■ 北海道に住んで得する事 パート I by しん 2007年02月03日(土)

  143,007 byte昨日、近所のスーパーに開店時間にあわせて買い物に行ったら、こんなものが惣菜コーナーにあり、思わず買ってしまった。

本日の特売なのか、お買得品なのか新聞をとっていないのでわからないのですが、

とにかく「ウニ」がたっぷり!!

しかも、作りたてで超新鮮でした!

しかも、見てください、この値段!

北海道に住むとたまにこういう特典があるんですよ。
 

■ 変な座り方(゜.゜)  byいずみ 2007年02月03日(土)

  126,496 byte今日はギンタの変な座り方を紹介します!
ご飯を食べた後、みんなそれぞれ好きな場所で毛づくろいをします。
その中で、1匹だけ変な格好が。。。


猫としてはヘンテコですが、
バランス良くちょこんと座るんですよね(笑)
毎日、この格好で毛づくろいしています。


この格好のおかげで?お腹もきれいに
毛づくろいができるみたいで
いつもギンタはピカピカです☆
 

■ 速報 ! フォーク対決オダジー勝利 !  byオダジー 2007年02月03日(土)

  56,652 byte信じられな〜い。日本ハムのヒルマン監督じゃないですが、石井彰先生とのフォークソング対決、なんと ! 私が勝ってしまいました。
私に投票してくれた人が29票、石井さんが21票、引き分け5票という結果でした。
詳しくは、明日ご報告します。
 

■ 書展で使う額 byオダジー 2007年02月02日(金)

  52,881 byte今朝、また、また工場の屋根の除雪。気温が暖かいので、毎日少しずつ屋根からせり出してくる。朝30分、日課になりつつある。今まで、どうしてたんだろう。父さんが、ずっと一人でやっていたんだろうね。「ね、じゃないよ、よく今まで知らん振りしていたな」、とツッコミを入れられそうだ。
ちょっと気になっていたのだが、親父、父親、父、父さん、じいちゃん、色々な呼び方があるので、どうしょうか迷っていた。だいぶ前に書いたときは、親父を使っていたが、昨日は父親に、今日は父さんにした。通常は父さんと呼んでいる。子供たちが帰ってくると、変則的にじいちゃんを使うときがある。
今日は、父さんで通す。写真は、「一字書 鳴雪」書展に使う額を工場(屋根の雪の主)で作ってもらっているところだ。もう少しで書展は開催するつもりだが、まだ、日程を確定していない。せっかくだから、叔父ちゃん(村田 鳴雪)が来る日を初日にしたいと思っているからだ。ここ2,3日でその予定を知らせてくれるというので、待っている。まあ、明日か明後日から、準備を始めようと思っている。
はっきりした、日時はもう少しお待ち下さい。
 

■ TEAM-NACS(チームナックス) byオダジー 2007年02月01日(木)

  44,436 byte昨日の除雪の続き。朝起きたら、工場の屋根に積もっていた、残りの雪が写真のようにずり落ちていた。早速、パジャマからジャージに着替えて、外へ。あまり今日も寒くなかった。柄の長い雪かきの道具(スコップではないし、なんていうのだろう ? )で、屋根から出ている雪をつっつくと、簡単に落ちた。これが結構快感なのだ。どさっと、雪が落ちる瞬間。でも、これからが快感のない、イヤな仕事が待っている。道路まで落ちた雪を壁の方に積み上げる仕事。
実は、私は今、「五十肩」です。あまりの痛さに病院に行ったら、先生はいとも簡単に、「これは、いわゆる五十肩で、付き合うしかありませんね。半年か、長い人だと二年ぐらい」だって。こちらが顔をしかめながら、ここ何ヶ月の窮状を訴えたのは、なんだったのか。悪い病気だったら大変だと、恐る恐る病院に行ったのに・・・。
その五十肩をかばいながら(私の五十肩は、左腕のほうで、肩より上にあげなければ痛くないので、スコップで雪を動かすのは大丈夫)、道路に落ちた雪を片付けて、会社に来た。
メールをチェックしていると、東京の大学に通っている娘から来ていた。一昨日の北海道新聞に載っていた「夕張で3万人音楽祭 どうでしょう ? 」の記事をメールで送った返信だった。この音楽祭は、大泉洋が所属している「オフィスCUE(キュー)」が創立十五周年を記念して開催するイベント。娘は、大泉洋と所属する劇団「TEAM-NACS(チームナックス)」の大ファンなので、ゆきえ(私の妻)に娘に送ってやってと言われたのだ。メールの内容は、

ナックスわざわざありがと☆
てか、カボチャプリンとやらが、死ぬほどうまそう・・・

昨日、ワイワイ日記に私が書いたのを読んでいたのだ。私は、すぐに返信した。
もうすぐ、容器が届くので、お母さんに頼んで、送ってもらえば・・・。
ワイワイ日記をいつもチェックしていただき、ありがとうございます。
励みになります。なんと ! 一月中は、ニセコに行った2日間を除き、29日間書き続けました。「やれば出来る ! 」の見本です。まわりから、「お前は、暇なんだなぁ」と言われそうですが・・・。
 

■ ピクルス byいずみ 2007年01月31日(水)

  148,027 byte今日はピクルスを作りました♪





きゅうり、にんじん、セロリ、
カリフラワー、パプリカを入れました。





3種類の酢で漬けて味見をします。
上手に漬かっていますように!!
 

■ ふらのかぼちゃプリン byオダジー 2007年01月31日(水)

  45,148 byte今日の富良野は、北海道は、四月上旬の気温だそうで、マイナスではなく、プラスになった。朝起きたら、自宅前の工場(父親の作業所)の屋根に積もった雪が、道路にずり落ちていた。起き掛けに30分、除雪を余儀なくされた。まあ、今年はよく働くこと !
今までは、除雪と言えば、父親がやってくれるもの、と勝手に決めていたが、流石に今年83歳を迎える父親に、任せっぱなしにもいかなくなった。「おいおい、今までなにやってたんだ」と、お叱りのお言葉が聞こえてきそうですが、ハイ、除雪はしたことがありませんでした。この場を借りて、謝ります。これからは、なるべく雪が降ったら、早起きして除雪します。
まあ、除雪の話は、これくらいにして、「かぼちゃプリン」の話をします。我が、かぼちゃプリンは、富良野産の「雪化粧」を100%使っております。秋に買いだめた雪化粧を麓郷にある室(むろ)に入れて、時間をみては取り出して、蒸して、漉して、小分けにして保存してある。
プリンを作るときは、そのペースト状に小分けにされた雪化粧に、牛乳、生クリーム、タマゴなどを混ぜ、ココットに入れ、オーブンで蒸しているそうだが、かぼちゃの味が“もろ”にする。
私は、このいかにも富良野らしい素朴なかぼちゃプリンを店で出すだけではなく、商品化したいと思っている。
そのために、ココットではなく、そのまま持っていけるように、フタ付きの耐熱カップを取り寄せ中だ。そのかぼちゃプリンにつける新たな商品名も、考えているが、まだ内緒である。
出来上がったら、また、ワイワイ日記でお知らせします。
 

■ アマリリス成長日記 : 25日目 by しん 2007年01月30日(火)

  137,959 byte第2回目になりました、成長日記。












ようやく、花芽が出てきました!











調子に乗って、一言にしてみました。
(オダジーのまね .......)
 

■ 小椋佳">「彷徨(さまよい)」 byオダジー 2007年01月30日(火)

  47,367 byteジャズの話が続いたので、今日は小椋佳の「彷徨(さまよい)」
昨日の「勝手に私のベスト5 ! 」の私のテーマは、「2月3日の決戦を前に、フォークモードに入っています。小椋佳、彷徨(さまよい)ベスト5 ! 」だった。
実は、石井彰さんとのフォークソング対決に、小椋佳もリストに上げたのだが、「シクラメンのかほり」などのヒット曲もあり、フォークというよりポピュラーソングということで、今回の対決には、はずれた。
私は、意気込んでCDを買ってしまったこともあり、せっかくだから、勝手に私のベスト5 ! で使った。
このアルバムは、私が聞いていた当時はLPレコードだけれど、一枚を通してすべて良い。甘いんだけど、ベタついていない。青春そのものがテーマになっていて、愛とか恋もあるのだけれど、基本的には「自分」という視点が、私には共感できるのだと思う。
フォークにいたり、フォークの近くにいた人が、大ヒットを飛ばすことに文句はないし、私もヒットした曲で好きな曲もいっぱいある。だが、おうおうにしてフォークはフォーク、ヒット曲はヒット曲のように、一人のミュージシャンの中でも、別々な面としてとらえられるが、小椋佳は、すべての曲が一貫している。すべての曲が小椋佳なのだ。厭味がないのだ。
さて、私が一位に選んだ曲は、「少しは私に愛を下さい」でした。
 

■ ジョン・コルトレーンの二枚のジャケット byオダジー 2007年01月29日(月)

  30,587 byte昨日のジャズレコード額の続きである。壁全体には、二十枚のLPレコードを飾った。二十枚とも大好きなレコードである。選んだ基準が少しあります。
まず、ジャズ界の「巨人」は、何人か入れたいと思った。ジョン・コルトレーン、マイルス・デイビス、ソニー・ロリンズ、チャーリー・ミンガス、バド・パウエル、クリフォード・ブラウンの七枚が、それだ。ジョン・コルトレーンだけは、「ジャイアント・ステップス」「コルトレーン」の二枚選んだ。それは、コルトレーンに敬意を表するというより、コルトレーンに「媚びる」に近い感情がある。
数あるコルトレーンのレコードの中で、何故この二枚を選んだのか、という問いは奥が深い。色々な理屈と色々な弁解がある。コルトレーンは、選ぶレコードで「意味ありげ」になってしまう。それは、聞きやすいスタンダードナンバーから、死ぬ間際に残した過激なフリージャズまで幅が広く、なおかつ、音楽そのものが哲学的だからだ。
私が選んだ二枚は、スタンダードでも、フリージャズでも、どちらでもない。そう言うと、意味ありげになってしまう。この二枚は、偶然でもあるし、私の意志でもある。あ〜あ、意味ありげ。
ジョン・コルトレーンは、ジャズの「踏絵(ふみえ)」だ。聞くか、聞かないかの踏絵。そして、コルトレーンのどのレコードが好きかという踏絵。
極端に言うと、ジョン・コルトレーンを聞かないジャズファンがいたら、「 ? 」とともに、その人とはそよそよしい会話になってしまうと思う。また、ジョン・コルトレーンを聞くとして、その好きなレコードの「解釈」が、私と違っていたら、やはり、そよそよしい会話になってしまう。
ある時、久しぶりに会った、私の友人がコルトレーンを聞くときは、「正座」して聞くと言った。この友人とは、会話が弾みに弾み、普段は決して言わない、私の心の奥の奥の話までしてしまった。
私がお付き合いさせてもらっている、ジャズミュージシャンの方が、何人かいます。プロに失礼とは思いながら、私は、「ジョン・コルトレーンはどうですか ? 」と必ず質問する。これは、シロウトの特権である。プロ同士では、あまりこういうことは聞かないと思う。
全員が、ジョン・コルトレーンのファンだ。これは、当たり前といえば、当たり前で、だから私と知り合ったのだ(強引 ! )。ついでに言うと、ジャズ・ミュージシャンは、まず、コルトレーンで、それからどうするかを考えるものなのだ。コルトレーンに憧れて、ジャズ・ミュージシャンになる人が圧倒的に多いのだ(シロウトの独壇場 ! )。
調子に乗って、書き過ぎました。続きは、また明日・・・。
 


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