■ コンビーフ by富良野のオダジー 2012年12月20日(木)

  38,474 byte先日、コンビーフの話をしていたら、その人からコンビーフが届いた。
リビーコンビーフ。
私は初めて見た。
私が話していたのは、牛の絵が描いてあったもの。インターネットを見たら、牛の絵はノザキコンビーフになっているが、私の記憶とは違うような気がする。メーカーは雪印だっかもしれない。
私が子供の頃は、高価な貴重品で、バクッと豪快に食いつくものではなく、ちょっとずつ上品に食べた。
そのまま食べるより、サァッとフライパンで焼いてから食べたと思う。
今はほとんど食べることがない、と言うよりここ何年か一度も食べていない。完全に食卓から消えて久しいと思う。美味しいベーコンやハムに押されたのだろう。
リビーコンビーフは、なんと!ブラジル産。いただいた方に聞いたら、昔からのブランドらしい。特に山登りをする人(山男)には、有名だそうだ。
今夜食べるのが、たのしみ!
 

■ 雪、雪、雪 by富良野のオダジー 2012年12月20日(木)

  49,415 byte写真は昨日の朝のもので、真ん中にこんもりしているのは、除雪車が来てくれた後に、私がテラスの屋根から下ろした雪。
フォーラムフラノには8時過ぎに着いたのに、もう除雪車が来て、終わっていた。
除雪車がいつもの出動時間と違って早い。
今日も雪が降っていた。
ここにきて、雪、雪、雪なのだ。
自宅のまわり、フォーラムフラノのまわりの雪かきが日課になりつつある。
もうやんでほしい。
今朝も、もうすでに除雪車が来た後だった。
 

■ 薪割り by富良野のオダジー 2012年12月18日(火)

  59,542 byte今朝は、けっこうの雪が降った。
早速、妻と二人で自宅の回りを雪かき。
自宅の玄関前、車庫の前が二ヶ所、工場の玄関二ヶ所、在庫室の玄関二ヶ所、母の家の玄関まわり、寮に使っていた一軒家の玄関。二人がかりで約一時間。
私は汗だくになった。
いま読んでいる「田舎暮らし虎の巻」に、田舎に移住した人の話として出ていた、「雪かきはエアロビクス。運動不足解消に神様が与えてくれた雪なのだ!」が頭に残っていた。
私も、「身体のための運動だ」と、自分に言い聞かせながらの雪かきだ。(負け惜しみ?)
雪かきの後、薪割りを少し。
以前にも書いたような気がするが、薪割りの度に思い出すことがある。それは、小学6年生の時だ。これは間違いない。シチュエーションをはっきり覚えているからだ。
私の友人の家が小学校のすぐ近くにあり、大きい倉庫を持っていた。倉庫の壁側に薪が積んであり、二人で薪割りをすることになった。
なんで、そうなったのかは忘れた。
薪割りの最中に、友人が「もうろくじじい」と言った。
えっ、なんでもうろくじじいと、思って聞き返すと、「もう6時だから、止めよう」ということらしい。
「もう6時」を「もうろくじじい」と聞き間違ったのだ。
おそらく、今までの人生で、薪を見たり、マサカリを見たときに、いつもこのことを思い出すので、50年近く経った現在も、すぐにそのことが浮かんでくるのだろう。
事実、今日も思い浮かんだ。
もうそろそろ、もうろくじじいに、近づきあるのに・・・。
 

■ 南富良野町かなやま湖 by富良野のオダジー 2012年12月18日(火)

  23,093 byte昨日、南富良野町で仕事の打ち合わせがあり、行ってきた。
幸い雪は降っていなくて、思ったほど危険なドライブにはならなかった。道路の雪も融けていたし。
打ち合わせの後、かなやま湖にまわった。
写真は、そのときに撮ったもの。
シーンとして、いい感じだった。
 

■ フォーラムフラノのクリスマス by富良野のオダジー 2012年12月18日(火)

  59,463 byteこの前の日曜日の夜に、フォーラムフラノで私の友人が家族クリスマスパーティーを開いてくれた。
昨年に続き二度目。うれしい!
二階を貸し切りにして、パーティー用のメニューを用意させていただいた。
スープ、生ハムとホタテのカルパッチョ、ビーフジャーキー、ロールキャベツ、野菜と魚介のグラタン、ビーフシチュー、手作りデザートなどが我が店の料理だ。
写真は、二階の窓にクリスマス用にディスプレイしたライト越しに、雪降る外の景色を撮ったもの。
ちょっと、クリスマスぽいでしょう。ねっ。
 

■ 今朝はモヤっていた by富良野のオダジー 2012年12月15日(土)

  62,708 byte今朝はモヤっていたので、何か写真に撮ろうと、ちょっと考えた。
そこで、フォーラムフラノ近くの公園に来てみた。
太陽にモヤが薄くかかっていて、いい感じだった。
会社に来てから、昨日紹介したベン・ウェブスターをまた聞いた。
とくに気に入っている曲、「ユッド・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ ホーム・トゥ」と「恋人よ我に帰れ」を聞いた。朝から、唸った。
歴史というか、こういうジャズの巨匠たちの存在があってこそ、私の好きなジャズミュージシャンがいることを、今更ながら実感した。
ちなみに、「ユッド・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ ホーム・トゥ」は、歌手の「ヘレン・メリル」とアルト・サックスの「アート・ペッパー」が有名だし、私も好きだ。
「恋人よ我に帰れ」は、色々なミュージシャンが演奏しているが、やはり、ビリー・ホレディが特に有名。私は歌手のミルドレッド・ベイリーのアルバム「ロッキン・チェア・レディ 」の優しい歌声が大好きで、その中にもこの曲が入っている。それにしても、ロッキン・チェア・レディのCDが売っていて驚いた。(私が持っているのはレコードだが・・・)
 

■ 富良野スキー場「北の峰ゾーン」オープン! by富良野のオダジー 2012年12月15日(土)

  38,226 byte富良野スキー場情報を見ると、「北の峰ゾーン」が全面ではないが、オープンしたようだ。
よかった!
雪はそれなりに降っていたが、オープンするほどかどうかは、分からなかった。
いつも書いているが、除雪は大変だが、スキー場には沢山雪が降ってほしい。
スキー場が本格的にオープンすれば、スキー客の方もフォーラムフラノに来てくれる。
スキー客の皆さん、お帰りの際は、是非フォーラムフラノでお寛ぎください。お待ちしております。
 

■ ベン・ウェブスター「Seven Classic Albums」 by富良野のオダジー 2012年12月14日(金)

  48,239 byteサックスのスタン・ゲッツの、「Eight Classic Albums Stan Getzで味をしめたわけではないが、続けて、テナー・サックスのベン・ウェブスターの4枚組みCD「Seven Classic Albums」を買ってしまった。
廉価盤で、とにかく安いのだ。それなのに、中身が濃い。7枚のアルバムを4枚のCDに収めてある。
1枚はダブったが、残りの6枚は初めて聞くものだった。
これが、すばらしい!
ベン・ウェブスターは巨匠中の巨匠で、モダンジャズの前の時代から活躍していたが、このCDは1950年代の録音なので、比較的“新しい”部類に入ると思う。
一緒に演奏しているミュージシャンもすばらしい。オスカー・ピーターソン、コールマン・ホーキンス、バニー・ケッセルなど。とくに、オスカー・ピーターソンは半分以上(7枚の内4枚)に参加している。
古さはまったく感じられず、ベン・ウェブスターお得意のバラードがとにかくすごい。
最近の私の大の贔屓であるポール・デスモンドも、おそらく影響を受けたと思わせる演奏が随所にあった。
コールマン・ホーキンス、レスター・ヤングとともにサックスの巨匠の演奏は、好きだし、何枚かレコードやCDで持っている。
でも、今回改めて聞いて、まだまだ聞き足りないと思った。ますます、“老後”の楽しみが増えた感じだ。
うれしい!
 

■ 今日の風景その4 by富良野のオダジー 2012年12月13日(木)

  52,846 byteこの写真は、この前のワイワイ日記の写真と同じところ。
この背の高い草はなんだったんだろう。
「イタドリ」の茎だろうか。
 

■ 今日の風景その3 by富良野のオダジー 2012年12月13日(木)

  32,978 byteこの写真の場所は、右の奥に写っている橋を渡ってきたので、前の写真とは反対側の空知川堤防になる。
真ん中の山は、十勝岳連峰。
冷え込んだ日には、確実にここにくる。自宅から会社へつながる道だ。いつもは、この反対側の道を通っているが、距離的にも、時間的にも、ほとんど変わらないと思う。
右に見える五条大橋を渡るか、その先にある新空知橋を渡るかの違いだ。
夏の観光シーズンは、五条大橋を通るルートが多くなる。新空知橋は渋滞する日が何日かある。
それにして、寒い!
 


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