■ 今朝はモヤってます by富良野のオダジー 2013年12月22日(日)

  83,570 byte昨日の日中に、陽が射して気温が上がったので、今朝はモヤで覆われていた。
如何にも冷えた感≠ェ漂う。
ただ気温はそれほどではなく、−10度。−10度でもけっこう寒いが、もっと寒いのをもう経験してしまったので、−10度だと、さほどではなくなる。
気温の感覚は、相対的なものだ。
何年か前に、−25度を超える日が何日か続いた。その後、−20度になった時に、「今日は、寒さがゆるんだね」という会話を耳にした。−20度がゆるむんだよ!
最近、Facebookをチェックしている。私は、このワイワイ日記を書くのが精一杯で、見るだけ〜≠ノなっている。
今朝も見たのだが、いいものを見つけた。それは、「自分新聞」。
私は近々、富良野の不動産に関する新聞というか、ペーパーを発行しようとして準備をしている。サイズは新聞折込の経済サイズのB4で、裏表両面カラー。
すでに我がデザイナーにデザインしてもらったのだが、ちょっとピンとこなかった。かと言って、私に確たるアイデアがある訳ではなかった。
「自分新聞」は私のイメージとピッタリなのだ。これからデザイナーに、「これを参考にして、ちょっとやってみて」と指示をするつもりだ。
やはり、色々なところに顔を出さないとダメだね。若いときは、何にでも興味を持って、アンテナを張っていたのに。
還暦をちょうどいいタイミングに、億劫がらずに、出来る限り広範囲に首を突っ込んでみよう思う。
 

■ 今朝も寒い! by富良野のオダジー 2013年12月21日(土)

  101,307 byte今朝も寒い!
いつものように、気象庁「今日の全国観測値ランキング 」に行ってみた。
今日の富良野は第2位。第1位は美瑛。上川(かみかわ)管内が寒いのだ。
今朝も薪割りをして、フォーラムフラノに持ってきた。薪として最適な木(おそらく昨年切り倒した桜)を割ってきたので、ガンガン燃やしている。
私はだいたい早目に出勤しているので、まずストーブに火をつけるのが日課になっている。そして、コーヒーを煎れ、iPadと本と私の朝食である菓子パンを持って、ストーブの前に座る。
今がその状態なのだが、ワイワイ日記をアップしたり、不動産関係の本を読んだりで、1時間ぐらいを過ごす。私にとって、至福の時間だ。
寒いときに、暖かいストーブがあるだけで有難いのに、好きなことをしながら、暖まる。「暖かい火」さえあれば、幸せだ。
この感覚は、寒さが厳しい北国ならではと思う。
もしかして、北海道の人はあまり欲がない感じがあるが、このことに関係しているのかもしれない。
今日から連休だ。雪もそれなりに降ってくれたので、スキー場の状態もだいぶ良いと思う。多くのスキーヤーが富良野に来て、賑わってほしい。
 

■ 昨日の上富良野 by富良野のオダジー 2013年12月20日(金)

  65,395 byte昨日は、上京していた妻を迎えに、旭川空港に行った。
上富良野で食事をして、国道とは別の道(農道)で自宅に向かった。
写真は、その時ちょうど太陽が雪原(雪に覆われた畑)の向こうに沈みかけ、劇的な感じになった。
寒かったけれど、車を停めて、シャッターを切った。
いつものカメラでも撮ったが、この写真はiPhoneでのもの。iPhoneで撮るとそのまま「Dropbox」に勝手に保存されるので、ワイワイ日記をiPadでアップするには便利なのだ。
まだまだiPhoneもiPadも初心者だが、なるべく時間のあるときは、触るようにしている。
説明書を読むのも大切だが、いかに触り続けるかが、習得の鍵だ。と思う。
今は、iPadをいつもトイレに持っていっている。
ノートパソコンでは、小さくてもこうはいかない。やはり、iPadはなかなのものだ。
なくてはならないものに、なりそうだ。
 

■ 麓郷地区2位、市街地区8位 by富良野のオダジー 2013年12月19日(木)

  104,854 byte以前もワイワイ日記で紹介した気象庁「今日の全国観測値ランキング 」を見た。案の定、ランキング入りしている。
それも2地区。上川地方ー麓郷、上川地方ー富良野とあるので、富良野はおそらく市街地だろう。
麓郷−16.9度、富良野−14.1度。
昨日までの12月の最低気温も出ている。麓郷が1978年の12月19日に記録した−26.2度、富良野は昨年の12月25日の−28.5度。
昨年の12月25日のワイワイ日記を見ると、−25度を越えたと書いてあるが、まさか歴代1位とは知らなかった。
今後も、気象庁のサイトは要チェックだ。
 

■ 冷えたぞッ by富良野のオダジー 2013年12月19日(木)

  56,604 byte今朝は冷え込んだ。
詳しいデータは次のワイワイ日記で紹介する。
写真は通勤途中に、いつもの空知川で撮ったもの。
先週はハマキンのコンサートとラジオ番組「オダジーとハマキンの富良野が好き!」の収録のために、てんやわんやだった。楽しかったのだが、コンサートの残務処理≠竅A番組の編集をしたりで、けっこう大変。
もちろん仕事も溜まっている。
先日先輩から、「仕事をもっと真面目にやれ!」とハッパをかけられた。おっしゃる通りなのだが、流れ≠ェあるので、やることはやらねばならない。(言い訳?)
と言うことで、今日から、仕事に専念します。
 

■ 「浜田均還暦記念音楽会」のプログラム by富良野のオダジー 2013年12月16日(月)

  50,644 byte昨日の夜、母親から電話があった。
「忠弘、浜田くんの、お前が写っている、随分イイ男に撮れている・・・」
「あぁ、浜田のコンサートでみんなに配ったカタログ」
「それ、それ。それ持ってきてほしい」
姉もコンサートに来てくれたのだが、カタログを母親に見せたらしい。姉はちゃんと読みたいので、持って帰ったらしい。
実はこのカタログは、オフィスフラノで制作させてもらったものだ。時間もかかったし、大変だったけれど、浜田(ハマキン)の今までの人生の集大成と言える貴重なカタログだけに、一生懸命やらせてもらった。
その中に、母親が「イイ男に撮れている」(子供が幾つになっても親の贔屓目)と言っていた写真と共に、私が書いた文章が載っている。
下記に転載する。

浜田とは富良野東中学校の同級生だ。その頃から、私たちとは“格”が違っていた。頭が良くて、身体が大きく、正義感が強い。学芸会では今につながるマリンバを演奏し、喝采を浴びていた。
それだけではない。私が一番印象に残っているのは、3年生のときの弁論大会。確か、題目は「先入観について」だったと思うが、「同じ中学生で、こんなに差がつくものなのか」と、自虐的な感情すらわくほど、素晴らしい内容だった。
浜田とは、友達ではなかった。むしろキライだったかもしれない。いや、正確に言うと、好き嫌いではなく、私とは別の世界に住んでいるヤツと思っていた。大学を卒業してUターンで富良野に戻った頃、中学の同級生がスイングジャーナルに載っている浜田を自慢げに教えてくれた。私は、「ああ、あの浜田なら、雑誌に載ったって不思議じゃない」と、富良野始まって以来の音楽家の誕生に、さほど驚かなかった。
私は昭和58年にオフィスフラノという企画会社を設立し、昭和62年にビデオ「彩(いろどり)の大地−Furano−」を制作した。撮影したのは、写真家の那須野ゆたかさん。色々な経緯はあったが、とにかく映像は完成した。無謀にも、その映像にオリジナルの音楽をつけたいと思った。そのとき浮かんだのが浜田だった。中学の同級生以外に接点はなかった。送ったビデオの映像を見て、浜田は作曲し、音楽をプロデュースすること引き受けてくれた。それ以来、浜田との付き合いはずっと続いている。これまで、そのビデオの他に、CD「夢のとき−Furano−」と「Holy Hill Furano」、DVD「夢のとき−Furano−」などを一緒に制作している。
平成12年5月からはコミュニティFMラジオふらので、「オダジーとハマキンの富良野が好き!」という番組も楽しく放送している。
さて、「浜田均還暦記念音楽会」だが、浜田が子供の頃から綿々と培ってきた集大成としての音楽を、一年を通じて色々な趣向で聞けることは、大変うれしいし、大きな喜びだ。
我が同級生の自慢の音楽家、浜田均の益々の活躍を期待する。還暦記念音楽会、おめでとう!
 

■ 「浜田均還暦記念音楽会フラノコンサート」 by富良野のオダジー 2013年12月15日(日)

  58,685 byte昨日、「浜田均還暦記念音楽会フラノコンサート」が盛況のうちに無事終わることが出来た。うれしい!
主催の富良野ジャズ倶楽部(会長・瀬川謙二郎)の担当としては、やはり、それなりに色々心配していた。
規模は100人位なのだが、お客さんの入りも良かったし、会場の雰囲気・音響も素晴らしかった。
出演者の浜田均(ヴィブラフォン)、赤木りえ(フルート)、古川麦(ギター)の織り成す音楽は、ジャンルを越え、浜田グループならではの世界を作っていた。
主要な曲は浜田のオリジナルで、そのほとんどに私は関わっているので、感慨もひとしおだった。私にとっても記念のコンサートになった。
浜田とは、幼馴染であるが、CDやDVDの制作の仕事を始めてからも二十数年経つ。
まさか、還暦になるまでの長い付き合いになるとは思いもよらなかった。
でも、浜田はますます演奏の腕を上げているし、まだまだこれから色々なことが出来そうだ。
還暦なんてなんのそので、これからも頑張ってほしい。もちろん私も頑張ります!
あっ、それと今回のコンサートに、飛び入りの感じで、ふらの西病院の松田院長の二人の娘さんがヴァイオリンを演奏してくれた。これが素晴らしく、会場からも大喝采だった。こういう交流が出来るのも浜田のいいところで、今後も地元のミュージシャンとの共演の企画も進められればと思っている。
 

■ やっと雪! by富良野のオダジー 2013年12月13日(金)

  36,457 byteここのところ結構暖かかった。雪が降りそうな天気に、雨が降り、スキーヤーはやきもきしていたと思う。
今朝は冷え込み、午後から久々の雪になった。
これでだいぶスキー場の状態は良くなったと思う。明日からの土曜日、日曜日は富良野スキー場にスキー客の方が訪れそうだ。
最低でも、クリスマスまでにはスキー場が全面開通してほしいと思っていたが、今日と明日の雪次第ではいい線いくかもしれない。
明日の14日(土)に開催する「浜田均還暦記念音楽会フラノコンサート」や他のイベントのために、浜田均が一昨日の夜から富良野に来ている。
昨日の午前中から、早速「オダジーとハマキンの富良野が好き!」の収録を始めた。
浜田(ハマキン)から、空いている時間を最大限に利用して、様々なゲストにラジオふらののスタジオに来てもらって収録したいとの要望があった。
今日も精力的に収録した。
放送は、12月17日(火)午後5時からの1時間を皮切りに、来年1月以降も第一・第三火曜日の午後5時からを予定している。編集はこれからなので、今回の富良野バージョンの番組が何回放送出来るか分からないが、かなり内容の濃い番組になると思う。
乞うご期待なのだ。
 

■ 「フロム・ノースランド・ウィズ・ラブ誌(FNWL誌)」 by富良野のオダジー 2013年12月12日(木)

  57,193 byte先日、季の風(きのかぜ)に懐かしい“お姉さん”たちが来てくれた。
もしかしたら何処かで見かけたりしたかもしれないが、少なくても口をきくのは、30年ぶりだ。
お互い歳を取ったのは仕方ないが、今でもその当時を彷彿させる若々しさがあって楽しかった。
そのお姉さんたちとは、ミニコミ誌「フロム・ノースランド・ウィズ・ラブ誌(FNWL誌)」の取材で初めて顔を合わせたのだと思う。
写真がそのミニコミ誌と掲載したページ。
ちょっとしたことだったけれど、なんか、うれしかった。
ここのところ、私のまわりで色々なことが起きているような気がする。
もちろん、楽しいこと、良いことが・・・。
感謝だ!
 

■ 季の風(きのかぜ)コンサート by富良野のオダジー 2013年12月12日(木)

  80,906 byte前回のワイワイ日記(12/8)で明日紹介しますと書いた「季の風(きのかぜ)コンサート」の紹介が今日になってしまった。
出演したグループは、全部で5組。
ビデオを撮っていたので、それを見ると、イイ感じの雰囲気だったことが伝わってくる。
出演した人たちも気持ちが良かったようで、定期的に続けようと盛り上がったらしい。
「季の風」の“場”としての、今後の可能性が広がったようだ。
 


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