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最近、ちょっと真面目にジャズを聞こうとしている(やっぱり、コロナの閉塞感が影響していると思う)。 先日もテナーサックスのビリー・ハーパーやドラムのマックス・ローチを紹介したが、今朝は急にピアノのチック・コリアの「マイ・スパニッシュ・ハート」を聞きたくなった。 このレコードはワイワイ日記で絶対紹介していると思って調べたら、2008年10月06日に紹介していた。そうか、もう13年も経つのかぁ〜。 それは、それとして、マイ・スパニッシュ・ハートを聞いているうちに、「本当にありがたい!こんな素晴らしいレコードに出会えたことに感謝だ!ジャズに感謝だ!」と一人しみじみと感激に浸ったのだが、「待てよ、他にもまだまだ感謝したいレコードやCDがいっぱいあるな」と思った。 それで、書き出してみた(ヒマだと思われるけど、そうではなく、コロナの・・・)。 キース・ジャレットの「ケルンコンサート」、ウィントン・ケリーの「ケリー・ブルー」、ジョン・コルトレーンの「コルトレーン」・・・ なんと!73枚がとりあえずリストアップされた。 名盤と言われるアルバムももちろんあるが、選んだのはあくまでも私が大好きで昔からずっと聞き続けていたり、たまにしか聞かないが、聞く度に「これは、凄い!」と思うものばかりだ。 それで、折角リストアップしたのだから、ワイワイ日記ですでに紹介されてダブってもいいから、一枚一枚紹介したくなった。 とはいうものの、私はけっこう忙しい。 まあ、期待せずに待っていてください。 |
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