■ 牛もいました by富良野のオダジー 2012年08月31日(金)

  58,993 byteこの写真は、中富良野から上富良野に向かう途中で撮ったもの。
ここに牛がいるとは知らなかった。
いつもとは違う道を通ったら、牛がいた。
ついつい、撮ってしまった。
 

■ さわやかな風景2 by富良野のオダジー 2012年08月31日(金)

  51,734 byteこの写真は、稲穂の色がきれいだったので、撮った。
ワインハウスから割りと近いところにあるが、この辺は水田がけっこう広がっている。
向こうに見えるのは、富良野スキー場。
 

■ さわやかな風景1 by富良野のオダジー 2012年08月31日(金)

  42,397 byte今朝は、中富良野にズッキーニを、上富良野にキャベツを取りに行ってきた。
この写真は、ズッキーニ畑のすぐ近くから撮ったもの。
何回か通っていたが、この風景は目に入らなかった。
風景は色々な条件の組み合わせで出来るので、今朝は良いタイミングだったのだろう。
 

■ キュウリ by富良野のオダジー 2012年08月31日(金)

  79,916 byte今日はいくぶん暑さがやわらいだ感じだ。
まあ、こんなに暑い8月の下旬はいままでなかったと思う。これで涼しくなると、この暑さをすぐ忘れてしまうので、強調して書いておく。ホントに、暑かった。
先輩からキュウリの苗をもらった。全部で4本。
この時期からでもまだ大丈夫だと、自分で育てた貴重な苗をくれたのだ。
ラディシュを植えていたところをきれいに整理して植えた。かなり大きく茂ると言われたので、贅沢な間隔で植えてみた。
ニンジンの葉っぱもだいぶ大きくなってきたし、ダイコンも太くなってきた。ミニトマトもやっと10粒ぐらいの収穫があった。これが甘かった。
腋芽欠き(わきめかき)もあまりやらなかったので、ひどい形で生い茂っているけれど、これからもっと実の生る予感がある。
キャベツは虫に食べられ放題だが、真ん中が丸まってきて、少しキャベツらしくなってきた。このまま一人前のキャベツになってほしいが、虫がどこまで食べるやら。
キュウリの苗がどんな風に育つのか、ちょっと楽しみ。
 

■ 今日も暑かった! by富良野のオダジー 2012年08月30日(木)

  48,901 byte今日も30度を越えたようだ。
いつまで続くのだろう。暑い!
ただ、今日は風が吹いていたので、いくらかマシだった。
写真は、朝に食材のキャベツを取りに行った時のもの。この道を真っ直ぐ行った左側がキャベツ畑だ。ちょっと待っている間に、20個のキャベツを収穫してくれた。
このキャベツを使って、ロールキャベツを作る。
 

■ 今日も30度越え by富良野のオダジー 2012年08月28日(火)

  39,993 byte今日の富良野は、また30度を越えた。
さすがに、会う人会う人「暑いねぇ」が挨拶になった。九州から来た観光客の方が、日中はこちらの方が暑いと、驚いていた。
朝晩はそれなりに涼しくなるが、それでもこれほど長い期間、窓を開けたまま寝たのは初めてだと思う。
ずっと、開けたまま寝ている。いつもなら、朝方寒くなって、窓を閉めていた。逆に、閉めた窓を暑くて、朝方開けたこともあった。
先日、米を作っている農家さんと話したのだが、富良野の米が美味しくなったのは、気温が暑くなったことが良い影響を与えていて、それに伴い富良野で育てられる美味しい品種も増えてきていると言っていた。
暑くなることで、良いこともあるのだ。よかったね。
あ〜、暑い!
写真はいつもの自宅近くの空知川堤防。
今日は、少し歩いて、若干いつもと違うアングルで撮影した。右側の大きい山(雲が煙のようになっている)は富良野西岳で、麓の白い建物が新富良野プリンスホテル。
左側の高い山は、芦別岳。
暑いけど、いい天気だった。
 

■ バジル収穫 by富良野のオダジー 2012年08月26日(日)

  78,940 byte我が畑のバジルを収穫した。
スープカレーやスープラーメン、野菜グラタンなどのメニューに入っている「手作りソーセージ」にバジルを使っている。
ニンニクに続き、自分で作ったものが、自社の料理の食材として使われるのは、うれしい。
今育っている野菜で、ダイコンは食材にはならないが、ニンジン(写真の左上)は色々なメニューに使える。
ニンジンはまだまだ小さいが、育ってはいるので、期待している。
早く、大きくなってほしい。
 

■ キース・ジャレット「生と死の幻想」 by富良野のオダジー 2012年08月26日(日)

  43,130 byteピアノのキース・ジャレットの「生と死の幻想」を聞いた。
レコードで持っていて、今から30年以上前(1980年頃)に買ったものだ。
キースを聞くとなると、「マイ・ソング」「ケルン・コンサート」「ジャスミン」「Still Live」になってしまい、なかなか「生と死の幻想」に辿り着かなかった。
何年振りに聞いたのだろう。最低でも20年振りぐらいにはなると思う。おそらく、あまり気に入っていなかったのだろう。
聞いてみたら、これが良かったのだ。スイングジャーナル選定「ゴールドディスク」にも選ばれた名盤なのだから、悪いはずはないのだが、その当時の私のジャズのテーマが違っていたのか。
まあ、それにしても、うれしかった。
新たな“金鉱”を掘り当てた感じだ。
早速、その当時のキースのアルバムを探してみた。ありがたいことに、ちょうど偶然にも、廉価版が発売されていた。
来週から、“キース漬け”になりそうだ。
こんな足元に金鉱が隠れているのが、ジャズなのだ。だから、CDを買い続けなくてはならない。
 

■ カワミドリ? by富良野のオダジー 2012年08月26日(日)

  58,006 byteこの花は、エビガライチゴ(ウラジロイチゴ)と同じ道端に咲いていたもの。
フジクサかと思って、インターネットで調べたら、違った。色々調べているうちに、カワミドリが出てきた。初めて聞く名前だ。

カワミドリについて
・和名:川緑
・茎は、四角形で直立して高さが50〜100センチになる大型の多年草、全草に強い芳香がある
・花の咲く頃に全草を刈り取って、陰干しにして乾燥したものを生薬で藿香(かっこう)と呼ぶ
・中国、台湾、シベリアなどに分布していて、中国では薬用に栽培している

本当に、カワミドリだろうか。もしそうなら、陰干しして、生薬を作ってみたい。
強い芳香があるようだから、後で匂いをかいでみることにする。
 

■ エビガライチゴ(ウラジロイチゴ)2012 by富良野のオダジー 2012年08月26日(日)

  83,368 byte昨日は暑かったが、今日は曇っていることもあり、さほど暑くない。
毎年、気になっていたエビガライチゴ(ウラジロイチゴ)を撮影した。たびたび通る道端に生っているのだが、ついつい撮り忘れてしまう。
昨日通ったときに、「あっ、生っている」と思ったが、狭い道なので、急に停まることも出来ず、そのまま通り過ぎた。
今朝は、初めから“狙って”行った。けっこう沢山生っていた。
2009年08月20日のワイワイ日記で、エビガライチゴ(ウラジロイチゴ)を紹介している。そこに出てくる「年配のご夫婦」は今年も摘むのだろうか?
あれから、もう三年の月日が経っている。
 


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