■ 昨日の東山 by富良野のオダジー 2009年12月06日(日)

  26,865 byte昨日は、あちこちと車で走った。
写真は、富良野から20kmぐらいのところにある東山。
雲が山の上だけを残して、帯状に覆っていた。
不思議な感じだった。
 

■ 昨日の上富良野 by富良野のオダジー 2009年12月06日(日)

  32,343 byteジャガイモを取りに行った農家さんのすぐ近く。
高台になっていて、どこから見ても、十勝岳がきれいだ。
下に写っている町並みは、上富良野。
この美しい景色に見守られながら、ジャガイモは育ったのだ。
美味しいハズだ。
 

■ 昨日の中富良野 by富良野のオダジー 2009年12月06日(日)

  43,933 byte昨日は、上富良野の親戚に、ジャガイモを取りに行った。
その途中に撮ったもの。
ここも何回か紹介している。
立ち止まって、写真を撮りたくなる場所はだいたい決まっている。
どうしてだろう?
 

■ 雪→雨 by富良野のオダジー 2009年12月06日(日)

  45,682 byte昨日の夜は、雪がちらついて、風が強かった。今朝は、自宅前の道路が真っ白だったが、雨が降っていた。
せっかく雪が降ったのだから、スキー場に雨はいらない。でも、山の上の方は、雨ではなく、雪だと思う。(希望的観測?)
やはり、スキー場は雪が積もってこそ、盛り上る。
案の定、フォーラムフラノにも、スノーボーダーの若者が何人か来てくれた。
うれしい! 雪よ、降れ〜。
写真は、越冬させるジャガイモ。種類は「男爵」。
毎年、12月に入ってから、親戚の農家さんから引き取って、麓郷の室(ムロ)に貯蔵する。
何回も書いているが、地元産のジャガイモを食材として、一年中使うのは、かなり難しい。
通常であれば、収穫は早いジャガイモで、8月初旬。
フォーラムフラノでは、越冬用の室(ムロ)に貯蔵しているジャガイモをなるべく長く引っ張る。(うまくいけば、冷蔵庫も使って5月までか?)
6月の下旬には、妻の実家で作ってくれる新ジャガが手に入る。
どんなに頑張っても、2ヶ月ぐらいは、地元産の空白期間になる。加工出来るものは、加工するのだが・・・。
 

■ 富良野スキー場「北の峰ゾーン」 by富良野のオダジー 2009年12月04日(金)

  34,883 byte富良野スキー場「北の峰ゾーン」に積もった真っ白な雪と、なまこ山の茶色の木のコントラストがいい雰囲気だった。
午後に、スキー場の「富良野ゾーン」を滑ってきた知人が、フォーラムフラノに来て、「上の方の雪質は、すごくいいよ」と教えてくれた。
ただ、滑られるコースは、まだまだ少なく、早く雪が降ってほしいと言っていた。
日曜日には、降りそうだけれど、どうだろう。ど〜んと、降ってほしいね。
富良野スキー場の情報は、「最新情報&イベント」まで。
 

■ 今朝は冷え込んだ by富良野のオダジー 2009年12月04日(金)

  23,188 byte今朝は寒かったが、天気は良かった。
空気がピーンと張りつめ、いかにも冬って感じ。
山にはきれいな雪が木々に積もっていた。気温が下がったときに降る雪は特に白くてきれいに見える。
フォーラムフラノに着いてすぐに、スキー場の「北の峰ターミナル」1Fにある、ふらの観光協会を訪ねた。
その帰り、フッと十勝岳を見ると、雲が幻想的にかかっていた。
「こりゃ、撮影だ」と、ポイントを探したが、建物が邪魔してなかなか見つからない。
とうとう、なまこ山まで行くことになった。
写真は、なまこ山で撮ったもの。
なまこ山は、いつ行っても、何かしら写真が撮れる。フォーラムフラノから、わずか数分のところにある。
ありがたい!
 

■ 12月2日午後4時の北の峰 by富良野のオダジー 2009年12月02日(水)

  35,317 byte写真は富良野スキー場「北の峰ゾーン」を、信号待ちをしているときに、車のフロントガラス越しに、撮ったもの。
12月2日午後4時現在、こんな状況だ。
今年は、ちょっと雪が少ない。
天気予報を見ると、今度の日曜日には雪のマークだ。一度、ど〜んと降ってほしい。
スキーヤーは、お待ちかねだ。
富良野スキー場の情報は、「最新情報&イベント」まで。
 

■ 山形リンゴ「サンふじ」 by富良野のオダジー 2009年12月02日(水)

  52,702 byte山形からリンゴ「サンふじ」が送られてきた。
品種「ふじ」なら知っているが、「サン」が付いている。ふじをバージョンアップした、新しい品種だと勝手に推察し、インターネットを調べた。
分かった!実はどちらもふじリンゴ。
袋をかけて育てるのがふじで、かけないのがサンふじ。ふじは見た目がツルンとしているのが特徴。サンふじは袋をかけないので、太陽の光を果実がいっぱい浴びてちょっと見た目がゴツゴツしている。
もっと、調べた。
袋をかけた方(ふじ)が、簡単に着色するそうで、袋が無い(サンふじ)は年中、太陽が当たるので、糖分が多く、また蜜もいっぱい入って、格段に美味しくなる。
つまり、見た目はふじがきれいだが、味はサンふじの方が美味しいということらしい。
食べ比べた訳ではないので、サンふじの方が美味しいかどうかは分からないが、送っていただいたサンふじは美味しかった!
リンゴの生産者の方も、色々工夫していることが分る。その分、手間ヒマが今まで以上にかかるのだろう。
感謝して、いただきます。
 

■ いつもの上富良野の風景 by富良野のオダジー 2009年11月29日(日)

  29,060 byte昨日、旭川空港まで送っていった。
ここのところ、あまり雪が降っていないので、いつもの「ジェットコースターの路」を通った。
見た目は滑る感じではなかったが、途中でちょっとスリップした。スピードを出していなかったので、事なきを得たが、ヒヤッとした。
写真は、何回も撮っている上富良野。いつ見ても、惹かれてしまう。
車を降りて、撮影しようと思ったら、道路はツルッツル。履いている靴が夏靴だったので、恐る恐る歩くことになった。
道路がこんな状態になっているなんて・・・。
その後は、もの凄く慎重に運転した。
もし、あんなにツルツルなのが分からなかったのなら、危なかった。事故につながる可能性があった。
写真を撮ったことに感謝した。
 

■ ビリー・ハーパー「ラヴァーフッド」 by富良野のオダジー 2009年11月28日(土)

  37,760 byteコルトレーン派と言われているテナーサックスのビリー・ハーパーが大好きだ。
津軽三味線の大内和己さんつながりになるけれど、たまたま今朝、「大内さんは、黒田節を津軽三味線風にアレンジしていたけれど、ソーラン節も聞いてみたいねぇ」という話になった。
そこで思い出したのが、ビリー・ハーパーの「ラヴァーフッド」
このレコードのB面がその名もズバリ「ソーラン・ブシ」。B面はこの一曲だけで、曲の長さは16分22秒あり、レコードのメイン。
ジャケットのライナー・ノーツを読むと、ビリー・ハーパーは来日公演の際に、日本の風物を克明にビデオテープで撮影していて、どこかでソーラン節を採録したのかもしれないと書いてある。
ソーラン節は不思議と黒人ミュージシャンに強い印象を残すらしく、クインシー・ジョーンズも口ずさめるほどらったらしい。
私の勝手な空想だが、大内さんの津軽三味線とビリー・ハーパーのサックスのコラボレーションを聞いてみたい!
ビリー・ハーパーは1943年生まれだから、まだまだチャンスはありそうだ。
 


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