■ 鳥沼公園その4 by富良野のオダジー 2009年10月24日(土)

  63,244 byte沼から川に流れるところが、小さな滝みたいになっている。
いつもは気にしなかったが、どういう訳か、今朝は反応した。試しに撮ってみた。
「まあ、いいでしょう」
今日の5枚の写真はどうでしょうか?
東京に住んでいる姉の友人が、「オダジーさんの紅葉の写真に、癒されてます」と言っていたそうで、ついつい調子に乗って、沢山写真を載せました。
実は、昨日、ワイワイ日記を見て、フォーラムフラノに来てくれた方がいて、一時間ぐらいお話をさせてもらった。
この方のことは近々ご紹介するが、ワイワイ日記を通じて、交流が出来るのは、やはり、うれしい。
 

■ 鳥沼公園その3 by富良野のオダジー 2009年10月24日(土)

  95,357 byteちょっと歩くと、こういう雰囲気。
先日紹介したフットパスではないけれど、ただただ歩きたくなる道。
 

■ 鳥沼公園その2 by富良野のオダジー 2009年10月24日(土)

  92,919 byteいい感じ!  

■ 鳥沼公園その1 by富良野のオダジー 2009年10月24日(土)

  53,039 byte鳥沼公園のいつもの撮影ポイント。
鳥は鴨(かも)だと思う。
 

■ 今朝の富良野 by富良野のオダジー 2009年10月24日(土)

  36,172 byte今朝も天気が良かったので、行こう行こうと思っていた、鳥沼公園に行った。
紅葉の盛りの時期はもう終わっているし、写真の状況としてはあまり良くないが、そこは聖地・鳥沼、そんなことにはお構いなしに、きれいだった。
まあ、鳥沼公園の写真は、次のブログから4枚紹介する。
この写真は、鳥沼のすぐ近くにある、ハートヒルパークからのもの。ここは富良野市内が一望できる、眺めの良い展望台だ。
10月24日現在の富良野だ。
見えている山は、富良野スキー場。
 

■ とうとう名前が分からなかった by富良野のオダジー 2009年10月23日(金)

  84,809 byteここのところ、そこらじゅうで、目につく雑草。
もう秋になって、雑草から目が離れていたが、ついつい撮ってしまった。
インターネットで調べたが、とうとう名前が分からなかった。
雑草って、ホントにすごい。
季節ごとに、別々な種類の花が咲く。
時間が出来たら、じっくり、調べたい。

10月24日に、追加して書く。
夕方に、「富良野ランドスケープアカデミー倶楽部」の主宰している徳さんが、夕食をしにフォーラムフラノに来てくれた。
「徳さん、最近その辺の道ばたで咲いている黄色い花、丈が高くて・・・」と話しかけたら、「ああ、あれはキクイモですよ。根は食べられますよ」の答え。
徳さんは、埼玉県で、公園関係の仕事をしていた行政マンで、草花とか樹木とかに、とても詳しいのだ。
早速、ネットで調べてみた。『ウィキペディア(Wikipedia)』に出ていた。

キクイモ(菊芋、英Jerusalem artichoke、girasole、学名Helianthus tuberosus)は、 キク科ヒマワリ属の多年草。別名はアメリカいも、ぶたいも。原産は北アメリカ北部から北東部。
草丈1.5〜3mと大きくなり、菊あるいはヒマワリに似た黄色い花を9-10月につけ、10月末に地中に塊茎を作る。主成分は食物繊維と難消化性の多糖類イヌリンで、生の菊芋には13-20%のイヌリンが含まれる。通常の芋類と異なり、デンプンはほとんど含まれない。
塊茎を食用とする。料理としては牛乳煮、バター焼き、フライ、スープ、味噌漬け、煮物など。また、イヌリンは消化によってキクイモオリゴ糖(イヌロオリゴ糖)となるため、健康食品として顆粒やお茶として加工され市販されている。さらに、飼料とするほか、果糖の原料にもされる。

へぇ〜、なるほど。
しかし、何十年も富良野に住んでいて、知らないことが沢山あるねぇ〜。
 

■ 芦別岳と紅葉その2 by富良野のオダジー 2009年10月23日(金)

  30,085 byteここからの芦別岳は、今年の6月にも撮影した。
完全な撮影ポイントだ。
私にとって、芦別岳の写真は、ここからのがベストだと思っている。
やはり、秋の紅葉とのコントラストも良かった。
 

■ 芦別岳と紅葉その1 by富良野のオダジー 2009年10月23日(金)

  46,103 byte今朝は久し振りに晴れ上がった。
十日ぐらい前に、フォーラムフラノのスタッフから、「雪が積もったばかりの芦別岳と東大演習林の紅葉がきれいですよ」と言われた。
それから、朝起きたら、毎日、芦別岳の方を見ていた。晴れていても、山頂が雲に覆われていたり、結局、今朝まで待つことになった。
デジカメを抱えて、勇んで撮影ポイントに向かった。着いてみると、なんだか、もう紅葉の盛りは終わっていた。車で20分ぐらいはかかるのだ。ちょっと下がったテンションを立て直し、まあ、撮るだけは撮ろうと、撮ったのがこの写真。
偶然、車が通らなかったので、センターラインから撮った。
ちなみに、ここは5月の桜が有名だ。
芦別岳と紅葉のベストショットは、来年また、挑戦します。
 

■ 十勝岳温泉 by富良野のオダジー 2009年10月22日(木)

  49,820 byte今日の午後、市内の喫茶店「くるみ割り」に行った。
代表である“みや子ちゃん”に、ちょっと用事があったのだ。
そこに偶然、斉藤住職が現れた。
カウンターを挟んで、色々なことを話したのだが、住職が言った「心に締める栓(せん)」のことで、盛り上った。
住職によれば、悩みや嫌なことがある場合には、栓をしてしまえば良い。そこに留まって、ああでもない、こうでもないと、くよくよするのは良くない。
以前、住職は私に、こうも言っていた。
「自分の悪いところを直そうとしても、なかなか難しい。もう年齢も重ねてきているのだから、そういうところも抱えたままで、前向きに生きれば良い」。更に、「人間は、楽しむために生きているのだ」とも言った。
私が住職の言葉をきちっと理解出来たかは、分からないが、心に栓をするイメージは湧いた。
またしても、住職に、ちょっと救われた。心がスーッと軽くなった。
写真は、十勝岳温泉地区。
昨日撮ったもので、幻想的な風景があった。富良野からたかだか3、40分で、こんなところに来れるなんて、本当に恵まれている。
 

■ なまこ山の紅葉その3 by富良野のオダジー 2009年10月19日(月)

  91,176 byte赤い紅葉も好きだが、黄色も好きだ。
実は、見た目の感覚は、もっときれいな黄色だ。
今度、写真家の那須野さんに、どうやったら、きれいな黄色が撮れるか、聞いてみようと思う。
私はだいたい「オートでパチリ」だから、何か技術的に方法があるような気がする。
絞りとか、露出とかの設定が・・・。
もちろん、那須野さんが教えてくれることを理解できるかどうかの、問題もある。
 


- Web Diary UpVersion ver 1.30 -