■ 美瑛2 by富良野のオダジー 2013年01月13日(日)

  29,672 byteここも何回か撮影している美瑛の丘。
ここでも、太陽を入れてみた。
奥に小さく写っているのは、昨年の3月にも紹介した小屋のある丘
 

■ レッド・ガーランド「All Kinds of Weather」 by富良野のオダジー 2013年01月09日(水)

  43,063 byte今日は晴れている。
昨日の夜に降った雪を今朝「雪かき」し、今は事務所にいる。フォーラムフラノは定休日。
印刷関係の仕事(原稿の整理と指示)があり、パソコンに向かっていた。一段落したので、これを書いている。
天気もいいし、休みで気分も軽やかだし、さわやかなジャズを聞きたいと、探し出したのがピアノのレッド・ガーランドの「All Kinds of Weather」
ジャズピアノ好きの私がレッド・ガーランドのアルバムを紹介するのは初めてだと思う。おそらく、この一枚、この一曲がないからだと思う。
レッド・ガーランドと言えば、ジャケットのデザインも有名な「Groovy」がある。このアルバムも持っているし、たまに聞くこともあるが、「どうしても」ということはない。
レッド・ガーランドとよく一緒に名前の出てくるウイントン・ケリーは大好きで、ワイワイ日記でも真っ先に「Kelly Blue」を紹介している。
このアルバムには、「Softly, As In A Morning Sunrise(朝日のようにさわやかに)」が入っている。「Kelly Blue」は、この一枚だし、この一曲だ。
考えてみれば、ウイントン・ケリーは他に「枯葉」「Whisper Not」など、私がどうしても聞きたい曲が何曲かあるが、レッド・ガーランドには見当たらない。
もちろん、まだ知らないだけかもしれないが、そうなのだ。
「All Kinds of Weather」にも、サマータイムなども演奏しているが、この一曲!という感じではない。ただ、アルバム一枚を通して聞いていて、とても気持ちがいいのは確かだ。どうして「枯葉」を選曲しなかったんだろう。もし、枯葉が入っていたら、私にとってもっと特別なアルバムなっていたかもしれない。
レッド・ガーランドって、枯葉を録音しているのだろうか?
調べてみよう!
 

■ 青いカーネーション「ムーンダスト」 by富良野のオダジー 2013年01月08日(火)

  48,398 byte今日の富良野は雪が降っているが、穏やかな感じの日になった。
さすがに正月気分もなくなり、もう普通の日常に戻っている。私は正月休みもなく、まったく普通通りの勤務状態だったが、それでも、息子が帰ってきたり、紅白歌合戦を見たり、おせち料理を食べたりで、それなりの正月気分は味わった。
「祭りのあと」の気分ではないが、楽しいイベントがあると、その反動でガクンと気持ちが落ち込まないように、けっこう昔から、サラッと通り過ぎるようにしている。
「あっ、来たね」
「あっ、終わったね」
ぐらいの感じがいい。
だって、楽しいイベントの期間より、ずっと悩み多き普通の生活の方が長いのだから、普通の生活にウエイトを置いた方が精神的には良い。
もちろん、楽しいイベントは好きだし、出来る限りのことはしたいと思っている。
まあ、つまり、心の持ちようの話で・・・。
写真は、青いカーネーション「ムーンダスト」。
姉の旦那さんの会社で、取り扱っていて、旦那さんが母に沢山送ってくれた。ホントに沢山!
あまりきれいだったので、母に頼んで貰ってきて、フォーラムフラノのカウンターに飾った。
みなさん、知っていますか?
下記は、ウィキペディアより

ムーンダスト (Moondust) は、日本のサントリーフラワーズと、オーストラリアの植物工学企業であるCalgene Pacific(現 Florigene)との共同研究開発により、遺伝子組換え技術により誕生した、世界で初めての青紫色のカーネーションである。
花言葉は「永遠の幸福」である。

カウンターに飾ってから、もうけっこう時間は経っているのだが、まだ凛として「永遠の幸福」オーラを発している。
 

■ 写真その3 by富良野のオダジー 2013年01月05日(土)

  26,554 byteついでに、こんなカットも・・・。  

■ 写真その2 by富良野のオダジー 2013年01月05日(土)

  44,406 byteシバレタ中で、少し陽が射してきた。  

■ 今日の富良野は寒い! by富良野のオダジー 2013年01月05日(土)

  44,395 byte昨日の北海道は雪と風で大荒れになり、JRやバスのダイヤは乱れ、高速道路が一部不通になったり、大変だった。
そんな中、千歳空港まで妻と一緒に息子二人を車で送っていった。天気が良ければ、高速道路を使い、3時間弱で着く予定だった。
富良野を出発した時は、まあまあの天気だった。いつものように三笠のインターチェンジから高速に乗るつもりだったが、雪のため不通。
一般国道から、まずは札幌を目指した。その道が雪のせいと車が多いせいで渋滞していた。
幸い札幌は「あれっ」というぐらい晴れていて、札幌から千歳空港までは“夏道”と変わらず、順調に走れた。それでも4時間半ぐらいかかってしまった。
早めに着いて、アウトレットのレラで買い物をしようと計画していたので、時間的には間に合ったが、仙台空港にに向かった息子はギリギリだった。
帰りも、一部高速道路が不通だったり、大変だったが、事故を起さず無事に辿り着いた。
夜から冷え込む予感があったが、朝方マイナス20度を越えたようだ
写真は、いつもの空知川堤防から撮影した。
 

■ 「浜田均還暦記念音楽会」 by富良野のオダジー 2013年01月02日(水)

  68,713 byte正月も二日目。天気は快晴!
文句の付けようのない、正月だ。
雪かきがないのは、ホントにありがたい。
昨日、東京に住んでいる“ジャズ友”にメールを出した。
用件は2つ。
一つは、1月14日に開催されるコンサート「浜田均還暦記念音楽会」へのお誘い。
もう一つは、ラジオふらのの番組「オダジーとハマキンの富良野が好き!」にゲストとしての出演依頼。
実は、「浜田均還暦記念音楽会」のプログラム冊子、ポスター、チラシ、ハガキをオフィスフラノで制作したのだ。それもあって、私はコンサート当日上京する。ついでに、「オダジーとハマキンの富良野が好き!」も収録しようということになった。
コンサートには、ジャズ友も来てくれるとのこと、再会が楽しみだ。
残念ながら、ラジオは日程が合わず、ゲスト出演は延期になったが、久しぶりにオダジーとハマキンの二人だけで収録するつもりだ。
下記がコンサートの内容だ。
もし、会場に来れる人がいたら、是非、聞いてほしい。メンバーも、演奏曲も、本当に素晴らしい。(昨年、同じメンバーの演奏を聞いている)
ハマキンが富良野で生まれ、富良野で育ち、ジャズミュージシャンとして歩んできた60年間の総決算の音楽を“直(じか)”に聞けることに、大感謝だ!

【浜田均還暦記念音楽会 1月公演】
・フィーチャリング:猪俣猛&FORCE
・メンバー:猪俣猛(Dr.)・西直樹(Pf.)・加藤真一(Bs.)・浜田均(Vibe.)
・ゲスト:ジョン・海山・ネプチューン(尺八)
・主催:NPO MAPLO(特定非営利活動法人 地域の音楽・芸術活動を支援・制作する会MAPLO)
・後援:株式会社コマキ楽器
・協賛:株式会社斉藤楽器製作所
・制作:株式会社アール・シー・シー
・日時:2013年1月14日(祭・月)/16:00開場・16:30開演
・場所:成城ホール
・チケット:5,000円(飲み物付)
・お問い合わせ
Eメール:hihamada@cts.ne.jp
TEL:090-3086-7647
 

■ あけましておめでとうございます。 by富良野のオダジー 2013年01月01日(火)

  54,726 byteあけましておめでとうございます。
今朝の富良野は写真のように、良い天気だ。
年末の天気は大荒れだったので、まずはいい感じで2013年、平成25年がスタートしたことに、感謝したい。
ありがとう!
昨日の大晦日は、5時までの営業だったが、今日からは「通常営業」だ。
うれしいことに、昨日は切れ目無しにお客さんが来てくれた。やはり、せっかく営業しているのだから、沢山のお客さんに来てほしい。お客さんが来てくれてこその通常営業だ。
今日の天気は、スキーヤーにとっても最高だと思うので、多くのスキーヤーが富良野スキー場で滑っているはずだ。
スキーヤーのみなさん、観光客のみなさん、是非、フォーラムフラノにご来店を!
ちょうど今、お昼前なのにお客さんが来店してくれた。
ちょっと、手伝ってきた。
私個人としては、1月は忙しくなりそうだ。上京の予定が2度あり、宅建関係の研修が旭川で2日間ある。
さらに、甥の結婚式があり、娘夫婦も出席するために富良野にやってくる。
まあ、忙しい方が張り合いがあって良いのだが・・・。
今年は、3月に還暦を迎える大きな節目の年でもあるので、より一層頑張るつもりだ。
よろしく!
 

■ ビリー・ホリディ「ソリチュード」 by富良野のオダジー 2012年12月31日(月)

  41,248 byte今年最後のジャズは、なんと!ビリー・ホリディの「ソリチュード」
ビリー・ホリディを聞くときは、それなりの“覚悟”がいる。軽く聞いてみるという感覚では聞けない。特に私は殆どふりしぼるような声で歌う最晩年のアルバムが好きなので、なおさらだと思う。(録音状態が良いので・・・)
それが、今回に限って、“なにげなく”かけてしまった。それが、年末の雰囲気にぴったり合うのだ。
ビリー・ホリディには、凄みというか、歌以上のものを感じていたが、このCDは単純に「歌がうまい!」。声も、フレージングも、きれい!だ。
ビリー・ホリディは、30年代末から40年代半ばにかけてが絶頂期と言われている。でもこの時期の録音状態は悪いし、普通に聞くにはちょっとキツイ。
このCDの録音は1952年。
亡くなるのが1959年なので、時期的には絶頂期ではないが、最晩年ではない、ギリギリの時期だと思う。
メンバーも素晴らしい。ピアノがオスカー・ピーターソン、ギターがバーニー・ケッセル、ベースがレイ・ブラウンをはじめとする豪華なミュージシャン。
今年は、ビリー・ホリディとともに、暮れていきます。
 

■ 大晦日も雪! by富良野のオダジー 2012年12月31日(月)

  51,059 byte一昨日に、山形から息子が帰省したのだが、夜の遅い飛行機だったので、富良野までの電車がなかった。
幸い、JR滝川駅までは、最終電車があることが分かった。ただ、飛行機を降りてから、札幌行きの電車に乗り継ぐ時間があまりない。少しでも飛行機が遅れると次の電車になり、札幌から滝川への最終電車に間に合わなくなる。
それで、2通りの可能性を考えて、早めに富良野を出発した。(早めと言っても、フォーラムフラノ閉店後の9時頃。妻と双子のもう一人の息子も一緒)
滝川までの距離は60kmぐらいで、余裕をみて、1時間30分。滝川駅まで最終電車に間に合えば、到着時間は23:55分。そうなると、滝川で2時間近く時間をつぶさなくてはならない。もし最終電車に間に合わなかったら、札幌駅に向かうつもりだった。
食事がまだだったので、途中の芦別で、焼肉を食べることにした。閉店ギリギリだった。
10時に息子から、電車に間に合ったとのメール。
良かった!
滝川の「まち」に入るのは、久しぶりだし、今まで時間をつぶす場面もなかったので、どんな店があるのか、意識したことはなかった。
それが、けっこう色々な店があって、驚いた。時間がつぶせそうな店だけでも、「ビクトリア」「ガスト」などもあり、結局「びっくりドンキー」に入店した。
三人一緒だったので、、楽しく時間を過ごせた。
無事滝川駅で息子をピックアップした。自宅に到着したのは、夜中の1時半を過ぎていた。
あ〜、疲れた!
写真は、今朝の雪。時々、突風が吹き、一瞬外が真っ白になることもあった。
 


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