■ 冬の花火 by富良野のオダジー 2011年01月30日(日)

  34,309 byte昨日と今日の二日間、「第46回ふらのスキー祭り」がある。
昨日はそのお陰もあって、フォーラムフラノは、けっこう賑わった。
特に、オーストラリアの方が5人、7人、8人と、グループで3組も来てくれた。
正確には、2組かもしれない。
お昼に来てくれた5人グループが、夜に2人増えて7人で来てくれたからだ。
つまり、5人グループと7人グループはかぶっているのだ。
まあ、なにはともあれ、うれしい!
写真は、昨夜の9時過ぎに行われた、スキー祭り「冬の花火」大会のワンショット。
慌てて、フォーラムフラノの二階で撮影したもの。
一応、三脚を立てて、ピントを合わせたつもりだが、写真として成り立っているかは、分からない。
以前、南富良野町の仕事で、夏の花火大会を撮影したことがある。その時は、写真家の那須野ゆたかさんと一緒で、那須野さんがビデオ、私がカメラだった。
花火を撮るのは初めてだったが、詳しく那須野さんが教えてくれたので、何とか写っていた。
今回は、南富良野でどう撮ったかを思い出すヒマもなかったので、単に、オートで撮ったら、こんな感じになった。
「備えあれば患いなし」なのに、なんの備えもなかったので、患いてしまった。
 

■ マイナス24度の風景続きその3 by富良野のオダジー 2011年01月28日(金)

  37,346 byteちょっと、アップで撮ってみました。  

■ マイナス24度の風景続きその2 2011年01月28日(金)

  44,623 byte鳥も飛んできた。  

■ マイナス24度の風景続きその1 2011年01月28日(金)

  42,448 byte最近、こういう写真が気に入っている。
草についた水蒸気が、マイナス24度で、凍らされると、こんな風に、フワッと真っ白になる。
実際は、もっと、もっときれいだ。
 

■ マイナス24度 by富良野のオダジー 2011年01月28日(金)

  33,055 byte昨日の夜から、今朝は冷え込みそうなのは、予想していた。
やはり、きたか!マイナス24度。
会社に行く途中、いつもの空知川を撮った。
今シーズン、一番の寒さ、そして、一番の美しさ。
厳しい寒さと引き換えに見せてくれる、神々しい風景。
ありがたい!
凍える手を合わせて、感謝した。(これは、ちょっとウソで、実際は心の中で手を合わせた。)
年間に、2、3日しか出会えない瞬間だ。(もうちょっとあるか・・・)
ここに居さえすれば、誰でも、見られる。
この風景を実際に見て欲しい、私の友人、知人は、いっぱいいる。(けっこう、自慢しているから)
ただ、この日がいつくるかは、神のみぞ知るのよ。(相変わらず、オーバー?)
 

■ 前富良野岳 by富良野のオダジー 2011年01月28日(金)

  38,807 byte水曜日(26日)、麓郷の森のつらら落とし&雪おろしの帰りに撮った、前富良野岳。
麓郷の森を出てすぐの道路。
ここから、もう少し行って、左に曲がると、麓郷の森だ。
まあ、麓郷の森は、素晴らしいローケーションの中にあるのは、間違いない。
 

■ つらら落とし by富良野のオダジー 2011年01月28日(金)

  59,023 byteフォーラムフラノの定休日(水曜日)に、予告?通り、麓郷の森の雪おろしに、妻と一緒に行ってきた。
ワイワイ日記を探してみたが、昨年は書かなかったようだが、一昨年の1月19日のワイワイ日記には、書いていた。
一昨年の写真と比べると、今年は10日ほど遅かったけれど、つららの量が全然違う。
いつもより身体が辛いのは、てっきり歳のせいだと思っていたが、氷の量の問題だったのだ。
何回も休みながら、何回も大きなため息をつきながらの作業だった。
来年からは、ここまでつららが多くならないうち、落とさなくては、ねっ。
 

■ 野鳥 by富良野のオダジー 2011年01月25日(火)

  66,585 byte今朝も昨日に引き続き、工場の屋根の雪おろし。
「さぁ、やろう!」と、気合いを入れて、向かったところ、野鳥がいっぱい木に止まっていた。
フォーラムフラノのまわりにあるオンコの木(イチイ)にも、最近、鳥が多い。
わざわざ家に戻って、カメラを持ってきた。
ほとんどの鳥は、サァーっと逃げたのに、写真の鳥だけは、ずっと止まりっぱなしで、何とも言えない声で鳴いていた。
鳥に詳しい人なら、何で、一羽でじっと止まりながら、鳴き続けたのか、分かるのだろうか。
ネットでちょっと調べたが、鳥の名前は分からなかった。
スズメよりだいぶ大きくて、黒っぽい色の鳥だった。
もちろん、写真を撮った後は、ちゃんと雪おろしをやった。たいした労働じゃないのに、汗が吹き出て、びっしょりになった。
歳を取ると、意味もなく、汗が出るのかねぇ。それに、すぐ、疲れる。
今までのイメージだと、もっと働けるような気がしていたのだが、ちょっとやって、休み、ちょっとやって、休む。典型的な怠け者の仕事振り。
あ〜、情けない。
東京の友人から、久し振りに電話があった。
「ワイワイ日記、読んだら、東京に来ていたみたいじゃない」と。
色々話していたら、私たちの考えていた企画と同じような企画を進めていることが分かり、「お互い、面白そうなので、東京で会って、ゆっくり話しましょう」ということになり、盛り上がった。
その前に、富良野でやることがいっぱいあるので、頑張らなくては、ねっ。
 

■ 雪おろし by富良野のオダジー 2011年01月24日(月)

  43,647 byte東京から富良野に戻ってきて、アッと言う間に、三日が過ぎた。
戻ってきた次の日の朝は雪が積もっていて、まずは、雪かき。
二日目は、近所のおじさんから、「車庫が潰れそうだよ」と、助言を受け、車庫の屋根の雪おろし。
今朝は、車庫が潰れそうなら、工場も危ない!と、工場の屋根の雪おろし。
数年前までは、昨年亡くなった父がやっていて、ここ何年かは、近所の方に頼んでやってもらっていた。
今年は、頼めそうにもないので、妻と二人でやることにした。
写真は、妻の“雄姿”。
私より、沢山の雪をおろしていた。
「あ〜あ、歳だ、歳だ」と、言い訳をしながら、それでも、私なりに、やった。
今日終わったのは、まだ、半分にも満たない。
明日の朝も、工場の雪おろし。
明後日の定休日は、麓郷の森の雪おろしだ。
生きていたら、また、ご報告します。
あ〜、疲れる!
 

■ 旭川空港 by富良野のオダジー 2011年01月21日(金)

  41,131 byte1月13日以来のワイワイ日記である。
実は、東京および宇都宮に行っていた。
8日間が、アッという間に過ぎてしまった感じだ。
色々な人に会うことが出来、正に、濃〜い一週間だった。
今日は、ついさっき事務所に戻ってきたばかりで、時間もあまりないので、明日、ちょっと報告したいと思う。
まあ、偶然というか、縁というか、不思議なつながりのなかで、なんか、今後の可能性が広がりそうだ。
写真は、旭川空港の駐車場に停めてあった私の車。
もっと、トンでもない事になっていると、覚悟はしていたが、割りと、雪の量が大したことなかった。
まず、車のエンジンをかけて、ドアを開け、長靴に履き替え、手袋をはいた。(北海道は、はめるじゃないよ)
そして、屋根やウィンドウの雪を取り除く道具を出した。この道具って、なんていうのだろう。スノーなんとかだと思うが、伸び縮みする棒の両側に、片方はブラシとゴム、もう片方がプラスチックの鋭利なヘラのようなものが付いている。
ヘラは、フロントガラスに凍り付いている雪を、ゴリゴリと削ぎ取ることが使命だ。
運転できるようになるまでに、10分まではかからなかったと思う。
事務所までの道路はけっこう滑っていたが、雪が降っていなかったので、あまり怖い思いをせずにすんだ。
あ〜、良かった。
 


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