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「サクシュアリティ〜ニュー・エディション」(1990年)は、キャンディ・ダルファーの代表作。 Candy Dulferはオランダ出身の女性アルトサックス奏者。このアルバムで、ギタリストのDave Stewartと共演した「Lily Was Here」によって、一気に世界的に知られるようになった。 実は私は、今までキャンディ・ダルファーもデイヴ・スチュワートもまったく知らなかった。 たまたまYouTubeに表示された映像を何気なく聴いてみたら、二人とも抜群にカッコいい。そこでチャットさんに確認し、このCDを購入した。 音楽的には、私が昔よく聴いていたフュージョンジャズやスムーズジャズの流れを感じる。ただ、その時代より少し後の空気がある。 そこでチャットさんに、「あえてジャンルで言えば何か」と聞いてみた。 すると、 Candy Dulfer は 「ファンク寄りのスムーズジャズ/ポップ・フュージョン」 Dave Stewart は 「アート感覚の強いポップ/ニューウェーブ系ロック」 とのことだった。 どちらにしても、「Lily Was Here」にはしびれました。 もちろんキャンディ・ダルファーのアルトサックスも素晴らしいが、私にはデイヴ・スチュワートのギターが特に印象的だった。音数の少ない、“センス”が凝縮されたようなギター。 なぜ、こんなことが起きたのか。 音楽は、アートは、たまにこういう奇跡のような瞬間を生み出すことがある。 だから結局、ジャンルにとらわれず聴き続けるしかないのだと思う。 |
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