■ ラベンダー by富良野のオダジー 2011年10月21日(金)

  34,535 byteニンニクを植えた畑に、どういう訳かラベンダーが咲いていた。
ラベンダーの開花時期は、7月の下旬から8月の上旬だ。
こんな時期にも、咲くんだ。
ちょっと、不思議。
 

■ ニンニクの植え付け by富良野のオダジー 2011年10月21日(金)

  61,742 byte今日も天気がいい!
今は昼過ぎだが、「今年最後の暖かさか」と思わせる暖かさだ。
妹夫婦が昨年の今頃に作付けしたニンニクが、うまく育って、今年の夏にたくさん収穫出来た。(夫婦でやっている上富良野のレストラン敷地内に畑があるのだ)
それで、私の会社がけっこうの量のニンニクを使うので、今年は畑を貸すから植えたらどうだと、妹に言われた。
聞いてみると、そんなに難しそうじゃない。
まず、普通にスーパーとかで売っているニンニクを買う。玉になっているニンニクを一個一個バラバラにする。こちらの前準備はそれだけ。
畑は、トラクターで耕してくれるので、後は、植え付け。
その植え付けを今朝やった。
結局、ニンニクを8キロ買った。ひとつのニンニクは8個ぐらいに分かれる。植えるニンニクは、全部で1000個近くになったので、ニンニクの玉は120個ぐらいあったのだろう。1000個がちゃんと育てば、8倍になる計算だ。8キロだと64キロ。(捕らぬ狸の皮算用?)
植え付け作業は、指の第二関節ぐらいの深さに、ニンニクを押し込み、その上に土をかぶせる。
せいぜい2時間もあれば、植え終わると思っていたが、そうはいかなかった。すぐに植え始められないのだ。
無闇に植えたら、どこにどう植えたか分からなくなるので、目印が必要だ。目安は、縦の間隔は15センチ、横の間隔は30センチになっている。横の30センチは草取りなど、今後の作業をするときにやりやすいように、だそうだ。(なんとなくは、理解できるが・・・)
なんでも、段取りに時間がかかるのだ。「段取り八分」の言葉が頭をよぎる。
長いヒモを探して、端と端を二本の棒に結び、直線を作った。それに沿って、15センチ間隔で植えていく。ただ、植えてしまうと、ニンニクは見えなくなるので、ちょっと目を離すと何処まで植えたか分からなくなる。他に良い方法がないかと考えていたら、姉夫婦が来てくれた。
「一人でやっていたら、店の開店時間までに終わらないよ」と、姉。時間を見るとまだ十分の一も進んでないのに、あと一時間しか無い。
植える場所を教えたら、姉はだいたいの間隔でニンニクを置いていった。
「そうか。最初に並べて、後から植えればいいんだ」
義兄も手伝ってくれたので、これからの早かったこと。一時間足らずで、全部植えることが出来た。
二週間したら、芽が出るそうだ。
収穫は、来年の7月の末。
いや〜、楽しみだ。とりあえず、二週間後に芽が出たら、ワイワイ日記で報告します。
 

■ 豆の収穫 by富良野のオダジー 2011年10月20日(木)

  40,480 byteこれも戻る途中の上富良野で撮ったもの。
積んで、乾燥させていた豆を収穫しているのだと思うが、十勝岳の大きさに圧倒される。
正に、「大地の恵み」という収穫風景。
 

■ 美瑛 by富良野のオダジー 2011年10月20日(木)

  39,163 byte旭川での用事が終わって、富良野に戻る途中に撮った。
美瑛のこの場所は、先月の29日にも、ワイワイ日記で紹介している。
今日は何と言っても、バックの十勝岳。
 

■ 続けて、十勝岳 by富良野のオダジー 2011年10月20日(木)

  39,316 byte前の十勝岳の写真を撮って、すぐの場所で、また車を停めた。
紅葉している白樺と十勝岳。
ここも初めて撮ったと思う。
今日は、久しぶりの“大漁”だ。
 

■ 十勝岳 by富良野のオダジー 2011年10月20日(木)

  28,733 byte時間が気になったが、あまりの美しさに、車を停めた。
何回もここは通っているのに、ここから十勝岳がこんな風に見えるのを意識したことがなかった。
いや〜、参った。
ホントに素晴らしい!
 

■ まさに、秋晴れ! by富良野のオダジー 2011年10月20日(木)

  35,558 byte今朝の富良野は、気温がマイナスになったかもしれない。雪はもうすぐ目の前だ。
案の定、街中、モヤに覆われていた。用事があって、8時過ぎに旭川に向かったのだが、そんなに見えない訳ではなかったが、ライトを点けて走った。
20分ぐらい経つと、太陽の光が強烈に射し込み、モヤは一瞬にして、消え去った。
モヤが晴れた後には、真っ青な空が広がっていた。
空気は透明で、澄んでおり、どこを見ても美しい風景の連続だった。
少し時間があったので、何処かを撮ろうと探していたが、結局、今までに何回も撮った場所に来てしまった。上富良野のいつもの場所だ。
思った通り、素晴らしい!
なんカットか撮ったが、やはり、一番気に入ったのは、いつものような構図だった。
 

■ 2時頃雨がやんで、陽が射した by富良野のオダジー 2011年10月16日(日)

  69,637 byte2時頃、雨がやみ、陽が射してきた。
紅葉の葉が光っていて、とてもきれいだ。
 

■ 強い雨 by富良野のオダジー 2011年10月16日(日)

  58,248 byte昼過ぎから強い雨が降ってきた。
昼前はすこし陽も射していたのに・・・。
写真は、朝にフォーラムフラノの2階から撮ったもの。この時は、「フォーラムからも紅葉がきれい!」とかのタイトルにしようと思っていた。
折角の日曜日なのに、ちょっと残念な天気。
明日は、中富良野や南富良野に用事があるので、ついでに紅葉の写真を撮ろうと思う。
天気予報は、雨ではないので、何枚かは撮れそうだ。
 

■ サー・ローランド・ハナ「夢のあと」 by富良野のオダジー 2011年10月15日(土)

  62,690 byte今朝の富良野は、雨交じりの天気だった。
おそらく、今が富良野の紅葉の絶頂期だと思うが、フォーラムフラノの近くの公園で撮影したのが、この写真。
右下のCDは、ピアノのローランド・ハナの「夢のあとで」
今頃の季節に聞くには、ぴったりの音楽だ。
クラッシックの曲を演奏しているのだが、言われなければ、メロディのきれいなジャズの曲だと思って聞くだろう。
ベースは私の大好きなロン・カーター、ドラムはグラディ・テイトと、メンバーも最高だ。
レーベルは、日本の「ヴィーナス」で、2002年の録音。
CDをかけた瞬間から、気に入った。
実は、このCDは2、3日前フォーラムフラノを訪ねてくれた私のジャズの師匠筋である柳谷龍さんに勧められたものだ。
いつもの流れで、色々とジャズの話をしていて、龍さんが「最近出ている、JAZZ名盤BEST&MORE999シリーズ知ってる?」という話になった。
私は得意げに、フィニアス・ニューボーンJr.のCDが2枚ともすごく良かったと言ったら、龍さんが「じゃ」と言って、龍さんが気に入っているCDをリストアップしてくれた。
このCD「夢のあと」は、999シリーズではないが、ついでに教えてくれた。
全部で7枚のCDが今朝、届いた。最初に聞いたのが「夢のあと」。後、6枚はまだ聞いていない。
美味しいケーキをちょっとずつ、ちょっとずつ食べるように、楽しみながら1枚ずつ聞いていこうと思う。(なんだか、セコイねっ)
全然ジャズとは関係ないが、我が母がユーチューブにアップされている。
【100通りの北海道米LOVE】というCMに“出演”しているのだ。テレビでも放映されるそうだ。
黒い服を着ている「84才」が母だ。
母は社交ダンスの先生を長年していて、今は、お年寄りのサークルで「リズムダンス」を教えている。その活動がこのCMのシリーズに取り上げられたのだ。
家族としては、結構、盛り上がっています。
 


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