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ミニトマト「さくら」。 小さい粒は、2、3個今までつまんで食べてはいたが、収穫といえるのは、今日が初めてだ。 甘い!そして、酸味もあって、味が濃い。私がイメージしていた「フルーツトマト」の味そのもの。 うれしい! 5月20日にビニールハウスに定植してから、ちょうど2ヶ月ということになる。 ミニトマトに関しては、苗から計画して、支柱を組んで、潅水チューブで給水して、誘引も本格的にやっていたので、感慨も一入(ひとしお)だ。 我が師匠のヨコジーにも早く試食してほしい。 単なる「ビギナーズラック」なのか、場所や土との相性が良かったのか、管理がそれなりに良かったのか・・・。 もちろん、苗によるところが大きいのは確かだと思う。来年は、今年の2倍100本に挑戦しようと思う。 ハウス内に1種類の作物の方が、水遣りなど管理がしやすいし、こんなに美味しく出来るなら、やり甲斐がある。 もうすぐ、フォーラムフラノと麓郷の森のスープカレーにも使うので、お客さんの反応も楽しみだ。 インターネットで「ミニトマト さくら」と入力すると、「ラブリーさくら」が多く出てくる。私のミニトマトの品種もラブリーさくらなのだろうか。 こんど、苗を分けてくれた農家さんに聞いてみよう。 |
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