■ 不動産マーケティング「志田塾」 by富良野のオダジー 2015年08月23日(日)

  42,282 byte一つ前のワイワイ日記で、この11日間のことを書いたが、もう一つ、忘れるところだった。
8月18日に札幌で開催された「志田塾」に参加したのだ。
年4回の講義があり、昨年の2月から参加しているので、もう7回参加したことになる。
毎回、懇親会にも参加しているのだが、そこでは参加者のスピーチが恒例になっている。
「60歳目前で一念発起して、宅建の試験を受け、まだ宅建業を始めたばかりの老(ふ)けた新人なので・・・」と自己紹介していたのが、もう、ちょっと懐かしい。
あっという間の1年半だった。
この間、何件か売買契約もすることが出来、オダジーのオフィスフラノ不動産新聞も3回発行した。
少しではあるが、目標にしていた新しい形の“不動産屋さん像”が見えてきた気がする。
これには、「志田塾」の影響が大きい。
塾長の志田真郷先生には、講義ではもちろんのこと、「オダジーのオフィスフラノ不動産新聞」のVol.3では一部内容のチェックでもお世話になった。
不動産業界の「プロ中のプロ」である志田先生に師事出来ることは、本当に心強い。
志田先生、これからもよろしくお願いします!
 

■ 11日間を振り返る by富良野のオダジー 2015年08月23日(日)

  44,515 byte8月12日からワイワイ日記を更新していなかった。
とにかく、忙しい!
この11日間を振り返ってみる。
まず、不動産関係では、物件の打ち合わせが、富良野、上富良野、旭川であった。あと、物件の案内が3日間、契約書、重要事項説明書の作成も。この後、契約と決済も月末に控えている。
新規物件をホームページに掲載するための作業もこれから取りかからなくてはいけない。
不動産以外では、毎月発行いている印刷物の編集もこの間にあった。原稿を整理し、レイアウトを確認して、印刷を仕上げるのだ。
そして、8月17日にはラジオふらののスタジオで、「オダジーとハマキンの富良野が好き!」を収録した。ここのところ、私が一人でジャズのCDをかける番組になっていたので、何か違う企画がないかと考えていた。
偶然、以前(2004年11月8日から2007年5月28日まで)毎週放送していた番組「勝手に私のベスト5!」を一緒にやっていた“郡ちゃん”と久しぶりにバッタリ出会い、「ラジオに出てくれない?」と頼んだら、快く引き受けてくれた。
どんな番組にしようかと話したら、勝手に私のベスト5!のもう一人のパーソナリティだった“はっちゃん”も呼ぼうよ、ということになり、結局、三人で昔のように楽しく番組を収録することができた。
写真は、勝手に私のベスト5!の全収録のMD。私の宝物である。
この機会に、また4、5回分聞いてみたが、面白い。勝手に私のベスト5!は、私が小田島忠弘から“オダジー”に変身するキッカケだし、ある意味、今の活動の原点かもしれない。
今後も、郡ちゃんとは、ラジオ番組を一緒にやっていきたいと思っている。
郡ちゃん、よろしく!
 

■ オウチーノ連載第2回の(1) by富良野のオダジー 2015年08月12日(水)

  61,707 byteオウチーノ連載第2回の(1)、田舎暮らし連載】オダジーの、ふらの暮らし応援記 第2回:先輩フラニストの“ナマの声”(1)バリアフリーの宿&カフェ「いつか富良野へ」増田直子オーナーがアップされた。
オダジー、久々のインタビュー記事だ。
以前にも書いたが、オダジーは編集長として、富良野のミニコミ誌を作ったり、富良野で最初の情報誌だと思っているが冊子の「富良野MAP」を発行したりしていた。
その時に、色々な人にインタビューしていた。とはいうものの、20年以上も前のことだ。
それでも、スラスラ出来るつもりだったが、これが大変だった。
おそらく、歳を取った影響だと思うが、“欲張る”からだ。なんでもかんでも聞きたがる。さらに悪いことに、ちゃんと聞かないで、自分でしゃべってしまう。
インタビューなのだから、相手の話を聞かなければならないのに、話に夢中になって自分の意見を言ってしまう!
でも、今回のインタビューのおかげで、だいぶ、反省もし、慣れてもきたので、楽しみではある。
「いつか富良野へ」さんの後にも、もうすでに、今度はプリン屋さんのインタビューを収録したので、そちらも乞うご期待なのだ。
 

■ ニンニク収穫 by富良野のオダジー 2015年08月12日(水)

  125,840 byteオダジーのワイワイ日記を更新できない!
ホント、忙しい。
でも、時間がないわけではなく、精神的に“ゆとり”がないので、書けない。と思う。
優先順位が、もちろん仕事が一番なので、仕事のことで、頭がいっぱいなのだ。
特に先週は、東京出張まであり、バタバタしどうしだった。
写真は8月2日のもの。
大きく育ったニンニクを収穫した。
これだって、パッと畑を見たら、茎が枯れていて、収穫の状態になっていた。面倒だけど、自宅に戻り、服を着替えた。
ニンニクは茎を持って抜くと茎が切れてしまう。それで、スコップでまわりを掘り起こして、土を砕いてから、引き抜く。引き抜いてから、茎を切って、根を切って、乾燥させるのが手順。
しかし、まだ、全部の根は切ってないまま、干してある。
全部のニンニクの根を切って、泥をほろって(払うの方言らしい)、きれいにしなければならない。
ヒマがない!
 

■ 篠田桃紅著「103歳になってわかったこと」 by富良野のオダジー」 2015年08月01日(土)

  71,582 byteここのところバタバタしていて、本を読む時間がなっかた。読めなくても気になった本は注文するので、どんどん本が机に積まれていく。
昨日も、「空き家活用ガイド」が届いた。次に出す「オダジーのオフィスフラノ不動産新聞Vol.4」に空き家のことを書こうと思っていることもあって注文した。
篠田桃紅著「103歳になってわかったこと」は、そんなに分量がないので、思い切って読み通した。
買うときから、いい印象はあったけれど、印象そのままに良い本だった。
とにかく、103歳になった篠田桃紅さんの言葉の説得力は、スゴイ!正に、一言、一言に重みがある。と、言っても、文章は平易だし、むしろ新鮮な感じがする。
例えば、定年が65歳だとしたら、あと38年もある。103歳のインパクトはとてつもなく大きい。私だって62歳だ。103歳まで41年もある。もう歳だ、なんて言えない。
こういう日本人がいてくれたことに、感謝だ。
どういう訳か、篠田桃紅さんを今まで知らなかった。芸術家としての作品も見たくなった。
ありがたいことに、また楽しみが一つ増えた。
 

■ 今日は朝から働いた! by富良野のオダジー 2015年07月25日(土)

  80,289 byte今朝は5時過ぎに起きて、「売物件募集」「売物件」の看板を作った。
材料は、昨日のうちに、ホーマックで買っておいた。
「売物件」の看板3枚と「売物件募集」を裏表1枚ずつ2枚作ったのだが、だいたい2時間ぐらいかかった。
写真のように、売物件募集の看板は朝取り付けた。実は同じ場所に、同じ内容で少し小さい看板が付いてた。ちょっと目立たないので、大きくしたのだ。
昼からは、富良野と美瑛に「売物件」の看板を設置する予定だ。
看板を見て、連絡くれたら、うれしいけど・・・
 

■ 事務所の前の畑 by富良野のオダジー 2015年07月25日(土)

  73,685 byte事務所の前の畑は、毎年、何かを植えてくれるので、ありがたい。
今年は、手前にマリーゴールド、奥にひまわりがきれいに咲いている。
中ほどでは、トマトなどの野菜を栽培している。
私は今年の春に、自宅の畑のビニールハウスを取り払らった。ビニールハウスの中の畑はそのままにして、ニンニクを植えたのだが、もうすぐ収穫だ。
ただ、今朝見て驚いたのだが、畑の雑草が2mぐらいに伸びて、“森”のようになっていた。
6月21日に芽を摘んだときに、ニンニクのまわりの草は引き抜いたのだが、他は取らなかった。
雑草、恐るべし!。
 

■ 「オダジーのオフィスフラノ不動産新聞Vol.3」 by富良野のオダジー 2015年07月15日(水)

  72,036 byte昨日、「オダジーのオフィスフラノ不動産新聞Vol.3」を富良野全域に新聞折り込みをした。
早速、何件か連絡をいただきました。インターネットは有力な広告媒体だが、“紙”媒体もまだまだ健在なのだ。もちろん、チラシを見てからインターネットで調べるパターンが多いと思うので、やはり、メディアミックスが重要だと思う。
今回は、私が入っている、札幌の不動産マーケティング「志田真郷塾」の志田先生の助言もあって、富良野の不動産に関するエッセイ?も巻頭に書きました(下記に掲載)。
プレッシャーはありましたが、志田先生にもチェックしていだだけたので、少しは気が楽になりました。今後も、この形を続けようと思っているので、頑張ります!

●タイトル
オダジーが調べる・考える・伝える 「富良野の不動産あれこれ」
●小タイトル
第1回 富良野市の地価について
●本文
富良野市の地価公示(公示価格)の調査地点(標準地)は、末広町16-7(住宅地)、南麻町6-10(住宅地)、日の出町7-3(商業地)の3地点です。
2015年の公示価格を見てみると、末広町16-7は24,400円/uで2013年から横ばい。南麻町6-10は17,000円/uで2010年から横ばい。日の出町7-3は33,000円/uで1994年の123,000円/uをピークに下落が続いています。ちなみに、2014年は33,500円/uなので、2015年は1.49%下落したことになります。
公示価格とは別に、基準地価があります。価格の性質や目的、評価方法などは公示価格とほぼ同様ですが、大きく異なるのは価格時点(基準日)です。
基準地価が7月1日で、公示価格は1月1日です。それと調査の主体が基準地価は都道府県で、公示価格は国になります。富良野市の基準地価の調査地点(基準地)は、桂木町4-84、北の峰町11-21、扇町10-15、幸町7-28の4地点です。
2014年(2015年は未発表)の基準地価を見ますと、桂木町4-84は19,700円/uで2012年から横ばい。北の峰町11-21は17,500円/uで2012年から横ばい。扇町10-15は15,700円/uで1999年から下落が続いています。
この中で特筆すべきは、幸町7-28です。他地点が軒並み横ばい、下落なのに対して、2013年の38,300円から1.83%上昇し、39,000円/uになっています。
幸町7-28は、2010年4月にオープンした「フラノマルシェ」(幸町13-1)のすぐ近く。この地区の地価の上昇はフラノマルシェを中心とした、中心市街地再開発事業の影響が大きいと思います。
魅力が上がったから地価も上昇したのだと考えられます。
中心市街地の魅力アップはうれしいことですが、富良野の魅力は、市街地周辺の自然豊かな住宅街、富良野スキー場を擁する北の峰・御料地区、「北の国から」の麓郷地区、芦別岳を間近に望む山部地区、美しい丘陵の東山・西達布地区など色々あります。
地価を上げるのは容易ではありませんが、各地域の特徴を活かし、その魅力をもっともっと高めたなら、富良野全体の地価も上がる方向に向かうように思います。
 

■ 熱気球 by富良野のオダジー 2015年07月12日(日)

  31,587 byte今、NHK Bsプレミアムさんが、富良野の1時間番組を制作するのに、色々取材している。私たちのグループ(まちづくりの関係)もその対象になって、我が「夜味なべの会」も先日、取材を受けた。
その流れで、昨日は先輩と一緒に、「熱気球」に乗って、取材された。実は、熱気球を上げているアルパインビジターセンターの設立に、私たちは関わっている。
放映は9月だそうだが、私も“出演”することもあって、どんな番組になるのか、楽しみだ。
乞うご期待なのだ。
 

■ じいちゃんのサクランボ豊作 by富良野のオダジー 2015年07月05日(日)

  94,269 byte今年は随分サクランボがなるのが早いと思って、昨年のワイワイ日記を調べたら、7月6日に紹介していた。
ということは、昨年と同じような時期の収穫だ。
昨年に書いた通り、今年も近所のおじさんたちが収穫している。私は、ただ見ているだけだ。
余裕がない!
忙しいのはありがたいが、心に余裕がないのが辛い。ワイワイ日記の更新もあまり出来ない。
あっ、忘れていた!
オウチーノの連載の
第3弾目がアップされた。
この後は、富良野に移住して、ペンションをオープンしたオーナーーのインタビュー記事だ。
元々、インタビューするのは好きだけど、この忙しさの中では、大変だが、続けます。
頑張ります!
 


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