■ 今日は朝から働いた! by 富良野のオダジー 2017年05月28日(日)

  64,864 byteフォーラムフラノの玄関の上がり口のベランダの板の中に腐っているところがあり、気になっていた。
一週間ぐらい前に木材を注文したが、木材を張り替えるだけではなく、それを支える部分(建物だと梁かな)を補強しなければならない。
どのように補強すれば良いか、色々考えていたが、「ゆかつか/鋼製束」を使うことにした。以前、フォーラムフラノの床下に使用しているのを見たことがあった。
近くのホームセンターに行ったら、売ってはいたのだか、高さが足りなかった。それで、“ゲタ”を履かせることにした。
ということで、写真のような形になったが、上手くいった。
ベランダの下は60cmしかなく、寝そべっての作業になったので、明日の朝は、おそらく身体の節々が痛いと思う。
でも、それなりに、イメージ通りに完成したので、気分はいい。
やっぱり、やっただけのことはあるね。
 

■ 今日はいい天気! by 富良野のオダジー 2017年05月18日(木)

  55,644 byte今日は日中に気温が25度ぐらいまで上がるようだ。
今週の月曜日は一日中10度以下だったのに、うれしい!
やはり、この時期は暖かくなると、心もウキウキする。
写真は今朝、自宅近くの空知川堤防から撮ったもの。
撮りながら、フッと思ったのだが、今日みたいなさわやかな朝に、この堤防沿いを散歩出来るのは、富良野の“売り”になるなと。
もちろん、ラベンダーも、スキー場も、ゴルフ場も、大事な富良野の財産だけれど、なにげない日常に経験できる素晴らしいことは富良野にいっぱいある。
空知川堤防沿いの散歩もそうだが、そこかしこに咲く野草、春に心なごます桜、マイナス20℃の銀世界、秋の色鮮やかな紅葉、いつも堂々としている十勝岳と芦別岳・・・・
まあ、富良野はいつも素晴らしいよ、ほんとに!
 

■ 上富良野町その3 by 富良野のオダジー 2017年05月17日(水)

  55,567 byteここも何回も紹介している撮影ポイント。
今日も撮ってしまった。
 

■ 上富良野町その2 by 富良野のオダジー 2017年05月17日(水)

  55,756 byte今日はさわやかで、良い日でした。  

■ 上富良野町その1 by 富良野のオダジー 2017年05月17日(水)

  55,217 byte旭川に行く途中に撮影した。
いつも撮影している上富良野町のポイント。
今週に入って悪天候が続いていたが、今日は気温も上がり、良い天気になった。
 

■ 二輪草 by 富良野のオダジーの姉 2017年05月15日(月)

  125,231 byte「御料ハウス」から
エゾエンゴサクの花が終わった後に、今度は二輪草が一面に咲きました。
直径約2cmの白い花が楚々としてとても可愛いのです。1本の茎から2輪ずつ花茎が伸びるので、花名の由来となっています。
まれに1輪や3輪のものもあると何かで読んだことがあるので観に行く度に探すのですが、どれも見事に1本の茎から2輪の花が咲いています。
 

■ オタマジャクシ by 富良野のオダジーの姉 2017年05月15日(月)

  98,354 byte「御料ハウス」から
大きな水溜りで見つけたカエルの卵がオタマジャクシになりました!
干上がってしまう恐れ大でしたが、時々の雨とあまり暖かくなかったおかげで水溜りは干上がっていません。
あとどれ位でカエルになれるのでしょうか?
今日も夕方に少し雨が降ったのでちょっと安心。カエルの大群を見るのはちょっと不気味で嬉しくはないのですが、泳ぐオタマジャクシからは命のオーラを感じます。
 

■ 白いエゾエンゴサク by 富良野のオダジーの姉 2017年05月15日(月)

  111,637 byte一昨日、妻から「麓郷の森」に咲いている白いエゾエンゴサクの写真が送られてきた。
富良野では、エゾエンゴサクはすっかり、春の“風物詩”になったような気がする。(私だけ? だいたひかるを思い出した!)
青、紫、ピンクの色が多いが、たまに白いのもある。場所によってはかなり広く一面に咲く。

エゾエンゴサクとは
エゾエンゴサク(蝦夷延胡索、学名:Corydalis ambigua)はキケマン属の多年草。北海道から東北地方の日本海側に分布し、山地の湿った森林内、林縁部に生える。
 

■ 青空と残雪と桜 by 富良野のオダジー 2017年05月09日(火)

  88,146 byte今日は朝から晴れたので、またなまこ山の桜を撮影した。
ピンクが萌える感じだった。
おそらく、今日がピークだと思う。
今年は桜を何回か撮影できて、良かった!
 

■ ザゼンソウ by 富良野のオダジー 2017年05月07日(日)

  83,489 byteなまこ山の「ザゼンソウ」。
これも毎年撮っている。抜群の存在感だよね。
2010年のワイワイ日記で書いたものを転載します。

ザゼンソウ(座禅草、学名:Symplocarpus foetidus)
・サトイモ科の多年草。
・仏像の光背に似た形の花弁の重なりが僧侶が座禅を組む姿に見えることが、名称の由来とされる。
・花を達磨大師の座禅する姿に見立てて、ダルマソウ(達磨草)とも呼ぶ。
・開花する際に肉穂花序(にくすいかじょ)で発熱が起こり約25℃まで上昇する。そのため周囲の氷雪を溶かし、いち早く顔を出すことで、この時期には数の少ない昆虫を独占し、受粉の確率を上げている。
・開花後に大型の葉を成長させる(右に写っている葉っぱだと思う)。
・草に悪臭があることから英語では Skunk Cabbage(スカンクキャベツ)の呼び名がある。
・多くの種子は野ネズミによって食害されるが、一部は野ネズミの貯食行為によって運ばれる。
 


- Web Diary UpVersion ver 1.30 -