■ ハスキー犬 by富良野のオダジー 2007年06月13日(水)

  66,366 byte昨日の平沢地区の続き。
実は夏の間、麓郷の森で働いてくれているスタッフが、ハスキー犬を沢山、平沢で飼っている。
一度その“雄姿”を見たいと思っていて、ちょっと時間があったので、寄ってみた。
怪しい奴、つまり私を見るなり、いっせいに吠えた。「悪い人間では、ないからね」と、優しい声で言い訳をしながら、写真を撮らせてもらった。
この犬たちは、冬に「犬ぞり」ツアーなどをやっているのだが、「麓郷の森」でも犬ぞりが出来ないかと、考えている。
冬まで時間があるので、ゆっくり計画を練りたいと思う。
麓郷の森の雪の中、ハスキーたちが走り回る情景は、けっこうイイと思うのだが・・・。
 

■ 富良野のイタリア的風景 by富良野のオダジー 2007年06月12日(火)

  41,265 byte富良野の「麓郷」から「東山」に向かう途中に、ちょっと横道に入って撮ったものだ。
なんという、風景でしょうか。左の松が糸杉だったら、イタリアの風景になりそう。
このあたりの風景が素晴らしいのは、何回も車で通っているので、知っていたが、この道からの眺めは初めてだった。
いゃ〜、富良野の風景は、奥が深い! こんなに素晴らしい場所があるなんて!
今回は、たまたま撮影しただけなので、こんどは天気と時間を考えて、また来ようと思う。
 

■ 小さな飲食店 お客のココロをガッチリつかむ法 by富良野のオダジー 2007年06月10日(日)

  51,112 byte5月29日のワイワイ日記で書いた、「小さな飲食店 お客のココロをガッチリつかむ法―「また来たい!」と思われるお店をつくる4つの法則と47のテクニック」を今朝、ちょっと読んだ。
読んですぐのページに、入口はお店の顔だから大切に! とかウェルカムボードにあなたのお店の想いやメッセージを書きなさい! とあり、そうだ、入口だ、ウェルカムボードだ、と読むのをそこでやめて、まず、店内にあった植物を入口に置き、急いで工場に行った。
工場に着いてから、ウェルカムボードに使えそうなものを集めた。それが写真です。
本当は、手書きのほうが良いと思うが、私の字はひどい。誰かに書いてもらう時間もなかったので、メニューやポップに使ったパソコンのデータを応用した。
おすすめのメニューや鳴雪・書Tシャツを載せた。富良野は今日も良い天気で、けっこう多くのお客さんが来てくれた。
これは、ウェルカムボードのお陰なのか、たまたまなのか、まぁ、私にとってはどちらでも良く、お客さんが来てくれるのはうれしい。
さきほど、「麓郷の森 スープカレー」を食べてくれたご夫婦、京都から来たみたいなのだが、富良野の「水道水」が美味しいと感激していた。
ホテルでも、どこでも、富良野で飲んだ水道水は素晴らしいと、何回も言っていた。
もちろん、スープカレーもほめてくれました。
 

■ 富良野農場 by富良野のオダジー 2007年06月09日(土)

  42,136 byte今朝の天香園・富良野農園の写真だ。
植えてから10日間ぐらいたったが、さくらんぼの苗木から葉っぱが出てきた。
なんと! 1本だけだが、“花”が咲いていた。思わず、花モードで接写してしまった。
こんなに早く花が咲くなんて、どういうことなのだろうか。早速、天香園の岡田専務に写真を送って聞いてみようと思う。
右下の写真は、ブルーベリーで、葉っぱか花か分からないが、色づいている。これも、聞いてみよう。
なにしろ、植物については、チンプンカンプンなのだ(もちろん、植物だけではないが・・・)。
ここのところ、富良野は晴天続きで、一日だけ朝方雨が降ったが、苗木にとっては水分が不足している。左下の写真は、それを補うために、スプリンクラーで水を撒いているものだ。
このスケールは、やはりデッカイドォー、北海道ならではの感じだ。
 

■ 「柿酢」by富良野のオダジー 2007年06月08日(金)

  42,032 byte天香園の岡田専務が、この前苗を植えに来たときに、「柿酢」も持ってきてくれた。
この柿酢は、天香園で販売している。まだ売り出したばかりで、けっこう“貴重品”だそうだ。
天香園が富良野農場を開設したことだし、山形県との“ご縁”を記念して、オフィスフラノでも「柿酢」を販売しようと思う。
欲しい方は、メール下さい。
下記は、柿酢の説明です。

山形県産庄内柿100%使用した美味しい「柿酢」

完熟した新鮮な山形県産庄内柿を100%使用しています。手間をかけてじっくり発酵させ、二年間の熟成期間をおいて、まろやかで芳醇な味と香りの柿酢に仕上げています。ローヤルゼリ1200mgを配合いたしました。
本品20mlに対して水200mlの割合にうすめてお召し上がりください。
他に本品20mlと豆乳200mlを混ぜ合わせるとヨーグルト風豆乳がお楽しみいただけます。

・柿酢(ラ・フランスハニー味)
山形県産庄内柿を100%使用した柿酢にローヤルゼリーを1,200mg配合し、山形の特産である、ラ・フランスと蜂蜜を合わせた贅沢な柿酢です。
2,100円

・柿酢(チェリーハニー味)
山形県産庄内柿を100%使用した柿酢にローヤルゼリーを1,200mg配合し、山形の特産である、さくらんぼと蜂蜜を合わせた贅沢な柿酢です。
2,100円

柿酢(アップルハニー味)
山形県産庄内柿を100%使用した柿酢にローヤルゼリーを1,200mg配合し、山形の特産である、リンゴと蜂蜜を合わせた贅沢な柿酢です。
2,100円

柿酢(ブルーベリー味)
山形県産庄内柿を100%使用した柿酢にローヤルゼリーを1,200mg配合し、山形の特産である、ブルーベリーと蜂蜜を合わせた贅沢な柿酢です。
2,100円

よろしくお願いします。
 

■ 富良野メロン「キングルビー」 by富良野のオダジー 2007年06月07日(木)

  59,304 byte今朝撮影した東谷農園の富良野メロン「キングルビー」だ。
今年も6月15日から受付を開始し、7月1日から発送する予定。
ふらのメロン「キングルビー」については、下記をお読み下さい。

富良野の大地が育んだ「キングルビー」は、最高級メロンです。
富良野盆地特有の寒暖差が「キングルビー」の上質な甘さと繊維質の少ない、まろやかな果肉を生み出しました。
「キングルビー」は他の品種のメロンに比べて栽培が難しく、手間と時間がかかります。それ故、しっかりと熟成され、上品でありながら豊かな甘さになります。東谷農園のご家族が真心を込めて作った「キングルビー」を是非一度ご賞味下さい。
 

■ ライラック by富良野のオダジー 2007年06月06日(水)

  75,462 byte自宅の玄関の横に木が植えてある。今朝、気付いたのだが、花が咲いている。出がけに、ゆきえ(妻)に、「この花、なんていう名前なの?」と聞いたら、ライラックだという。
ちょっと前に、札幌でライラック祭りもやっていたと、“ミニ情報”も教えてくれた。
これがライラックかぁ・・・。
でも、この木はもう何年も前からあるのに、毎年、花に気付かなかったのかなぁ・・・。
どうして、今年に限って、気が付いたのかなぁ・・・。
今年の冬に、屋根から落ちてきた雪(先のほうは氷状になっていた)がこの木に直撃して、倒れそうになった。枝は何本か、へし折れた。
母が、春になったら、切っちゃったらいいねと言っていたので、切ろうと思っていた。
いゃー、木って、凄いね! あんな、ひどいめにあったのに、ちゃんと花を咲かせて。
ライラックのミニ情報
ライラック(Syringa vulgaris、英:Lilac)はヨーロッパ原産のモクセイ科ハシドイ属の落葉樹。リラ、ムラサキハシドイ(紫丁香花)ともいう。紫色・白色などの花を咲かせ、香りがよく香水の原料ともされる。
 

■ 麓郷の森に記念植樹 by富良野のオダジー 2007年06月03日(日)

  100,884 byte天香園の岡田専務が、麓郷の森にも記念に、さくらんぼとブルーベリーを植えてくれた。
さくらんぼは少し年数が必要だが、ブルーベリーはうまくいけば、今年からでも実がなるそうで、楽しみだ。
オダジーは、新しいホームページを立ち上げようと思っている。今日の朝、パッと浮かび、ザァ〜ッと書いたのが、下記の内容だ。

このサイトは「天香園(てんこうえん)」と「麓郷の森(ろぐごうのもり)」が共同で運営します。
天香園は山形県東根市にある果樹苗木の販売会社で、さくらんぼの高級品種「佐藤錦」を命名・普及したことで知られている。
麓郷の森は北海道富良野市にあり、「北の国から」のロケ地として知られ、大勢の観光客が訪れている。
天香園は富良野市の麓郷で農場を取得し、2007年5月にさくらんぼ、ブルーベリー、桃、スモモなどを植えました。
今後、天香園はその「富良野農場」において、富良野の環境に適した品種の研究、開発をおこない、富良野らしい果樹を育てていきます。
麓郷の森は天香園・富良野農場で収穫される果樹、苗木の販売、そして、富良野農場の情報を発信します。

ワイワイ日記で、日々成長する、さくらんぼやブルーベリーをリアルタイムで紹介できればと、思っている。
まぁ、ちょっと時間はかかると思うが、必ずアップするので、よろしく。
 

■ さくらんぼ、続々報 by富良野のオダジー 2007年06月02日(土)

  53,008 byte今日の朝、撮ってきた写真。
富良野は今日も快晴だ。
前富良野岳ではない、芦別岳が望めるアングルだが、こちらの見晴らしも、すばらしいでしょう!
 

■ さくらんぼ、続報 by富良野のオダジー 2007年06月02日(土)

  63,723 byte昨日の富良野は天気が良く、夏のような暖かさになった。
そんな太陽が容赦なく照りつける中、オダジーは畑に出て、苗木を植える手伝いをしたのだ。あぁ、暑かった!
写真は、前富良野だけをバックに、凛々しく立っている、さくらんぼだ。
この木がある程度の大きさになり、果実が収穫できるまでには、7年ぐらいかかるそうだ。うむッ、オダジーは60歳を越えてしまう。
しかし、今回一緒に、ブルーベリー、桃、スモモも植えた。ブルーベリーだと、今年中でも実がなるそうだ。
桃、スモモも、いわゆる「桃栗三年柿八年」で、割と早く成長するので、畑に関わっていると意外と7年なんてすぐ経ってしまうかもしれない。でも、60歳、トホホ・・・。
とにかく、さくらんぼも、ブルーベリーも、桃も、スモモもみんな元気に育ってほしい。
 


- Web Diary UpVersion ver 1.30 -