■ 今朝もスキー by 富良野のオダジー 2023年03月16日(木)

  144,566 byte今朝は9時少し前にロープウェイ駅に着いた。
9時の一番発車に乗れた。
そんなに混んではなかったが、言葉からして韓国の方が多かった。2月には旭川空港にチャーター便が就航していたそうだが、今は新千歳空港から来ているのだろうか?
レストラン「フォーラムフラノ」にも韓国のお客さんが来てくれている。
一昨日は雨も降ったが、2月のような素晴らしい雪質ではないが、なんのストレスもなく、滑ってこれた。
後、数回は滑ろうと思う。スキーシーズンが終わったら、ゴルフだ。
今月末には、「平取カントリー倶楽部」で、初ゴルフも計画している。
平取町まで富良野から約110km。平取町は雪が少なく、この時期、富良野地方のゴルフ好きは平取カントリー倶楽部を目指すことになる。
なにしろ、富良野周辺のゴルフ場は、早くて4月中旬オープンなのだ。
写真は今ダウンヒル第3ロマンスリフトから撮影。私の好きな白樺林。今朝はこんな感じでした。
 

■ 「イワガラミ」と判明! by 富良野のオダジー 2023年03月16日(木)

  130,460 byte3月に入ってから3度もワイワイ日記をお騒がせしましたが、写真の植物は「イワガラミ」と判明しました。
姉は「ツルウメモドキ」とは違うと言っていたので、オダジーは今日もスキーに行って、リフトに乗りながら考えた。
そして、一度は候補にあがった、昨年にワイワイ日記で紹介した「ツルアジサイ」ではないかと思った。
それで、事務所に戻ってから、ツルアジサイを調べたが、似ているが、葉っぱが違う。さらに探していたら、「イワガラミ」に行きついた。
写真も見つかり、下記のような記述があった。

・イワガラミ(岩絡み) が木に絡み付き、無数のドライフラワーのような花びらをぶら下げている。
・北海道から九州まで日本全国に見られるアジサイ科のツル性植物。ツルから気根を生じ、大きな岩や木に絡まりながら育つため、イワガラミと名付けられた。
・開花は5〜7月で、よく似たツルアジサイよりは半月ほど遅い。花びらのように見えるのはアジサイ同様、装飾花と呼ばれるもので、花が枯れた後も落ちずに残る。
・自生種での装飾花は白い。栽培品ではピンク色になるものもある。

あ〜、良かった!
イワガラミ、ツルアジサイ、ツルウメモドキ、カマズミ、どれもが富良野で生っている木なので、夏になったら、意識して探してみます。
 

■ リターン・トゥ・フォーエバー「ザ・コンプリート・コンサート」 by 富良野のオダジー 2023年03月15日(水)

  100,776 byteチック・コリアが聞きたくて、チャンスを待っていたが、やっと今日、聞いている。うれしい!
チック・コリアと言えば、沢山レコードもCDも持っているが、聞くとなったら、いずれもレコードのマイ・スパニッシュ・ハートナウ・ヒー・シングス・ナウ・ヒー・ソブスになる。
実は先日、聞こうと思って、ピックアップはしていた。その時に、ザ・コンプリート・コンサートが一緒にあった。なんと、Box4枚組!
ちょっと見ると、Boxとレコードが入っているビニールの袋に、黒カビが付いていた。
慌てて、ティッシュペーパーで拭き取った。幸い、レコード盤には被害が広がってなくて、一安心した。
それで、それを聞くことにした。おそらく5年振りとか、10年振りとかの単位だと思う。
1977年のライブ録音なので、リアルタイムで買ったと思う。レコード1枚が2,300円していた時代の4枚組ということは、相当したはずだ。
現在販売されているCDを見たら、edit versionも含まれるが、1,389円。まあ、ちょっと悔しい気もするが、りアルタイムで聞けた幸福には変えられない。
録音当時の1970年代後半はフユ―ジョンの全盛期で素晴らしいレコードが数多くある。ジャズのムーブメントとしては最後の黄金期だと思う(オダジーが聞いてきた主なジャズは、スイング→モダン→フリー→フユ―ジョン)。
リターン・トゥ・フォーエバーは、正に一時代を作ったグループだ。勢いというか、力強さというか、当時の先頭を走っていたエネルギーを感じる。
やっぱり、たまに、ちゃんと古い名盤は聞くべきだ。改めて、ジャズの歴史の素晴らしさを実感した。
 

■ 美瑛、続き by 富良野のオダジー 2023年03月14日(火)

  47,433 byte前の写真のすぐ近く。
まさに、空色!
素晴らしい空の色だった。
 

■ 美瑛 by 富良野のオダジー 2023年03月14日(火)

  60,648 byte何回か紹介している、美瑛の撮影ポイント。
何回撮っても、撮りたくなる。
 

■ 上富良野町 by 富良野のオダジー 2023年03月14日(火)

  58,462 byte旭川に用事があり、午前中に向かった。
写真はその帰りの午後4時半頃。
もろ、逆光だけど、いい感じだった。
 

■ ツルウメモドキ? by 富良野のオダジー 2023年03月13日(月)

  115,381 byte姉が植物に詳しい友人に、ワイワイ日記を見て、「赤い実」の植物の名前を教えてほしいと頼んだらしい。
私も良く知っている先輩で、わざわざ電話をくれた。
まず、ワイワイ日記の私の風景の写真を褒めてくれた。
先輩によると、赤い実はツルウメモドキではないかと。
それで、インターネットで確かめたが、どうやら、ツルウメモドキらしい。
下記はツルウメモドキの説明。

ニシキギ科ツルウメモドキ属の落葉つる性木本。ツルウメモドキは、耐寒性が強く北海道を含む日本全土で自生しています。
葉や若芽の形がウメに似ていることから、ツルウメモドキの名前が付けられています。

先輩によると、けっこう富良野のそこかしこに生えているから、注意して見たら、見つけられると思うよ、とのこと。
ただ、秋に実をつけるまでは、葉っぱのグリーンだけしか目につかないらしい。実をつける秋に探してみます。
 

■ 途中で霧が晴れた by 富良野のオダジー 2023年03月13日(月)

  54,060 byte途中で霧が晴れた。
富良野の街並みに陽が射していた。
 

■ 山頂付近は濃い霧 by 富良野のオダジー 2023年03月13日(月)

  30,751 byte「Furano Now!」の看板はロープウェイを降りたところにある。記念撮影用だと思う。
こんな感じで、濃い霧の中を滑って行った。
 

■ 今朝はロープウェイ by 富良野のオダジー 2023年03月13日(月)

  79,574 byte天気はあまり良くなかったが、残り少ないスキーシーズンになったので、スキー場へ。
ロープウェイの乗り場に着くと、ちょうど発車した後だったので、一番前に並んだ。座る席も一番前にした。
写真は降りてくるロープウェイとすれ違うところを撮影。
 


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