■ 菜の花 by 富良野のオダジー 2015年05月18日(月)

  90,034 byteいつもの空知川に行ったら、川の中州に菜の花が咲いていた。
車に戻って、長靴に履き替えた。川の近くまで行って、撮影するためだ。
何回もここに来ているが、川まで歩いたのは初めてのような気がする。
最近、本を読んでいるし、もっと読もうとしている。でも、時間がない。でも、読みたい。
机に10冊以上最近注文した本が積まれている。時間の空いたときに、ちょっとずつ色々な本を、ちょっとだけ読んでいる。
その中の何冊かを紹介する。
「ナリワイをつくる」、「小商いのはじめかた」の2冊は伊藤洋志さん。「ニートの歩き方」はphaさん。
実は、伊藤洋志さんとphaさんの共著「フルサトをつくる」に、富良野に移住者を受け入れるヒントがありそうで、まず注文した。
違和感なく読めそうなので、続けて他の関係本も注文してしまった。
全部読み終えたら、感想をワイワイ日記で書きます。

今日は、5月25日です。追加です。
このワイワイ日記を見た先輩に、「菜の花」ではなく「キガラシ」ではないかと指摘をされ、ずっと気になっていた。
この一週間バタバタして、何も出来なかった。やっと調べた。やはり、キガラシらしい。緑肥(りょくひ)として植えたものが、“野生化”したのだ。
でも、菜の花もキガラシもアブラナ科で、良く似ていることは確からしい(弁解?)。
まあ、お許しを!
 

■ 天気がいい! by 富良野のオダジー 2015年05月18日(月)

  51,137 byteいつもの、自宅近くの空知川。
新緑が美しい。
芦別岳もいい感じだ。
少しずつ溜まっていた(気なっていた)仕事を、続けて片付けた。うれしい!
やれば、それほど時間はかからないのだが、やる気が起きなかった。“追い詰められた”ということもあるが、とにかく、やれることは、やった。
こういう時は、自分に感謝だ。「やれば、出来るじゃん」だ。
幸なことに、仕事(不動産関係)の依頼も続けてきてくれて、ちゃんとやれば、神様仏様も助けてくれることが、今更ながらに実感した。
明日は、札幌で「志田塾」の勉強会とお客さんとの打ち合わせがある。
頑張ります!
 

■ 水辺の白い花 by 富良野のオダジー 2015年05月17日(日)

  117,207 byte姉夫婦が新築している「御料ハウス」の敷地に隣接している川岸に、白い花が咲いていた。
御料ハウスは、富良野西岳の麓に位置し、敷地は約4700坪。芦別岳の眺望が素晴らしい!
ここには、色々な花が咲くので、また紹介します。
でも、この花を調べだが、とうとう名前は分からなかった。残念!
 

■ 薪を燃やした by 富良野のオダジー 2015年05月17日(日)

  50,813 byte昨日と今日の朝、薪を燃やした。
4月からずっと暑かったのに、ここのところ少し寒い。
と、いうか、これが当たり前で、今までが異常だったような気もする。
それで、持ち帰った薪をまた運んできた。
「あ、昨年は、5月の17日に薪を燃やしたんだ」と、来年の記録のために、書きました。
 

■ アスパラ by 富良野のオダジー 2015年05月16日(土)

  80,114 byteここ何年かお世話になっているアスパラ畑。
昨日、私の注文の宅配に先がけて、見本を届けてくれた。早速、“味見”させていただいたが、甘い!
お礼に今日、妻が作っているチーズケーキを届けたときに、色々お話を伺った。
朝4時から収穫や草取りの作業を始めるという。朝4時!
あまり農薬を使わず、堆肥を毎年入れるなどの土づくりが美味しいアスパラを育てるとのこと。
聞くと簡単そうだが、実際の作業は大変だと思う。
「美味しいアスパラを作りたい」という情熱がひしひしと伝わってきて、こちらも、うれしくなった。
 

■ 麓郷の森の前の風景 by 富良野のオダジー 2015年05月12日(火)

  34,006 byte昨日の朝、麓郷の森から戻ろうとした時、あまりにもきれいだったので、車を降りて撮影した。
芦別岳の山並みの白さと牧草畑の緑のコントラストが素晴らしい!
右に写っている白いものは、中に牧草が入っている。
 

■ 「麓郷の森」のエンレイソウ by 富良野のオダジー 2015年05月12日(火)

  67,068 byte「麓郷の森」にエンレイソウが咲いていた。近くには、エゾエンゴサクがまだ、そこかしこに咲いていた。
麓郷の森というか、麓郷地区は、富良野市街地より標高がだいぶ高いので、花の咲く時期が少し遅いのだろう。
富良野の標高を調べてみた。
観測所の所在地である東町が174mで、麓郷市街が315m。その差は141m。
山は100mの高度を増すごとに気温は0.6度Cずつさがるとあるので、141mの差だと、だいたい1℃の違いか。
1℃の違いが、植物にどれだけ影響するかは分からないが、影響するのは間違いない。
まあ、どちらにしても、時間差で野の花を楽しめるのはうれしい。ねっ。
 

■ GWはずっといい天気だった by 富良野のオダジー 2015年05月06日(水)

  57,016 byte今日は風が強かったが、いい天気だった。
これでゴールデンウィークはずっと天気に恵まれたことになる。
桜の見ごろ時期とも重なり、多くの観光客の方が富良野に来てくれた。
私は、この期間、不動産関係の仕事をしていた。
物件の写真を撮りにいったり、ホームページ用にデータや原稿をまとめたり、近々出す予定のチラシの原稿を整理したりした。(けっこう、忙しい!)
それと、本を読んだ。
「まちづくり」に関するものだ。これについては、そのうち紹介します。
写真は今朝の、いつもの空知川。
 

■ スモモ開花 by 富良野のオダジー 2015年05月06日(水)

  116,208 byte桜やサクランボの花に続いて、我が家の玄関横の小さな庭にあるスモモの木にも花が咲いた。
まだ、小さい木だけれど、枯れないで花を咲かせてくれたことは、うれしい。
この木が大人になって、実を付けるのに、あと何年くらいかかるのか分からないが、楽しみではある。
 

■ グローバー・ワシントンJr.「ワインライト」 by 富良野のオダジー 2015年05月04日(月)

  46,999 byteここのところ、ずっと天気が良い。そして、暖かい。いや、暑い!(うれしい、暑さです)
ゴールデンウイークに雪が降ったこともあるのに、今年は、桜は至る所で満開だし、富良野は恵まれたGWになった。
観光客さんも大勢来てくれている。
今日は夜に雨が降る予報だが、日中はもちそうなので、よかった。
明日も、日中は晴れの予想だ。
今朝は、久しぶりに、サックスのグローバー・ワシントンJr.の「ワインライト」を聞いた。
朝に聞く音楽ではないような気もするが、これがいい。
1970年代から80年代のフュージョン(ジャズを基調にロックやラテン音楽、R&B、電子音楽などを融合させた音楽)は、心を明るくしたり、和ませるアルバムがいっぱいある。
私はフュージョンでは、デイヴ・グルーシン、ボブ・ジェームス、アール・クルー、デイヴィッド・サンボーン、渡辺貞夫、そしてグローバー・ワシントンJr.などが好きだが、時々聞きたくなる。
私が20代にリアルタイムで聞いていたので、“青春”だったこともあると思う。その時代が広がる。
フュージョン以前のモダンジャズは、連続して今も聞いている感じだけれど、当時のフュージョンには、違う感慨が浮かぶ。
この「ワインライト」のメンバーを見ると、スティーブ・ガットとか、マーカス・ミラー、リチャード・ティーなどの名前がある。すごいメンバーでサラッとこういう音楽を作ってしまう時代だったのだ。
 


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