■ 煙突掃除 by富良野のオダジー 2012年10月26日(金)

  37,134 byte一昨日ストーブを燃やしたら、火力も勢いがなく、ストーブのあらゆる隙間から煙が燻り出した。
これは、完全に煙突がススで詰まっている状況だ。薪を追加するのをやめた。
それで、今朝、煙突掃除を敢行した。
ワイワイ日記を調べたら、前回は今年の3月9日にやっている。
3月いっぱいと4月の何日か、そして今月が10日間、実質2ヶ月ぐらいで、ススが溜まってしまったことになる。
ずいぶんペースが速い。
このペースだと年明け早々、また煙突掃除になる。
けっこう、大変だ。
でも、掃除が終わってから、火を付けると、勢いよくガンガン燃えた。
やっただけのことはある。
写真は気持ちよく煙が出ている煙突。
 

■ 「アーネット・コブ・イズ・バック」 by富良野のオダジー 2012年10月24日(水)

  59,443 byteすっかり寒くなった富良野です。
毎朝ストーブに薪をくべるのが習慣になってしまった。
今朝も寒い!
寒くはなったし、少しは落ち着いたりで、ジャズの季節がきた感じだ。
先日、心を落ち着けたくて、ジョン・コルトレーンの「コルトレーン」をかけた。
案の定、落ち着けた。コルトレーンって、やっぱり、すごい!
それで、定休日のフォーラムフラノで、ジョン・コルトレーンを何枚か聞いた。
コルトレーンは、激しいのに、静寂。耳というより、心に音が入ってくる感じ。
でも、今回ご紹介するレコードはテナー・サックスのアーネット・コブの「アーネット・コブ・イズ・バック」。アマゾンを調べたが、予想通り現在CDは手に入らない。
コルトレーンは大好きだが、いつも聞きたいわけではない。色々な衝動は起きるが、たまに、バリバリ吹きまくるサックスを聞きたくなるときがある。
よく、「男性的なサックス」と形容される種類のミュージシャン。私の中での筆頭は、スタンリー・タレンタイン。まあ、泥臭いというか、あまり洗練されてはいないが、潔(いさぎよ)いというか、そう、男性的なサックス。
アーネット・コブはスタンリー・タレンタインなどの大先輩だ。このレコードは1978年の録音で、私はリアル・タイムで買っていると思う。
その頃は、コールマン・ホーキンスだとか、ベン・ウェブスターなど、“ちょっと古い”ミュージャンの音楽も素晴らしいと思い始めたときだ。
ちょっと古いについて。
ジャズファンは「モダンジャズ」が基準で、モダンジャズの全盛期が1950年代の終わりから1960年代の初め。それ以前のジャズのスタイル、活躍したミュージシャンはちょっと古いになる。
1970年代になると、「新しいジャズ」になる。電子楽器がジャズにも取り入れられた時期だ。
じゃ、現在のジャズは?ということだと、「最近のジャズ」になる。
なんための説明か分からないが、そうなのだ。
ちょっと古いミュージシャンの絶頂期の録音はそれこそ、ちょっと古くなるので音質的には良くないものが多い。それで、普通に聞くには絶頂期を過ぎている比較的新しい録音のアルバムの方が聞きやすい。
個人的には、「アーネット・コブ・イズ・バック」のように、カムバックした巨匠に対して、リズムセクションはその時活躍している人たちで固め、巨匠の演奏を支える感じのアルバムが好きだ。
ちなみに、リズムセクションは、デレク・スミス(ピアノ)、ジョージ・ムラーツ(ベース)、ビリー・ハート(ドラム)。
ジャケットを見ながら、さすが年輪を重ねた人が醸し出す風格や威厳みたいなものが伝わるなぁ、と思いながらライナーノーツ(解説)を見たら、この録音当時の年齢がなんと!私とまったく同じの59歳。
ミュージシャン恐るべし!
一つのことを貫いた人のすごさかもしれない。
 

■ またまたニンジン! by富良野のオダジー 2012年10月22日(月)

  56,874 byteフォーラムフラノでニンジンを使うというので、今朝収穫した。
シロウトが作った野菜は大きさはバラバラだ。
肥料とか水とかの管理がいい加減だからなのだが、自分で食べたり、使う分には、何の不都合もない。
むしろ、ほぼ同じ条件で、大きくなるヤツは大きく、小さいヤツは小さいく育つ方が、如何にも自然のまま育っているようで、美味しそうだ。(負け惜しみでは、ない!)
それにしても、うちのニンジンの大きさはバラバラだなあ。でも、真ん中の大きい2本の存在感には、ちょっと圧倒された。五寸ニンジンなのに20センチは越えている。
今日フォーラムフラノにお越しのお客様は、私のハウスが育てたニンジンが料理に入っています。
後で、味見してみよう。ねっ。
 

■ 秋の空知川堤防 by富良野のオダジー 2012年10月22日(月)

  41,655 byte前の写真と同じで、今朝撮ったもの。
なんか、イギリスぽいっていうか、スコットランドというか、いい感じ!
 

■ 雪! 続き by富良野のオダジー 2012年10月22日(月)

  47,498 byte朝方3度、最高気温12度。
もう富良野は冬だ。
私の知り合いは、すでにスタッドレスタイヤに履き替えたと言っていた。
紅葉もけっこうきれいになってきた感じで、近々写真を撮らねば。ねっ。
今月に入って、時間のある限りビッシリ“勉強”していた。「肩がこる」のを通り越して、生まれて初めて背中が痛くなった。何かにぶつけたわけでもないのに、変だなと思っていたが、おそらく肩こりが背中にまで侵食したと思われる。
今日は、久しぶりに指圧屋さんに予約した。夏の忙しいときも我慢していたが、ついに「もう、ダメっ」というところまできた。
それにしても、こんなにコンをつめて勉強したのは、大学受験以来だ。成果は如何に!
写真はいつもの自宅近くの空知川堤防。真ん中に新富良野プリンスホテルとコースが雪で白くなったスキー場、そしてバックの大きい山が富良野西岳。
 

■ 雪! by富良野のオダジー 2012年10月19日(金)

  48,516 byte「ストーブ!」の次は、やはりと言うべきか「雪!」になった。
さすが、里(さと)には降らなかったが、フォーラムフラノの2階から撮った写真のように、スキー場の頂上に降った。
昨年、一昨年と11月中旬に同じよな写真を載せているが、ずいぶん早い感じだ。
もちろん、太陽が昇ったらすぐに溶けたようだが、一気に冬に向かう感じだ。
あ〜、寒ぶっ!
 

■ ストーブ! by富良野のオダジー 2012年10月15日(月)

  55,855 byte昨日は寒かった。
朝来たときにフォーラムフラノは13度だった。
今年は畑を作るために空き地の木をかなり切り倒したので、薪はなんぼでもある。
実は、早くその木を燃やしたくてしょうがなかった。
なんか、方言ぽい言い回しになってるが、いいんでないかい。
方言といえば、昔ミニコミを発行していたときに、「忘れかけた方言辞典」を連載していた。
それで、ストーブですが、昨日燃やしたのです。
昨年は10月の末だったので、だいぶ早い「点灯」になりました。
 

■ 大きいニンジンが出来た! by富良野のオダジー 2012年10月13日(土)

  72,460 byteこのニンジンは今朝収穫したもの。
葉っぱはけっこう大きくなっていたし、収穫時期としても、もうそろそろだと思っていたが、こんなに大きくなっているとは知らなかった。
ダイコンみたく、頭が出てくると思っていたら、ニンジンはそうではないらしい。
昨日久しぶりに我が師匠「ヨコジー」がフォーラムフラノに来てくれたので、聞いてみたら、ニンジンは頭が出てそこの部分が青くなったらダメだと教えてくれた。
ヨコジーは写真にこっている。(写真同好会に入っている)
今年撮った作品を見せてもらったが、「力作」だった。ヨコジーの住んでいる西達布周辺の写真だ。あのあたりは、本当にきれいなのだ。
私も、ヨコジーに負けず、秋の写真を撮ろうと思う。
それにしても、我が畑のニンジンは大きく育った。うれしい!
 

■ ラジオふらの収録 by富良野のオダジー 2012年10月13日(土)

  67,647 byteこの写真は10日に、「オダジーとハマキンの富良野が好き」という番組を収録した時に、スタジオで撮ったもの。
先日も澁谷正文さんとの収録のことを紹介したが、今回のゲストは、木力工房furano-craftの猪飼功示さん。
猪飼さんは、4年前に京都からご夫婦で富良野に移住してきた。偶然、富良野に来た当時から知り合い、4年間ずっとお付き合いさせていただいている。
放送日は、10月18日(木)の午後5時からと11月1日(木)の午後5時から、聞くことが出来る人は、よろしく!
 

■ あっという間の一週間 by富良野のオダジー 2012年10月13日(土)

  53,537 byteワイワイ日記を一週間も更新しなかった。
なんか、バタバタしている。まあ、やることがいっぱいあるのだ。ねっ!
昨日はついに、フォーラムフラノのストーブをつけた。あの暑かった9月から一ヶ月も経っていなのにこの寒さ。
今日も、寒い。
写真は9日の朝に撮ったもの。
ワイワイ日記に載せようと思っていたのだが、のびのびになった。
川の感じが、いかにも秋らしい。
 


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