■ トマト作業その3 by富良野のオダジー 2013年05月20日(月)

  76,744 byteこの写真がとりあえず、最初の段階の作業の完成。
畑を耕す(電動耕運機)→畝を作る(スコップ+レーキ)→潅水ホースを2本渡す→ビニールマルチを敷く→支柱を立てる(電気ドリル+カケヤ)→支柱の上を2本のパイプで補強(金切りノコ)→マルチの穴をあける(マルチ穴あけ器)→苗を植える→支柱にビニールテープを回す→ビニールテープにトマトの茎を留める(テープナー)。
今後の作業
・ビニールマルチの両端に土をかぶせる。
・通路に何か敷物を敷く。
・潅水ホースを配管。
・支柱にビニールテープを約20cmの間隔であと7段。
栽培の作業
・水遣り→定植してから20日から25日間は水をやらなくて良いとのアドバイスを受ける。(早くに水をやると上根になって夏場萎れる)
・脇芽(わきめ)取り。(トマト作業のメイン。ヨコジーに教えてもらう予定)
・伸びた茎をテープナーでビニールテープに留める。

今朝、苗が少ししおれていたので、定植してすぐに1本ずつ水をやった。明日の朝にしおれていた苗が元気になっているか見るのが楽しみ。(元気になっていてほしい!)
さて、うまく育つかどうかは、お楽しみ。
 

■ トマト作業その2 by富良野のオダジー 2013年05月20日(月)

  62,930 byteトマトの茎を支柱に留めるのが、けっこう面倒だと思っていた。聞いてみると、どうやら簡単に出来る道具があると言う。
プロも使っている、マックス園芸用結束機「テープナー」。これが、やはり、優れもの!
茎を傷つける心配もなく、簡単に、すばやく作業が出来た。たかが50本ぐらいのトマトにそこまでと笑う人もいると思うが、シロウトだからこそ、プロの道具を使いたい。技術もなくて、道具もない、これでは本質(答え)に近づけない。技術は経験や才能、努力が必要だが、道具は買えば手に入る。シロウトは、まず道具だ。
実は、このテープナーの説明書を何度見ても使い方が分からず、農協の資材部に現物を持って、使い方を聞いてきた。あの説明書で分かる人って、どれぐらいの割合でいるのだろうか。教えてもらえれば、まったく簡単なのだが、私はとうとう分からなかった。
聞くのはちょっと恥ずかしかったが、意地を張ってやっていたら、かなり時間の無駄をしたと思う。
「聞くは一時の恥だ」。ねっ!
 

■ トマト作業その1 by富良野のオダジー 2013年05月20日(月)

  72,616 byte今朝は寒かった。
が、ビニールハウスの中は暖かく、今日も汗だくの作業になった。
支柱作りの残りをやって、ビニールマルチに苗を入れる穴を掘って、今日は終わり!苗はゆっくり明日植えようと思っていた。
しかし、昨日の暑さのために苗が少ししおれていた。これは早く植えた方が良いと思い、頑張った。
結局、マルチ穴あけ器(写真のオレンジ)で50個の穴を開け、50本の苗を全部植えて、支柱にビニールテープを張って、それにテープナー(次のワイワイ日記で紹介)で苗が倒れないように留めた。
あ〜、疲れた。
何事も、簡単なことはない!
 

■ カタクリ by富良野のオダジー 2013年05月20日(月)

  47,592 byte昨日の朝に「なまこ山」で撮影したもの。
カタクリの花も遅れていて、今頃がいい感じだった。サクラの花はまだ咲き始めだったので、撮影しなかった。でも、今朝なまこ山を見たら、かなり色づいていた。昨日のバカ陽気(ホントに暑かった!)で一気に開花したのだろう。
今週は、花見週間になりそうだ。やっと、花見だ。
昨年のカタクリと比べると、2週間以上の遅れだ。サクラもちょうどそんな感じだ。
 

■ トマトの支柱を立てた by富良野のオダジー 2013年05月19日(日)

  80,130 byte今朝は7時から2時間かけて、トマトの支柱を立てた。
ビニールハウスの中は朝から暑く、もう汗だく。
義兄から支柱を埋める穴を開ける電気ドリルを借りてきたのが、正解だったと思う。
けっこう、手こずると思ったが、思ったよりはスムーズに立てることができた。
もちろん、簡単にスポッと入りはしなかった。脚立に上がって、カケヤ(木槌の大きいもの)で支柱を叩きながら埋めていった。
なにしろ、私がお手本にするプロと同じ仕様なのだ。まだ途中なので、明日の朝に完成させるつもりだ。
それから、やっと、苗を植えることになる。
苗を植えるのは、明後日になりそうだ。
 

■ 旭川駅からの帰り by富良野のオダジー 2013年05月19日(日)

  44,533 byteいつものジェットコースターの路を通って、旭川駅から戻ってきた。
昨日は、色々な場所から十勝岳を見て、みんなで「素晴らしい!」を連発していた。
十勝岳に感謝だ。
 

■ 昨日はお客さんと富良野観光 by富良野のオダジー 2013年05月19日(日)

  124,308 byte昨日は友人に頼まれて、埼玉の大きなお菓子屋さん(ご夫婦と娘さん)をぐるっと案内した。
スタートは朝の9時で、六花亭→ワインハウス→ワイン工場→新谷菓子店→ふらのマルシエ→チーズ工房→フラノデリス→フォーラムフラノ(ひと休み)→ファーム富田→美瑛の風景→美瑛選果→旭山動物園→旭川駅。
まあ、天気も良く、盛り沢山の“視察”ができたと思う。
写真は、ファーム富田のグラスハウスで咲き誇っていたラベンダー。7月でないと見られないラベンダーを体験してもらったのは良かった。
 

■ 「麓郷の森」の前 by富良野のオダジー 2013年05月17日(金)

  39,267 byteこれは、「麓郷の森」のすぐ前の牧草地と芦別岳。
ここからの眺めも素晴らしい!
 

■ 芦別岳 by富良野のオダジー 2013年05月17日(金)

  42,575 byte西達布に行く途中にある、私の撮影ポイント。
空知川と芦別岳。
いつ撮っても、いい感じだ。
 

■ 「アルミス 家庭用電動耕運機 耕す造 ATP-1000WR」  by富良野のオダジー 2013年05月17日(金)

  87,887 byte今朝は畑仕事から始まった。
写真に写っている「アルミス 家庭用電動耕運機 耕す造 ATP-1000WR」はイメージ通りの働きをしてくれた。
うれしい!
2本作る予定の幅1mの畝(うね)を1本だけだが作った。「耕す造」で、硬くなった土を砕いて、スコップで畝に積み上げた。砕けて軟らかくなっていたので、簡単に作業が出来た。
その後、ミニトマトの苗をわけてくれる農家さんに向かった。そこは自宅から20kmぐらい離れた西達布(にしたっぷ)なのだが、天気が良いので、最高のドライブになった。
苗を車に積んでから、ビニールハウスを覗くと、もうかなり成長したトマトの苗が、整然と植えられていた。
我が畑の参考にと、許可を貰って撮影させてもらった。なにしろ私はプロとほとんど同じ仕様でミニトマトを栽培しようと思っているのだ。
しかも、無農薬、無化学肥料で!
まあ、やってみます。
 


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