■ 美瑛の月 by富良野のオダジー 2009年10月03日(土)

  17,243 byte月があまりにもきれいだったので、ちょっとアップで撮ってみました。

10月4日に下記を追加。
10月3日は、十五夜だったらしい。4日の朝刊に出ていた。どうりで、月がまん丸で、きれいなはずだ。まったく知らなくて、偶然だった。(相変わらず、間がイイ)
『ウィキペディア(Wikipedia)』で調べてみた。
旧暦の8月15日の夜を「十五夜」と呼ぶ。十五夜の月は、サトイモなどを供えることが多いため「芋名月」、また、「中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)」とも呼ばれる。十五夜の月を鑑賞する習慣は中国から伝わった。
今年の十五夜のグレゴリオ暦(新暦)での該当日が、ちょうど10月3日だったのだ。
グレゴリオ暦とは、1582年にローマ教皇グレゴリウス13世がユリウス暦を改良して制定した暦である。現行の太陽暦として世界各国で用いられる。単に新暦(英語:New Style、略称:N.S.、NS)と呼ばれる場合もある。
1年を365日とし、4年ごとに閏年をおいて366日とする。ただし、400年間に3回ほど閏年とせず平年に戻す。
日本では1872年(明治5年)に採用され、1873年1月1日にあたる明治5年12月3日を明治6年1月1日とした。
 

■ 美瑛の丘 by富良野のオダジー 2009年10月03日(土)

  24,667 byte今日は朝からテンションが高かった。
天気が良かったのも、一つの理由だが、会いたいと思ってた人に久し振りに電話をし、午後から会うことになったのが大きかった。(女性ではないよ)
同じ富良野に住んでいて、会おうと思えばいつでも会えるのに、意外と会えないものだ。
大人になると(いつからだっ)、テーマがなければ、会っても、なんか実のないものになってしまう。
話したいテーマがちゃんとあって、お互いの考えを真剣に話し合うのは楽しい。まして、二人の考え方の方向性が似ていると、こんな楽しいことはない。
写真は、楽しい話が終わった後、姉を送って旭川空港に行った帰りに撮ったもの。
空の感じが良かったので、ちょっと回り道をして、美瑛の丘に向かった。
ここは春にも「美瑛その2」で紹介した。
 

■ 紅葉しているブルーベリー畑 by富良野のオダジー 2009年10月02日(金)

  45,457 byteこの写真も今朝撮ったもの。
ブルーベリーが紅葉していた。
 

■ 富良野農場のサクランボ by富良野のオダジー 2009年10月02日(金)

  77,502 byte今朝、麓郷の富良野農場に行った。
サクランボの手入れをするために、山形から来た天香園の岡田専務を手伝うためだ。
今回は、私だけではなく、私の親戚の人たちにも頼んだ。私は“ひやかし”程度の手伝いだったが、親戚の人たちはちゃんと習って、手際良く作業を進めていた。
親戚の人は、実家が農家だけに、勘が良いのだろう。
サクランボの幹の直径が10センチぐらいある太いのもあって、いよいよ来年が楽しみだ。
今年も実が赤くはなったが、雨のせいもあって、甘い実が少なかった。
写真は、台芽(だいめ)を切っている私。
天香園の作業着を着させていただき、格好だけは一人前。
 

■ 富良野の朝は、もやっていた by富良野のオダジー 2009年10月01日(木)

  27,292 byte昨日の夜、東京から富良野に戻ってきた。
いつもそうだが、東京の「動」と富良野の「静」のコントラストは感慨深い。
両方「アリ」だと思う。
私は東京も好きだし、もちろん富良野も好きだ。
写真は、今朝の富良野だ。
自宅のすぐ近くの畑が、もやっていた。
紅葉も始まりそうだし、いよいよ写真の季節だ。こまめに車を走らせ、シャッターチャンスを探したい。
そんな余裕があれば良いのだが・・・。
 

■ 銀座の夜その2 by 富良野のオダジー 2009年09月29日(火)

  62,322 byteこの写真、けっこう気にいってます!
パリっぽい?
 

■ 銀座の夜その1 by 富良野のオダジー 2009年09月29日(火)

  32,184 byte昨日の夕方、銀座を歩いてみた。
どうしても世界の有名ブランドのウィンドウに目がいってしまう。さすが“垢抜けて”いて、どこも写真を撮りたくなる。実際に沢山撮った。
でも、今回はウィンドウの写真ではない。
どうでしょうか?
海外の街を撮影したときを思い出した。
もうだいぶ経つけれど、イギリス、フランス、イタリアなどの街を撮影したことがある。
「あ〜、外国みたい」と、呟きながら、汗を拭き拭き一時間ぐらい、ブラブラした。
楽しかった!
 

■ 「HIDEAWAY」 by 富良野のオダジー 2009年09月28日(月)

  83,483 byteツリーハウスに興味があり、「ツリーハウスをつくる」など本も何冊か買っていた。
ネットでも色々調べていたら、ツリーハウスクリエーターの小林崇さんという人がおり、東京・原宿の木造アパートを、路地裏に立つヒマラヤスギを取り囲むような空間に改装し、「HIDEAWAY」というお店をやっているのが分かった。
それで、昨日、行ってきた。
原宿は日曜日ということもあって、人、人、人。何年かぶりに「竹下通り」も歩いてみたが、人、人、人。
さすがに原宿は込み入っていて、ちょっと迷ったが、なんとかお店を見つけた。
ネットに紹介してあった通り、私が座った席のすぐ目の前に、ヒマラヤスギがど〜んと、立っていた。
この写真が、後ろに引ける最大の距離から撮ったもの。
つまり、窓側のこのスペースはヒマラヤスギを囲んで四、五人が座るといっぱいになる。天井を見上げると透けていて、ヒマラヤスギの上の方に、ツリーハウスが建っていた。
まあ、なんとも、不思議というか、東京的というか、異次元的というか・・・。
でも、私はすっかり気に入った。
おそらく、人間の手とか、人間の思いとか、人間の暖かさ、みたいなものを感じたからだと思う。
やっぱり、来て良かった!
 

■ 「アグリス成城」 by 富良野のオダジー 2009年09月28日(月)

  80,619 byte会員制貸菜園「アグリス成城」にも行ってきた。
小田急線の「成城学園前」駅のすぐ近く。まさに、都会のど真ん中、街のど真ん中に、菜園はあった。
ホームページを見ると、6平方メートルが一区画で、「初めての野菜づくり」などのスクールなどもやっている。
誰もが気軽に土に親しめるシステムは素晴らしい。都会ならではの、洗練された雰囲気があった。
私が特に興味があるのは、都会の人が自然や野菜作りに惹かれる気持ちを、富良野に結び付けられないかということだ。
なんか、富良野と交流できれば、楽しいね。
 

■ エゾノコンギク(蝦夷野紺菊)? by 富良野のオダジー 2009年09月26日(土)

  102,316 byteこれも飛行機の出発時間を気にしながら昨日撮ったもの。
ネットで色々調べたが、一番近いのがエゾノコンギク(蝦夷野紺菊)だったが、「あっ、これだ!」というほど、確信はもてなかった。
ユウゼンギク(友禅菊)?の時もそうだったが、結局、はっきりは分からない。
誰か、教えて!
 


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