■ グラシェラ・スサーナ by富良野のオダジー 2011年11月15日(火)

  60,842 byte先週上京したとき、下北沢に行った。
「下北沢は、昔も、今も、若者のまちだなぁ」と、青春時代をちょっと思い出しながら歩いていたら、中古のCD・レコードショップがあり、店内に入った。
別に買うつもりはなかったのだけれど、レコードを見ると、ついつい探してしまう“性(さが)”がある。
そこで見つけたのが、グラシェラ・スサーナの「ADORO/REINE DE SABA」
発売が1973年なので、私が大学3年生。おそらく、姉がこのレコードを持っていて、私が借りて聞いていたのだろう。一時期、ずっと聞いていた。
ああ、懐かしい!
特に「アドロ」「雪が降る」「サバの女王」が気に入っていたと思う。
今朝、ストーブで薪を燃やし、外の雪を見ながら、コーヒー、そしてグラシェラ・スサーナ。
ああ、よかった!
ちなみに、グラシェラ・スサーナは、私と同じ1953年生まれで、アルゼンチン出身。「天使の歌声」とか呼ばれていた。
 

■ ついに雪_4 by富良野のオダジー 2011年11月15日(火)

  70,674 byteついでに、フォーラムフラノの2階のベランダから。
昨日の写真と見比べて欲しい。
一日で秋→冬
でも、まだまだ根雪(ねゆき)にはならないと思うけどね。
合ってるとは思っていたが、念のために「根雪」をネットで調べてみた。
そしたら、中島みゆきの「根雪」が出てきた。CD「親愛なる者へ」の中に入っているようだ。
私は何枚か中島みゆきのCDを持っているが、これは持っていない。
その内、チェックしようと思う。
 

■ ついに雪_3 by富良野のオダジー 2011年11月15日(火)

  59,038 byte初雪ということで、ここも。
フォーラムフラノのすぐ近くの公園。
夏は、パークゴルフのコースになっている。雪が積もると、歩くスキーのコースにもなる。
スノーモービルか何かで、ちゃんと圧雪してコースを作ってくれるそうだ。
 

■ ついに雪_2 by富良野のオダジー 2011年11月15日(火)

  51,744 byteいつもの自宅近くの空知川堤防。
やっぱり、きれいだった。
 

■ ついに雪_1 by富良野のオダジー 2011年11月15日(火)

  60,383 byte昨日の予報通り、今朝は雪!
昨年とまったく同じ日、11月15日の積雪。
写真は、自宅のリビング(茶の間?)から、朝の8時過ぎ頃。
車は昨日、スタッドレスに替えてあるので、大丈夫。
昼過ぎに札幌の息子が車を運転して富良野に向かうので、ちょっと心配。
札幌→三笠→桂沢湖→富良野のルート。三笠までの高速道路は安心だが、桂沢湖からは山道になるので、雪が残っている可能性がある。
まあ、天気は良さそうなので、雪が融けていることを祈ることにしよう。
 

■ 東京から戻って by富良野のオダジー 2011年11月14日(月)

  42,934 byte先週、上京していた。
東京は割りと暖かかった。
今朝、富良野に戻ったのだが、みぞれがパラパラ降っている。
東京とはおそらく10度以上の差があると思う。
明日の予報を見ると、雪だ。
いよいよ冬に一直線か。
昨年のワイワイ日記を見ると、11月15日に雪が降っている。今年の雪もだいたい昨年と同じ感じになるのかもしれない。
毎年より遅れてしまったが、今日スタッドレスタイヤに履き替える。
明日が雪なら、グッドタイミングだ。
これも毎年書いているが、車の運転は雪の降り始めの時期が一番危ない。
まだ雪に慣れていないこともあるが、道路が見た目凍ってないように見えて、実は凍っているという状況がけっこうあるのだ。
「滑るぞっ!」と注意すれば防げるのだが、凍っているのが分からず無防備に運転してしまう。
まあ、特に安全運転を心がける季節ということだ。
 

■ パラモーター? by富良野のオダジー 2011年11月03日(木)

  22,627 byte富良野の上空で見るのは、初めてだと思う。
まあ、気持ち良さそうでした。
 

■ ここのところ、天気がいい by富良野のオダジー 2011年11月03日(木)

  46,095 byte今日もいい天気だ。
写真は、いつもの自宅近くの空知川堤防。
芦別岳の方を覆っている雲が“如何にも”の感じだったので、行ってみた。
思った通り、最上の11月の佇まいがあった。
そして、なんと!次の日記で紹介するが、「パラモーター」(だと思う)が浮かんでいた。

パラモーターは、パラグライダーのハーネス部分にエンジンユニットを背負い、推力を得て飛行するスカイスポーツである。
エンジンユニットは、排気量60ccから250ccのエンジンに、直径90cmから130cmの2枚ないし3枚のプロペラを取り付けたものが多く、更にプロペラの巻き込みを防止するガードと、人が背負う為のハーネスからなる。
 

■ チェンソー by富良野のオダジー 2011年10月30日(日)

  56,453 byteこれで、薪作りに励んでいます。  

■ 今朝は少し暖かかった by富良野のオダジー 2011年10月30日(日)

  49,821 byte今朝も麓郷の森で、短い時間だが、薪作りをした。
チェンソーで丸太を切ってくのだが、今、使っているチェンソーは、春に買ったばかりで、まだ新しい。エンジンのかかりも良いし、重さも軽い。ジャンジャン切れて気持ちがよい。
やはり、道具が良いと仕事もはかどる。
まだ、試してないが、チェンソーの刃を研ぐ道具も買ってしまった。刃を研ぐのは、ちょっと難しそうだが、挑戦したくなった。
切れない刃のチェンソーは悲しい。イライラして、ストレスが溜まる。ホントに、頭にくる!(経験した人なら、分かると思う)
もし、うまく研げたら、今後の薪作りに“弾み”つく。
でも、そんなに簡単ではないと思う。
まあ、やってみるよ。
写真は、麓郷の森の入り口付近で撮ったもの。
中央に移っている白や黒に白の縞模様のビニールの牧草ロールは、ビニールで外気と遮断することによって、中の牧草を発酵させ「サイレージ」という餌を作っている。このビニールの牧草ロールのことを「ロールベールラップサイロ」という。この保存方法の出現で、北海道を象徴していた「サイロ」が使われなくなったらしい。
作り方だが、「ロールベーラー」という機械で「ロールベール(牧草ロール)」を作り、「ベールラッパー」という機械でロールベール(牧草ロール)をビニールでラッピングする、という流れ。
漠然といつも見ていたが、調べてみて、やっと詳しく分かった。
あ〜、よかった!
 


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