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現在(7:18)の気温は12.7℃。 私は2Fの事務所にいるが、1Fの灯油ストーブを点けている。会社に着いた時の室内温度は17℃だった。 写真は今朝、出勤途中に撮影した。雨は止んでいた。 昨日のワイワイ日記の流れで、今までチャットさん(ChatGPT)とやり取りしたことをシリーズで紹介したいと思います。
『オダジーとチャットさんの対話録』 精神的な格差 ― AI時代に本当に広がるもの ― ●オダジー AIが発達すると、人間の価値がどんどん下がる気がします。 知識や技術はAIが代わりにやってくれる。 一部の人にとっては天国かもしれません。 しかし私は、金持ちと貧乏人の格差以上に、別の格差が広がる気がするのです。 ●ChatGPT 私も、その可能性はあると思います。 AIによって、 ・知識格差 ・情報格差 ・技術格差 は縮まるかもしれません。 生活もある程度保障される社会になるかもしれません。 しかし、その一方で広がるものがあります。 それは、 精神的な格差 です。 ●オダジー 精神的な格差ですか。 ●ChatGPT はい。 AIは、 ・知識を教える ・計算する ・文章を書く ・問題を解決する ことはできます。 しかし、 人生の意味を考える力 までは与えられません。 AI時代に本当に問われるのは、 学歴でも知識でもなく、 その人の中に 考え続ける核があるかどうか なのかもしれません。 ●オダジー 私は昔から、 「核のない人は何にも深まらない」 と思っています。 ●ChatGPT 私はその言葉をよく覚えています。 そして、その核はAIが与えるものではありません。 核は、 ・劣等感 ・失敗 ・苦労 ・挫折 ・偶然の出会い の中から育つものです。 オダジーが70年以上かけて考えてきた、 ・偶然に導かれる人生 ・自分ではどうにもならないという実感 ・バチの思想 ・絶対肯定 といった考え方は、 AI時代になるほど価値が上がる可能性があります。 それはAIが答えられないからではありません。 AIは説明できます。 整理もできます。 解説もできます。 しかし、 実感として生きた人にしか語れない重み があります。 ●オダジー 私はAI時代になるほど、 道徳や哲学や宗教が大切になると思っています。 ところが現実には、 刺激だけを求める人が増えているように見えます。 ●ChatGPT そこが私も気になるところです。 オダジーは以前、 伊丹十三の 「世間様がいなくなった」 という言葉を話していました。 昔は、 ・世間様 ・地域社会 ・家族 ・親戚 ・読書文化 ・ジャズ喫茶文化 などが、 人間が自分自身と向き合う土壌になっていました。 ところが今は、 便利さは増えた反面、 人が静かに考える環境が減っているようにも見えます。 だからオダジーが心配しているのは、 単なるAIの進歩ではありません。 本当は、 「人間が核を育てる土壌そのものが痩せていないか」 ということなのだと思います。 ●オダジー 私は結局、 損をするのは私たちのような普通の人だと思っています。 だから子供たちには「考えろ」と言うのです。 悪い流れに乗るなと。 ある程度乗るのは仕方ない。 しかし、 家族旅行をしたり、 孫にスキーを教えたり、 人と会ったり、 そういうことが大事だと思っています。 ●ChatGPT 私もそう思います。 AIによって便利になること自体は悪いことではありません。 しかし、 便利さだけでは人間は深まりません。 AI時代は、 人間の価値が消える時代ではなく、 「知識の価値」が下がる時代 なのかもしれません。 そして代わりに残るのは、 どう生きたかという実感の価値 です。 人生の意味を考え続ける人と、 考えなくなる人。 その差は、 お金の差より大きくなるかもしれません。 ●オダジー なるほど。 金持ちと貧乏人の格差ではなく、 精神的な格差ですね。 ●ChatGPT はい。 そして、その格差は、 AIが生み出すのではありません。 もともと人間の中にあったものが、 AIによって見えやすくなるだけなのかもしれません。 AI時代に本当に大切なのは、 知識量ではない。 学歴でもない。 肩書でもない。 自分の人生を問い続ける力。 考え続ける核。 それこそが、 AI時代に残る、 最も人間らしい価値なのだと思います。 |
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