■ お花の仕事始まる by富良野のオダジー 2012年06月10日(日)

  68,439 byteちょっと忙しかった理由の一つに、定休日の水曜日に札幌に行ったことがある。
札幌の市場(いちば)で、ウェディング用のお花を仕入れたのだ。
もうだいぶ前のことになるが、フラワー・アレンジメントの先生である姉に、わざわざ東京から富良野に来てもらって、ホテルのウェディングの装花の仕事をさせてもらったことがある。
姉は上京もするが、現在は富良野に拠点を置いている。折角、フラワー・アレンジメントの先生が富良野にいるのだからと、少しお花の仕事をしたいと思っていた。
今回が初仕事になった。やはり、ホテルのウェディングだ。
妻のゆきえも手伝いながら、無事終えることが出来た。
富良野でフラワー・アレンジメントの教室も何回か開催しているが、お花の仕事も出来る限り進めていきたい。
 

■ 久しぶりのワイワイ日記 by富良野のオダジー 2012年06月10日(日)

  91,855 byte書こう、書こうと思っているうちに、一週間が経ってしまった。
農園作りの片付けは続けている。
写真は今朝撮ったもの。
片付けた倉庫に薪のためにチェンソーで切った丸太を入れた。
この倉庫には主に、昔店舗で販売していたドライフラワーが仕舞ってあった。中身はそれほどでもなかったが、段ボール箱がかなりの数にのぼった。
捨てるものと分けたり、分別ゴミの関係で、包んでいたセロファンやゴムを除いたり、思ったより手間取ってしまった。
しかし、倉庫は随分きれいになった。
いよいよ、農園の片付けも最終章だ。ちょっと振り返ってみよう。
敷地内に生えていた木をチェンソーで倒す→倒した木の枝を切る→枝を集めてリサイクルセンターへ運ぶ→丸太を薪のサイズに切る→薪を入れる倉庫を片付ける→丸太を倉庫に運ぶ→丸太をマサカリで割る(この仕事は農園が出来上がってからにする)
作業を始めてから、二週間以上経っている。
あ〜、疲れた!
でも、やっぱり、未来に向かっている仕事はたのしい。
未来には、“夢”がある。
夢があるから、頑張れるのだ。夢があるから、生きられるのだ。
夢の実現に一番大切なのは、“一歩”だ。どんな夢でも、一歩からしか始められない。
〇歩と一歩はたかだか一歩しか離れてないが、まったく違う。一歩が踏み出せたら、後は百万歩だって射程距離内だ。
まあ、とにかく、早く一歩に到達したい。ねっ。
 

■ 今日も富良野は夏だ! by富良野のオダジー 2012年06月03日(日)

  83,755 byte東京のジャズ友の先生から、「そろそろ梅雨」というタイトルでメールが届いた。
富良野は連日良い天気で、夏のような感じ。私が子供の頃、富良野で夏というと、7月末から8月のお盆ぐらいまでの期間だったような気がする。
ちょうど、夏休みと符合する期間だ。
色々な要素が絡み合って、暑くなっていると思うが、実感として「温暖化」だ。
あ〜、暑い!
今朝も冬に焚く薪のために丸太をチェンソーで切った。
「朝に外で作業」を日課にしたい。
一日2、3時間の作業を続けることで、今まで避けてきたコマゴマしたことが片付く。“継続は力なり”なのだ。
昨日、久しぶりに友人と話していたら、ワイワイ日記のことになった。昨年の12月に書いた「父の道具」の中に出てくる「比較優位」の話と写真の「ノミ」の対比が印象深かったと言うのだ。
なんとなくうれしくて、読み返してみた。
なるほど、そうか。
文章って、私の場合、テンションが上がらないと書けないが、この時はけっこうテンションが高かったのだろう。
私としては、良く書けている方だと思うが・・・。
 

■ 今日も夏のような暖かさ by富良野のオダジー 2012年05月31日(木)

  55,210 byte今日も夏のような暖かさだ。25度を越えたかも。
あ〜、暑い!
今朝も木と枝をリサイクルセンターまで運んだ。
昨日はお休みしたが、合計で4回運んだことになる。これで、要らない木や枝はきれいに無くなった。
まだ残っているのは、冬の薪にするための丸太。
明日から、2、3日かけて、チェンソーで丸太を切り、切った丸太を倉庫に運んだら、やっと終了だ。
5月20日(日)から片付け始めたから、二週間近くになる。お陰で、すっかり陽に焼けてしまった。
私の顔を見て、「ゴルフ?」と聞いたから、得意げに「いや、農園作り」と答えた。けっこう、快感。
このあとは、ユンボで切り倒した木の切り株を掘り起こし、整地し、ビニールハウスを組み立てる。
最終目標は、6月中旬か。
写真は、枝を運ぶ途中に撮ったもの。
手前のビニールは、スイカだと思う。山は芦別岳。
 

■ 今朝も作業 by富良野のオダジー 2012年05月27日(日)

  67,248 byte昨日は雨で寒く、今日も少し寒かった。
富良野は運動会が今日と来週の日曜日にあるようで、学校のまわりは賑わっていた。早朝に雨が降ったが、すぐ晴れたので、運動会は大丈夫だったと思う。
今朝も枝の整理と倒した丸太を薪用にチェンソーで切った。
写真は、まだ倒した木がごちゃごちゃしているように見えるが、だいぶ片付いてきた。
明日からまた、リサイクルセンターに枝を運んでくるが、うまくいけば水曜日までには、ほぼ枝がなくなっていると思う。
もう少しだ。頑張ろう!
 

■ ウォーン・マーシュ「In Copenhagen」 by富良野のオダジー 2012年05月26日(土)

  44,884 byte昨日の夕方、激しく雨が降った。今朝も雨だった。
ということで、朝の作業は無し。日曜日から始めて、昨日までだから、6日間連続で朝の作業をしたことになる。けっこう、エライ!
土曜、日曜はリサイクルセンターが休みなので、ちょうど良い雨休みになった。
月曜日からまた枝の処理と運搬をしなければならない。
でも、畑を作るという“夢”があるから、作業も苦にならず、楽しいのだろう。
とはいうものの、大事なところは、近所の手伝いの方とヨコジーがそれぞれ一日かけてやってくれたから、はかどったのだ。感謝、感謝です。
今日、ご紹介するCDは、テナーサックスのウォーン・マーシュの「In Copenhagen」
私の好きな編成のワン・ホーン+ピアノトリオで、しかもピアノが大好きなケニー・ドリュー。
ケニー・ドリュー(Kenny Drew、1928年-1993年)は、1964年からデンマークのコペンハーゲンに活動の拠点を移していて、このCDはウォーン・マーシュが単身スカンジナビアをツアーしたときの1980年に録音されたものだ。
同じ日に録音されて、曲目もほぼ同じのCD「ウォーン・マシュー&ケニー・ドリュー・イン・デンマーク」もあった。
ダブっている曲が同じものなのか、どういう事情でこの2枚のCDが存在するのか、調べきれなかった。
ウォーン・マシュー(Warne Marsh、1927年-1987年)のことだが、実は一枚のアルバムも持っていなかった。
先日たまたま、廉価盤で出ていた「ウォーン・マーシュ」「リー・コニッツ・ウィズ・ウォーン・マーシュ」を注文した。
聞いてみると、「すごい!」とかではないが、かなり惹かれるものがあった。
ウォーン・マーシュは、リー・コニッツ(アルト・サックス)と同じ系列なので、リー・コニッツを聞けばいいかと思っていた。
それで、リー・コニッツのレコードとCDは何枚か持っているが、ウォーン・マーシュはゼロだった。
リー・コニッツは、アドリブ一本!という感じだけれど、ウォーン・マーシュはスタンダード曲のテーマもちゃんと吹くし、聞きやすい。
リー・コニッツはリー・コニッツとして、ウォーン・マーシュも断然アリだ。
「In Copenhagen」に入っている「朝日のようにさわやかに」が特に気に入った。
また一人、追いかけるミュージシャンが増えた。
うれしい!
 

■ 芦別岳 by富良野のオダジー 2012年05月25日(金)

  47,148 byteリサイクルセンターの帰り道で撮ったもの。
芦別岳がきれいだった。
ついつい車を停めてしまった。
 

■ 作業は続く by富良野のオダジー 2012年05月25日(金)

  73,022 byte今日も富良野はいい天気。
25度近くまでいったようで、暑い。
今朝の作業は、切り倒した木の枝をトラックに積んで、リサイクルセンター(約10km)に運んだ。
せっかく運ぶのだから、沢山荷台に積みたいので、邪魔な枝や長い枝をチェンソーで切る。これが結構手間。
思ったより時間がかかってしまった。
写真は、リサイクルセンターでのもの。
荷台から枝を降ろせば、後は重機で処理してくれるので、こちらは降ろすだけでよい。
最低でも、後3回は運ばなければならないが、きれいに片付くので、やり甲斐がある。
明日も頑張ろう!
友人に「随分顔など日焼けしてる」と言われたが、朝の直射日光は紫外線が強いのだ。
 

■ 農園その4 by富良野のオダジー 2012年05月24日(木)

  84,678 byte富良野は今日も晴れ。気温も20度を越え、夏のような一日だった。
今朝も、農園作りのための作業だった。主に、木の伐採。
我が農業の師匠、ヨコジーが駆けつけてくれた。ヨコジーは若いときに造林の仕事をしていて、木を倒すのはお手の物だ。夏は畑仕事、冬は造林の仕事で山に入る。このサイクルで、ヨコジーは生活を支えていたのである。(頭が下がります)
細い木は私でも倒せるが、大きな白樺の木は“シロウト”では危険。
ヨコジーは、昔取った杵柄(きねづか)で、手際よく白樺の木を倒していった。どうして、昔の人は何でも出来るのだろう。
それに引き換え、私たちはなんだ!
パソコンは使えても、太い木は倒せない。畑も耕せない。野菜も作れない。
遅ればせながら、今から挑戦だ!(遅すぎ?)
うまくいくかどうかは分からないが、楽しみながら進めます。
 

■ 昨日の上富良野 by富良野のオダジー 2012年05月24日(木)

  38,182 byte昨日は用事があって、旭川に行ってきた。
写真は行く途中に、上富良野で撮ったもの。
真ん中に写っている赤い家が、いい感じだった。
 


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