■ 山形から、美味しい果実 by富良野のオダジー 2008年11月06日(木)

  38,665 byte山形の天香園の岡田専務から、ラフランスと柿が届いた。
小さい方のラフランスは、昨年に続き、コンポートにして、ヨーグルトをかけ、デザートとして出す予定だ。
柿の方は、こんな大きいのも、尖がったのも、初めて見た。
早速、“試食”。うまい!
「あ、小田島ですけど、今日、ラフランスと柿届きました。ありがとうございます」
「そうですか。尖がった柿は、柔らかくなるまで、置いたほうが美味しいですよ」
「さっきもう食べましたけど、コクがあって、美味しかったですよ。置いといたら、もっと美味しくなるんですね」
「ええ、甘くなると思います」
てな会話を、携帯電話でしました。
山形はさくらんぼだけではなく、ほんとに色々な果実が採れる。正に、果樹王国、山形だ!
 

■ 一転、今日は快晴 by富良野のオダジー 2008年11月05日(水)

  45,143 byteいつものフォーラムフラノの二階からの写真。
手前右に見えるのが、上の屋根から落ちた雪。1メートル以上こんもり。これを下に落とさなくてはならない。
奥に見えるスキー場は、いつでもOKと思えるぐらい、真っ白だ。
昨年も、そんなに雪の日はなかったのに、ドカンドカンと3回ぐらい降って、スキー場は早々とオープンした。
今年の予定は、11月22日(土)がオープンらしい。
 

■ 「麓郷の森」の初雪 2008年11月04日(火)

  62,672 byte麓郷の森に着いたときはけっこう雪が降っていた。
冬も開館しているので、是非、お越し下さい。
冬の麓郷の森は、シーンとして、きれいですよ。
 

■ 麓郷街道の初雪 by富良野のオダジー 2008年11月04日(火)

  62,213 byte太陽が薄い雲と降りしきる雪で、覆われていたが、時々淡い光が射し込み、いい感じの雪景色を作っていた。
しつこいようだが、麓郷街道は、四季折々本当にきれいだ。
これからも、素晴らしい雪景色を何回か紹介します。
 

■ ついに雪! by富良野のオダジー 2008年11月04日(火)

  51,859 byte今朝のフォーラムフラノ。
ついにというか、やっぱりというか、雪が積もってしまった。
今シーズン初めて(今年初めてだと1月1日になってしまう)の雪かきもやった。ベタベタで重〜い雪だった。
ストーブの薪も、運ばなくちゃ!
 

■ 明日はいよいよ雪か by富良野のオダジー 2008年11月03日(月)

  33,634 byte今は、雨が降っている。このまま降り続けて、明日は雪らしい。
いよいよである。長〜い冬のはじまりだ。
どんどん雪が降ると、ちょっと大変だけれど、スキー場には雪が必要だ。スキー場は、なるべく早くオープンして欲しい。
スキー場がオープンしたら、スキーのお客さんがフォーラムフラノに来てくれる。
そうなっちゃいますか?(お笑いのハイキングウォーキング。使い方が違うかっ!)
ご来店、お待ちしております。
昨日テレビを見ていたら、歌詞の字幕で、「伸るか反るか」と出た。そるかは反るかだと思っていたが、のるかは、なんとなく乗るかだと思っていた。
知らないことって、いっぱいあるね。
 

■ パコ・デ・ルシア「アランフェス協奏曲」 by富良野のオダジー 2008年11月02日(日)

  40,553 byte今朝は雨が降って、寒い!
ストーブにくべる薪をフォーラムフラノに運ぼうかと思ったが、「雪が降ってからでいいや。それに、まだ11月2日だし・・・」という“声”が聞こえて、そのうちにした。
こういう声って、耳の外から聞こえる声じゃなくて、耳の中からする。いわゆる、自問自答とか、葛藤とかいうものだろうか。
私の場合、“内なる声”が他の人より実際に声に出してしまう確率が高い。(誰にも聞いていないが、そんな気がする。それじゃ、内なる声じゃないだろうが・・・)
先日あった会議でも、人の意見に対して、小声だがいちいちコメントを入れていた。
「それは、違うかもしれないなぁ・・・」「それって、どうでもいいんじゃないの・・・」
自分が出した声を自分で聞いて、隣の人に聞かれたらヤバイと思って、自分が声を出していたのに気づいた。(隣の人に聞こえていなければ良いが・・・)
ストーブにくべる薪と書いたが、「くべる」って、もしかしたら方言かと思って、調べてみた。「く・べる【焼べる】」とあった。標準語だと思うけど、焼べるとは書かないよなぁ。
天才ギタリストのパコ・デ・ルシアの「アランフェス協奏曲」を今朝聞いた。
アランフェス協奏曲(Concierto de Aranjuez)は、スペインの作曲家ホアキン・ロドリーゴが1939年に作曲したクラシック・ギター協奏曲。
私がこの曲を最初に聞いたのは、ジャズギターのジム・ホールの「アランフェス協奏曲」
このレコードは昔から持っていて、時々聞いている。ジム・ホールもいいが、アルトサックスのポール・デスモンド、これがすごくいい。実は、若い頃はポール・デスモンドを評価していなかった。最近になって、このレコードを聞いたときに、「ポール・デスモンドって、いいねぇ」と思い、それからCDを5、6枚は買った。
歳を取らないと、分からないジャズもあるのだ。
次に聞いたのは、トランペットのマイルス・デイビスの「スケッチ・オブ・スペイン」。これにも、アランフェス協奏曲が入っている。マイルスのアランフェスも、もちろん素晴らしい。繊細な音のトランペットがあのメロディーを奏でる。けっこう、しびれます。
と、いうことで、本家本元のクラシックを聞かないで、ジャズだけのアランフェス協奏曲を聞いていた。
たまたまアマゾンのホームページに行ったら、私の大好きなパコ・デ・ルシア、そしてアランフェス協奏曲の文字が目に飛び込んできた。それも、純粋にクラシックとして演奏しいると書いてある。衝動的に注文してしまった。
今朝は、清らかな気持ちになった。
広がりのあるストリングス、大音響のオーケストラ、そしてパコのギター。良い音楽を聞くと、良い人間になるような気がする。
それにしても、ショーケンが歌ったザ・テンプターズの「純愛」って、どう考えても、アランフェスと同じメロディーだよね。どうしても、「どうして 分かってくれないの〜」が浮かんできちゃう。
 

■ 我家のすぐ近くにこんな景色が・・・ by富良野のオダジー 2008年11月01日(土)

  39,783 byteいままで何回か、空知川の堤防の上から写真を撮って、富良野の四季を紹介している。
特に、「なまこ山」の桜や紅葉は、堤防から撮るのが定番になっている。
今日の写真は、いつも撮影している場所より、ずっと自宅寄りの堤防から撮影した。
いや〜、驚いた。雰囲気が全然ちがうのだ。
外国、おそらくイギリスに近い空気感が漂っていた。コンクリートに固められていない、昔ながらの空知川の表情がうれしい。ほとんど要らないものが目に入らない。
青空と山と林と川、そしてひんやりした空気。
普段、ジョギングなんて、考えもしないが、この辺なら歩きたいと思った。
我家のすぐ近くにこんな風景があったなんて・・・。
 

■ カボチャ「雪化粧」 by富良野のオダジー 2008年10月31日(金)

  48,720 byte「雪化粧(ゆきげしょう)」は名前の通り、表面が白いカボチャだ。中は淡い黄色で、茹でると鮮やかな黄色になる。
農家さんの話だと、この時期すぐ食べてもホクホクして美味しいが、日もちがよいので、冬まで置いとくと、甘さが増すそうだ。
フォーラムフラノでは、スープカレーや野菜グラタン、ラクレットグリルなどに使っている。
また、デザートとして、カボチャプリンとカボチャケーキを作っている。
今年もいっぱい買って、麓郷の室(ムロ)に入れた。
もっと、甘くなれ!
冬に味見するのが、楽しみだ。
 

■ 4度 by富良野のオダジー 2008年10月30日(木)

  59,852 byteハローワークの温度計。今朝8時51分、4度。
今日の服装は、ワイシャツにベスト、ジャケット、ショートコート。まったくの冬支度。
昨日、知人から鹿肉をいただいた。
今、富良野周辺では、ちょっとした鹿肉ブームだ。
南富良野町では、「まちおこし」の一つとして、鹿肉を活用している。「なんぷエゾカツカレー(南富良野エゾ風カツレツカレー)」と名付けたカレーを名物にとして、売り出している。南富良野で処理したエゾシカのモモ肉をカツにして、カレーにのせているのだ。
富良野でも、鹿肉を使って、新しい料理を作る動きがある。
鹿は見ている分には可愛いが、樹木や農作物の被害は深刻である。
うまい形で、人と鹿が関わっていけるようになれば、良いのだが・・・。
ともあれ、いただいた鹿肉は、燻製にしてみようと思っている。なんとなく、美味しそうな予感はある。
 


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