■ 場合を変えてもう一枚 by富良野のお 2013年12月24日(火)

  51,661 byte真ん中の塔は、富良野市役所。
北欧的なイメージが浮かんだ。
以前、スウェーデンとノルウェーに行ったことがあるのだが、ちょっとその時を思い出した。
ストックホルムの旧市街地は今も忘れられない。もう一度行ってみたい場所の一つだ。
 

■ 写真をもう一枚 by富良野のオダジー 2013年12月24日(火)

  56,348 byte前回と同じ自宅近くの空知川での一枚。  

■ ついに、−20.6度! by富良野のオダジー 2013年12月24日(火)

  47,364 byteついに、−20.6度!
昨日の夜から冷えそうな雰囲気だったが、−20度を超えるとは思わなかった。
気象庁「今日の全国観測値ランキング」は今日こそは1位だと見てみたが、またしても美瑛が1位で、2位だった。
フォーラムフラノは、帰宅するときに、石油ストーブを8度でソフトセーブの設定をしている。それで8度より下がることはないのだが、極端に冷え込むと、水道管が凍る危険性が出てくる。今朝は着いてすぐ、蛇口をひねって、凍っているか確かめた。大丈夫だった!
これからは、止水栓で水を落とすようにしなければならない。もう、いつなんどきマイナス30度がきてもおかしくない。
写真は、自宅近くの空知川堤防。
真ん中の芦別岳の頂上は雲がかかっていたが、凛とした空気がいい感じだった。
 

■ 我が朝食 by富良野のオダジー 2013年12月23日(月)

  90,487 byte今朝の気温もマイナス10度は超えたようだ。
あ〜寒い!
少し前に、朝食のことをワイワイ日記に書いたので、今朝の朝食を紹介する。
妻が作っているカスピ海ヨーグルト+妹が作ったブルーベリージャム、コンビニの菓子パン、バナナ、そしてコーヒー。
バナナはかなり好きで、おそらく富良野の個人別バナナ消費量ランキングでは、上位に入るはずだ。
身の回りにある食べ物では、バナナは断トツ1位だ。
三連休だし、天気はいいしで、富良野は賑わいをみせている。うれしい!
これから、クリスマス、年末年始と、ますます盛り上がってほしい。
姉を訪ねて横浜からお客さんが来ていたが、「富良野は、きれいだ」と、感動していた。時間が少しあるようだったので、私は鳥沼をすすめた。
鳥沼は街から5kmぐらいのところにあるのだが、四季を通して素晴らしい。いつ行っても、なんか、シーンとした感じで、独特の空気感があるのだ。
ホントに小さい沼だけど、何かが宿っているような・・・
そのうち、写真を撮ってきます。
 

■ 今朝はモヤってます by富良野のオダジー 2013年12月22日(日)

  83,570 byte昨日の日中に、陽が射して気温が上がったので、今朝はモヤで覆われていた。
如何にも冷えた感≠ェ漂う。
ただ気温はそれほどではなく、−10度。−10度でもけっこう寒いが、もっと寒いのをもう経験してしまったので、−10度だと、さほどではなくなる。
気温の感覚は、相対的なものだ。
何年か前に、−25度を超える日が何日か続いた。その後、−20度になった時に、「今日は、寒さがゆるんだね」という会話を耳にした。−20度がゆるむんだよ!
最近、Facebookをチェックしている。私は、このワイワイ日記を書くのが精一杯で、見るだけ〜≠ノなっている。
今朝も見たのだが、いいものを見つけた。それは、「自分新聞」。
私は近々、富良野の不動産に関する新聞というか、ペーパーを発行しようとして準備をしている。サイズは新聞折込の経済サイズのB4で、裏表両面カラー。
すでに我がデザイナーにデザインしてもらったのだが、ちょっとピンとこなかった。かと言って、私に確たるアイデアがある訳ではなかった。
「自分新聞」は私のイメージとピッタリなのだ。これからデザイナーに、「これを参考にして、ちょっとやってみて」と指示をするつもりだ。
やはり、色々なところに顔を出さないとダメだね。若いときは、何にでも興味を持って、アンテナを張っていたのに。
還暦をちょうどいいタイミングに、億劫がらずに、出来る限り広範囲に首を突っ込んでみよう思う。
 

■ 今朝も寒い! by富良野のオダジー 2013年12月21日(土)

  101,307 byte今朝も寒い!
いつものように、気象庁「今日の全国観測値ランキング 」に行ってみた。
今日の富良野は第2位。第1位は美瑛。上川(かみかわ)管内が寒いのだ。
今朝も薪割りをして、フォーラムフラノに持ってきた。薪として最適な木(おそらく昨年切り倒した桜)を割ってきたので、ガンガン燃やしている。
私はだいたい早目に出勤しているので、まずストーブに火をつけるのが日課になっている。そして、コーヒーを煎れ、iPadと本と私の朝食である菓子パンを持って、ストーブの前に座る。
今がその状態なのだが、ワイワイ日記をアップしたり、不動産関係の本を読んだりで、1時間ぐらいを過ごす。私にとって、至福の時間だ。
寒いときに、暖かいストーブがあるだけで有難いのに、好きなことをしながら、暖まる。「暖かい火」さえあれば、幸せだ。
この感覚は、寒さが厳しい北国ならではと思う。
もしかして、北海道の人はあまり欲がない感じがあるが、このことに関係しているのかもしれない。
今日から連休だ。雪もそれなりに降ってくれたので、スキー場の状態もだいぶ良いと思う。多くのスキーヤーが富良野に来て、賑わってほしい。
 

■ 昨日の上富良野 by富良野のオダジー 2013年12月20日(金)

  65,395 byte昨日は、上京していた妻を迎えに、旭川空港に行った。
上富良野で食事をして、国道とは別の道(農道)で自宅に向かった。
写真は、その時ちょうど太陽が雪原(雪に覆われた畑)の向こうに沈みかけ、劇的な感じになった。
寒かったけれど、車を停めて、シャッターを切った。
いつものカメラでも撮ったが、この写真はiPhoneでのもの。iPhoneで撮るとそのまま「Dropbox」に勝手に保存されるので、ワイワイ日記をiPadでアップするには便利なのだ。
まだまだiPhoneもiPadも初心者だが、なるべく時間のあるときは、触るようにしている。
説明書を読むのも大切だが、いかに触り続けるかが、習得の鍵だ。と思う。
今は、iPadをいつもトイレに持っていっている。
ノートパソコンでは、小さくてもこうはいかない。やはり、iPadはなかなのものだ。
なくてはならないものに、なりそうだ。
 

■ 麓郷地区2位、市街地区8位 by富良野のオダジー 2013年12月19日(木)

  104,854 byte以前もワイワイ日記で紹介した気象庁「今日の全国観測値ランキング 」を見た。案の定、ランキング入りしている。
それも2地区。上川地方ー麓郷、上川地方ー富良野とあるので、富良野はおそらく市街地だろう。
麓郷−16.9度、富良野−14.1度。
昨日までの12月の最低気温も出ている。麓郷が1978年の12月19日に記録した−26.2度、富良野は昨年の12月25日の−28.5度。
昨年の12月25日のワイワイ日記を見ると、−25度を越えたと書いてあるが、まさか歴代1位とは知らなかった。
今後も、気象庁のサイトは要チェックだ。
 

■ 冷えたぞッ by富良野のオダジー 2013年12月19日(木)

  56,604 byte今朝は冷え込んだ。
詳しいデータは次のワイワイ日記で紹介する。
写真は通勤途中に、いつもの空知川で撮ったもの。
先週はハマキンのコンサートとラジオ番組「オダジーとハマキンの富良野が好き!」の収録のために、てんやわんやだった。楽しかったのだが、コンサートの残務処理≠竅A番組の編集をしたりで、けっこう大変。
もちろん仕事も溜まっている。
先日先輩から、「仕事をもっと真面目にやれ!」とハッパをかけられた。おっしゃる通りなのだが、流れ≠ェあるので、やることはやらねばならない。(言い訳?)
と言うことで、今日から、仕事に専念します。
 

■ 「浜田均還暦記念音楽会」のプログラム by富良野のオダジー 2013年12月16日(月)

  50,644 byte昨日の夜、母親から電話があった。
「忠弘、浜田くんの、お前が写っている、随分イイ男に撮れている・・・」
「あぁ、浜田のコンサートでみんなに配ったカタログ」
「それ、それ。それ持ってきてほしい」
姉もコンサートに来てくれたのだが、カタログを母親に見せたらしい。姉はちゃんと読みたいので、持って帰ったらしい。
実はこのカタログは、オフィスフラノで制作させてもらったものだ。時間もかかったし、大変だったけれど、浜田(ハマキン)の今までの人生の集大成と言える貴重なカタログだけに、一生懸命やらせてもらった。
その中に、母親が「イイ男に撮れている」(子供が幾つになっても親の贔屓目)と言っていた写真と共に、私が書いた文章が載っている。
下記に転載する。

浜田とは富良野東中学校の同級生だ。その頃から、私たちとは“格”が違っていた。頭が良くて、身体が大きく、正義感が強い。学芸会では今につながるマリンバを演奏し、喝采を浴びていた。
それだけではない。私が一番印象に残っているのは、3年生のときの弁論大会。確か、題目は「先入観について」だったと思うが、「同じ中学生で、こんなに差がつくものなのか」と、自虐的な感情すらわくほど、素晴らしい内容だった。
浜田とは、友達ではなかった。むしろキライだったかもしれない。いや、正確に言うと、好き嫌いではなく、私とは別の世界に住んでいるヤツと思っていた。大学を卒業してUターンで富良野に戻った頃、中学の同級生がスイングジャーナルに載っている浜田を自慢げに教えてくれた。私は、「ああ、あの浜田なら、雑誌に載ったって不思議じゃない」と、富良野始まって以来の音楽家の誕生に、さほど驚かなかった。
私は昭和58年にオフィスフラノという企画会社を設立し、昭和62年にビデオ「彩(いろどり)の大地−Furano−」を制作した。撮影したのは、写真家の那須野ゆたかさん。色々な経緯はあったが、とにかく映像は完成した。無謀にも、その映像にオリジナルの音楽をつけたいと思った。そのとき浮かんだのが浜田だった。中学の同級生以外に接点はなかった。送ったビデオの映像を見て、浜田は作曲し、音楽をプロデュースすること引き受けてくれた。それ以来、浜田との付き合いはずっと続いている。これまで、そのビデオの他に、CD「夢のとき−Furano−」と「Holy Hill Furano」、DVD「夢のとき−Furano−」などを一緒に制作している。
平成12年5月からはコミュニティFMラジオふらので、「オダジーとハマキンの富良野が好き!」という番組も楽しく放送している。
さて、「浜田均還暦記念音楽会」だが、浜田が子供の頃から綿々と培ってきた集大成としての音楽を、一年を通じて色々な趣向で聞けることは、大変うれしいし、大きな喜びだ。
我が同級生の自慢の音楽家、浜田均の益々の活躍を期待する。還暦記念音楽会、おめでとう!
 


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