■ また、雪! by富良野のオダジー 2016年04月11日(月)

  54,612 byte午後から雪が降ってきて、まわりを真っ白にさせた。
寒い!
不動産の仕事が忙しく、契約書や重要事項説明書を作成したりで、ちょっと疲れている。
もちろん、“うれしい悲鳴”で、疲れてはいるが、充実はしている。
私のように、小さいながらも、長年会社を経営してると、「自分より会社」が大切で、自分がどうのこうのより、いつも会社のことを考えている。
というより、会社=自分という感じか。
会社がなんとなくうまく進んでいると、自分もなんとなくうれしい。
まあ、とにかく、頑張ります!
 

■ エゾシカの顔ハメ by富良野のオダジー 2016年04月10日(日)

  87,586 byte麓郷の森で創作活動をしている私の友人の猪飼さんが、エゾシカの顔ハメを作ってくれた。
ツノは富良野のハンターの方からいただいた、立派で、貴重な本物!
先ほど、私も“初”顔ハメをやってみた。
どうでしょう?
以前、テレビ番組「マツコの知らない世界」で顔ハメを撮り続けている人を紹介していたが、是非、我がエゾシカ顔ハメも撮ってほしい。
夏に大勢の観光客の方が来た時の反応が楽しみだ。
そうそう、私が手作りした「エゾシカ・スモーク・ジャーキー」もおすすめなのだ。
 

■ ビル・エヴァンス「Empathy: Simple Matter of Conviction」 by富良野のオダジー 2016年04月10日(日)

  52,057 byte今朝も寒かったので、薪ストーブにも火をつけた。赤々と燃え上がる炎はいつ見ても、心がやすらぐ。
「人類と火の関係」などのフレーズが浮かぶ。人間が他の動物と決定的に違うのは、人間は火を使うことが出来るからだと、子供の時、聞いたことがある。
炎を見て少し心がやすらいだところで、ジャズを聞くことにした。かけたCDは、最近購入したピアノのビル・エヴァンスの「Empathy: Simple Matter of Conviction」
ビル・エヴァンスのCD、レコードはかなり持っている。それは、「新・エヴァンスを聴け!」の影響が大だ。
私はこういう本を読むのが好きで、他のジャズの演奏家の本もけっこう持っている。読んでいると、やはり、紹介されているアルバムを聞きたくなる。
「Empathy: Simple Matter of Conviction」は2枚のアルバムをカップリングしてCD1枚になったもので、もちろん「新・エヴァンスを聴け!」では2枚とも紹介されていた。「Empathy」は酷評で、「Simple Matter of Conviction」は褒めている。ドラマーが2枚ともシェリー・マンだが、両極端の評価だ。
私は15曲を通して聞いたが、そんなに違和感はなかった。言われてみれば、「Simple Matter of Conviction」の方がメリハリがあるというか、それはベースシストがエディ・ゴメスに代わっているからだと思う。どちらにしても、2枚いっぺんに、廉価版で聞けたのはうれしい。
ビル・エヴァンスのCDは、まだまだほしいのがあるので、そのうちまた注文しようと思う。
 

■ 雪! by富良野のオダジー 2016年04月09日(土)

  46,544 byteひょっと、外を見たら雪が降っていた。
どうりで、寒いと思った。
待てよ、「どうりで」でいいのか、どおりで?と、調べたら、正確には「どうりで」と発音し「道理で」と漢字で書くのだそうだ。あっていた。こういうのって結構あるよね。
今朝は薪ストーブも燃やした。昨年から薪をいっぱい用意したので、まだまだ残っているのだ。
富良野の雪はここのところの暖かさで、劇的に融けて、もうすっかり春だと思っていたのに・・・。
北国、恐るべし!
 

■ お釈迦さまの誕生日 by富良野のオダジー 2016年04月08日(金)

  69,176 byte今日はお釈迦さまの誕生日。
娘が生まれる予定日が、4月初旬だと知らされた時、もし4月8日だったら、どうしょうと思った。
お釈迦さんと同じ誕生日ということは、お釈迦さんの“生まれ変わり”かもしれない。
そんな立派な子供を授かるのは、私たちには荷が重すぎる!
幸い、娘は4月6日に生まれ、私の危惧は吹き飛んだが、お釈迦さまとは言わないが、私たちには立派過ぎる娘ではあった。(親バカ!)
写真は新しいレストランのメニュー。店名も「カフェ&キッチン フォーラムフラノ」になった。
開店時間は午後6時から午後9時まで。なるべく早く、ランチタイムから営業したいと思っている。
新しいメニューとして、「エゾシカ・スモーク・ジャーキー」が登場した。私が手作りしているものだ。
玄関横には、顔ハメのエゾシカも作ってもらった。これも近々紹介するつもりだ。
乞うご期待!
 

■ 父のワゴン by富良野のオダジー 2016年03月21日(月)

  56,465 byteここのところ、やはり、忙しい。
不動産屋さんとしては、物件の現地案内、お客様と事務所での打ち合わせ、物件のホームページ制作、契約書や重要事項説明書の作成など。他に、レストランの仕事もある。
事情があり、新たな体制でレストランを運営することになったのだ。その一環で、スモーク・ジャーキーも作ったりしている。
なるべく、セルフに近いスタイルにしたいと、色々みんなでアイディアを出しているのだが、出来れば食べた後の食器をお客さんに下げてもらおうと思った。
そこで、登場したのが写真のワゴン。
実は、このワゴンは2007年の8月に我が父が作ってくれたもので、ずっと、二階に置いたままになっていた。
建具屋をやっていた父には、亡くなるまで、必要なものはなんでも作ってもらっていた。これを作ったときは、83才。
久しぶりにマジマジ見ると、亡くなった父を身近に感じ、なんか、感動!
“手作り”って、すごいね。
 

■ 鹿肉のスモークジャーキー by富良野のオダジー 2016年03月16日(水)

  75,411 byte実は、私が最初にスモーク・ビーフ・ジャーキーを作ったのは2008年10月。
と、いうことは、7年以上も経つのだ。(ちょっとしたプロ!)
鹿肉のスモークジャーキーも何回か作っている。
部位にもよるが、鹿はビーフより、脂分が多いような気がする。私はどちらも好きで、食べ始めると止まらなくなる。ビールを飲みながらは、最高だ。
醤油と赤ワインがベースのタレに一晩漬け込んだ後に、干して、そしてスモークをかける。写真は漬け込んであった肉をキッチンペーパーで拭いて、干しているところ。この後、スモークをかける。
手間ヒマはかかるが、それだけの価値はあると思う。
 

■ モヤ by富良野のオダジー 2016年03月16日(水)

  47,070 byteこの写真は3月14日の朝。事務所近くの公園。
前の日に気温が上がり、次の日の朝に冷え込むと、濃いモヤが発生する。
 

■ 富良野は春めいて by富良野のオダジー 2016年03月16日(水)

  38,442 byte忙しい!
事実、仕事が忙しいこともあるが、それより、心の余裕、心のゆとりがない。
なんか、追いつめられているような、気分。
憂鬱でもないが、晴々ともしていない。
忙しいというより、“セワシナイ”という感じ。
それでも、少しずつは進んではいる。客観状況はそれほど悪くない。とにかく、頑張るしかない。
写真は3月10日のもの。
上富良野町と美瑛町の境界の場所。今までも何回か紹介している場所だが、この日もいい感じの夕焼けだった。
 

■ 自宅近くの空知川その2 by富良野のオダジー 2016年03月04日(金)

  55,161 byte真中の山は、芦別岳の奥にある山。
夕張岳?
調べても分からなかったので、誰かに聞いてみます。
 


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