■ 「富良野の自然に親しむ 朝日ヶ丘公園編」 by富良野のオダジー 2010年05月17日(月)

  44,110 byte富良野市博物館が編集した「富良野の自然に親しむ 朝日ヶ丘公園編」を読んでいる。
なまこ山のことが詳しく載っている。大変、ありがたい。
灯台下暗しというか、以前から持っていたのだが、ちゃんと見ていなかった。
四季折々の動植物のことが分かりやすく書いてある。
5月11日のオオルリも載っていて、やはり、オオルリだったことが分かった。
次からのワイワイ日記の「ザゼンソウ」、「ミヤマエンレイソウ」、「オオバナノエンレイソウ」は、本で見ていたので、すぐ分かった。
なまこ山は、ますます楽しくなる。
 

■ なまこ山の桜のアップ by富良野のオダジー 2010年05月17日(月)

  40,611 byteなまこ山を登ったところの桜のアップ。
登ったと言っても、車で、サァーッと行ったのだが・・・。
なまこ山の桜は、エゾヤマザクラ。
次のワイワイ日記で紹介するが、「富良野の自然に親しむ 朝日ヶ丘公園編」に、下記のように出ていた。

エゾヤマザクラは自生のものもあるが、ほとんどは植栽されたもの。大掛かりな植栽が初めて行われたのは、1935年(昭和10年)。
エゾヤマザクラは植えてから15年ぐらいで花を楽しめる程度に花数をつけ始める。自生のエゾヤマザクラでは樹齢100年を越えてもきれいに花を咲かせるものが沢山ある。
 

■ なまこ山の桜 by富良野のオダジー 2010年05月17日(月)

  53,875 byte今日も暖かい。
アッという間に、なまこ山の桜が色づいた。
昨年の5月8日と、同じ程度にまでなった。10日遅れの感じだ。
満開には、もう2、3日必要だろう。
明日は晴れだが、その後は雨の予報。雨が上がった21日頃が、富良野の桜の絶頂期になるような気がする。
デジカメを携えて、桜の名所をぐるっとまわってみようと思う。
あ〜、楽しみ!
 

■ 北大富良野サテライト by富良野のオダジー 2010年05月16日(日)

  36,210 byte昨日の午前中、「北大富良野サテライト」とのミーティングがあった。
「食の安全・安心マイスターコース」のためのフィールドワークに関する打ち合わせだ。
各々が、テーマを決め、一年をかけて、実施するものだ。それが出来れば、“マイスター”になれる。そうだ。
マイスター。なんとなく分かるが、念のため、調べてみた。

マイスター【(ドイツ)Meister】
1.巨匠。名人。
2.ドイツで、徒弟制度による職人の最上位。親方。師匠。

う〜ん、やっぱり、こんな意味か。大それた!
まあ、それは、それとして、進めましょう。
私のテーマだが。
『「昔の農業の方が安全な農産物を作っていた」と言われるが、それはどういうことなのか。昔の農業も、今の農業も体験している、経験豊かな(長老)の農業者の方にお話を聞くことによって、安全・安心な農業を調べてみたい。』
具体的には、インタビュー形式でお話を伺う。(写真を撮り、録音もしたいと思う。)
おそらく、昔の農業は自給自足的で、循環的なものだったと思うので、実際に経験してきた農家の方の知識や知恵をまとめられたらと思う。
そして、出来れば、富良野に熱い視線を向けている「移住を考えている人」に、「農」と一緒に生活するスタイルを提案したい。(ちょっと、その気?)
北海道大学の先生たちも、指導してくれるので、やれるとこまで、やろうと思っている。
今後の進捗状況は、ワイワイ日記で報告します。
写真は、北大富良野サテライトからの帰りに、山部(やまべ)から撮った芦別岳。サテライトはこの撮影場所のすぐ近くで、「富良野市生涯学習センター」のすぐ裏にある。
 

■ なまこ山の辛夷(こぶし) by富良野のオダジー 2010年05月15日(土)

  69,350 byteなまこ山の辛夷(こぶし)は、こんな感じ。
ほぼ、満開!
 

■ なまこ山の桜 by富良野のオダジー 2010年05月15日(土)

  84,437 byte今日の暖かさで、富良野の桜の咲き具合はずいぶん進んだと思う。
だが、全体的に見ると、まだまだだ。
この写真は、なまこ山のもの。
どういう訳か、この木だけが花を咲かせていた。
日当たりなど、条件が良いのかもしれないが、隣の桜は全然咲いていない。
まあ、いずれにしても、もう少しで一斉に咲き始めると思う。
しばし、お待ちを!
 

■ 空知川の堤防 by富良野のオダジー 2010年05月15日(土)

  50,060 byte今日は天気が良く、暖かい、いや、暑い!
一昨日は冬のように寒かったのに。
写真は、今朝の空知川の堤防。自宅のすぐ近くのいつものポイントだが、久し振りだ。
冬の間、ずっと工事をしていた。いわゆる、“護岸工事”というやつ。どんな風になるのか、内心ハラハラしていた。
ここの風景は、ちょっと荒々しく、スコットランドを思わせるなどと紹介していた場所でもある。
見た目は、デコボコが平に整地されただけのように見える。ただ、降りてゆく、階段がコンクリートで作られていた。
まあ、思ったほど悪い印象はなかったが、これから色々な植物が咲いてきたら、どう感じるか。
偶然昨年の同じ日にワイワイ日記で紹介していた。
 

■ 「Lazy bird」で、ジャズのライブを聞く by富良野のオダジー 2010年05月13日(木)

  44,524 byteお目当ての「Lazy bird」で、ジャズのライブを聞いた。
演奏したメンバーは、奥野義典(as)、中島弘恵(p)、柳真也(b)、舘山健二(ds)。主に北海道で活躍しているそうだが、全員、私は初めて見る、聞く、ミュージシャンだった。
実は、今回「Lazy bird」に行ったのは、ここのマスターが書いているブログを読んだからだ。
何を調べていたかは忘れたが、ネットを見ているうちに、ブログに行き当たり、読み始めると、止まらなくなり、結局、全部読んでしまった。(ネット縁?)
私と同年代(「三月七日。Lazyは四歳、僕は五十五歳を迎えた」と、2009年3月のブログに出てくるので、私よりちょうど一歳年下)で、ジャズ好き、そして同じ道産子。
ジャズに関しても、他の知識に関しても、私は足元にも及ばないが、読んでいて、「そうなんだよなぁ」「そう、ある、ある」と、共感できることが多くあって、ホントに楽しかった。

演奏のインターバルに、「マスター。マスターのブログ、全部読みました」と、唐突にマスターを呼びとめ、名刺を渡した。
突然のことに、「あっ、そうですか」と、とりあえず名刺に目をやるマスター。
「富良野の人、来ますか?」と、私。
「富良野の人は、来ないなぁ」と、マスター。
ぎこちない、やり取りの後、マスターは名刺を持ってきてくれた。
「メール、送りますので、よろしく」と、名刺を受け取った。少しして、次の演奏が始まった。

これを書き終わったら、マスターにメールを書こうと思う。
演奏のことだが、素晴らしかった。
四人のまとまりが良く、音のバランスも良かった。初めての場所なのに、なんのストレスもなく、心ゆくまで楽しめた。
Lazy birdだけではなく、札幌の身近にいながら、今までほとんど足を運んだことがないことをちょっと後悔した。(今頃かっ!)
歳を取ると、なんかこう、郷土愛に目覚めるというか、身の回りのことに感謝するというか・・・。
北海道で頑張っている人を見るのは、うれしいし、勇気付けられた。
これからは、もっと積極的に、関わるようにしたいと思う。
 

■ リュウキンカ by富良野のオダジー 2010年05月13日(木)

  58,694 byte今朝、札幌から戻る途中に咲いていたリュウキンカ。
地区的には、芦別市だと思う。富良野から20kmぐらいのところだったと思う。
何ヶ所かに咲いていた。
昨年は、南富良野町・落合でリュウキンカを撮影した。
落合の方も気になっているので、そのうち行って来ようと思う。
畑の中に、ポツンとある桜の木も、気になっている。今年は、開花の時期が遅そうだけど、来週ぐらいに一度見に行きたいが・・・。
 

■ 島ノ下のエゾソンゴサク by富良野のオダジー 2010年05月13日(木)

  88,463 byte昨日は、札幌に行った。
目的は、植物の仕入れとジャズのライブを聞くこと。
写真は、その途中の島ノ下の神社で撮ったもの。昨年も、ここでエゾエンゴサクを撮ったので、気になっていた。
昨年と違う表情になっていた。
もしかしたら、時期が20日ぐらい遅かったので、その影響かもしれない。
草花って、同じ場所でも、時期ごとに色々な種類が成長してきて、表情がどんどん変わってしまう。
 


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