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今朝の富良野は快晴。 風が冷たいし、気温も高くないので、さわやか一日になりそうだ。 こういう日は、心も晴れやかになるものだ。普通は。 でも、私の心はどうだろう。 まあ、私のことはどうでもよい。 今朝も畑に入った。 ニンジンのタネとキャベツの苗を植えた。 昨日、徳弘さんから“立ち話”で聞いたことを参考に、ニンジンのタネの水は多めにやり、キャベツは植える前に掘った穴に、水が溜まるまで注ぎ込んだ。 ちょっとすると、溜まった水が下に染み込んだので、もう一度水を穴に溜めた。それから、米糠のボカシ肥料を一つまみ入れて、苗を植えた。 根がのびのびと水を吸っているイメージが浮かぶ。すべて、今年は勉強だ。やり続けることで、何かが少し見えてくるだろう。(そうあってほしい) ヨコジーも忙しくて、タネや苗を植えるときの注意点などは聞けないままだったので、タネの袋の裏に書いてある説明を読みながら植えた。 まず、タネによって、一条まきと10cm間隔で3、4粒まく方法がある。 大きいタネなら良いが、小さいタネだと10粒近く指についてしまう。今回のニンジンはそうなってしまった。(とにかく勉強だ) インターネットで一条まきを調べてみた。 どうやら、「すじまき」とも言うらしい。 『すじまきは、土にみぞをつけて、そのみぞの中にタネをまく方法です。1列だと一条まき、2列では二条まきとよびます。細かい砂を混ぜて古ハガキを半分に折ったものの上に乗せ、トントンと手首を叩きながらまきます。』 そうか、細かい砂と混ぜるのか。 私は袋のまま蒔いたので、かなり密度が濃くなったかもしれない。まあ、勉強だから・・・。 |
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