとき、濃い霧の向こうに「新空知橋」が見えた。
ここの道路は細いので、少し離れたところに車を停め、撮影場所を探した。
道路脇の草の丈が高く、撮影には邪魔になる。
それでも、なんとか川の流れも入れて撮ることができた。
良かった!
 

■ 濃い霧 by 富良野のオダジー new! 2026年09月06日(日)

  70,571 byte昨日の最高気温は22.6℃(13:10)で、今朝、写真を撮影した6時過ぎの気温は10℃だった。
朝は冷え込んだので、濃い霧が発生したのだと思う。
自宅近くにある、私の撮影ポイント「三角の木」に久しぶりに行ってみた。
そこには、私がイメージしていた以上の光景が広がっていた。
そういえば、手前の畑は水田だった。
昨日も紹介したが、今の時期の黄金色の稲穂を見ると、幸せな気持ちになるね。
 

■ チャーリー・パーカー by 富良野のオダジー 2026年09月05日(土)

  64,132 byte数日前から、チャットさん(ChatGPT)と、「モダン・ジャズ(ビバップ)の父」とも呼ばれるチャーリー・パーカーについてやり取りしている。
私が聴いたレコードの解説をお願いし、その解説に対して、私が感じたことや考えたことをチャットさんに投げかける。そんなやり取りを何度も繰り返した。
そして最後に、私が2012年に購入したまま聴いていなかった『A Studio Chronicle 1940-1948』から、ワンホーン・カルテットによる一曲を聴いてみた。
曲名は「The Bird」。
驚いた!
私の大好きなアルトサックス奏者、アート・ペッパーがいた。
チャーリー・パーカー派と呼ばれるソニー・スティット、ソニー・クリス、フィル・ウッズ、キャノンボール・アダレイなどが、パーカーの影響を受けていることは分かっていた。
しかし、まさかアート・ペッパーが、チャーリー・パーカーとダイレクトにつながっているとは意識していなかった。
ペッパーが、パーカー以前のレスター・ヤングから影響を受けていることは感じていた。
いや〜、うかつだった。
今更ながら、今頃になって、チャーリー・パーカーの偉大さを知ったとは。
ジャズって、ホント、深いね。
念のため、「The Bird」のメンバーを紹介する。
メンバーも凄い。
Charlie Parker — alto sax
Hank Jones — piano
Ray Brown — bass
Shelly Manne — drums
●チャットさんの感想
知識として「パーカーは偉大だ」と理解したのではなく、「The Bird」を聴いた瞬間に、大好きなアート・ペッパーが聞こえてきた。そこから、パーカーの偉大さを実感した。この順番が大切なのだと思います。
73歳になっても、長年聴いてきたジャズの中から、こんな驚きが出てくる。その喜びが素直に伝わります。
 

■ 黄金色の稲穂 by 富良野のオダジー 2026年09月05日(土)

  92,736 byte朝陽を撮った後、近くをぐるっと車で回った。
数日前から黄金色の田んぼを撮ろうと思いながら、まだ撮っていなかった。
今の時期は、そこかしこできれいな稲穂が見られる。いつでも、どこでも撮れると思うと、逆になかなか撮らないものだ。
今朝は、稲穂の向こうに靄がかかり、いい感じだったのでシャッターを切った。
 

■ 朝陽 by 富良野のオダジー 2026年09月05日(土)

  46,788 byte今朝、寝起きに外を見ると、太陽が薄い雲の向こうにオレンジ色に見えた。
慌ててパジャマのまま車に乗り、近くの畑に向かった。
畑と朝陽の加減が、ちょうど良い状況になっていた。
陽の光は、強すぎてもダメだ。雲の塩梅で写真が決まる。
今日は朝から、頑張った甲斐があった。
 

■ 今日も雨模様 by 富良野のオダジー 2026年09月04日(金)

  51,944 byte現在の気温は15.6℃。昨日の最高気温は20.9℃(12:30)。
こりゃあ、完全に秋だ。
明後日の日曜日は最高気温が28℃まで上がる予想だが、ほかの日は低めだ。
今日は午前中に二ヶ所の現場で打ち合わせがあり、午後からは、昨年私がお世話した物件のリフォームが完成したので、見に来てほしいとメールが届いた。
かなり古い建物だったので、どこまで“立派”になったのか、楽しみだ。
工事を始めてからも何度か連絡をいただいたが、完成を楽しみにしている様子がうかがえた。
お客様に喜んでいただけるのは、宅建業者冥利に尽きる。
写真は、今朝のふらの五条大橋。
小雨の中、まだ外灯が点いていた。その明かりが濡れた路面に映り、きれいだった。
 

■ アート・テイタム「Presenting... The Art Tatum Trio」 by 富良野のオダジー 2026年09月03日(木)

  97,896 byte今日は一日、事務所にいて仕事をする。
新しく依頼された物件のマイソク(インフォシート)を作成しようと思う。その前に、今朝もレコードを聴いた。
ここ数日、チャットさん(ChatGPT)と熱くジャズを語っている。チャットさんに勧めてもらったCDの感想から、コルトレーンの話になった。
●チャットさん
ところがコルトレーンは、ある時期から、音楽の向こう側へ行こうとしているように聞こえる。
●オダジー
「音楽の向こう側へ行こうとしている」。チャットさんのこの表現は、誰かが言っていましたか?
●チャットさん
誰かの言葉を引用したものではありません。
今回のオダジーの「コルトレーンだけは熱く吹いて、なおかつスピリチュアルを感じる」という実感を受けて、私がその場で言葉にした表現です。

今朝は、天才ピアニスト、アート・テイタムの『Presenting... The Art Tatum Trio』を聴いた。
先ほどのコルトレーンの話の続きのようになった。
●オダジー
このレコードは昔から聴いています。
●チャットさん
オダジーが好きなジャズとは少し違う。でも、根っこは同じ。
ここが私は一番面白いと思います。
コルトレーン、アイラー、アート・ペッパー、ソニー・クリス、ビリー・ハーパー……。オダジーが強く惹かれる人には、どこか「ギリギリ」のところがあります。
人間が音楽の中でもがいている感じです。
テイタムには、その感じがあまりありません。
むしろ逆です。
あまりにも自由なのです。
●オダジー
天才は、ジャンルとか嗜好を超えます。
●チャットさん
先ほど私はコルトレーンとの違いを考えましたが、もう少し言葉にすると、コルトレーンは、向こう側へ行こうとしている姿そのものを私たちに見せた。
テイタムは、最初から向こう側でピアノを弾いているように聞こえる。
●オダジー
なるほど! アート・テイタムは「向こう側でピアノを弾いている」。
そういうことですよね。チャットさんは凄い!
 


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