■ ヒドイ!3週間振りの日記! by 富良野のオダジー 2014年09月07日(日)

  63,203 byte色々忙しくて、ワイワイ日記を書くことが出来なかった。
9月3日水曜日に、左手首を骨折してから、初めてゴルフ場のコースでプレーした。
骨折したのは2011年の2月だから、2010年の9月にプレーして以来のことになる。
今年は練習は何度かしていた。満を持してのプレーかというと、ちょっと違う。
あまりの運動不足で、首がスムーズに回らなくなった。「これは、マズイ!」と、朝起きた時に思って、そのままゴルフ場に行った。
まあ、お告げ≠フようなものだ。
「空知川ラベンダーの森ゴルフコース」に8時前に着いた。このゴルフ場は、北コースと南コースの2コースがあり、南コースは9ホールなので、ハーフでも良い。どちらのコースも、一人でも、プレーさせてくれる。
「ハーフで、いいや」と思って家を出たのだが、いざ申し込むときに欲が出て、北コースを頼んでしまった。
もちろん、スコアの自信はなかった。スコアよりなにより、体力的に普通にコースをまわれるかどうかも分からなかった。
ところが、1ホール目にいきなりパーが出て、2ホール目は、なんと!バーディー。バーディーなんて、おそらく10年以上は経っているはずだ。
結果的には92だった。うれしい!
写真は、ゴルフ場に出てきたシカ。逃げもしないで、悠々と何かを食べていた。
「如何にも富良野!」。いい感じだった。
 

■ 「METALUTION MINOR RESOLUTION」 by 富良野のオダジー 2014年08月18日(月)

  59,049 byte我が同級生の自慢のヴィブラフォン奏者・浜田均(ハマキン)が新しいCDを発売した。
タイトルは、「METALUTION MINOR RESOLUTION」
サックスの佐藤達哉さんとのまったくのデュオアルバムだ。
曲目もモダン・ジャズの名曲からオリジナル、チャレンジブルなナンバーまで、バラエティに富んでいるが、私としては大好きな「SOFTLY AS IN A MORNING SUNRISE」が入っているのがうれしい。
ここでのハマキンは、「その音楽性は日本に留まらず世界的なレベルにまで達しているヴィブラフォンの至宝」とまでアマゾンに書かれているが、「その通り!」と大声を出してしまうほど、素晴らしい。
昨年の12月に富良野でやったコンサートのときも、「いやー、ハマキンの集大成だな」と思ったが、そのコンサートと全然タイプの違うこのCDを聞いても、そう思ってしまった。つまり、今のハマキンは、何を演奏しても、集大成に聞こえるほど、“完成”したのだ。と、思う!
実は、今年の10月21日(火)に、二人のコンサートを富良野で開催する。それも、フォーラムフラノのレストラン「季の風(きのかぜ)」で。
構成や曲目などはまだ決まってないが、なんと!地元のブルースバンドとの共演も企画されている。
詳細は、後日紹介するが、お楽しみに!
それにしても、このCDを聞いて、しみじみ思ったことがある。それは、ハマキンの“凄さ”である。ここまで到達するまでに、どのぐらい練習したり、演奏したのだろうか?
先日ある人に、「オダジーは今まで、あんまり勉強してこなかったよねぇ」と言われた。この人は私をけなすために言ったのではなく、私の不動産の仕事に対する姿勢に、「今は、勉強している姿が見える」を強調するために言ってくれたのだ。
しかし、私はずっとこの言葉に引っかかっていた。
と、いうのは、その通りだからだ。私は子供のころから、言われるまでもなく、勉強はしていない。大人になるにつれ、むしろ人との付き合いの方が重要で、勉強にそれほど価値を置かなくなった。オフィスフラノを始めてからは、プロデューサー的な仕事が多くなり、勉強というより、“感性”が大切だと思ってきた。
ところが、生まれて初めて、3年前に宅建試験のための勉強を始め、合格後も継続的に勉強していて気付いたことがある。それは、「勉強は、大切だ!」ということ。
やっただけのことはあるし、頑張りの“見える化”を実現できる。みんな勉強はしていなくても、頑張っている。でも、なかなか頑張りは理解されないし、結果が出なければ認められない。勉強はやった分だけ、必ず成果が出る。成果が出て資格が取れれば、まわりからも認められる。私の宅建業だと、「宅地建物取引主任者」の資格がなければ開設出来ない。
このCDのハマキンの演奏は、血のにじむような“勉強”なしには到達出来ない領域だ。ただ単に、「ハマキンは凄い!」と褒めたたえるのではなく、ハマキンと比べるのもおこがましいが、遅ればせながら自分も勉強を続け、自分なりのフィールドで、少しでもハマキン近づきたい。
久しぶりに長々書いてしまったが、ハマキンの演奏がそうさせたのだ。
 

■ またトマトのこと by 富良野のオダジー 2014年08月16日(土)

  42,537 byteお盆真っ只中!
今年も沢山のお客さんが富良野来てくれた。本当に、有り難い。
私は、もちろん、お盆休みはありません。会社としては、レストランも営業しているので、お盆は最後の観光シーズンのピークになる。それで、お盆休みというより、むしろ忙しい。
午後には、不動産のお客さんも訪ねてくれ、富良野の物件を紹介させていただいた。
写真は、またしてもトマト。
お盆前から、毎日、私が朝収穫してレストランに持ってきている。主に、サラダの付け合せとして使っている。趣味的に育てているのに、なんか、役に立っているのがうれしい。何回も書いているが、味はバッチリ。今朝、味見したトマトも甘かった。
 

■ トマト! by 富良野のオダジー 2014年08月08日(金)

  32,053 byteトマトが好調だ。
メロンを発送するために農家さんに直接出向いているのだが、ついついプロに向かってトマトが甘いと自慢してしまった。
「定植してから25日目に一度水を遣っただけで、あとは一度も水を遣ってない」と言ったら、「トマトはあまり水を遣らない方が甘くなるが、私たちはそこまで我慢できない」と返答。
プロは、経験上そんな無茶はやらないということらしい。シロウトは、失敗しても、頭をかけば済むが、プロはそうはいかない。
それにしても、おいしいトマトは、うれしい!
 

■ ミニトマト好評! by 富良野のオダジー 2014年08月04日(月)

  83,059 byte暑い日が続いている。
連続3日続けて、30℃を越えているようだ。
不動産の仕事が少し忙しくなってきた。今のところ、縁があって美瑛の物件を多く紹介しているのだが、移住希望の方が我がホームページを探して、連絡をくれている。
先日案内した方は、オフィスフラノ不動産のホームページで紹介している物件の写真に惹かれて、電話をかけたとのこと。
私はなるべく天気が良い日を選んで撮影している。それと、陽の加減。やはり、建物は逆光より順光の方がきれいに写る。
今まで、ずっと写真を撮ってきたのが、役に立っている。写真を撮る“姿勢”が、けっこう身についているのかもしれない。
物件を案内しながら、その物件に自分も住みたくなるから、不思議だ。「感情移入」しやすいタイプなのだろう。
でも、そう思うから、お客さんと一緒になって、不都合なところが気になる→気になったことを調べる→知識が広がる。といういい循環になっている。と思う。
もちろん、まだまだ、だけどね。
写真はビニールハウスのミニトマト。これが評判が良い。昨年と比べると、生りもいいし、甘いし、味が濃い。
なんでも、年季が必要だ。ねっ!
 

■ 今時期の富良野の風景その7 by 富良野のオダジー 2014年07月23日(水)

  86,106 byte中富良野「町営ラベンダー園」。
ほぼ逆光だった。
どうかなと思って撮影したが、けっこういい感じだと思う。
ラベンダーとひまわりのツーショット。
 

■ 今時期の富良野の風景その6 by 富良野のオダジー 2014年07月23日(水)

  53,556 byteここも美瑛だったと思うが、上富良野かもしれない。  

■ 今時期の富良野の風景その5 by 富良野のオダジー 2014年07月23日(水)

  49,339 byte美瑛。
いつもと違う道路を通って、美瑛から富良野に戻ったのだが、こんな風景と出会えた。
やはり、美瑛はスゴイ!
 

■ 今時期の富良野の風景その4 by 富良野のオダジー 2014年07月23日(水)

  53,123 byteここも、上富良野。  

■ 今時期の富良野の風景その3 by 富良野のオダジー 2014年07月23日(水)

  32,481 byte「風景その2」と、つながっているところ。
ここも、ついつい撮ってしまう。
 


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