■ シロハラゴジュウカラ byゆきえ 2006年12月31日(日)

  57,064 byteワイワイ日記、初登場の「ゆきえ」です。毎日、「麓郷の森」にいます。私は、森に遊びにやってくる可愛い動物たちや森にある植物を紹介したいと思っています。でも、写真を撮るのが大変で、あんまり紹介できないと思いますが、今後ともよろしくお願いします。
今日紹介するのは、「シロハラゴジュウカラ」です。森の巣箱に遊びにきました。
もしかしたらこの森に住んでいるのかもしれませんね。
シロハラゴジュウカラについて、ちょっと調べてみました。分類はスズメ目、ゴジュウカラ科に属し、樹木の幹を軽業師(かるわざし)のように走り回る独特な「特技」があるそうです。この特技のお陰で、樹皮の下やコケの間にいる昆虫を捕まえたり、堅い植物のタネなどを幹のすき間に挟んで割ったりでき、そして面白いのは、幹の割れ目などに種子を運び込み、上から木片などでふたをして貯蔵することです。
今までは、シロハラゴジュウカラを何気なく見ていたけれど、今後はじっくり観察してみようかと、思っている今日この頃です。
丸い写真は、夏に窓ガラスにぶつかって倒れていたシロハラゴジュウカラを、いずみちゃんが手のひらの上で保護したときのものです。その後、元気に飛び立って行ったそうです。
 

■ 富良野スキー場 byオダジー 2006年12月30日(土)

  39,440 byte富良野の今日は、晴れ! 私が通う道路から富良野スキー場があまりにもきれいに見えたので、車を止め、空知川の堤防まで歩いていって、写真を撮った。
歩いたといっても、ほんのちょっとですが、写真のよう風景が目の前に広がります。撮影時間は、たった2、3分なのに、カメラを持った手はすぐカジカミ、痛くなりました。今更ながらに、富良野は寒いっ!
写真の左側は、新富良野プリンスホテルが写っていますが、富良野スキー場「富良野ゾーン」、右側が「北の峰ゾーン」で、その麓にフォーラムフラノがあります。
今年、富良野ゾーンと北の峰ゾーンを結ぶリフトが新しくなったと、新聞に出ていました。こうしてあらためて見ると、本当に大きいスキー場です。
もう、年末年始の休みに入っている人も大勢いると思いますが、是非、富良野スキー場におこし下さい。そして、フォーラムフラノにも・・・。
 

■ 初めて、海外のお客さんが来店! byオダジー 2006年12月29日(金)

  103,776 byte今日は比較的穏やかな日でした。雪がちらほら降っていましたが、あまり寒くもなかった。街はそれなりに師走をしていましたが、私は実感のないまま、仕事です。
年賀状もまだ作ってなくて、ちょっと焦ってます。プリント用のハガキだけは用意しました。これから、会社の分と家族の分の年賀状のデザインを考えます。
夜になって、お客さんが沢山フォーラムフラノに来てくれました。なんと! 外国人の方も初めて来ました。しんちゃんに写真を掲載する許可と、インタビューを頼みました。
男性の方はアメリカの人で、今は香港に住んでいる。以前網走にも住んでいたことがあり、その時から富良野が好きだった。富良野スキー場はもちろんのこと、旭岳の新雪を滑るのが目的で富良野に来たそうです。
女性の方もアメリカの人で、今はロンドンに住んでいる。カプチーノとチーズケーキを注文してくれた。ストーブの前で、くつろいでいましたが、「SCRABBLE」(スクラブル)というゲーム?をしていました。
しんちゃんに聞いたら、知っていました。点数のそれぞれ定められた持ち駒を駆使して、クロスワード上に英単語を作っていくものだそうです。
私は、初めて見ました。記念に、スクラブルも写真に撮らせてもらいました。
 

■ 猫ちぐら  byいずみ 2006年12月27日(水)

  147,889 byte私の出身地は新潟県の関川村というところです。
小さな村ですが温泉があり真ん中に大きな川があり、とても良い所です。

関川村の伝統民芸品に
「猫ちぐら」というものがあります。
この「猫ちぐら」猫好きの間では密かなブームらしく、注文しても半年待ちなのです!

うちにもやっと届き、
猫たちが順番で入っています☆
写真はぎんたです(^・^)

ぎんたは麓郷の森に今年住み着いてしまった猫です。
最初は飼うつもりは全くありませんでした。
しかし、冬に森で1匹はかわいそう。。。
結局、家族に迎え入れてしまいました。
ぎんたが来て我が家の定員は満員です!

最初は「シャー!シャー!!」と威嚇してましたが、
今では1番の甘えんぼう☆
タフィーと一緒にちびっ子ギャングの毎日です(~_~;)
 

■ フォーラムフラノの「ふらのワイン コレクション」 by しん 2006年12月27日(水)

  121,681 byteForum Furano
Presents
Furano Wine &
Furano Grape Juice
Collection

フォーラムフラノでは、地元の食材や名産物をお客様に楽しんでいただきたいと思い、
極力、富良野産・北海道産のものを探して使用しております。

富良野特産のジャガイモ、玉ねぎ、カボチャ、富良野チーズ工房のチーズ など。

その中でも特にお勧めなのは、「ふらのワイン」です。

現在のところ、フォーラムフラノでは「ふらのワイン」を14種類、用意しております。
ふらのワイン工場でしか発売していないものや限定本数しか生産されていないものもあります。

アルコールの入っていない「ふらのぶどう果汁ジュース」も4種類
用意してありますのでお子様やアルコールの苦手な方も大丈夫です。

今後もビンテージものや限定販売のものをコレクションしていく予定ですので、ふらのワインファンの方々はお楽しみに。

ちなみに、ふらのワインはうちのチーズを使った料理に相性抜群です。

ぜひ、一度ご賞味あれ。

* フォーラムフラノはレストランです。アルコールはレストラン内でのみ、飲む事で出来ます。
お持ち帰りはできませんので、ご了承下さい。
 

■ スタンド式のラクレットグリル byオダジー 2006年12月27日(水)

  40,011 byte昨日はマイナス21度、今日は雨。一日でこの違いはなんなんでしょうか。
道路は雪の上に降る雨のせいで、ただでさえ滑るのに、もうツルツル状態です。私はいつも慎重な運転を心がけているので(運転がヘタだという人もいるが・・・)、結果としてノロノロ運転になります。後ろについている車が、心なしか怒っているように感じますが、安全には代えられません。
北国では、ちょっとしたことで、本当にちょっとしたことで、車がスピンすることがあります。低速度にまさる安全はありません。でも、後ろの車にせっつかれるのは、なおなおプレッシャーになるよなぁ。
写真は、昨日届いたスタンド式のラクレットグリルです。おフランス製(この言い方も古いのかなぁ)で、見た目もカッコイイでしょう。これが「SMAP×SMAP」に出ていたのと同じようなタイプの器具で、上の熱線をラクレットチーズに近づけると、その熱でチーズとけます。それをジャガイモなどにかけて食べるのです。
早速やってみましたが、大きいラクレットチーズをとかすのは、なんか、楽しかったです。
富良野の美味しい野菜とラクレットチーズは、「グー」です。この言い方も古いなぁ。まぁ、ついでに「許してちょんまげ」。あ〜あ・・・。
 

■ 富良野、マイナス21度 byオダジー 2006年12月26日(火)

  54,784 byte「今日は、何度だった?」昨日の夜から冷え込んでいたので、今日はかなりのマイナスになったと思い、朝起きてすぐに妻に聞いた。「テレビでマイナス21.4度って言ってたよ」
ついに、マイナス20度超(ご)え。マイナスでも20度が一つの基準なる。私が子供の頃は、マイナス20度を超えたら、何かがシバレタ(凍った)記憶がある。今は、どの部屋も暖かくて、そのままマイナス20度の影響を受けることはないが、昔は、茶の間以外の部屋は外(そと)とたいして変わらなかった。
座敷(畳を敷いた客間など)に置いていた、ミカンがコチコチに凍ったり、ジュースなどガラス瓶に水分がはいっているものが凍って割れたりした。
寒い富良野でも、意外とマイナス20度はそんなに多くくるものではなく、うっかり備えを忘れてしまうことがあった。備えと言っても、毛布でくるんだり、フトンをかけたりすることなのだが・・・。
今でも、うっかり「水を落とす」のを忘れて、水道を凍らせてしまうこともあるので、要注意だ。北海道の人は「水を落とす」の意味は分かると思いますが、分からない人のためにちょっと説明します。
 水道の蛇口を閉めても水道管の中に残っている水が、あまりの寒さで凍ってしまって、時には水道管が破裂することもある。凍るのを防ぐために水道管の中の水を抜かなければならない。このことを「水を落とす」というのですが、床のところに水抜栓があって、そのレバーを下げたり上げたりします。
写真は、今朝撮ったものです。川からは、寒さのため靄(もや)がたちこめていました。マイナス20度を超える寒い地方だけで見られる、「この世のものとは思えない」風景です。
本当にきれいです。でも、やっぱり、さむ〜い。
 

■ ベシャメルソースを作りました☆ by いずみ 2006年12月25日(月)

  30,049 byte今日はベシャメルソースを
作っているところを紹介します!



この手作りベシャメルソースは、
「野菜とソーセージのグラタン」
にたっぷりかけて焼いています。



写真ではまだグニャグニャな塊ですが、
徐々に牛乳を加えて
こねてこねて。。。コネテコネテ。。。



あ〜ら不思議!!
とろとろのベシャメルソースの出来上がりです(*^^)v
 

■ フォーラムフラノのメニュー、紹介をアップしました。 byオダジー 2006年12月25日(月)

  49,586 byteいよいよ年の瀬に向かっている感じがします。いつもの月と同じ時間で進んでいるのに、12月だけは特別ですね。私みたいに、月も、時間もなく、毎日の日常のあらゆることをボーダレス状態で生活していても、やはり、12月は胸に迫るものがあります。
「あっ、アレやってない」「あっ、アレやらなくちゃ」「あっ、・・・」。
結局、色々なことをちゃんとやってない言い訳のために、ボーダレスな生活を続けているかもしれません。「なにもかも犠牲にして、朝から晩まで仕事しているのに、出来ないのは仕方ない!」と。
ちょっと、口と言うか、手と言うか、滑りました。なにもかも犠牲にしては、ウソです。客観情勢としては、私は非常に嬉々として生活しています。実は、楽しいです。色々なことが形になっていくのは、本当に楽しいです。
下記は、フォーラムフラノのメニューと写真での紹介です。ホームページもどんどん更新しようと思っています。やることは山ほどあります。ホームページをデザインしているのは、オフィスフラノの高橋さん(札幌在住)です。毎日、「Windows Live Messenger」で、打ち合わせをしております。
「あっ、高橋さんに、原稿送らなくちゃ」

「フォーラムフラノメニュー」
「フォーラムフラノ紹介」
 

■ クリスマスにマライア・キャリー byオダジー 2006年12月24日(日)

  49,029 byte今日はクリスマス、もちろん朝から働いています。事務所にちょっと早めに来て、店に貼るポップを印刷していた。朝から、すっと仕事が出来たので、なんとなくうれしい気分だった。ところが、「当社指定のインクカートリッジと交換してください。」と、パソコンに出てきた。
あとほんの少し、1cmを残して・・・。まだ、どこの店も開いていない。今も、パソコンは交換しろ!交換しろ!とピコピコやっている。いつもは、多めにインクは買っているのに、痛恨のミス!(ちょっとオーバーか)
それで、店が開くまでの間に、気分をとりなおして、このワイワイ日記を書くことにした。今日はクリスマスと言うことで、クリスマスに聞きたい一曲。私だとジャズになると思うかも知れませんが、クリスマスに意外とジャズが出てこない。おそらく、ジャズは私にとってあまりにも個人的なことなので、クリスマスのように、何人かで楽しむようなイベントに、パッと浮かんでこないのかもしれません。
マライア・キャリーの「The Ones」の中の「Whenever You Call」は、一昨年の「勝手に私のベスト5!」のために選んだ曲の一曲です。その時のタイトルは、「クリスマスの夜に、電気を消して、キャンドルを点け、愛し合う二人が見つめ合いながら聞いてほしいベスト5!」でした。
マライア・キャリーの圧倒的な歌声が、「これでもかッ!」「これでもかッ!」と迫ってくる。恐れ入ります。これはマライア・キャリーだし、アメリカだし、なんて言うか、本当にまいりました、っていう感じです。
あっ、開店の時間が来た。これからインクを買いに行ってきます。
 


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