■ トラクターのアップ by富良野のオダジー 2013年07月27日(土)

  48,649 byteトラクターのアップも撮りました。  

■ 寒い! by富良野のオダジー 2013年07月27日(土)

  43,313 byte一昨日から急に気温が下がった。
今日の朝も涼しい。昼過ぎには27度になると予測されているけれど、一日過ごしやすい日になりそうだ。
その前は、30度を越える日が続いていたのに、劇的な気温の変化だ。
静岡から来たお客さんが、「いま時期の富良野って、こんなに寒いのですか?」と聞かれた。前日までは、「せっかく北海道に来たのに、なんでこんなに暑いの!」と怒られていたのに。
写真はいつもの撮影ポイントである上富良野。
ここを通る度に撮っているような気がするが、今回はトラクターのオマケ付き。
いつにも増して、いい感じだった。
 

■ トマト、甘い! by富良野のオダジー 2013年07月22日(月)

  26,602 byteミニトマト「さくら」。
小さい粒は、2、3個今までつまんで食べてはいたが、収穫といえるのは、今日が初めてだ。
甘い!そして、酸味もあって、味が濃い。私がイメージしていた「フルーツトマト」の味そのもの。
うれしい!
5月20日にビニールハウスに定植してから、ちょうど2ヶ月ということになる。
ミニトマトに関しては、苗から計画して、支柱を組んで、潅水チューブで給水して、誘引も本格的にやっていたので、感慨も一入(ひとしお)だ。
我が師匠のヨコジーにも早く試食してほしい。
単なる「ビギナーズラック」なのか、場所や土との相性が良かったのか、管理がそれなりに良かったのか・・・。
もちろん、苗によるところが大きいのは確かだと思う。来年は、今年の2倍100本に挑戦しようと思う。
ハウス内に1種類の作物の方が、水遣りなど管理がしやすいし、こんなに美味しく出来るなら、やり甲斐がある。
もうすぐ、フォーラムフラノと麓郷の森のスープカレーにも使うので、お客さんの反応も楽しみだ。
インターネットで「ミニトマト さくら」と入力すると、「ラブリーさくら」が多く出てくる。私のミニトマトの品種もラブリーさくらなのだろうか。
こんど、苗を分けてくれた農家さんに聞いてみよう。
 

■ 「オフィスフラノ不動産部」の事務所完成 by富良野のオダジー 2013年07月18日(木)

  55,015 byteフォーラムフラノのミニ改装は、今朝の開店前に、大西大工さんが残りを仕上げてくれ、無事完成!
うれしい!
今までも使っていた事務所だけれど、完全にレストランスペースから仕切られ、ドアも付いた。やっぱり新鮮な気持ちになる。
実は、不動産部を設立する前から、いつかはこうしたいと思っていたが、キッカケがつかめないまま、ずるずる時間が経ってしまった。
正に、心機一転、頑張るぞっ!
ちなみに、取り付けたドアは工場にあったもの。どこかで一度使っていたのだが、思い出せない。おそらく、「麓郷の森」のどこかだと思う。もちろん、今は亡き我が父が作ったドアだ。
それも、うれしい。
ドアのガラスは昔、大流行(おおはやり)した柄のあるスリガラス。ノスタルジックで、これがまたいい。
大西大工さんが汚れていたドアをきれいにペーパー(紙やすり)をかけてくれた。これにも、大感激。見違えるドアになった。
まあ、とにかく、「オフィスフラノ不動産部」は進んでいる。と、思う。
 

■ フォーラムフラノのちょつとした改装 by富良野のオダジー 2013年07月17日(水)

  46,525 byte昨年の工場の屋根の修繕に続き、大西大工さんにフォーラムフラノの改装をしてもらっている。
私が事務所にしている2階の一角を木材の板で仕切るのだ。今日は定休日だったので、今日中にほぼ終えてくれるとありがたい。
もうだいぶ出来上がってきたので、大丈夫だと思う。大西大工さんにはいつも無理を言っているが、いつも思ったとおり100%満足出来る仕上がりだ。
なぜ、この時期に仕切ったかというと、そうです、宅建業を始めるためです。私なりに“体制”を整えているのです。これで、いつどんなお客さんに来ていただいても対応出来るし、2階のレストランスペースにお客さんが座られても、私は仕事を続けることが可能になった。今までも仕切ってはいたが、完全ではなく、私の姿が見えていた。
でも、まあ、仕切ったと言っても、パーティションと同じように天井は無く、声とかは聞こえるので、臨機応変に考えることになると思う。(夏のトップシーズンと団体のお客さん以外は、滅多に2階は使わないのが・・・)
明日は、より使いやすいように、机やイスのレイアウトなどを変えるつもりだ。
なんか、うれしい!
 

■ 珍しいズッキーニ by富良野のオダジー 2013年07月17日(水)

  38,793 byte農楽舎(のらや)の徳弘さんが、「実験的に、こんなズッキーニを作ってみたんです」と、渡してくれた。
なんと、かわいいズッキーニでしょう。ねっ。
色がいい。ねっ。
どのズッキーニか忘れたが、どれかはちょっとレモンの味がしたと徳弘さんはおっしゃっていた。でも、なんか、食べるのはもったいない気がする。
どうしょう。
とりあえず、みんなにひと通り見せて、それからみんなで試食しようと思う。
これらのズッキーニが商品化出来たら、絶対に売れるはず。イタリアン料理にはぴったな感じだ。
緑色の丸いズッキーニは、坊ちゃんかぼちゃのように「詰め物」にする人もいるそうだ。
まずは、みんなに見せてから・・・。
 

■ 13日(土)から16日(火)は忙しかった! by富良野のオダジー 2013年07月17日(水)

  76,576 byte13日からの連休はラベンダーの満開時期と重なり、おそらく、一番多くの観光客が富良野に来る連休だと思う。
お陰さまで、フォーラムフラノも、麓郷の森も、沢山のお客さんで賑わった。
先日も書きましたが、アジアの観光客の方が目立って多かった。“円安”が原因なのか、夏の富良野観光がアジアに定着したのか、どちらにしてもありがたい。
富良野はダイレクトに世界に繋がっていることを実感した連休だった。連休が終わった昨日も、余韻というか、なんというか、けっこう賑わった。
まあ、この時期は身体は疲れの極致になるが、やはり、お客さんが沢山来てくれるのは、うれしいし。
この連休は、今後の富良野の可能性を強く感じた。世界の中の富良野として、もっともっと立ち位置を考えなければならない。と思う。
写真は、今朝、農楽舎(のらや)の徳弘さんにズッキーニを取りに行った時に撮ったもの。ジャガイモで、「北海黄金(ホッカイコガネ)」という品種。昨年の秋に収穫したものを食べたが、美味しかった。こんな花が咲くんだ・・・。
 

■ ファーム富田ラベンダーイーストその3 by富良野のオダジー 2013年07月14日(日)

  81,355 byteラベンダーとハチ。  

■ ファーム富田ラベンダーイーストその2 by富良野のオダジー 2013年07月14日(日)

  67,307 byte「ファーム富田ラベンダーイースト」のロケーションは、こんな感じ。
ゆったりした雰囲気が私は好きだ。
 

■ ファーム富田ラベンダーイースト by富良野のオダジー 2013年07月14日(日)

  72,648 byte昨日の朝、午前7時前に自宅を出る態勢になっていたので、「ファーム富田ラベンダーイースト」に行ってみることにした。
そろそろラベンダーも満開の時期だし、今年のラベンダーの花をワイワイ日記で紹介していないし、お客さんにラベンダーのこと聞かれるし・・・。
まだ満開になっていないラベンダーもあるが、私が撮影したのは「ラベンダー濃紫早咲」の品種である。
まだ満開になっていないのは「ラベンダーおかむらさき」だ。説明のプレートに書いてあった。
さすがに時間が早いので、観光客の方はいなかった。そのまま“本体”のファーム富田にも回ったが、こちらは観光客の方がすでに大勢いた。
写真を撮ろうと思ったが、車を駐車して、ゆっくり撮る時間もなくなったので、ぐるっと車で見るだけになった。
色々な花がきれいに咲いていた。もちろん、ラベンダーも。
ファーム富田は、誰を連れて行っても、はずすことはない。みんな喜んでくれる。花の持つチカラって、すごいね。
知人の農家さん(花も栽培していた)が、もうだいぶ前になるが、「同じ時期にいっせいに花を咲かせるファーム富田さんの技術は素晴らしい」と絶賛していたが、そうらしい。
私たちは、なんとなく、花は咲くものだと思っているフシがあるが、そうじゃないらしい。
ファーム富田に感謝しながら、富良野に戻った。
 


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