■ 雪! by富良野のオダジー 2012年10月19日(金)

  48,516 byte「ストーブ!」の次は、やはりと言うべきか「雪!」になった。
さすが、里(さと)には降らなかったが、フォーラムフラノの2階から撮った写真のように、スキー場の頂上に降った。
昨年、一昨年と11月中旬に同じよな写真を載せているが、ずいぶん早い感じだ。
もちろん、太陽が昇ったらすぐに溶けたようだが、一気に冬に向かう感じだ。
あ〜、寒ぶっ!
 

■ ストーブ! by富良野のオダジー 2012年10月15日(月)

  55,855 byte昨日は寒かった。
朝来たときにフォーラムフラノは13度だった。
今年は畑を作るために空き地の木をかなり切り倒したので、薪はなんぼでもある。
実は、早くその木を燃やしたくてしょうがなかった。
なんか、方言ぽい言い回しになってるが、いいんでないかい。
方言といえば、昔ミニコミを発行していたときに、「忘れかけた方言辞典」を連載していた。
それで、ストーブですが、昨日燃やしたのです。
昨年は10月の末だったので、だいぶ早い「点灯」になりました。
 

■ 大きいニンジンが出来た! by富良野のオダジー 2012年10月13日(土)

  72,460 byteこのニンジンは今朝収穫したもの。
葉っぱはけっこう大きくなっていたし、収穫時期としても、もうそろそろだと思っていたが、こんなに大きくなっているとは知らなかった。
ダイコンみたく、頭が出てくると思っていたら、ニンジンはそうではないらしい。
昨日久しぶりに我が師匠「ヨコジー」がフォーラムフラノに来てくれたので、聞いてみたら、ニンジンは頭が出てそこの部分が青くなったらダメだと教えてくれた。
ヨコジーは写真にこっている。(写真同好会に入っている)
今年撮った作品を見せてもらったが、「力作」だった。ヨコジーの住んでいる西達布周辺の写真だ。あのあたりは、本当にきれいなのだ。
私も、ヨコジーに負けず、秋の写真を撮ろうと思う。
それにしても、我が畑のニンジンは大きく育った。うれしい!
 

■ ラジオふらの収録 by富良野のオダジー 2012年10月13日(土)

  67,647 byteこの写真は10日に、「オダジーとハマキンの富良野が好き」という番組を収録した時に、スタジオで撮ったもの。
先日も澁谷正文さんとの収録のことを紹介したが、今回のゲストは、木力工房furano-craftの猪飼功示さん。
猪飼さんは、4年前に京都からご夫婦で富良野に移住してきた。偶然、富良野に来た当時から知り合い、4年間ずっとお付き合いさせていただいている。
放送日は、10月18日(木)の午後5時からと11月1日(木)の午後5時から、聞くことが出来る人は、よろしく!
 

■ あっという間の一週間 by富良野のオダジー 2012年10月13日(土)

  53,537 byteワイワイ日記を一週間も更新しなかった。
なんか、バタバタしている。まあ、やることがいっぱいあるのだ。ねっ!
昨日はついに、フォーラムフラノのストーブをつけた。あの暑かった9月から一ヶ月も経っていなのにこの寒さ。
今日も、寒い。
写真は9日の朝に撮ったもの。
ワイワイ日記に載せようと思っていたのだが、のびのびになった。
川の感じが、いかにも秋らしい。
 

■ キュウリが順調 by富良野のオダジー 2012年10月06日(土)

  35,675 byte今朝は寒かった。
いよいよ一桁の気温だ。
片付けないで置いてあった扇風機を車に積んだ。扇風機と入れ替えに、薪を持ってこなくてはいけない。
昨年は10月29日にストーブをつけている。
紅葉はどうなんだろう。もう少ししたら、なまこ山に行ってみようと思う。
今朝、姉がフォーラムフラノに来るなり、「キュウリがこれぐら、生っていたよ」と指で大きさを示しながら言った。
私は気付かなかった。
不覚にも、キュウリはなんとなく、ぶら下がっている図を想像していて、花の下が膨らんでくるイメージがなかった。
考えたら、今年撮ったズッキーニだって、花の下から出来ていた。
それで、自宅に戻るついでがあったので、撮影した。
8月31日に植えた苗は4本だったが、結局1本以外は枯れてしまった。
二ヶ月ぐらいが収穫時期のようなので、後一ヶ月経つと立派なキュウリに育っていることでしょう。
 

■ 菊芋続き by富良野のオダジー 2012年10月04日(木)

  96,223 byte全体的には、こんなように咲いている。
丸の中がイモ。
 

■ 菊芋(キクイモ) by富良野のオダジー 2012年10月04日(木)

  54,775 byte今年は、菊芋がやたら目に付く。
主に道路沿いの日当たりの良い場所に一団となって、飛び飛びに咲いている。
もしかしたら、菊芋の豊作の年かもしれない。
しかし、どんなに豊作でも食べる人はあまりいないだろう。(道端で引き抜いている人は見かけない)
次の写真で紹介するが、試しに引き抜いてみたら、長さ7cmぐらいのイモが付いていた。

【菊芋】
[学名:Helianthus tuberosus L.]
キク科の多年草。北アメリカ原産で、日本には江戸時代末に渡来した。茎は高さ2.5〜3メートル、太さ3センチメートル。
ショウガに似た形の塊茎が多数でき、これを食用とする。第二次世界大戦中および戦後、救荒作物として注目されたが、現在ではほとんど栽培されず、荒れ地などに野生化している。
 

■ こんな感じ by富良野のオダジー 2012年10月04日(木)

  45,391 byte今日は、曇りで風が強いが、時々陽も射し、さわやかな一日だ。
昨日は、晴れていた。写真は昨日の朝のもの。
いつもの自宅近くの空知川堤防。雲の間から顔を覗かせているのは、芦別岳。
少し、秋めいた感じになっている。
 

■ ジョン・ヒックス「クライ・ミー・ア・リバー」 by富良野のオダジー 2012年09月30日(日)

  42,074 byte今朝の富良野はシトシトと雨が降っている。
しかも、日曜日。
こうなれば、ジャズピアノを聞くしかないでしょう。
今日ご紹介するのは、ピアノのジョン・ヒックスの「クライ・ミー・ア・リバー」
我がジャズの師である龍さんと、ヴィーナスレーベルの話になり、勧められたうちの一枚がこのCD。
買ったのは、けっこう前だが、最初に聞いたとき「これはいい!」と思ったが、改めて聞いてみると、軽くいいねというより、もっとずっといい。
ジョン・ヒックスは知らなかった。
調べてみると、JOHN HICKS(1941年〜2006年)は、1964年にアート・ブレイキー&ジャズ・メンセンジャーズに参加し、1965年にそのメンバーとして来日している。とあるから、キャリアはかなり古い。
私は意識しなかったが、私が持っているアーチー・ショップのヴィーナス盤のCD「ブルー・バラード」「トゥルー・バラード」に参加している。(後でちゃんと聞いてみよう)
さて、「クライ・ミー・ア・リバー」だが、CD一枚を通しての流れも選曲も聞きやすい。聞きやすいのだが、甘さはない。むしろ、ゴツゴツしている。如何にも硬質な職人的ジャズピアニストを思わせる。私の大好きな「朝日のようにさわやかに」や「You Don't Know What Love Is」も入っていて、うれしい。
ヴィーナスレーベルは、1992年10月に原哲夫プロデューサーによって設立されたジャズ専門レーベル。日本人がプロデュースしたジャズのレーベルは、多くの素晴らしいアルバムを制作している。
ジャズに対して、日本人的感性というのが、どうもあるらしく、原哲夫プロデューサーはそれを良く分かっているのだと思う。
個人的には、ヴィーナスレーベルに対し、ちょっと反発もあったが、こんなCDを聞くと、やっぱり、納得してしまう。
 


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