■ フランスギク by富良野のオダジー 2009年06月05日(金)

  71,721 byteフランスギクは、ここ何日かで目につき始めた花だ。
何年も富良野に住んでいて、おそらく毎年見てはいただろうが、全然気にしていなかった。
今年は、ワイワイ日記で紹介しようと思って、意識してキョロキョロしている。
あるわ、あるわ、色々な花や草、木・・・。
今まで気が付かなかったなんて、もったいない!(まぁ、一生気付かないよりは、良かったが・・・)
ちょっと前までは、菜の花に向いていたのに、今日はフランスギク。明日は・・・。

フランスギク(多年草、ヨーロッパ原産)
科名/キク科
属名/フランスギク属
学名/Leucanthemum vulgare
観賞用に栽培されたのが、次第に野生化。道路沿いや空地で群生している。パリ郊外に多いのでこの名があるそうだ。
花はマーガレット(Marguerite、学名:Chrysanthemum frutescens)に似ているが、学名が違う別の品種。だが、フランスでは両品種とも単にマーガレットと呼び、日本でもまとめてマーガレットと呼ばれることもあるそうだ。
 

■ 旭川空港近くの田んぼ by富良野のオダジー 2009年06月04日(木)

  58,387 byte旭川空港の近くで見つけたポイント。
菜の花と田んぼ。
ちょっと、いいでしょう。
 

■ 美瑛の風景2 by富良野のオダジー 2009年06月04日(木)

  49,455 byte美瑛その2。
これも、それなりに気に入ってます。
 

■ 美瑛の風景1 by富良野のオダジー 2009年06月04日(木)

  34,859 byte美瑛。
なんとなく、気に入っているのだが・・・。
 

■ 上富良野の風景 by富良野のオダジー 2009年06月04日(木)

  41,673 byte昨日はあいにくの、どんよりした曇り空だった。
いつもは晴れた青い空をめがけて写真を撮っているのだが、「曇り空も、しっとりしていいかも」と思い、何枚か撮った。
これは、上富良野の一枚。
 

■ ルピナス by富良野のオダジー 2009年06月04日(木)

  65,205 byte上富良野に咲いていた野生のルピナス。
たまたま昨日、旭川空港への途中に撮ったのだが、昨年のワイワイ日記を見たら、まったく同じ日、2007年06月03日ワイワイ日記だった。
昨年同様いろいろの色が咲き誇っていたが、今年はこのピンクとフキの感じが良かったので、このカットにした。
 

■ レイ・ブライアント「アローン・アット・モントルー」 by富良野のオダジー 2009年06月03日(水)

  32,822 byte今日の富良野は、少しモヤっているが、いい天気だ。
札幌に住んでいる、高校時代の同級生から、「いつも田舎のいい写真をありがとう。どれも心に沁みます。」と、メールが届いた。
東京、札幌と、富良野をずっと離れて生活したらしい。一人でも、喜んでオダジーの写真を見てくれるのは、うれしい。
同級生の地元である山部から眺める芦別岳の真正面を撮ってほしいと頼まれたので、天気の良い日に行ってみようと思う。
最近、何回も口について出てきたフレーズのレコードがピアノのレイ・ブライアントの「アローン・アット・モントルー」
どうして、フレーズが浮かんできたのか、分からない。ここ何年も、このレコードはかけていない。
口ずさんだ曲は、「クバノ・チャント」で、録音は、1972年。
レイ・ブライアントは、1950年代から活躍していたピアニストだが、このレコードが録音された「第6回モントルー・ジャズ・フェスティヴァル」でスターになったと、ライナー・ノーツに書いてある。
しかも、その出演はオスカー・ピーターソンの代役だった。(ここのくだりは、なんか、憶えていた)
正に、人生の機微(きび)?ですねぇ。
ちなみに、このレコードは、大学生の頃、私にジャズを教えてくれた友人からもらったものだ。
 

■ ふらのメロン「キングルビー」 by富良野のオダジー 2009年06月02日(火)

  53,766 byte今年も東谷農園が育てた、ふらのメロン「キングルビー」を販売する。
今日はその打ち合わせのために、東谷さんを訪ねた。
いつものことだが、ついつい話し込んでしまう。東谷さんのメロンに打ち込む情熱が伝わってくる話を聞くのが大好きだ。
あれも、これも、質問したくなる。
春にガクンと気温が下がっても被害にあわないように、ヒーターを設備し、ハウスのビニールを二重にしているなどの話を聞くと、「なるほど」と思う。が、灯油のコストや手間のことを考えながら判断しなければならないので、やはり、難しそうだ。
写真は、東谷農園のハウスと、今日のメロン。一番最初に植えたものなので、もうかなり大きかった。
 

■ ハウスのジャガイモ by富良野のオダジー 2009年06月02日(火)

  94,040 byte今朝、ロールキャベツに使うキャベツを妻の実家に取りに行った。
実家では、フォーラムフラノと麓郷の森のためにハウスで、色々な野菜を作っている。
露地での収穫だと、ある時はいっぱいあるが、時期がちょっとずれると、何もない時がある。
富良野産のジャガイモは、早くても7月下旬にならないと手に入らない。
写真は、ハウスのジャガイモ。花はジャガイモの花。
ハウスで育てると、今月中には収穫になる。
これって、けっこう貴重品!
 

■ タマネギ畑 by富良野のオダジー 2009年06月01日(月)

  50,167 byte意地になって、ワイワイ日記を更新している。
5月はとうとう書かなかったのが一日だけ、全部で64回更新した。
「何のために?」と、聞かれそうだ。
何のために、と口ずさんだら、な・ん・の・たぁ・め・にぃ〜と節がついた。ザ・フォーク・クルセダーズの「何のために」のザビのフレーズだ。
「風にふるえる」の出だしで、「何のために 何を夢みて 歯を食いしばり働いて死ぬのか〜」と声を張り上げる、あの歌だ。(知ってる人は、知っている)
発売は1968年。というと、私は15才。
高校生のとき、けっこう歌ったような気がする。ギター弾きながら・・・。
写真は、フォーラムフラノに来る途中のタマネギ畑。植えてから、一ヶ月経って、だいたい20センチぐらいに伸びていた。
 


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