■ 煙突掃除 by富良野のオダジー 2013年11月17日(日)

  43,666 byte今朝は煙突掃除をした。
昨日の夕方、火を付けたら、ストーブがいぶりだし、店に煙が充満した。
これは煙突掃除をしなければということになった。ワイワイ日記を調べたら、昨年の10月26日に掃除していた。
一年ぶりだ。
結構、煤は溜まっていた。これで当分、薪は勢いよく燃えると思う。
煙突掃除が終わってから、畑に向かった。
昨日、我が農業の師・ヨコジーが店に来てくれて、堆肥を畑に入れた話をしたら、畑の土と混ぜたほうがよいと教えられた。
それで今朝、「アルミス 家庭用電動耕運機 耕す造 ATP-1000WR」で、耕した。
畑の土がいい感じになったような気がする。
「堆肥を入れたから、来年はもっと甘いトマトが出来そうだ」と私が言ったら、「甘さは、お日さまの影響が大きいと思う」とヨコジー。
今年は遮光ネットをかけて、直射日光には注意していたが、あまり上手くいかなかった。もう暑さは大丈夫と思って、ハウスの扉を閉めっぱなしにしていたら、突然の暑さにやられて、トマトがブヨブヨになってしまった。
来年は、もっと慎重にやろうと思うが・・・
 

■ 「オフィスフラノ」ホームページリニュアル by富良野のオダジー 2013年11月15日(金)

  70,877 byteオフィスフラノのホームページをリニュアルした。
「麓郷の森」をはじめ、新しくなったレストラン「季の風(きのかぜ)」、そして我が「オフィスフラノ不動産部」も掲載した。
オフィスフラノ不動産部のホームページは、別に専用に立ち上げるつもりで、アイデアも色々湧いているのだが、時間が足りない。なんとか、早く完成させたい。
でも、とりあえず不動産部の概要はこれで分かってもらえると思う。
今朝も畑の残った片づけをし、薪を割ってから出勤した。ありがたいことに、今日は雪は降っていない。雪が本降りになる前に、やらなければならないことは、まだまだある。
一つずつ、やるしかない。
頑張ります!
 

■ やっと、堆肥を畑に by富良野のオダジー 2013年11月14日(木)

  79,105 byte今朝、昨日きれいにした畑に堆肥を入れた。
昨年の今頃、「来年の畑のための堆肥作り」で紹介したように、堆肥を作っていた。
今年の収穫のために、春に入れる予定だったのだけど、その時点ではまだ十分に発酵していなかった。仕込んだのが遅すぎたと思う。
先日フォーラムフラノにヨコジーが来たときに、「堆肥、ほったらかしにしてしまったのだけど、どうしたら良いですか?」と聞いた。
「雪降る前に、畑に入れれば、来年の春にはいい土になる」とヨコジー。
実は、夏の初めに水をかけ、「切り替えし」を1、2度やっただけで、その後そのままにしていたので、心配だった。腐った感じになっているかもしれない。
今朝は、変な臭いもなく、シロウト目だが、それなりに堆肥らしくなっていた。
来年の雪が融けた春に、畑を見るのが楽しみだ。
何をやるにも、簡単ということは無い。でも、やっただけのことは、やはり、ある。
昨日と同じ結論だ。
コツコツやるしかない。
12月8日(日)には、今年最後の資格試験(不動産関係)が控えている。コツコツなのだ。
不動産関係の資格試験は、「土地家屋調査士」「不動産鑑定士」など“超”難関な試験とは別に、実務に役立ちそうな各分野の資格試験も沢山ある。私のように異業種から参入した実務経験がないものにとっては、すごく助かる。簡単ではないが、頑張れば手が届く範囲だ。
昨年の今頃は、FP試験の勉強を始めていた。なんだかんだ、一年中勉強していたことになる。
試験に合格するのが大変なプレッシャーでイヤだが、勉強そのものはライフワークのようになったので、苦ではない。これはありがたい。
意外と、勉強好きなオダジーなのだ。
 

■ ビニールハウス撤去 by富良野のオダジー 2013年11月13日(水)

  78,052 byte昨日少し雪が降ったようだが、今朝は陽が射して、最後の作業日和となった。
ビニールを剥がし、たたむのは、妻の助けをかりた。昨年もそうだったが、ギリギリのタイミングだった。本来は10月中に終わらせなければならない。
でも、終わったのは、良かった!
結果的に朝2時間ぐらいの仕事だったが、三日かかった。仕事はコツコツに限る。そう思えるようになったのは、ここ数年だが、これを実行出来るようになったのは、私の人生の中でも結構大きなことだと思う。
怠け者が、六十年かかって掴んだものだ。(かかり過ぎ?)
実は、今日のワイワイ日記は、ipadで書いている。ついに私もみんなの仲間入りだ。割と頑なにパソコンで頑張っていたけど、ipadの使い方の本を読んでみると、私がやりたことはすべて網羅していそうなので、思い切って買っしまった。
ワイワイ日記も今まで以上に手軽に更新出来そうなので、乞うご期待なのだ。
 

■ やっと、ビニールハウスの撤去に着手 by富良野のオダジー 2013年11月11日(月)

  56,412 byte季の風に先輩が来てくれて、「昨日の試験、どうだった」と聞かれた。
「えっ、どうして、知ってるの?」
「ワイワイ日記に書いてあったよ」
そうか、不覚にも書いてしまったか。そうです、試験でした。
「いや、追い込みをかけるときに忙しくて、勉強出来なくて・・・」なんて言い訳はしないで、「今までで一番難しい試験だったので、今度ばかりは合格する可能性はかなり少ないと思う」と正直に話した。
択一式(四肢択一50問)の解答速報が明日の四時に、記述式(必修3科目、選択1科目)の解答速報が11月19日の四時に、インターネットに出るので、来週には大体のことは分かる。
可能性は0ではないとは思うが・・・。厳しいっ!
試験がとりあえず終わったので、ビニールハウスの撤収の作業に今朝から取り掛かることにした。
今日は、まずミニトマトを根から引き抜いて、ハウスの外に出した。明日は加工用のトマトを整理するつもりだ。
加工用のトマトはまだ生っていて、母のところに持って行ったのだが、ジュースにしたら美味しかったと電話がきた。明日もう一度食べられそうなのを取ってからの作業になる。
この加工用のトマトは最後まで、活躍してくれた。ミニトマトとともに、感謝だ。
先ほど、「10月分のアクセスカウント集計」が届き、我がホームページのアクセス数が「26414」と出ていた。
うれしい!
どんどん伸びている感じだ。
これからも頑張って、更新しなくては!
 

■ 農楽舎(のらや)さんby富良野のオダジー 2013年11月11日(月)

  24,413 byte11月8日(金)の午前中に、義兄を迎えに旭川空港へ向かった。
少し早めに到着ロビーに着いたので、トイレに寄った。トイレから戻ると、ロビーのパソコンコーナーで、メールに没頭している女性がいた。なんと!知り合い。
「これから、東京に帰るのですか?」と聞くと、一時間ぐらい前に着いて、富良野行きのバスを待っていたという。
「グットタイミングです。もうすぐ義兄が着きますので、私の車で家まで送りますよ」と言ったら、とても喜んでくれた。
三人で富良野に向かうことになったのだか、義兄と知人はお互いに海外に詳しく、アムステルダムやパリのことで話が盛り上がっていた。
以前から会ってほしかった二人だったので、思わぬところでの、うれしい遭遇だった。
途中、私は農楽舎(のらや)の徳弘さんに頼んであった、ジャガイモ・タマネギ・ニンジンのセットの箱を受け取るために寄り道した。先日東京でお世話になった方に送るのだ。
写真はその時のもので、農楽舎(のらや)さんのすぐ目の前。三人とも車から降りての撮影会。これが大好評。
今時の富良野は何もないように思われているけれど、枯れた感じも渋くていいですよ。
 

■ フォーラムフラノ看板 by富良野のオダジー 2013年11月06日(水)

  83,550 byteこのように、看板も新しくなった。
なんと言っても、「オフィスフラノ不動産部」の看板が出来たにはうれしい。
看板に「富良野移住ご希望の方もお気軽に!」と入れた。富良野に移住したい人のお手伝いが出来ればと思っている。
みなさん、よろしくお願いします。
でも、プレッシャーだなぁ・・・。
頑張ります!
 

■ ベランダのペンキ塗り by富良野のオダジー 2013年11月06日(水)

  71,865 byteフォーラムフラノの入口の階段に「手すり」を付けてもらった。これで、年配の方も少しは安全に来店していただけると思う。
工事をしてくれたのは、いつもの大西大工さん。
大西大工さんに「ペンキは休みの前の日に塗って下さい」と言われていた。幸い天気も良かったので、昨夜店が終わってから塗り始めた。
ついでに、気なっていたベランダも塗ることにした。
ペンキが少し足りなくなったので、残りは今朝終わらせた。
なんでもそうだと思うが、「やっただけのことはある」としみじみ思った。大変ではあるが、出来ない仕事ではない。
コツコツやるしかない!
さあ、今日はこれから、10日の日曜日にある不動産関係の資格試験の勉強だ。
頑張ろう!ねっ。
 

■ 戻ったときの富良野 by富良野のオダジー 2013年11月06日(水)

  65,263 byte11月4日に東京から戻った。
写真は旭川空港から富良野に向かうときに撮ったもの。
小雨が降っていってが、薄日も射していて、今の富良野の雰囲気を出していた。
 

■ 東京経済大学「葵蔡(あおいさい)」 by富良野のオダジー 2013年11月06日(水)

  66,872 byte今回の上京のメインは、大学1年生の時に最初にお世話になった「まかない付き下宿」の40年振りの同窓会。
当時の下宿のメンバーはすべて東京経済大学の学生。一年生の私、二年生が3人、四年生が1人に計5人。今回の同窓会にはフルメンバーが参加した。
私は一年だけしかここに下宿しなかったが、在学中この下宿の先輩たちにずっとお世話になったお陰で、余裕で卒業できた。
同級生の友達は単位を取るのに、四年生になっても苦労していたが、私は先輩たちにノートを貸してもらったり、傾向と対策を教えてもらったりしながら、結構良い成績で単位を取っていた。
東京経済大学の大学祭「葵蔡(あおいさい)」が翌日の11月1日にあったので、みんなで参加した。
そこで、またまた世話になった先輩に40年振りに再会。
なんか、うれしいやら、なんやら、不思議な感じがした。この40年間生きてきた不思議・・・
 


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