■ ワイルドフラワーアレンジメント by富良野のオダジー 2012年09月17日(月)

  66,641 byte昨日も暑かったし、今日も午前中は陽が射し暑かったが、今(午後3時)は涼しくなった。いよいよこのまま秋に突入かと思ったが、明日の予報ではまた30度近くになりそうだ。
いつになったら、富良野らしい9月になるのだろう。
写真は、昨日撮ったもので、「ワイルドフラワー(雑草)」をアレンジしているところ。花を挿しているのは綾ちゃん、教えているのは姉。
綾ちゃんはこの連休に、姉を訪ねて東京から遊びに来たのだ。わずか一泊二日の日程。
今回の旅行のメインはこのワイルドフラワーアレンジメントらしい。実は、綾ちゃんは一昨年も富良野に来ていて、その時たまたま姉にワイルドフラワーを使ったアレンジメントを習い、とても気に入ったそうだ。
まあ、東京ではそんなに簡単に出来そうにないし、気分転換には良かったと思うが、なにしろ東京から飛行機だから、ユニークと言えば、ユニークだ。ねっ!
でも、「ラーメン食べに、ちょっと札幌」みたいな感じで、ちょっとカッコイイとも言える。
下記は、2009年のワイワイ日記に書いた「ワイルドフラワーアレンジメント」。
ワイルドフラワーアレンジメント1
ワイルドフラワーアレンジメント2
ワイルドフラワーアレンジメント3
ワイルドフラワーアレンジメントに使った草花
 

■ キース・ジャレット「サムホエア・ビフォー」 by富良野のオダジー 2012年09月15日(土)

  56,953 byte8月26日のワイワイ日記でも紹介したピアノのキース・ジャレット。
そこにも書いているが、CDを何枚か買い込み、ちょっとした“キース漬け”状態になっていた。
その中で、気に入ったのが「サムホエア・ビフォー」「残氓(Survivor's Suite)」
特に、サムホエア・ビフォーの一曲目「マイ・バック・ペイジ」がやはり素晴らしい。何故、「やはり」なのかというと、このCDは『ボブ・ディランの「マイ・バック・ペイジ」の名演奏が光る!』がウリなのだ。
そのまま乗せられるようでちょっと悔しいが、やはり、イイ!
牧歌的なこの曲は、もう一枚のキースの愛聴盤「マイ・ソング」の「カントリー」につながる。
キースは、色々な面を持っているが、私がもっとも好きなキースだ。
制作年:1968年ロスアンゼルス、ライウ゛録音
パーソネル:キース・ジャレット(p)、チャーリー・ヘイデン(b)、ポール・モチアン(drm)
「残氓(Survivor's Suite)」は、サムホエア・ビフォーのメンバーにテナーサックスのデューイ・レッドマンが加わったアルバムだ。1976年録音。
1971年から76年までキースがもったレギュラー・カルテットの最後のスタジオ録音。
このカルテットのアルバムの中で、「生と死の幻想」と「残氓(Survivor's Suite)」の評価が高いのは頷ける。
今回は、あまり評価されていない他のアルバムも買ってみたが、この二枚にはかなわなかった。
これで、とりあえず、キース漬けから離れることにする。
でも、キースに関しては、気になっているアルバムはまだまだあるので、そのうちまた漬かってみようと思う。
 

■ 9月14日で、30度! by富良野のオダジー 2012年09月15日(土)

  32,365 byteまいった!
もう秋だ、もう秋だと、希望的観測で言っていたけれど、昨日、9月の中旬(強調!)で30度を越す勢いの暑さ。
今日の予報も、30度を越えている。正に、異常事態だ。
すぐ、「温暖化」の言葉が浮かぶが、そうでもないらしい。地球全体から見たら、むしろ「寒冷化」を心配したほうが良いという記述もある。
単に、何年かサイクルでの暑さかもしれない。
少なくても、ほぼ60年間生きてきて、そのうち8年間の東京暮らしをマイナスした50年以上で、今年の8月下旬から今日までの暑さは、一番だと思う。
そのうち、ちゃんと調べようと思う。
あ〜、暑い!

追伸(9月18日)
昨日、姉からこのワイワイ日記の写真の意味が分からないと言われた。見た人は、写真が間違っていると思うよと。
それで、説明します。
ギラギラした陽射しが、私の車のフロントガラスを直撃していた。それが如何にもだったので、撮ってみた。
まあ、あまり伝わらなかったかもしれない。
 

■ 二日連続の雨 by富良野のオダジー 2012年09月10日(月)

  64,724 byteついに、暑い夏が終わったのか。
昨日と今日、二日続けて雨で、最高気温は20度ちょっとだ。
木曜日からまた少し暑くなりそうだが、ホントにもういいでしょ!もう9月の10日ですよっ!
7月、8月の疲れが蓄積しているようで、なんか、躰がダル〜イ感じで、スカッとしない。
ボワァ〜ンとして、力が入らない状態。
「これは、マズイ!」という状態。
なんとか、テンションを上げなくては、このままフェイドアウトしそうだ。
「躰」という字だが、今まで一度も使ったことがなかった。「体」か「身体」で、からだと書いていた。
どちらも(からだ)と、ルビを打ちたくなる字面(じづら)だ。「たい」や「しんたい」と読まれたら、イヤだなと思っていた。
昨日だったか、テレビを見ていたら、「躰」を使っていた。これなら、ルビを打たなくても、だいたいは「からだ」と読んでくれそうだ。
どうでしょうか?
 

■ 昨日の写真の続き、その3 by富良野のオダジー 2012年09月06日(木)

  35,331 byteここも、いつもの撮影ポイント。美瑛。  

■ 昨日の写真の続き、その2 by富良野のオダジー 2012年09月06日(木)

  54,678 byteこれは、上富良野の「かんのファーム」。
私はホウキソウ(正しくはホウキギ)が大好きで、ここを通るたびに寄ろうと思うが、ついつい通過してしまう。
昨日は思い切って、ハンドルを右に切った。
ホウキギが“海”のように揺らいでいた。
やっぱり、ホウキギはいいなぁ〜。
チャンスがあったら、どこかに植えようと思っている。
 

■ 昨日の写真の続き、その1 by富良野のオダジー 2012年09月06日(木)

  46,652 byteこれも上富良野。
これぞ、北海道、デッカイドウの収穫風景。
このスケールは、やはり、すごい!
 

■ さすがに秋の気配 by富良野のオダジー 2012年09月06日(木)

  46,086 byteさすがに今日は秋の気配。
曇っていたこともあったが、気温が低かった。とは言っても、おそらくこの気温がフツーなのだと思う。ホントに暑かった。
もう、暑い、暑い、と書かなくて済む。
あ〜、良かった!
写真は、昨日撮ったもの。
フォーラムフラノが定休日ということもあって、旭川に行ってきた。
行く途中に、いつもの上富良野で撮った。
ここは、いつ通っても、写真に撮りたくなる。
 

■ 加工用トマト by富良野のオダジー 2012年09月02日(日)

  42,325 byte加工用トマトだから、支柱を使わないで、そのまま地這いで育ててと、ポット苗を十数本もらった。
ビニールハウスの完成が遅れたので、ポットから植え替えたときは、発育不良の感じで、あまり期待しなかった。
それがここにきて、ワンサカ葉が茂り、実も沢山ついてきた。
でも、加工用トマトって、なんだろうと思い、調べてみた。

・本来は、露地栽培で夏の太陽をいっぱいに浴びられるように地面に這うように栽培される
・加工用トマトは赤系(生食用はピンク系)
・トマトソース、トマトケチャプを作るのに適している

収穫したら、トマトソースとトマトケチャプを作ってみようと思う。
上手に出来たら、紹介します。
 

■ オダジーとハマキンの富良野が好き! by富良野のオダジー 2012年09月01日(土)

  61,742 byte今年の5月からコミュニティFMラジオふらので、「オダジーとハマキンの富良野が好き!」というタイトルで一時間放送している。
ハマキンとは、私の同級生で東京に住んでいる、ジャズヴァイビストの浜田均。
ハマキンとは、オフィスフラノが制作販売したDVDCDで一緒に仕事をしている。
今年はたまたま定期的に私が上京しているので、それに合せて、ハマキンの自宅の一室がスタジオになっているのだが、そこで収録している。
今後の放送予定ですが、
第9回→9月6日(木)午後5時
第10回→9月20日(木)午後5時
第11回→10月4日(木)午後5時
になっています。(第1・第3木曜午後5時からで来年の3月までは続ける予定)
写真は、第10回、11回の収録を終えた後に撮ったもの。
この二回は、オダジーが、富良野市議会議員の澁谷正文さんをゲストに迎えて、ラジオふらののスタジオで収録した。
時間がある方は是非、お聞き下さい。
ちなみに、第9回はオダジーとハマキン、そして二人の同級生で、東京で活躍している井端純一と三人でワイワイやってます。
 


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