■ かなやま湖のベンチ by富良野のオダジー 2010年06月19日(土)

  20,953 byte状況が靄(もや)っていて、幻想的な雰囲気だと、ついついアートに走りたくなる。
まあ、この写真がアートになっているのかは、分かりませんが、本人はアートのつもり。
大目に見てやって、下さい。(低姿勢?)
実は、勇んで、出かけたものの、撮影しなければならない場所も、もやっていて、一時間ぐらい待つハメになった。
近くの駐車場で、仮眠状態になり、これはこれで幸せな時間だった。
なんとか撮影が終わったのが、7時過ぎ。
撮影の場所は、南富良野町の落合というところだったのだが、なんと!私の知人がやっているパン屋さん「フォーチュン・ベーグル」の開店が、7時ではないか。
いたいた、オーナーの土屋さんが、いた。
「あっ、どうしたんですか? こんなに早く・・・」
「ちょっと、撮影の仕事が近くであったもので・・・」
何回かお邪魔した時は時間が遅く、いつもパンは残り少なかったのだが、朝一番ということで、すべての種類のパンが揃っている。
迷いに迷って(オーバーなっ)、朝食としてそこで食べるベーグル2個と、お持ち帰りとして、ベーグル4個、食パン2斤、スコーン2個、ゲンバパン2個をいただいた。
ベーグルとコーヒーを飲みながら、土屋さんとの楽しいひととき。やはり、早起きは三文の徳だ!
 

■ いつもの空知川+芦別岳 by富良野のオダジー 2010年06月19日(土)

  25,060 byteどうでしょうか?
幻想的な芦別岳。
「早起きは三文の徳」でしょうか?
 

■ 山部の空知川 by富良野のオダジー 2010年06月19日(土)

  32,086 byte今朝の5時頃、南富良野に向かった。
仕事で撮らなければならない写真があり、その被写体の陽の当たりぐあいが早朝が良いと思ったので、早めに出かけた。
この二週間は、毎日、4時半に起きている。おそらく、生まれて始めての経験だ。寝るのは、10時半だ。
出来れば、このまま、この時間帯で生きていきたい。(相変わらず、オーバーなっ!)
もちろん、今でも朝起きるとき、まだ眠いけれど、一日を有効に使っている感じが、けっこうイイ。
寝ているか、仕事をしているか、この二つしかないのは、なんか、こう、充実している“感”がある。
まあ、問題は中身なのは分かっているが、まずは外側から作ることも大事なのだ。
写真は、行く途中の山部でのもの。
次のワイワイで紹介する、いつもの芦別岳の写真を撮ろうとしたら、もやだらけで、少し待とうと振り返ったら、この風景があった。
一瞬、「バルビゾン派」という言葉が浮かんだ。

バルビゾン派
1830年から1870年頃にかけて、フランスで発生した絵画の一派。フランスのバルビゾン村やその周辺に画家が滞在や居住し、自然主義的な風景画や農民画を写実的に描いた。
コロー、ミレー、テオドール・ルソー、トロワイヨン、ディアズ、デュプレ、ドービニーの7人が中心的存在で、「バルビゾンの7星」と呼ばれている。
 

■ 観賞用?さくらんぼ by富良野のオダジー 2010年06月15日(火)

  56,891 byte先日、天香園の岡田専務が富良野に来たときに、「小田島さん、面白いもの持ってきました」と、渡してくれたのが、まだ青い果実が付いたミニさくらんぼの鉢。
「へぇ〜、これどうやって作ったの?」
「台木に、果実が付いた枝を接ぎ木したのです」
「へぇ〜、カワイイですね。ありがとうございます。」
そして、今日、青い実が赤く色づいた。
食べるには、ちょっと小さい気もするが、もっと大きくなるんだろうか。
まあ、これから、毎日、観察してみよう。
どんな味がするか、楽しみだ。
一足早い、「収穫」だ。
 

■ 南富良野町かなやま湖 by富良野のオダジー 2010年06月15日(火)

  53,617 byte昨日、南富良野町と打ち合わせがあり、いつものように、「かなやま湖」経由で行ってきた。
だいたい40kmぐらいの距離だが、天気はいいし、ちょっとしたドライブ気分も、いつもの通り。
そして、私のお気に入りのところで、写真を撮った。
さわやか、さわやか。
 

■ ついに、30度! by富良野のオダジー 2010年06月13日(日)

  51,408 byteあ〜、暑い!
とうとう30度を越えたらしい。六月でこの暑さは、異常だ。
それも、ここ一週間、続いている。
六月の30度は、ちょうと、私の記憶に無い。
昨年と、一昨年のワイワイ日記を読み返してみたが、「暑い!」ということは、全然書いてなかった。
25度で、暑いなんて、書いてあったので、その程度だったのでしよう。
昨日は、東京から友人のご家族が来て、富良野のまわりを一緒に「観光」した。
麓郷の森→ふらのジャム園(アンパンマンショップ)→風のガーデン・ニングルテラス(新富良野プリンスホテル)→六花亭「カンパーナ」。
ここで2グループに分かれて、私と友人であるお父さんと二人は旭川に向かう。
残りのご家族は美瑛の丘経由で旭川のホテルに戻ったと思う。
何故、私と友人は先に旭川に向かったかというと、ジャズのライブを聞くためだ。
偶然、友人が習っているウッドベースの先生(加藤真一さん)が、旭川でジャズのライブをやるるので、それにご一緒したのだ。
狭いライブハウスだったが、素晴らしい演奏だった。メンバーは、チャリート(Vo)、大石 学(p)、広瀬 潤次(ds)、川嶋 哲郎(ts)、そして加藤さん。
終わってから、友人と加藤さんと三人で食事をした。
加藤さんは、私の数少ない知り合いのジャズミュージャンを良く知っていて、話は盛り上った。
人の“縁”って、凄いね。
写真は、六花亭のテラスから撮ったもの。
 

■ ブルーベリー by富良野のオダジー 2010年06月11日(金)

  80,960 byte「早朝農業」は続けている。
今朝も、早いうちは肌寒い感じで、気持ちが良かった。やはり、「早起きは三文の徳」か?
汗をかく感じは、なんか身体に良いような気がする。今まで溜まっていた悪い“毒素”はどんどん出て行ってほしい。
朝の新しい太陽を浴びて、汗を流し、そして美味しい水を飲んで、を繰り返す。なんか、私も植物と同じように、みずみずしく育つイメージ?が湧いてくるが・・・。
まあ、あまり無理をしなければ、健康には良いと思う。(疲れて、弱っていくことも考えられるが・・・)
写真は、ブルーベリー。
花をつけている木が目立ってきた。いつ見ても、可憐でかわいい。(可憐とかわいいは、同じ意味かな)
今年も、甘〜い、大きい、実をいっぱいつけてくれ〜。
 

■ クワガタ by富良野のオダジー 2010年06月11日(金)

  60,037 byteずっと、いい天気である。
そして、暑い!
寒い、寒い、とちょっと前まで言っていたような気がするが、ここ一週間は、富良野も夏である。
昨日の午前中、「麓郷の森」で木の伐採作業があった。
細い木なら、私でも何とか処理できるが、昨日のは、かなり太かった。
状況的には、木が根元から倒れ、まわりの木に引っかかって、斜めになっていた。
すぐに倒れてくる危険はなかったのだが、道路に面しているので、そのままには出来なかった。
一度、工場のまわりに立っていた白樺を切ってもらった知り合いの業者の方に電話をしたら、すぐ駆けつけてくれた。
まあ、手際いいこと!どんどん作業を進めてくれた。近くに立っていた“危ない”木も、4、5本、整理してくれた。
その斜めになっていた木の種類はタモで、知人は「これは、薪には最高だわ。腐っているところを取り除けば、小さい額縁を作る材料にもなるぞ」と言って、チェンソーで運び易いように、切ってくれた。(これを運んだので、今、腕と腰がちょっと痛い。一本の木って、けっこな量なのだ)
写真は、タモの木の上の方に付いていたクワガタ。わざわざ、私のために捕ってくれた。
 

■ さくらんぼ「紅真珠」 by富良野のオダジー 2010年06月09日(水)

  68,848 byte4日続けての「早朝農業」。
4日間とも天気が良く、そして暑い!
ただ、5時から7時過ぎまでは、そんなに暑くなく、そして虫も気にならない。
環境的には、気持ちがいいが、身体的には、ツライ!
もうそろそろ身体が慣れてくるのか、それとも疲労が蓄積して、身体が動かなくなるのか、分からない。(どちらかというと、後者かな)
今も、割りとぐったりしながら、書いている。
あ〜、疲れた!
写真は、さくらんぼの「紅真珠」。木も元気そうだし、葉っぱも見事に茂っている。小さい緑の実も付いてきた。富良野の土地と気候に順応してくれたのだろう。ありがとう!

紅真珠
果実は、佐藤錦と同じ位で、8〜10g位。短心臓形で、帯赤黄斑に着色し、佐藤錦に似た外観。果肉は乳白色、果汁多く、糖度は15度程度、酸味少なく、食味は良い。佐藤錦よりやや果肉は硬い。

う〜ん、今年はどんな味に成長しているか、楽しみだ。
 

■ オオイヌノフグリ by富良野のオダジー 2010年06月07日(月)

  60,056 byte今日も朝から天気が良い。
昨日は暑い!と思ったら、28度にもなったそうだ。暑いはずだ。
昨日の朝は、畑で汗を流したが、フォーラムフラノに戻っても、ずっと汗が止まらなかった。
普段、太陽にも当たらないし、身体(からだ)も動かしてなかったので、一気に新陳代謝が始まったのかもしれない。
お陰で、身体は疲れているが、嫌な感じはない。
まあ、さわやかな疲れ、とでも言いましょうか。
ただ、夜中に、足がつるのは、やめて欲しい。立ち上がったり、膝の屈伸をやったり、膝をまわしたり・・・。
だまし、だまし、寝ることが出来たが、今日も怖い!
写真は、今日撮ったもの。
憎っくき、雑草だが、小さい花がけなげで、可愛い。
名前は、可愛いには、程遠い「オオイヌノフグリ」。何故この名前かは、下記をご覧下され。

オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢、学名 Veronica persica)
・オオバコ科クワガタソウ属の越年草。別名、瑠璃唐草・天人唐草・星の瞳。
・ヨーロッパ原産の帰化植物。
・名前のフグリとは陰嚢(睾丸)の事で、実の形が雄犬のそれに似ている事からこの名前が付いた。(近縁のイヌノフグリに対してつけられたもので、この種の果実はそれほど似ていない)
 


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