■ 中富良野町 by富良野のオダジー 2013年02月07日(木)

  25,369 byte今日は寒くて曇り空だが、昨日は天気が良く暖かい一日だった。
旭川に用事があったので、ドライブ日和はありがたかった。写真は、行く途中の昼前の中富良野町。
雪の白さと、光の加減がきれいだった。
ここでの撮影は何回目かになる。ワイワイ日記でも紹介している。写真を撮りたくなるっていう場所があることは確かで、旭川に向かうまでに何ヶ所かある。
ここ2、3日は、会社の経理的な仕事をしていた。預金通帳や請求書、領収書の明細をパソコンに打ち込んでいく作業だ。けっこう溜まっていた。
でも、現在の時点まではすべて終えることが出来た。ずっと、「やらなければ、やらなければ」と自分に言い聞かせていたので、これですっきりした。
新たな気持ちで、今年計画している「新事業」に少しずつ取り掛かろうと思う。
まずは、全体像が分かるように、企画書的なものを作る。それをホームページに掲載できるように項目別に整理して、ホームページを立ち上げる。
どこまで完成度の高いホームページが出来上がるかに、最初の成否がかかっている。
まあ、とにかく、頑張るのだ。
 

■ 平取町 by富良野のオダジー 2013年02月04日(月)

  40,184 byte一昨日は地震が来て、昨日は雪と、もの凄い風。
そんな中、平取町に行ってきた。昨年の9月に続き2度目。
平取町に行くには、「金山峠」と「日高峠」の二つの峠を越えなければならない。
朝8時半頃に出発したのだが、富良野は雪と強風。
昼間だけれど、車のライトは点けっぱなしにして走った。途中一瞬、雪と突風で目の前が真っ白になって何も見えなくなった。慌てて減速して、視界が晴れるのを待った。一瞬だったので、助かった。
平取町は聞いていた通り、富良野と比べると雪が極端に少ない。南側に面した路肩は、すっかり雪が融けて、枯れ草がそのまま見える。
富良野から平取まで100kmちょっとだと思う。時間にして、約2時間。それなのに、この違い!
雪が少ないので、雪融けを待てない富良野のゴルファーは、春先に平取カントリークラブまで来るという話は、昔随分聞いた。
今は、どうなんだろう?
富良野のゴルファーだって、昔ほどゴルフ熱は高くないはずだ。
インターネットを調べたら、昨年の平取カントリークラブのオープンは4月7日だったらしい。やはり、早い!
写真は、平取町のもの。
牧場も沢山あった。いい感じだった。
夕方5時半頃、富良野に戻ったのだが、雪と突風は朝よりひどくなっていた。
国道でさえ、雪と突風で、視線をさえぎった。
まあ、無事に帰れたことを感謝した。
 

■ クリスチャン・マクブライド「Conversations With Christian」 by富良野のオダジー 2013年02月01日(金)

  59,313 byteおそらく、数多くのブログが、「あっという間の2月ですねぇ」みたいな感じから始まっていると思う。
ホント、あっという間の2月ですねぇ。
1月は2度の上京があり、さらに宅建関係の講習会やFPの試験もあった。まあ、例年になく盛り沢山の新年のスタートになった。
これは、うれしい!
上京中は、浜田均還暦記念音楽会、ラジオふらの「オダジーとハマキンの富良野が好き!」の収録、オウチーノの井端純一との会食、不動産関係の勉強会、久しぶりの友人たちとの再会、もちろん仕事の打ち合わせもできた。
今日のCDは、ベースのクリスチャン・マクブライドの「Conversations With Christian」
東京で大雪が降った1月14日の「浜田均還暦記念音楽会」が終わってから、会場に聞きに来たお二人と一緒に、成城学園前駅の近くで飲んだ。
お二人とは、ワイワイ日記で度々紹介している東京の「ジャズ友」、そしてもう一人は長年お世話になっている東京の方。この方は、大学生時代にジャズベースをやっていて、今もまたジャズベーシストにレッスンを受けている。
まったくの偶然だが、今回の音楽会で演奏した「猪俣猛&FORCE」のベーシストの加藤真一さんが先生なのだ。
このお二人は初対面だが、そりゃお互いジャズファン、会話が弾まないわけがない。
その話の中で出てきたベーシストの名前がクリスチャン・マクブライド。私は、初めて聞く名前。
富良野に戻ってきて、早速、アマゾンで調べ、そのうちの一枚を注文した。それが、「Conversations With Christian」で、一曲ごとに別々のミュージシャンと演奏しているデュオ・アルバム。共演者はチック・コリア、ジョージ・デューク、ハンク・ジョーンズ、ディー・ディー・ブリッジウォーター、スティングなど。
今朝、届いたので、すぐ聞いてみた。
これがいい!
私の期待度が高かった共演者は、ハンク・ジョーンズ→チック・コリア→ジョージ・デュークというジャズファンとしての定番的なものだった。
しかし、スティングが良かった。そしてトランペッターのロイ・ハーグローヴ。この人も知らなかった。調べたら、いきなり、「2度のグラミー賞に輝く天才トランペッター」と出てきた。
私は、今の時代のジャズをほとんど聞いていない。それは、聞く範囲が膨大に広がり、キリがなくなるということもあるし、割りと「ハズレ」が多いこともある。
でも、こんなCDに出会うと、やっぱり、今のジャズも聞いてみたくなる。
でも・・・。
 

■ こちらは芦別岳 by富良野のオダジー 2013年01月28日(月)

  43,701 byteこれも南富良野から帰る途中のもの。
ワイワイ日記で何回も紹介している。この撮影ポイントは、山部(やまべ)地区にあり、橋の上から、何も邪魔されずに撮影できる素晴らしいところだ。
天気がいいと、ここに来て、撮影したくなる。
 

■ 樹海 by富良野のオダジー 2013年01月28日(月)

  52,076 byte南富良野から富良野帰る途中、あまりにきれいだったので、一度通り過ぎたのをUターンして撮影した。
この撮影ポイントは「三の山峠」で、ちょうど富良野市と南富良野町の境目にある。三の山峠は、「樹海峠」とも呼ばれている。
手前の森は、東大演習林の広大な樹海で、奥に写っている山は、十勝岳連峰。
「大自然のパノラマが一望できます」が、キャッチコピーだ。
 

■ 今日の富良野は天気がいい by富良野のオダジー 2013年01月28日(月)

  63,964 byte午前中、南富良野に用事があり、行ってきた。
昨日は気温が上がっていたが、今朝は冷え込んだようで、畑の方はモヤっていた。
写真は、かなやま湖畔のログホテルラーチのレストランからのもの。
写っている鳥は、「カケス」。
けっこう大きい鳥で、羽の色もきれいだ。
私がいる間、ずっと1羽か2羽、餌付け台?にとまっていた。
不思議に見ていて、全然あきない。いつもカメラを持って歩いているので、こうこう時に役に立つ。
 

■ FP試験 by富良野のオダジー 2013年01月27日(日)

  27,974 byte今日は朝からFP試験を受けるために旭川に向かった。
宅建試験に続いて、試験づいている。
と、言うのは、昨年10月21日に受験した宅建試験の合格が自分の力だけではないような気がしていて、調子に乗って「よかった、よかった」と喜んでいたら、“バチ”が当たると思ったのだ。
それで、気を抜かないで、続けて何か役に立つ勉強をしようと思った。宅建試験で自分なりの勉強方法はつかんでいたので、その方法で進められる試験を探した。
すぐに、FP(ファイナンシャル・プランナー)資格が見つかった。宅建試験とも相性がいいし、今後の仕事にも役立ちそうだ。
実務経験がないので、まず3級からの受験になる。先ほど、ホームページ上に掲載された「模範解答」と私が問題用紙に書いてきた答えと照らし合わせてみると、第一関門は突破したようだ。
このあと、2級、1級へと階段を登って行きたいと思っている。
今年の3月28日の還暦を目の前にして、自分でも驚くほどのテンションだ。これも、パソコンや携帯のオーディオ機器など、私たちが若いときになかった環境のお陰だ。やろうと思えば、いつでも、どこでも、勉強することができる。
「今更!」と言われても、とにかく、やれるところまでやってみようと思う。人生はまだまだ長いのだ。それに、「来世(らいせ)」だってある。
写真は、試験が終わって、富良野に戻る途中に撮ったもの。今までも何回も紹介しているが、今日もきれいだった。
 

■ 雪その2 by富良野のオダジー 2013年01月26日(土)

  51,825 byte麓郷からジャガイモをフォーラムフラノに持って来て、すこし経ったら、除雪車が来てくれた。駐車場が気持ちいいぐらい、きれいになった。
その後、今シーズン2度目だと思うが、排雪(はいせつ)の作業をしてくれた。
除雪車が駐車場の奥に押しやっていた雪をトラックに積み込むのだ。
写真は、二階のベランダから撮ったもの。
見る見る雪が無くなっていくのは、見ていて楽しい。
 

■ 雪その1 by富良野のオダジー 2013年01月26日(土)

  48,338 byte今週も上京していた。
前回の1月14日の東京は記録的な大雪だったけれど、今週は暖かな東京だった。
仕事の打ち合わせや不動産関係の講習会、久しぶりの友人たちとの再会、娘と息子との夕食など、盛り沢山な上京になった。
昨日戻ったのだが、富良野は午前中強風が吹いたらしく、私の飛行機が無事着くか心配だったようだ。幸い、私が搭乗した夕方には、風も収まって「何事もなく」到着した。
空港の駐車場に停めてあった車の屋根もいつもならけっこう雪が積もっているのに、ほとんど積もってなかった。
写真は今朝、麓郷のムロに保存しているジャガイモを取りに行った時のもの。シャッターを開けるために、スコップで雪かきをした。
汗だくになりながら、なんとか完了!
東京から富良野に戻ってすぐ、ハードな仕事が待ち構えていた。
あ〜、疲れた!
 

■ マイナス20度の世界その3 by富良野のオダジー 2013年01月18日(金)

  31,909 byte今朝の富良野、もう一枚。  


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