■ フォーラムフラノの前のひまわり畑 by富良野のオダジー 2008年08月05日(火)

  64,285 byteうれしいことに、フォーラムフラノが忙しい。
昼のランチのお客さんも多いが、夜の食事にも大勢のお客さんが来てくれる。
料理も一生懸命出してるが、店の前に咲いているひまわりの花のお陰もあるかもしれない。
アンケートの「当レストランの雰囲気は?」という問いに、「ひまわりも見られて、得した気分」とあった。
車をわざわざ停めて、写真に撮る人もけっこういる。
ラベンダーもきれいだが、ひまわりもイイねぇ。
 

■ 麓郷のひまわり畑 by富良野のオダジー 2008年08月05日(火)

  67,179 byte富良野農場のすぐ近くに、ひまわりが咲いていた。
ブルーベリーの仕事が終わってから、ちょっと見てみた。
写真の奥に見えるのは、麓郷の街。
ああ、このスケールは、スゴイ!
でっかいどう、北海道だ。
 

■ またまた、ブルーベリー by富良野のオダジー 2008年08月05日(火)

  74,237 byte今朝も、ブルーベリー畑に行ってきた。
草取りをし、収穫もした。
一昨日の大雨と、昨日の晴天のお陰で、かなり熟した感じになっていた。
雨と晴天は、雑草も大きくした。抜いた場所にも、また、はえていた。
さすがに、ちょっと、むっとした。
しかし、雑草だって、別に悪気はないはずだ。たまたま、飛んできたら、ここだっただけだ。
雑草に罪はない。(私は雑草の味方ではないが・・・)
新しく見つけた雑草を2種類、写真に撮った。
ワイワイ日記では、雑草の紹介も始めようと思います。
 

■ フォーラムフラノとひまわり by富良野のオダジー 2008年08月03日(日)

  50,717 byte昨年もいま時期、フォーラムフラノの前にひまわりが咲いていたが、今年も咲き始めた。
建物ではなく、畑が目の前なのは、うれしいね。
ふっと思ったが、ここのところ、黄色い花にまつわる紹介が多い気がするが、フォーラムフラノの建物の色も黄色だ。
黄色つながりで、フォーラムフラノもよろしく。
 

■ 「オニノゲシ」 by富良野のオダジー 2008年08月03日(日)

  55,504 byte昨日の午前中、息子とブルーベリー畑の草取りと、ブルーベリー摘みをした。
草取りは、ブルーベリーの木のまわりに生育している雑草で、大きいのは抜いて、小さいのは鍬(くわ)で、かっちゃく。(かっちゃくは方言か。引っ掻くか?)
人生55歳にして、生まれて初めて雑草に向き合い、雑草を引っこ抜いていると、興味がわいてきた。草取りそのものに集中しないで、違うことに考えをめぐらすのは、私の“質(たち)”なので、しょうがない。(ちょっとした、開き直り?)
「形とくらしの雑草図鑑―見分ける、身近な280種」が、今朝届いた。
早速見ると、知りたかった雑草が載っている。
そうか、あの憎っくきタンポポの親分みたいな雑草は、「ノゲシ」(キク科)と言うのか。葉がもっとトゲトゲしている「オニノゲシ」もあるのか。
富良野農場にはえている(写真右下)のは、どうも、オニノゲシらしい。
オニノゲシめっ!
今度からは、名前を言いながら、引っこ抜いてやる!

7月31日のワイワイ日記に書いた「たんぽぽに見えるけどなぁ・・・」は、「ブタナ」(キク科)か「コウゾリナ」(キク科)らしい。本を見ると、全体はブタナに見えるけど、花のアップはコウゾリナに見える。
まぁ、どちらにしても、キク科の仲間だし。
ついでに言うと、タンポポ類もキク科だそうだ。みんな知ってた?(みんなって、誰だ?)
 

■ 麓郷街道のオオハンゴンソウ by富良野のオダジー 2008年08月02日(土)

  82,469 byte今日の富良野はあいにくの雨模様。
今は晴れて、夕焼けが見えている。
写真のオオハンゴンソウは7月30日に撮影したもの。今日の雨で、また一段と黄色が濃くなったかもしれない。
麓郷街道の両側にかなりの数のオオハンゴンソウが咲いている。
きれいです!
オオハンゴンソウは、ほとんどは上を向いているのだが、たまに正面を向いているのがある。
アップの写真がそれで、見つけると、ついついアップで撮りたくなる。
 

■ たんぽぽに見えるけどなぁ・・・ by富良野のオダジー 2008年07月31日(木)

  85,555 byte今朝、ロールキャベツ用のキャベツを取りに、上富良野まで行ってきた。
十勝岳が、少し霞んで、いかにも「さわやかな北海道の朝」、という感じだった。
着いてから、畑に出ていた農家さんに携帯電話をかけた。
「取っておいたキャベツ、出してしまったので、今から採ってくる」と、包丁を持ちながら、車から降りてきた。
待っている間、ちょっと見ると畦(あぜ)に、7月28日のワイワイ日記に書いた、「たんぽぽ?」が咲いていた。
農家さんに、この花なんですかと聞いたら、西洋たんぽぽじゃないのと答えた。
私が、インターネットで調べたら、たんぽぽとは違うかもしれないと言ったら、「その辺に、いっぱい咲いてるよ」と、名前など、どうでもいい雰囲気。
まぁ、私にとってもどうでもいいのだが、“乗りかかった船”だし、なんとか調べたいと思ったので、事務所に戻ってから、"形とくらしの雑草図鑑?見分ける、身近な280種 (野外観察ハンドブック)"と"柳宗民の雑草ノオト"を注文してしまった。
分かったら、知らせます。(いらない情報か?)
 

■ 北真神社例大祭 by富良野のオダジー 2008年07月30日(水)

  51,782 byte7月28日、29日開催された「北海へそ祭り」も、盛大のうちに終わったらしい。
らしい、というのは、祭りのメインである、北海へそ踊りの時間には、フォーラムフラノにずっといたので、状況が分からないのだ。
「北真神社例大祭」には、参加させてもらった。いつものことだが、“厳か”に執り行われた。
神事というのは、その場にいるだけで、身が清められた感じになるし、なにか良いことが起きそうな気がする。
撮った写真を見ていると、日本の正しい姿を感じる。
何が正しいのかは、理論だてて答えられないが、そう思った。
 

■ 今日から、「北海へそ祭り」 by富良野のオダジー 2008年07月28日(月)

  74,640 byte今日から、「北海へそ祭り」。第40回を迎える。
私は、ここ数年、へそ踊りに参加していない。でも、私がUターンで富良野戻ってきた頃(昭和55年/1980年、わっ古〜い)は、毎年踊りにも参加していた。
へそにはカミナリがつきものと、先輩と一緒にカミナリの格好で参加したこともあった。“初代”カミナリとして、その名を刻んでいる。(相変わらず、オーバー)
踊りには参加していなくても、へそ祭りには、毎年関わっている。それは、「祭事部」のメンバーとしてだ。
祭事部には、初代カミナリの頃から入っているので、ゆうに20年は超えている。
祭事部は、北海へそ祭りの最初のイベント「中心祭」や「北真(ほくしん)神社宵宮祭 」、「北真神社例大祭」の準備をする係りだ。
つまり、北海へそ祭りの祭りとしての精神的支柱の行事を司っているのだ。(ちょっと、自慢!?)
写真は、午前中、先輩や後輩たちと一緒に、準備したもの。
中心祭は、富良野小学校の校庭で行われる。そこには、富良野が北海道のへそである、という証の「中心標」が設置されている。
 

■ タンポポ? by富良野のオダジー 2008年07月28日(月)

  76,516 byte富良野看護専門学校の裏に、一面タンポポが咲いている。
ブルーベリー畑では、憎っくきタンポポだが、こうやって見るときれいだ。
ここで疑問がわいた。富良野農場に咲いている雑草は、主なものだけでも、10種類ぐらいはある。もちろんその中に、タンポポも何種類かある。どうして、看護学校にはほぼ1種類の雑草(タンポポ)しか、はえていないのか?
誰か、教えて下さい。お願いします。(あっ、“生徒会長金子”の口調になってしまった)
ただ、タンポポと、簡単に言っているが、私にはタンポポに見えるが、タンポポではないかもしれない。いや、ちょっと調べたが、タンポポではないような気がする。少なくても、子供の頃から良く見ているタンポポではない。茎が硬そうで、背も高い。
誰か、教えて下さい。お願いします。
 


- Web Diary UpVersion ver 1.30 -