■ 猪飼功示さん by富良野のオダジー 2011年03月01日(火)

  45,734 byte結局、なにも書けないまま、時間が過ぎていく。とにかく、やることが多くて、バタバタしている。
でも、仕事的には、ホームページと印刷物の制作という、私にとっては“得意分野”なので、楽しい。
最初、まったく何もないものが、だんだん形になっていく仕事が好きなのだと思う。
全体のコンセプトは私が決めるのだが、その後、デザイナーと二人三脚で、あーでもない、こーでもないと、進める。時には、子どもじみたケンカもしたりして・・・。
ただ、この仕事は完成出来れば、途中にどんなことがあっても、もうなにもかもOKなのだ。(ケリがつくから好きなのかも)
写真は、ワイワイ日記で、先月の20日に紹介した「ふらの森の木力(きじから)」シリーズを制作している、猪飼功示さん。
京都市から、平成20年4月移住し、現在は富良野市麓郷に住んでいる。
詳しく紹介しようと書きはじめたが、これから、旭川に行かないとならない。今はもうすぐ午後8時。雪も降っていそうなので、安全運転で行ってきま〜す。
猪飼さんのことは、もう少しお待ちください。
 

■ 麓郷の森 by富良野のオダジー 2011年02月26日(土)

  94,844 byteまたしても、久し振りになってしまったワイワイ日記だ。
なんとか書かなくてはと思ったが、もう、21時になる。
書くことはけっこうあるのだが、今日は時間切れになってしまった。
明日は、必ず書くので、お許し下さい。
写真は、午後の「麓郷の森」。
木の向こうの太陽が逆光になって、きれいだった。
 

■ 「ふらの森の木力(きじから)」シリーズ by富良野のオダジー 2011年02月20日(日)

  55,810 byte麓郷の森のショップで、「ふらの森の木力(きじから)」のストラップとウッド・チャームを中心としたハンドメイドの木製品を販売している。
作家は私の友人。詳しくは、そのうち顔写真とともに紹介します。
友人の性格がにじみ出た、とても暖かい気持ちにさせる作品です。
一度、麓郷の森で、見て下さい。
よろしくお願いします。
 

■ Twitter by富良野のオダジー 2011年02月20日(日)

  24,616 byte見たいTwitterをやっている人がいて、ついついTwitterに登録してしまった。
見るだけにしようと思っていたら、どーゆー訳かフォローする人が二人現れて、じゃー、とりあえず何か書こうと下記を書いた。

furano_odajima 小田島忠弘
初めての「いまどうしてる?」。今朝、富良野は久し振りにけっこうの雪が降った。ふわっとした(湿度の少ない)雪が20cm〜30cm。自宅まわりの除雪、ついでに場所を移して、屋根の雪下ろし。慎重な私がまさかの手抜き。梯子が滑り、3mから落下。手首を骨折。左手は三角巾のまま、片手入力。

furano_odajima 小田島忠弘
金子勝著「新興衰退国ニッポン」を読み出した。第一章に「止まらない医療崩壊の現実」があり、骨折のお陰?で、医療現場をタイムリーに体験した。救急医療を利用したのだが、すでに何人かの方が診察を待っていた。そのうち、救急車が入ってきて、待ち時間が増えた。早く診てほしいが、仕方ないし・・。

噂には聞いていたが、140文字の制限が書きやすいような、ちょっと物足りないような・・・。
ワイワイ日記も書かなくてはならないので、Twitterはほどほどにと思っている。
写真は、麓郷の森に行く途中。この時は、まだ今日起こる“事件”のことは何も知らない。
みなさんは、何ごとにも、くれぐれご用心して下さい。
 

■ ツグミ by富良野のオダジー 2011年02月16日(水)

  48,630 byte今日の富良野は暖かい。
雪はちらついているが、予報では、プラスになるそうだ。
今は、屋根の雪もだいぶ融け、冬は山(峠?)を越えたのかもしれない。と、書いたところで、昨年の今頃のワイワイ日記を見てみた。
『昨日も、今日も、富良野はすっかり春の陽射し。今日は、プラス10度まで暖かくなりそうだ。』と、2月25日のに出ていた。
出来れば、このまま厳し〜い富良野の冬は終わりにしてほしい。
写真は、自宅の裏にあるオンコの木に来ていたツグミ。
今日は、インターネットですぐ調べられた。ラッキーだった。調べなければ、ツグミだと分からない。
雑草の名前もそうだが、身近にあったり、いたりするのに、本当に、ほとんど何も知らない。
インターネットがあるお陰で、どんどん調べられるので、ありがたい。
ツグミ(鶇、Turdus naumanni)について
・動物界脊索動物門鳥綱スズメ目ツグミ科ツグミ属に分類される鳥類。
・日本では冬季に越冬のため飛来(冬鳥)する。
・和名は冬季に飛来した際に聞こえた鳴き声が、夏季になると聞こえなくなる(口を噤んでいると考えられた)ことに由来するという説もある。
・大きさは、スズメより大きくハトより小さい。
 

■ 冷えた!いつもの空知川その3 by富良野のオダジー 2011年02月15日(火)

  54,286 byteこれも、いつもの「毛嵐(けあらし)」。  

■ 冷えた!いつもの空知川その2 by富良野のオダジー 2011年02月15日(火)

  50,351 byte十勝岳は、どうしても入れたくなる。
今回は、「うっすら」、だけどね。
 

■ 冷えた!いつもの空知川その1 by富良野のオダジー 2011年02月15日(火)

  92,907 byte玄関を出た瞬間、「おっ、冷えた!」という感じだった。
何故、そう感じたか?
木の枝が真っ白になっていたからだ。
こういう時は、迷わず、いつもの空知川へ。
思った通り、きれいな景色が広がっていた。
ちょっと前にも、ここと同じ場所で撮った写真を紹介した。
こうなったら、何回でも、紹介する。(どうなったんだ!)
ホントにきれいなのだ。
ただ、インターネットで調べたら、今朝の最低気温はマイナス13度だった。
私の感覚では、20度近くにはなっているはずだ。
不思議だ。
まあ、世の中、不思議なことは色々あるよ。
あと、写真を2点、紹介する。
 

■ 夕焼け by富良野のオダジー 2011年02月12日(土)

  38,664 byte夕方、5時。
フォーラムフラノの二階からの眺め。
空がきれいなピンクに色付いた。
 

■ ハワード・マギー「Maggie's Back in Town」 by富良野のオダジー 2011年02月12日(土)

  56,065 byte今日は、天気が良い。
三連休の真ん中で、スキーヤーにとっては、最高の一日になりそうだ。
昨日は、友人の娘さんと会えたり、スノーボーダーの若者8人が食事してくれたりで、連休ぽい雰囲気ではあった。
今時期の富良野の人たちは、寒いこともあるが、やはり、夏と違って、ちょっと沈みがちなる。
色々賑わうことは、精神的にもいい。
写真のCDは、トランペットのハワード・マギーの「Maggie's Back in Town」
買ったのは、2年ぐらい前だと思うけれど、あまり聞いていなかった。
ワイワイ日記でも紹介した「ダスティ・ブルー」が、あまりにも良くて、ハワード・マギーを聞くとなると、ダスティ・ブルーになっていた。
しかし、この「Maggie's Back in Town」もいい!
だから、思いついた時に、CDを買わなければならないのだ。
まず、ドラムが、「なんか、いいなぁ」と思った。演奏メンバーも全然憶えていなかったので、慌ててジャケットを見たら、シェリー・マンとある。
なるほど、やっぱ、シェリー・マンは凄い。
これも憶えていなかったけれど、ピアノが私の大好きなフィニアス・ニューボーンJr。
曲も大好きな「朝日のようにさわやかに」まで、入っている。
なんで、今まで、あまり聞かなかったのか、分からない。
世の中は、謎に満ちている・・・。
さあ、今日は、これから、私にとって重要な、企画書を書かなくてはならない。
最近、頭の中が錆びついている。少しずつ揉みほぐし、錆を払いながらの作業になる。
歳を取るって、いちいち面倒だね。
勝負は、それでも僅かにある“蓄積”をどこまで活かせるかだ。
あ〜、活かされてほしい。(僅かな、望み!)
 


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