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写真はロープウェイから乗り継いだリフトから撮影した。 天気は曇りで、小雪がチラついていたが、ゲレンデの雪質は最高だった。 ただ、顔が寒さで冷たいので、ロープウェイ+リフト1本で終了。その後はいつものルーティン、姉夫婦の「御料ハウス」にお邪魔し、コーヒーをご馳走になった。 今朝の話題はサマータイム(Summertime)。 この曲はジョージ・ガーシュウィンが1935年のオペラ『ポーギーとベス』のために作曲したアリア。 ※アリアはイタリア語でオペラ、オラトリオ、カンタータなどの中の旋律的な独唱曲。 何でそんな話になったか。 それは最近、私の先輩(姉夫婦の友人)が八代亜紀がジャズを歌っている動画のアドレスを送ってくれる。その先輩は私がジャズが好きなのを知っている。 それで、オダジーはジャズは綺麗な声や楽器の音で、普通に歌ったり演奏しないのが醍醐味だと思っているので、そんな動画を先輩に紹介したいと思った。 すぐに思い浮かんだのは、サックスのアルバート・アイラ―のサマータイム。ついでにサマータイムつながりで、ジャズではないがジャニス・ジョプリンのサマータイム。 調べていたら、1936年にビリー・ホリデイが歌ったものがヒットして以来、ジャズにおけるスタンダードとなっていると出てきて、驚いた。ビリー・ホリデイは大好きだが、知らなかった。 本家本元が、ビリー・ホリデイだと知って、なんだかうれしくなった。 ビリー・ホリデイ、アルバート・アイラ―、ジャニス・ジョプリン。すごい顔ぶれだね。 アルバート・アイラ―については、以前に「2015年04月16日(木)のワイワイ日記」にも書いている。 まだ、先輩に紹介するかどうかは、迷っている。 |
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