■ 村田鳴雪書道展inフォーラムフラノ byオダジー 2007年01月18日(木)

  31,381 byte鳴雪「書Tシャツ」、「富良野で山頭火」の書の作者で、私の叔父である村田鳴雪の書道展を二月にフォーラムフラノで開催する予定だ。
先月の末、つまり年末の忙しい時に思い立ち、書道展のための作品を書いてほしいと、電話で頼んだ。おじちゃんに、頼むときはいつもこんな感じで、突然、頼む。年末も、おじちゃんの都合もおかまいなしだ。
おじちゃんは、気が向かないと書かないと、勝手に決めているので、私は頼みだけ簡単に言う。期限とか、作品数とか、詳しい内容とかは、すべておじちゃん任せだ。おじちゃんも、いつも、「分かった! 」とだけしか言わない。
今回も、Tシャツの文字のように、一文字の漢字を作品にしてほしいと言っただけだ。
後は、待つだけ。じっと、待つだけである。催促はしない。こちらは、勝手に「阿吽(あうん)の呼吸」のつもりで、失礼な要求をしているのだから、ゆめゆめ催促は出来ない。
でも、いつも、丁度良い頃合いに、「今日、富良野に送っといたよ」と電話がくる。
昨日のワイワイ日記に書きましたが、私はニセコ視察旅行に行った。その帰りに、札幌のおじちゃんの所に寄り、様子をうかがおうと思って、連絡したら、タイミングよく作品が出来上がったという。相変わらず、私は間(ま)がいいのだ(ちょっと自慢)。
作品は、もちろん素晴らしかった。おじちゃんは、年末年始、ずっと書いていたらしい。ものすごい量の“ボツ”の作品が積み上げてあった。
大きい作品(1000ミリX1200ミリ)も書いてくれたのだが、気に入った墨の濃さになかなかならなくて、何種類かの墨を混ぜて、やっと良い墨になったと言っていた。言われてみると、絶妙な墨の色が、私にも分かった。
この書道展、作品については、後日詳しくお知らせいたします。
写真は、おじちゃんの作品を「裏打ち」してもらうために、旭川の表具屋さんに行く途中に、撮ったもの。昨日の気温が暖かく、今朝少し冷えたので、視界全体が靄(もや)に覆われた感じになった。あまりにきれいなので、ちょっと横道に入って、シャッターを押した。
富良野は、何気ない日常に、「アート」が溢れている。寒かったり、辛かったり、情けなかったりするけれど、やっぱり、富良野はやめられないかも。
 

■ ニセコ「視察旅行」 byオダジー 2007年01月17日(水)

  25,198 byte今年の元旦から、毎日書いていたワイワイ日記を二日間休んでしまった。これは、書くことが無かったり、面倒くさいと怠けたわけではありません。
実は、一昨日と昨日の二日間、ニセコへ「視察旅行」に行っていたので、アップ出来なかったのです。旅行や出張のときは、いつも、何処へでも、パソコンを持っていくのだが、今回は頭を会社モードから、リラックスした旅行者モードで、ニセコを見たかったので、パソコンは置いていった(パソコンのメールは、携帯電話でチェック出来る)。
何を視察したかったかというと、ニセコに大勢来ていると言われているオージー(オダジーではなくオーストラリア人)の「実態」を調査するためだ(ちょっとオーバー)。
それは、フォーラムフラノにも多くのオージーが来てくれているので、「本場」のニセコを是非、この目で確かめたかったのだ。
いやぁー、おったまげた! 夜の八時に着いた、ヒラフ(比羅夫)地区、ここがニセコの中でもダントツにオージーで賑わっているところだが、完全に「外国」だった。
メインの通りは、オージーでごった返している感じで、初めての経験っていうか、まさかというか、これはもう、説明のしようがなくて、「百聞は一見に如かず」の諺(ことわざ)がついつい口をついてしまった。
とにかく、お腹がへったので、雰囲気が盛りあがっているレストラン、居酒屋さんに入ろうとしたが、どちらもオージーで満員。結局、メインの通りから少し離れた、純和風の定食屋さんで食事をしたのだが、そこも私たち以外は、オージーでいっぱいだった。
この店は、カツや天ぷら、のり巻き、寿司、豚丼など、日本人が好んで食べるものばかりなのに、オージーでいっぱい。
店員さんに聞いてみたら、八割以上がオージーで、オージーは長期滞在が普通なので、二度、三度と来店してくれるそうだ。
写真は、宿泊した「ニセコ東山プリンスホテル」から眺めた、朝の風景だ。ちょっと雪がちらつく曇りっぽい空模様だったが、羊蹄山の雄姿が眼前に広がりました。
ちなみに、ニセコ東山プリンスホテルにある、「ニセコ東山温泉」の露天風呂は最高でした。松に積もっている雪、目の前にちらつく雪、雪と温泉は、黄金の組み合わせですなぁ。
旅行モードの私は、すっかり、リラックスしてしまい、露天風呂には、夜と朝、二度入らせていただきました。
もちろん、ちゃんと「視察」もしましたよ。ニセコ視察については、また、明日詳しくご報告します。
 

■ 海外からのお客様 パート2 "Visitor from Foreign Country" by Shin 2007年01月15日(月)

  129,672 byteオダジーの1月13日の日記の中で出てきていたオーストラリア人が今日、またランチを食べに来てくれた。

実に今回で3回目のご来店だったので、記念に写真を一緒に撮らせてもらった。

名前は「マシュー」さん。
富良野には初めて来たそうだ。

昨日、新雪を滑っている途中に転んで左ひざを痛めてしまったそうで今日は、お休みしたらしい。

今まで、世界中のいわゆる「評判のいい」スキー場に行ってスノーボードをして来たそうだが、「富良野の雪は世界一だ!」と言っていました。
実は以前、話をしたオーストラリア人の方も同じ事を言っていた。

自分の事ではないのに、なんか嬉しい気分だ。

富良野にはあと3日いるそうだ。
富良野の皆さん、もし、見かけたら何でも良いので声を掛けてあげてください。

Hi, Matthew! Thanks for visiting "Forum Furano" many times while your stay in Furano. It was pleasure serving and talking with you. I hope you enjoyed your stay this time. I wish you all the best and success in 2007, and I hope to see you again in near future here in Furano. Take care!
 

■ 石井彰さんとのフォークソング対決! byオダジー 2007年01月14日(日)

  90,928 byte何回か、ワイワイ日記にも書きましたが、ひょんなことから、私と石井彰さんが「フォークソング対決」をする“ハメ”になりました。
石井さんは、現在「日曜喫茶室」(NHK・FM)の構成、「永六輔の誰かとどこかで」(TBSラジオ)の演出を担当しています。ラジオ放送に関しては、まったくのプロです。繰返します、完璧なプロです。しかも、今年、年賀状をいただきましたが、こんなことが書かれていました。
『昨年は、私が構成に参加したラジオ番組「命が終わるとき あなたは・・・記者が見た人工呼吸器取り外し事件」(北日本放送)が民間放送連盟賞ラジオ報道部門優秀賞、「僕たちの高田渡」(ニッポン放送ネットワーク)が、ギャラクシー賞優秀賞を受賞しました。ありがとうございました。』
さらに、こちらは手書きで、『暮れには、素敵な物を、たくさんありがとうございました。でも・・・・勝負に手心は加えませんので。再会を楽しみに!!』
私の悪いところである、優柔不断な性格が、ここでも事態を深刻化させてしまった。いくら酔っていたとはいえ、はっきり、「勝負なんて、無理!」と、声高らかに言うべきでした。あの温和な人柄の石井さんが「勝負!」なんて、声を張り上げたのは、もしかしたら、石井さんのプロとしての誇りに対して、いくら酔った勢いとはいえ、「カチン」とくることを私が言ってしまったのかもしれない。
考えれば、考えるほど、疑心暗鬼になってくる。今更、やめるわけにはいかない雰囲気だ。
決戦の日は、2月3日(土)。容赦なく日程は、決められた。
もう、半月しかない。先にも書きましたが、私の唯一の拠り所は、二歳年上ということです。どんな業界でも、どんな社会でも、言ってみれば縦社会です。年齢的には、一応年上の私に対して、口では「手心を加えない」と言ったって、あの温和で、紳士的な石井さんが、「配慮」しないわけがありません。第一、プロの石井さんが、“ド”シロウトの私に勝ったって、なんの自慢にもなりません。むしろ、私に花を持たすことで、石井さんの“株”は、さらに上がるはずです。
だいぶ、心が落ち着いてきました。勝負と言われるから、ビビるだけで、私は、私のスタンスで自分らしく、虚心坦懐に、大好きだったフォークソングを楽しめば良いのだ。
とりあえず、惠ちゃんが持っていた「青春のうた」全25巻をお借りすることができた。まず、ここから何曲か選び、足りないものは買い揃えようと思っています。
ちなみに、勝負の内容は、15人のフォークシンガーを選び、お互いにその人たちのこれぞと思う一曲を選らぶ。その人や曲について、お互いが選んだ理由や熱い思いを話す。それを聞いたリスナー(審査員)が、どちらの曲と話が良かったかを採点する。だいたい、こんな感じになると思う。
現在の心境は、勝とうなんて気は微塵もありません。ただ、私なりにベストが尽くせれば、それで良いと思っています。勝負より、石井さんと一緒に番組に出られるだけで、幸せです。(小田島は、そんな謙虚な奴ではない。不遜にも、勝つ気でいるはずだ、と聞こえてきそうでは、ありますが・・・)
 

■ 奇跡に近い ( !? ) by しん 2007年01月14日(日)

  105,936 byteご存知の方もいると思いますが、
うちには猫が4匹います。

猫は気ままな動物なので、
なかなか飼い主が
「4匹いっぺんに写真を撮りたいな」と
思っても、思うように
撮らしてくれません。

んっ、がっ! しかーし!!

日ごろの行いが良いからなのか、
奇跡が起きました。

<------- その写真がこちら。

どうですか!?

たぶん、盛り上がっているのは、
僕だけかもしれませんが、
猫を飼っている人ならわかるはず、
この気持ち!?

スゴイ! でしょ!(?)

上から順に、

クミン (ソマリ、メス・1歳)

ギンタ (雑種、オス・8ヶ月)

タフィー (雑種、オス・6ヶ月)

チャー (なんちゃってノルウィージャン
      フォレストキャット、オス・7歳)

時に「うざい」事もありますが、
にぎやかで楽しい我が家です。
 

■ フォーラムフラノの英語パンフレット byオダジー 2007年01月13日(土)

  86,457 byte一昨日の夜、フォーラムフラノでビーフシチューセットを食べてくれたオーストラリアの人が、訪ねてきた。
しんちゃんを見つけるなり、話しかけてきた。富良野のスポーツ店に行きたいのだが、そこの場所と営業時間を教えてくれとのことだった。
そのすぐ後に、別のオーストラリアのご夫婦も来店したので、しんちゃんはそちらを対応し、私がスポーツ店に電話をして、聞くことにした。
しんちゃんしか英語が話せないのに、同時に二組の外国人は、ちょっと困る。
ちょうど、私が街に行く用事があったので、車でスポーツ店まで、送っていくことにした。同乗すると、何か話しかけてきたが、私には理解できなかった。残念である。今までも、何回も英会話の勉強には挑戦している。その都度、挫折している。それは、結局あまり必要ないからだ。たまに行く海外旅行なんて、身振り手振りと勘の良さで、それぼと困ったことはない(負け惜しみかっ!)。
しかし、いよいよ今回は必要だ。直接仕事に必要なのだ。なんでもかんでも、しんちゃんに任せればよいという問題ではない。
実は、今、こっそり英会話を習う準備をしている。インターネットを使った、新しいレッスンの方法で、評判が良いらしい。
「六十の手習い」ならぬ、五十の手習いで頑張ろうと思っている。今回は、もしかしたらいけるかもと、期待している。何故なら、すぐに習った英語が使えるからだ。
さて、どうなることやら・・・。
写真は、外国人向けのフォーラムフラノのパンフレットです。私と高橋デザイナー、そしてしんちゃんとの合作です。これからも、外国人向けの説明書、ポップ、そして少し時間はかかるが、ガイドブックも作ろうと思っている。すでに、色々なアイデアは浮かんでいる。
 

■ ギネス・サージャー byオダジー 2007年01月12日(金)

  44,275 byteフォーラムフラノがおすすめするビール「ギネス・サージャー」をご紹介します。
ギネス(Guinness & Co.)は、1756年創業のビール醸造会社。1759年以来、アイルランドはダブリンのセント・ジェームズ・ゲート醸造所において「ギネスビール」を生産している。
ギネスビールは、エールタイプの一形態で、「スタウト」に属する。ロースト豊かな香りと苦みは、黒ビールの名品中の名品といわれ、世界のスタウトビールをリードしている。
写真に写っているのが、「ギネス・サージャー」です。本来は一体となる装置ですが、フォーラムフラノでは場所の関係から、別々に置いている。グラスが載っている装置の「SURGER」と書かれているボタンを押すと、超音波が出て、なんと! きめ細かでクリーミーな泡が出来る。
私も試す前は、半信半疑だったし、いまだに超音波で、なんで泡が出来るのか、理解できないが、とにかく、きめ細かでクリーミーな泡のギネスビールは、うまいのだ。
私が今回ギネスビールにこだわったのには、理由がある。それは、私の友人である、ニューヨーク在住のメディカルイラストレーター・TOMO NARASHIMAさんのことがあったからだ。TOMOさんは、ギネスビールが大好きで、私がニューヨークにお邪魔した時にも、ギネスが美味しいバーに連れて行ってくれた。
TOMOさんは、ギネスビールの素晴らしさを何回も話してくれたので、私の頭の中は、ビールと言えばギネスが浮かぶまでになってしまった。
たまたま、この「ギネス・サージャー」があることを知り、是非にと思い、手に入れた。
ちなみに、ギネス記録、ギネスブックのギネスは、このビールのギネス社が始めたそうです。
 

■ じいちゃんの額に、ジョン・コルトレーン byオダジー 2007年01月11日(木)

  32,384 byteここ何日か、じいちゃん(私の父)のことを書いている。昨日の夜、双子の息子が東京に戻る送別会をフォーラムフラノで盛大に開催した。
じいちゃんも、私が頼んでいたレコードジャケット用の額を持って、来てくれた。
じいちゃんは、送別会の主賓だ。ある時、しみじみと私に向かって、こう言ったことがある。「忠弘(私の名前)、子供たちは立派になったなぁ。親がいなくても、子供は育つんだなぁ」と。
私は、「親(私)は、ちゃんといたし、子供たちにだって、私なりにきちんと教育したよ」と、心の中でツッコミを入れたけど、口では黙っていました。
私の子供三人は、生まれたときから、じいちゃん、ばあちゃんに、世話になっている。住んでいる家が、最初は一緒で、その後も道一本隔てただけの近さで、大きくなった。
私たちは、土・日・祝日、夏休み、正月が忙しい仕事なので、子供たちと一緒に、海に行ったり、キャンプをしたり、遊園地に行ったり出来なかった。
その代わり、じいちゃん、ばあちゃんが、連れて行ってくれた。じいちゃんにしてみれば、親ではなくて、自分たちが育てたという思いが強くあったのだと思う。それは、それで、有難いと思う。
私は、子供たちに、口を酸っぱくして言っている。じいちゃん、ばあちゃんを大切にしないと駄目だぞっ、と。子供たちは、それを素直に実践してくれている。今回の帰郷も、そのお陰で、じいちゃん、ばあちゃんから、いっぱい「お年玉」を貰っていた。
一挙両得とは、このことだ。
じいちゃんが作ってくれた額に、早速ジョン・コルトレーンのレコードを入れてみた。じいちゃんとコルトレーン、どちらも、私の恩人なのだ。
 

■ 富良野は大雪(おおゆき) byオダジー 2007年01月10日(水)

  49,110 byte昨日から、今日の朝にかけて、けっこうな量の雪が降った。朝、フォーラムフラノも雪だらけで、まず、長靴に履き替え、手袋をはいて(はめてではない。富良野では手袋ははくです)、雪かき道具で、せっせと雪をどけた。
写真は、いつも使っている雪かきの道具だ。真ん中に「?」が写っていると思います。これは、「かけや」です。かけやは、【掛け矢・掛矢】で、樫(かし)などの堅木で作った大きな槌(つち)。くい打ちや扉を打ち破るのに用いるものです。
私は、かけやをベランダの屋根にへばりついた氷を割るために使っています。
屋根は部屋の暖かい空気が降ってくる雪をとかし、水状にしますが、軒先の上の屋根は部屋から出っ張っているので暖かい空気がないので、そこが凍ってしまう。
それを、かけやでたたいて割るのです。金属の槌(つち)だと、屋根を壊す恐れがあるので、木で出来たかけやを使うのです。
氷を割るのは大変だけれど、実は、結構「快感」がある。雪かきもそうだけれど、やればやるほど雪がなくなってきれいになるのは、辛いけど、快感でもあります。
町内に何人かは、「雪かき魔」(失礼!)がいます。朝早くから、雪かきの音が聞こえます。私が起きて出勤するときには、そこのお宅の前は、雪がなくすっきりしています。
私は、雪だらけの玄関の雪をかきわけ、車庫に向かいます。まだ、「雪かき魔」の人がいたら大変だ。目を合わさないように、さも忙しいという振りをしながら、足早に去って車に乗る。
家のまわりの雪かきは、私の父がやってくれる。椅子は作らすは、雪かきはさせるはで、はた目から見れば、こき使っていると思われるかもしれませんが、私は、父から「生きがい」を奪うのは、良くないと思っています。
勿論、感謝の気持ちは、ちゃんと持っていますよ。
 

■ じいちゃんの椅子 byオダジー 2007年01月09日(火)

  31,678 byte今年84歳になる、私の父が作った椅子です。私の店のフォーラムフラノで使っています。テーブルも父が作ってくれました。
昔、私が小学生か中学生ぐらいの頃、父のやっていた建具屋で、学校の椅子を作っていたことがあった。およそ、40年前のことだ。今は、合板とパイプで作られているのがほとんどだと思う。その時のことをおぼえていて、同じように作ったものだ。
今売っている既製品の椅子のように、デザインも、機能性も、スマートではないけれど、手作りの温かさが伝わってくる。
建具屋としては、もうやっていないが、工場はまだ稼動できる状態なので、ちょこちょこ、色々なものを頼んでいる。
自分の親を自慢するのも、なんだが、本当にすごいと思う。一度身に付いた職人技は、どんなに歳をとっても、活かせるものなのだ。
今は、古いLPジャケットを入れる額を作ってもらっている。出来たら、ジャズのLPを店内に飾ろうと思っている。
写真のグリーンの座布団と背もたれについているカバーは、富良野のフトン屋さんに、特注で作ってもらった。じいちゃんの椅子と、とても似合っている。
富良野における、うれしい合作なのだ。
 


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