■ 雪その2 by富良野のオダジー 2013年01月26日(土)

  51,825 byte麓郷からジャガイモをフォーラムフラノに持って来て、すこし経ったら、除雪車が来てくれた。駐車場が気持ちいいぐらい、きれいになった。
その後、今シーズン2度目だと思うが、排雪(はいせつ)の作業をしてくれた。
除雪車が駐車場の奥に押しやっていた雪をトラックに積み込むのだ。
写真は、二階のベランダから撮ったもの。
見る見る雪が無くなっていくのは、見ていて楽しい。
 

■ 雪その1 by富良野のオダジー 2013年01月26日(土)

  48,338 byte今週も上京していた。
前回の1月14日の東京は記録的な大雪だったけれど、今週は暖かな東京だった。
仕事の打ち合わせや不動産関係の講習会、久しぶりの友人たちとの再会、娘と息子との夕食など、盛り沢山な上京になった。
昨日戻ったのだが、富良野は午前中強風が吹いたらしく、私の飛行機が無事着くか心配だったようだ。幸い、私が搭乗した夕方には、風も収まって「何事もなく」到着した。
空港の駐車場に停めてあった車の屋根もいつもならけっこう雪が積もっているのに、ほとんど積もってなかった。
写真は今朝、麓郷のムロに保存しているジャガイモを取りに行った時のもの。シャッターを開けるために、スコップで雪かきをした。
汗だくになりながら、なんとか完了!
東京から富良野に戻ってすぐ、ハードな仕事が待ち構えていた。
あ〜、疲れた!
 

■ マイナス20度の世界その3 by富良野のオダジー 2013年01月18日(金)

  31,909 byte今朝の富良野、もう一枚。  

■ マイナス20度の世界その2 by富良野のオダジー 2013年01月18日(金)

  43,792 byteこれも今朝の富良野だが、いつもの空知川堤防からのもの。
寒かった!
 

■ 東京も大雪だったが・・・ by富良野のオダジー 2013年01月18日(金)

  33,958 byte「浜田均還暦記念音楽会」が1月14日にあり、上京した。
皆様ご存知のように、当日の東京は記録的な大雪。私はその日、旭川空港から午前の便で飛んだのだが、少しの遅れで無事に羽田空港に到着できた。
その後の便は、全部欠航になったようで、相変わらず“小さな幸運”にはいつも恵まれる。
小さな幸運をいっぱい貯めたら大きな幸福になるかというと、そうはいかないようだ。小さな幸運はそれだけで完結する。
でも、幸福には変わりがないので、ちゃんと感謝はしている。
東京に着いてからも、電車が遅れたりしていたが、なんなく会場である成城ホールに着けた。むしろ、早過ぎた感じだった。
ハマキン(浜田均)は、他のメンバーとリハーサルをしている最中だった。
会場で待ち合わせた私の「ジャズ友」である先生も雪の中来てくれて、楽しい再会になった。
演奏は素晴らしいものだった。
正に、ハマキンのこれまでの音楽人生のすべてが垣間見れた。ピアノとのデュオ、フォースでのカルテット、尺八のジョン・海山・ネプチューンとのジョイントなど盛り沢山のコンサートだった。
率直な印象は、「ハマキンはうまい!」のひと言に尽きる。ジャズのミュージシャンとしてずっとやってきただけでも自慢だが、私が本当に自慢したいのは、ハマキンの演奏技術の素晴らしさだ。ホントにみがきがかかってきた。
以前ハマキンに、「ヴィブラフォンは日本一うまいんでしょ」と言ったら、「世界一だと思っている」と笑顔で答えた。世界のことは私には分からないが、そう思わせる演奏だったことは確かだ。
写真は、今朝の富良野。
マイナス20度の世界があった。今シーズンはなんか、マイナス20度を越える日が多いような気がする。
 

■ 美瑛1 by富良野のオダジー 2013年01月13日(日)

  29,841 byte昨日、私の甥の結婚式があり、東京の娘夫婦と息子が出席するため富良野に来た。
息子は正月もいたので、東京に戻ってから10日も経っていないが、娘夫婦は約一年振りということになる。
昨日は幸い雪も降らず穏やかな一日だったが、今日は朝から雪になった。
それでも折角なので、美瑛の丘の風景を見てもらおうと、昼前に出発した。うれしいことに美瑛は雪が降っていなかった。
シーンとして、いい感じの雰囲気だった。
写真は美瑛の丘での一枚。
ちょうど、太陽が薄雲に覆われていて、うまい具合に構図に収めることができた。
娘の旦那さんは東京生まれの東京育ちなので、雪の風景に事のほか感動していた。
話は変わるが、昨日車の中で、鮭を干した「トバ」の話になった。私が「鳥羽(とば)一郎」とオヤジギャグ?を言ったら、娘と息子がお父さんは私たちが子どもの頃から、トバと言えば鳥羽一郎と言っていた、と盛り上がった。
ついでに、「他にも“クダラナイ”こと、憶えてないか」って聞いたら、娘がシイタケを食べる度に、「シイタケは、しいたげられている」と言っていたという。
それは私の記憶になかったが、息子も言っていたという。
へえ〜。
 

■ 美瑛2 by富良野のオダジー 2013年01月13日(日)

  29,672 byteここも何回か撮影している美瑛の丘。
ここでも、太陽を入れてみた。
奥に小さく写っているのは、昨年の3月にも紹介した小屋のある丘
 

■ レッド・ガーランド「All Kinds of Weather」 by富良野のオダジー 2013年01月09日(水)

  43,063 byte今日は晴れている。
昨日の夜に降った雪を今朝「雪かき」し、今は事務所にいる。フォーラムフラノは定休日。
印刷関係の仕事(原稿の整理と指示)があり、パソコンに向かっていた。一段落したので、これを書いている。
天気もいいし、休みで気分も軽やかだし、さわやかなジャズを聞きたいと、探し出したのがピアノのレッド・ガーランドの「All Kinds of Weather」
ジャズピアノ好きの私がレッド・ガーランドのアルバムを紹介するのは初めてだと思う。おそらく、この一枚、この一曲がないからだと思う。
レッド・ガーランドと言えば、ジャケットのデザインも有名な「Groovy」がある。このアルバムも持っているし、たまに聞くこともあるが、「どうしても」ということはない。
レッド・ガーランドとよく一緒に名前の出てくるウイントン・ケリーは大好きで、ワイワイ日記でも真っ先に「Kelly Blue」を紹介している。
このアルバムには、「Softly, As In A Morning Sunrise(朝日のようにさわやかに)」が入っている。「Kelly Blue」は、この一枚だし、この一曲だ。
考えてみれば、ウイントン・ケリーは他に「枯葉」「Whisper Not」など、私がどうしても聞きたい曲が何曲かあるが、レッド・ガーランドには見当たらない。
もちろん、まだ知らないだけかもしれないが、そうなのだ。
「All Kinds of Weather」にも、サマータイムなども演奏しているが、この一曲!という感じではない。ただ、アルバム一枚を通して聞いていて、とても気持ちがいいのは確かだ。どうして「枯葉」を選曲しなかったんだろう。もし、枯葉が入っていたら、私にとってもっと特別なアルバムなっていたかもしれない。
レッド・ガーランドって、枯葉を録音しているのだろうか?
調べてみよう!
 

■ 青いカーネーション「ムーンダスト」 by富良野のオダジー 2013年01月08日(火)

  48,398 byte今日の富良野は雪が降っているが、穏やかな感じの日になった。
さすがに正月気分もなくなり、もう普通の日常に戻っている。私は正月休みもなく、まったく普通通りの勤務状態だったが、それでも、息子が帰ってきたり、紅白歌合戦を見たり、おせち料理を食べたりで、それなりの正月気分は味わった。
「祭りのあと」の気分ではないが、楽しいイベントがあると、その反動でガクンと気持ちが落ち込まないように、けっこう昔から、サラッと通り過ぎるようにしている。
「あっ、来たね」
「あっ、終わったね」
ぐらいの感じがいい。
だって、楽しいイベントの期間より、ずっと悩み多き普通の生活の方が長いのだから、普通の生活にウエイトを置いた方が精神的には良い。
もちろん、楽しいイベントは好きだし、出来る限りのことはしたいと思っている。
まあ、つまり、心の持ちようの話で・・・。
写真は、青いカーネーション「ムーンダスト」。
姉の旦那さんの会社で、取り扱っていて、旦那さんが母に沢山送ってくれた。ホントに沢山!
あまりきれいだったので、母に頼んで貰ってきて、フォーラムフラノのカウンターに飾った。
みなさん、知っていますか?
下記は、ウィキペディアより

ムーンダスト (Moondust) は、日本のサントリーフラワーズと、オーストラリアの植物工学企業であるCalgene Pacific(現 Florigene)との共同研究開発により、遺伝子組換え技術により誕生した、世界で初めての青紫色のカーネーションである。
花言葉は「永遠の幸福」である。

カウンターに飾ってから、もうけっこう時間は経っているのだが、まだ凛として「永遠の幸福」オーラを発している。
 

■ 写真その3 by富良野のオダジー 2013年01月05日(土)

  26,554 byteついでに、こんなカットも・・・。  


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