■ キャベツも順調! by富良野のオダジー 2012年07月24日(火)

  76,819 byteキャベツの苗の葉が黄色くなり、枯れたようになっていた。
ヨコジーは、真ん中を指差し、ここに勢いある青い葉が出てきているから、ちゃんと育っている、大丈夫。と心強いお言葉。
なんだ、そうか、まわりの葉は枯れてもいいんだ。
正に、「六十の手習い」状態。勉強になるねぇ。
幾つであろうが、始める時がベストなタイミング。始めるのに遅過ぎるということはない。 (負け惜しみではないよ。ホント!)
 

■ ヨコジーに畑を見てもらう by富良野のオダジー 2012年07月24日(火)

  68,198 byteヨコジーがフォーラムフラノに来てくれた。
時間があると言うので、食事(いつものスープラーメン)を食べ終わってから、二人で畑に行った。
心配そうにしている私にヨコジーは、「大丈夫。順調に育っている」と太鼓判。
その後、ひと通り見てもらったのだが、ヨコジーは土をほじったりしながら、「かっちゃく、かっちゃく」のような言葉を言っている。
かっちゃくは聞き違いだと思ったが、「かっちゃくって、何のことですか?」と聞いたみた。
ヨコジーは土に漢字で書いてくれた。
「活着」。根づいて生長しはじめること。(なるほど!)
ヨコジーは、根が自分で土の中の水分を吸収しているので、水遣りも毎日しなくてもいいし、風通しを良くするために、入口の戸も開けたままでいいと教えてくれた。
私の心配も一気に吹き飛んだ。
プロの言葉は、ありがたい!
 

■ 今日は暑かった! by富良野のオダジー 2012年07月23日(月)

  42,819 byte30度は越えたと思うほど暑かったが、「Yahoo!天気情報」を見ると、最高が28度だった。まあ、風はけっこう吹いていたし、外はそれほどでもなかったのか。
タネを買ってくれた、野菜作りの“先輩”がフォーラムフラノに来てくれて、「どう?」と聞くので、水遣りがそれなりに大変だと答えたら、「スプリンクラーを使ったら楽だぞ」と教えてくれた。
まったく、かけらも、眼中になかった。いや、存在そのものを知らなかった。噂にも聞いていなかった。
何でもあるねえ。
早速、ホーマックに行ってみた。あるわ、あるわ、何種類もあった。タイマーまであったが、とりあえず、スプリンクラーだけにした。
明日の朝、試してみよう!
写真は、芦別岳がはっきり見えていたので、撮った。
 

■ ダイコンも発芽 by富良野のオダジー 2012年07月22日(日)

  78,273 byte今朝は、麓郷の森でデザートとして、カットメロンとして使っているメロンを収納する棚板を作った。
棚自体は父が作っていたもので、妻のゆきえが物置から探してきた。幅90cm、高さ180cm、奥行き30cm。私の仕事は棚板を増やすこと。
工場にあったランバ合板の半端材を旋盤(丸ノコ盤)で切って、棚に留めるだけなのだが、30分以上かかった。
「何でも、簡単なことってないなぁ〜」といつものボヤキ(真理?)をつぶやきながら、終了。でも、作業って、やればやっただけのことはある。ずっと、「棚板をつければ、仕舞いやすいし、取り出しやすいのになぁ〜」と思っていた。これで、よし!
次は、畑の水遣り。
これもけっこう時間がかかる。水圧がちょっと弱いような気がする。水は工場の水道から引いているのだが、この水は昔からの地下水。きっと、野菜たちにとっても“身体に良い水”だと思う。
今の心配は、ビニールハウスの中が暑過ぎて、野菜が“焼けて”しまわないかだ。ヨコジーも「遮光ネットをかけないとだめかなぁ〜」とは言っていた。
おそらく、近々ヨコジーが来ると思うので、見てもらうことにする。
写真は、ダイコン(タネの袋には「ダイコンおろし」と書いてある)が発芽したもの。
本当に、雑草でなくて、ダイコンか「完全版 農薬を使わない野菜づくり―安全でおいしい新鮮野菜80種」(徳野雅仁著)で調べたら、葉っぱの形が正にダイコンだった。
この本については、また、後で書くことにする。
 

■ 早くもタネから発芽 by富良野のオダジー 2012年07月21日(土)

  96,605 byte今朝、水遣りにハウスに行ったら、2列発芽していた。
水曜日にタネを撒いたのだから、今日で4日目だ。
名前を確かめると、ハーブ「ロケット(ルッコラ)」だった。すぐ発芽するからロケットという名前が付いたのかとインターネットで調べた。

・アブラナ科。
・暖かい時期にタネをまくと6〜8週間で柔らかな葉が摘み取れる。
・葉にゴマのような風味とクレソンに似たぴりっとした辛み、ほのかな苦みがある。
・おひたしやサラダがオススメ。
・古代ギリシャ人は薬用、スープを美味しくするものとして料理に用いた。

それと、昨日のしーちゃんの庭の赤い花だが、「ポピー」ということだ。それと、マーガレットは、「小菊」だそうだ。
 

■ しーちゃんの庭、もう一枚 by富良野のオダジー 2012年07月20日(金)

  60,421 byteこれは、マーガレット?
この花の名前も、明日確認します。
 

■ しーちゃんの庭 by富良野のオダジー 2012年07月20日(金)

  32,542 byte昨日、ラベンダーの写真を紹介したが、そこには「私の親戚の庭で咲いていたラベンダー」と書いた。
実はこの親戚とは、私のいとこの「しーちゃん」のことだ。
しーちゃんは、ここのところ、フォーラムフラノの厨房をずっと手伝ってくれている。
朝、私は自宅まで迎えに行っている。
写真を撮った日、17日は少し早く行き過ぎて、しーちゃんが表に出てくるまで時間があったので、カメラを出した。
後で聞いたら、旦那さんが私と気付かず、「誰かうちの庭の写真を撮ってるぞ」としーちゃんに声をかけたらしい。
今日、たまたまそんな話になり、いったい何を撮ったのと聞かれたので、インターネットを見せた。
そうしたら、滋賀県に住んでいる娘に教えてやろうということになり、だったら、「私の親戚」じゃなくて、ちゃんと「しーちゃんの庭」に改めようということなった。
だったら、折角だから、他の写真も載せようということになり、この赤い花を載せた。
花の名前は、明日きいてみます。
 

■ 今朝の富良野は冷たい風が吹いている by富良野のオダジー 2012年07月20日(金)

  71,373 byte今朝の富良野は快晴。
風が冷たいし、気温も高くないので、さわやか一日になりそうだ。
こういう日は、心も晴れやかになるものだ。普通は。
でも、私の心はどうだろう。
まあ、私のことはどうでもよい。
今朝も畑に入った。
ニンジンのタネとキャベツの苗を植えた。
昨日、徳弘さんから“立ち話”で聞いたことを参考に、ニンジンのタネの水は多めにやり、キャベツは植える前に掘った穴に、水が溜まるまで注ぎ込んだ。
ちょっとすると、溜まった水が下に染み込んだので、もう一度水を穴に溜めた。それから、米糠のボカシ肥料を一つまみ入れて、苗を植えた。
根がのびのびと水を吸っているイメージが浮かぶ。すべて、今年は勉強だ。やり続けることで、何かが少し見えてくるだろう。(そうあってほしい)
ヨコジーも忙しくて、タネや苗を植えるときの注意点などは聞けないままだったので、タネの袋の裏に書いてある説明を読みながら植えた。
まず、タネによって、一条まきと10cm間隔で3、4粒まく方法がある。
大きいタネなら良いが、小さいタネだと10粒近く指についてしまう。今回のニンジンはそうなってしまった。(とにかく勉強だ)
インターネットで一条まきを調べてみた。
どうやら、「すじまき」とも言うらしい。
『すじまきは、土にみぞをつけて、そのみぞの中にタネをまく方法です。1列だと一条まき、2列では二条まきとよびます。細かい砂を混ぜて古ハガキを半分に折ったものの上に乗せ、トントンと手首を叩きながらまきます。』
そうか、細かい砂と混ぜるのか。
私は袋のまま蒔いたので、かなり密度が濃くなったかもしれない。まあ、勉強だから・・・。
 

■ ズッキーニ by富良野のオダジー 2012年07月19日(木)

  69,250 byte今日の写真も紹介。
ズッキーニ。
我が“農業の先輩”、徳弘さんのところにズッキーニを取りにいった。
徳弘さんのズッキーニは、有機肥料・無農薬で、レストランの食材として、一昨年から使っていたが、畑に生っているのを見るのは初めてだった。
イメージと全然違っていた。
やはり、キューリをイメージしていたのか。
いや〜、ビックリした。
ズッキーニって、こんな感じで生ります。
 

■ 早速、タネと苗を植える by富良野のオダジー 2012年07月19日(木)

  68,637 byteビニールハウスが完成したのが昨日の午前中。
午後から姉と一緒にタネと苗を植えた。
タネは、ダイコンやカブ、サニーレタス、ほうれん草など。苗はトマトとバジル。
まだスペースがあったので、今日ニンジンのタネとキャベツの苗を買ってきた。
明日の朝、植えようと思う。
 


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