■ トクサ(砥草、木賊) by 富良野のオダジーの友人の猪飼さん 2017年04月23日(日)

  84,481 byte「麓郷の森」のトクサ(砥草、木賊)です。
昔は学校の廊下を磨くのに使われていたそうです。
煮て乾燥させると紙ヤスリの1000番(かなり粒度は細かい)程度に匹敵するとか。そのうえ紙ヤスリと違って削り屑も出ないとのことです。
これは是非とも有効利用したいです。

※オダジーが使い方をちょっと調べてみた。
・加工して使う方法
乾燥した茎をひと節ずつに切る→水につけて柔らかくする→カッターナイフでタテに割る→アイロンで平らにのばす→板に貼る
 

■ 今朝も雪! by 富良野のオダジー 2017年04月23日(日)

  70,217 byte今朝も寒い!
写真のようにスキー場は真っ白。
幸い「里(さと)」にまでは降ってこなかったが、もう少しのところまできていた。
今日は日曜日だがもちろん働いてる。最近は歳のせいなのか、仕事がたまっているからなのか、早く起きてします。
今日は7時頃だったが、昨日は6時前には事務所に来ていた。お陰で、仕事はだいぶ進んだ。
5月の連休前に「オフィスフラノ不動産新聞Vol.9」を新聞折込する。それの制作の仕事もあった。
でも、なんとか間に合いそうだ。
まあ、とにかく、頑張ります!
 

■ 寒い! by 富良野のオダジー 2017年04月22日(土)

  84,055 byte昨日は晴天で、日中は気温も上がって、「正に、春!」だったのに、今朝は雪が降っていた。
気温も朝は1度で、昼になっても6度らしい。
写真は会社に着いたら、看板に雪がこんな感じについていた。
この看板は、レストランのためのもので、おすすめメニューとして、スープカレーと煮込みハンバーグの写真が載っている。
表面が鉄板なので、「これはいい」と、磁石の看板を発注した。最初はネットでも、このサイズで磁石シートに直接印刷する会社が見つけられず、白地の磁気シートに、印刷したアクリルの看板を両面テープで貼り付けようと思った。
灯台下暗しで、何度も発注している会社がやっているのが分かり、ラッキーだった。
情報って、面白いよね。知らなければ、どんなに近くにいても分からないのだから。
常にアンテナを張っていなければならないと、今更ながらに、納得。
12月の中旬にはまた、冬期限定でレストランを始めるので、そのときは、この磁気シートを剥がすことになる。
 

■ スノードロップ by 富良野のオダジーの姉 2017年04月21日(金)

  92,748 byteついに御料ハウスにも春が来ました。
4月の2週目、玄関前の花壇の屋根から落ちた雪の残骸を退けていたら 雪の下ですでに花を咲かせようとしていたスノードロップが、ひっそりと健気にその姿を見せました。
しばし その姿に感動しながら見入ってしまいました。
 

■ ストローブマツ by 富良野のオダジーの友人の猪飼さん 2017年04月21日(金)

  138,924 byte厳しい冬を乗り越えた森の仲間の倒木は、心が痛みます。
ストローブマツをチェーンソーで処理しながら、この森での一番有効な活用方法を考えて、適した長さにカットしました。
 

■ 倒木 by 富良野のオダジーの友人の猪飼さん 2017年04月21日(金)

  145,871 byte4月18日、富良野の街中で風速8メートル、そして麓郷では風速13.5メートルを計測しました。
「麓郷の森」の写真館横のストローブマツとハンノキとカラマツが倒木しました。
 

■ 福寿草 by 富良野のオダジーの友人の猪飼さん 2017年04月21日(金)

  116,449 byte「麓郷の森」の福寿草がただいま見頃となっております。
分厚い雪も順調に解けて、気持ちよく陽を浴びています。
 

■ エゾエンゴサク by 富良野のオダジーの姉 2017年04月21日(金)

  136,543 byteこれからが本番です。
暖かい日が数日続くと、40坪程の地がエゾエンゴサクの青に染まります。
雪が消えると、落ち葉や棒切れの間から、か弱い葉が伸び始めます。日に日に強さを増し、あの青い花が咲き始めました。
3年前の春に 立ち枯れしたオオイタドリの群生の下で細々と生きているエゾエンゴサクを見つけました。それからは冬になる前に、ここを覆ってしまう3mにもなるオオイタドリの群生を伐採し、枯れた幹を片付けています。
その恩返しでしょうか、オオイタドリが育ち始める前にエゾエンゴサクが一斉に青い花を咲かせてくれます。
これからが本番です。幸せな光景です。
 

■ オタマジャクシ by 富良野のオダジーの姉 2017年04月21日(金)

  100,736 byte御料ハウスの土地は、表の道路から1番奥の丘まで350m位あって、昔は段々の水田だったので、丘の麓まで4段階の高さがあります。
2段目の土地に、雪解け水で大きな水溜りが出来ていて、体調8cm位の茶色のカエルがその水溜りの中で顔だけ出してジーッとしているのを見かけました。
1週間ほど前です。
産卵していたのですね。直径20cmくらいの塊が4ヶ所にあります。孵れば ものすごい数のカエルです、が、水溜りなので、天気が良い日が続くと水は枯れてしまいます。多分オタマジャクシになる前に干上がってしまいそうです。
去年も同じ状況で、干からびた卵達に土を掛けました。心は痛みますが、あの茶色の親カエルは うっかり者と、笑って済ますしかありません。
自然のルールには極力逆らわない。でも最後までこの卵達を見届けることにします。
 

■ ふきのとう by 富良野のオダジーの姉 2017年04月21日(金)

  48,277 byte御料ハウスは、市街地より少し高い所にあるのでそのぶん気温も低く、植物の開花は遅れてやって来ます。
夏になるとオオアワダチソウやオオイタドリが覆ってしまう場所に、雪が解けた合間からボコッ、ポコッとふきのとうが顔を出し始めます。
待ってましたとばかり、ナイフと袋を持って夕食の前に採りに行きます。桜エビとのかき揚げは最高のご馳走です。
ふきのとうを刻んで放した味噌汁の香り、練り上げたふきのとう味噌の舌に残る微かな苦味、我が家の春は自然の恵みから始まります。
 


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