富良野オダジーのわいわい日記

2023年07月24日（月）

昨年の11月に「知ってはいけない明治維新の真実」を読んで面白かったので、原田伊織著の本を続けて後4冊買った。
「三流の維新一流の江戸明治は「徳川近代」の模倣に過ぎない」を今、読んでいる。
私たちが学校で習ったり、TVなどで放送されているドラマや番組の内容と全然違った視点で書かれている。私は全面的に原田史観を支持する。
私は大学を卒業して、社会人になって“大人”の人と話すようになって（特に営業トーク）、日本の歴史を勉強しようと司馬遼太郎の本を読んだ。読むと滅茶苦茶面白いので、代表作のほとんどの小説を読んだ。
お陰で、戦国時代や明治時代の歴史の流れや歴史上の登場人物の名前などを覚えることが出来た。それには感謝している。
ただ、司馬遼太郎の歴史はあくまで小説なので、読んでいて面白い。でも、原田伊織の本は私が疑問に思っていたことを「そうなんだ！そりゃそうだ！」と教えてくれる。
司馬遼太郎の本に出てくる英雄たちが等身大のただの登場人物になってしまう。残念に思うこともあるが、歳を取って、それなりに人生経験を積んでくると、リアリティとしては、やはり、そうなんだと思う。
ただ、意識的に歴史を捻じ曲げる作家や研究者もいるので、人それぞれの史観だからと、油断をしていると、とんでもない間違った考えになるので、注意が必要だ。
疑問に思ったら、色々な人の意見を検証をして、自分なりに正しいと思える答えを探すことが大切だと思う。

■ 31.1 ℃(15:10)　by 富良野のオダジー

2023年07月23日（日）

昨日の富良野は暑かった！
31.1 ℃(15:10)と、30℃を超えた。
幸い、陽が落ちたら、暑さもやわらぎ、風もなく、バーベキューパーティーにはもってこいの状況になった。
息子と妻がバーベキューのためのテントを張ってくれた。
場所は今は亡き父の建具工場の材料置き場だったところ。
だいぶ前になるが、私が大きなビニールハウスでミニトマトを栽培したこともあった。
暗くなってからは、恒例の花火大会！
孫たちが花火で楽しんでい様子を見るのは、オダジーもうれしい。

■ 麦畑　by 富良野のオダジー

2023年07月22日（土）

前の写真と道路を隔てて反対側の麦畑。
こちらは順光。

■ かすみ　by 富良野のオダジー

2023年07月22日（土）

逆光でかすみがかった山並み。
自宅近くの畑から撮影。

■ キガラシ　by 富良野のオダジー

2023年07月21日（金）

キガラシがきれい。
私の事務所から御料ハウスに行く途中、新富良野プリンスホテルに曲がるところに咲いていた。
御料ハウスの行き帰りに何回も通っていて、写真を撮ろう撮ろうと思っていたが、やっと今朝、撮れた。良かった。
この時期にそこかしこにキガラシが見られるが、緑肥として栽培しているのだと思う。
見る人を楽しませて、畑の土の栄養にもなる。キガラシは一石二鳥だね。

■ 御料ハウスのアジサイ　by 富良野のオダジー

2023年07月20日（木）

今朝はゴルフ場に行かないで、“御料ハウス練習場”で練習をした。
練習して、プレーして、YouTubeでレッスン番組を見て、仕事以外はほぼゴルフに費やしているのに、なかなか結果が出ない。とんでもないミスをしてしまう。
さすがにオダジーも落ち込みますが、とにかく続けるしかない。
今日の富良野の最高気温は29.7℃ (16:29)。あ～、暑い！
写真は今朝、御料ハウスで撮影したアジサイ。
きれいだった。

■ 空知川ラベンダーの森ゴルフコース　by 富良野のオダジー

2023年07月19日（水）

今朝は、空知川ラベンダーの森ゴルフコース「北コース」(18ホール)を一人でプレーした。
写真は3番ロングのグリーン。
いくらなんでも、「こら！」と叫んだ。
2打目をグリーン近くまで打てたのに、3打目が打てない。
シカに球が当たったら、大変だ。
シカたちは渋々グリーンから離れ、不満そう。
私は、「グリーンの上はダメだよ」と諭した。
今まではグリーンの上にこんなに沢山のシカを見たのは初めてだ。
グリーンキーパーさんの仕事が増える。
幸いグリーンはそれほど酷い状態にはなっていなかったので、ホッとした。
シカのせいにはしたくないが、楽々パーのつもりが、ボギー。
今日のスコアは良くなかった。
7月の半ばも過ぎ、今年のゴルフの正念場に差し掛かっている。
まあ、続けるしかない。

■ 富良野は涼しい！　by 富良野のオダジー

2023年07月18日（火）

「東日本・西日本の40℃に迫る危険な暑さ」の見出しのように、昨日は日本各地でかなり暑かったとテレビが伝えていた。
富良野の昨日の最高気温は27.4 ℃(15:30)。
さっき自宅の玄関を出た時は、少し涼しく感じた。
今（07:12）は20℃ぐらい。
今日は曇っているし、それほど暑くならない予報だ。
この連休はラベンダーの最盛期でもあり、富良野は賑わっていた。
インターネットでは、「コロナ禍明けで高まる旅気分！」などの見出しも踊る。
富良野が盛り上がるのは、やはり、うれしい！
写真は今朝、フォーラムフラノのテラスの屋根から撮影。

■ 日本とユダヤの古代史&世界史　by 富良野のオダジー

2023年07月17日（月）

先日、「聖徳太子は暗殺された」を読み終わり、今日は「日本とユダヤの古代史&世界史」を読み始めた。
「聖徳太子は暗殺された」は田中英道著で、「日本とユダヤの古代史&世界史」は田中英道と茂木誠の共著。
私は二人をYouTubeで知った。
YouTubeは今、歴史に関する動画がものすごく充実している。私の拙い歴史に関する知識がことごとく間違っていたことに気付かされる。それと昔から「陰謀論」と言われていたことが、実は陰謀論としてカモフラージュされてきたのでは、という事実がドンドン出てくる。
一つはYouTubeのお陰で、旧来の歴史観にとらわれず自由に発信出来るようになったことがある。もう一つはDNA解析が進化してきて、色々な仮説（陰謀論的仮説も）が検証出来るようになった。
感情論や間違った歴史観で日本や世界の歴史を見るのではなく、あくまでデータに基づいた科学的な観点で歴史を考え直すことが大切だと思う。
私が生きている間に、劇的に歴史観が正しい方向に変わっているようで、有難い！
私の感覚では10年前に、仮に私が死んでいたら、間違った歴史観のままで、この世と別れていたことになる。
昔から疑問に思っていたことが、一つずつ、一つずつ解決して行くことは、今後の人生にとって最大の幸せなことだと思う（オダジーは相変わらず、オーバーだね）。

■ 西洋風蝶草(セイヨウフウチョウソウ)　by 富良野のオダジー　

2023年07月16日（日）

フォーラムフラノの道路隔てて、すぐ前の畑で西洋風蝶草(セイヨウフウチョウソウ)がきれいに咲いている。
クレオメが正式名称のようです。

原産:南アメリカ
学名:Cleome hassleriana
草丈:約90cm～180cm
開花時期:7月～10月
分類:一年草
花言葉:「秘密のひと時」

調べていると、「北海道美瑛町にある四季彩の丘は、一面に咲くセイヨウフウチョウソウ（西洋風蝶草）を観賞できるスポットとして有名です。」が出てきた。
知らなかった！
チャンスはあると思うので、今年行ってみようと思う。
おそらく、今時期が満開だよね。

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