■ 富良野に戻りました by富良野のオダジー 2014年03月13日(木)

  63,078 byte富良野は寒いとはいえ、日中は気温が上がっているらしく、在庫室として使っている家の屋根から固まった雪と氷がせり出していた。
危険ではなかったが、落ち方によっては、窓ガラスを割りそうだったので、昨日自宅に戻ってすぐ着替えて、雪下ろしをした。
すっかり屋根の雪がなくなった。いよいよ長い冬も、もすぐ終わる感じだ。あと何回か雪は降るだろうが、これからの雪は、降ってもすぐ解ける。
私の溜まっている仕事も解けてなくなれば良いのだが、そうはいかない。東京に行っていた分だけ、仕事は溜まっている。
不動産の仕事も、やることが段々溜まり出した。ホームページも更新したいし、頼まれている物件もあれこれ調べなければならない。
今日は、不動産会社の先輩にお話を聞いてきた。一時間、私は質問ぜめだった。折角の機会だったので、疑問に思っていることを、聞き倒したのだ。
優しい先輩だったので、すべてに、優しく答えてくれた。これで、また、かなり前進できた。と、思う。
勉強や本、インターネットなどで憶えたことを、実務のプロの方に確認出来たし、実務でなければ分からない問題点などを教えてもらった。
その後、話を踏まえて、市役所にも聞きに行った。今日は多くの収穫があった。
写真は、旭川空港から昨日戻るとき、国道を外れて、寄り道して撮った。夏ならいつもこちらを通るのだが、今はまだ、途中雪で道が分断されているので、だいぶ遠回りになってしまう。
でも、この写真が撮れたので、良かった。
 

■ 競売不動産取扱主任者証 by富良野のオダジー 2014年03月10日(月)

  79,717 byteせっかくなので、競売不動産取扱主任者証を掲載する。どうでしょうか?
これで、宅建、FP2級、そして競売と、3枚の写真付きカードを手に入れたことになる。昨年の4月に宅建のカードが届く前は、運転免許証しかなかったのに。うれしい!
一昨年にちょっとしたハズミ≠ナ始めた宅建の勉強から、自分でも、あれよあれよという間の出来事だった。
それも、還暦を迎えたのに。
あ、また還暦と書いてしまった。近頃は還暦をことさら強調するのは辞めようと思っている。
昨日の登録講習も150人ぐらいの参加者がいたが、私と同様のけっこうな年配の方も何人かいた。別に私が特別年寄り≠ニいうことはない。
それと、これから進めようとしている不動産の仕事で出会う人たちにとって、重要なのは年齢ではなく、私の誠実さだったり、スキルだと思う。
年寄りが頑張っている姿は、アドバンテージでも何でもない。
ただ、私だってそれなりに長く生きてきたのだから、それなりに身に付いたり、つかんだ≠アとはある。積んできた年齢ではなく、積んできた経験を役立てなければならない。
とはいうものの、資格試験や講習会、セミナーに真剣に参加している若い人たちを見ると、還暦まで私は何をしてたんだろうと、情けない気持ちにもなる。
でも、「もしかしたら、間に合うかもしれない」と思ってきていることも確かだ。やはり、今回もそうだが、色々な場に参加し、沢山の人たちと出会っていることが、大きい。
少しずつだが、私が向かうべき道が実感として、見えてきた気がする。なんとなく、間違っていないような・・・
とにかく、頑張ります!
 

■ 上京しています! by富良野のオダジー 2014年03月09日(日)

  102,925 byte長いこと、更新しなかった。色々忙しかったこともあるが、「オフィスフラノ不動産」のホームページにブログを書いていたこともある。こちらのブログは、不動産に関したことを中心に書こうと思っている。
これからは、ワイワイ日記もちゃんと書きます。ねっ!
今回の上京のメインは、競売不動産取扱主任者登録講習に出席するため。昨年の12月8日に実施された競売不動産取扱主任者資格試験の合格者が対象で、講習を修了すれば、「競売不動産取扱主任者証」を授与される。
今日一日その講習があり、めでたく主任者証をいただいた。これから、競売不動産を扱うプロとして、事業を展開したいと思っている。
まず、競売不動産のホームページを作らなければ!
まあ、やることは、いっぱいある。頑張ろう!
写真は、東京駅。
講習を受けた場所が東京駅の近くだった。電車に乗ろうと歩いていたら、ここに出てきた。あまりにきれいだったので、撮影ポイントを探して撮った。
いかにも、東京な風景だった。
 

■ 今朝の写真も一枚 by富良野のオダジー 2014年02月25日(火)

  55,032 byte気象庁の「今日の全国観測値ランキング」の8時20分現在で富良野は5位にランクされていた。6時50分に-18.7度を記録。昨日の日中のプラスから一転、真冬の寒さに。ということで、いつもの空知川の撮影ポイントで撮影。今季最後の冷え込みかも。ホント、きれいだった。  

■ 嵐のJALのCM「5本の木」 by富良野のオダジー 2014年02月25日(火)

  33,835 byte嵐のJALのCMに使われた「5本の木」。  

■ 夕焼けがきれいだった by富良野のオダジー 2014年02月25日(火)

  19,958 byte昨日の旭川でのセミナーに行く途中、上富良野と美瑛の境の場所で撮影した。
昨年、話題になった、嵐のJALのCM「5本の木」のすぐ隣。
 

■ 不動産セミナー「成年後見制度」 by富良野のオダジー 2014年02月25日(火)

  17,914 byte昨日は、けっこう動いた。歳を取ることの最大の欠点は、動くのが面倒になることだ。若い時は、逆にじっとしていられなくて、無駄に動き回る。ちょうどいいのが難しい。
関係ないが、私は寒がりで、暑がり。ちょうどいい気温がなかなかない。
動いた§bだが、まず、午後一番で、南富良野まで。車で4、50分かかるが、天気が良かったので、すっかりドライブ気分。冊子の印刷の仕事で、色校正≠フ打ち合わせ。写真はその帰りの西達布。ここはワイワイ日記でも何回も紹介しているが、昨日もいい感じだった。親戚の人が住んでいるエリアで、おそらく亡くなった父の子供時代の地元でもあるので、縁があるのだろう。ついつい、カメラを構えてしまう。
南富良野から戻ってきて、すぐに旭川に向かった。
宅建協会旭川支部が主催する市民不動産セミナー「成年後見人制度」に出席するためだ。講師は、私も何回か聞いてファンである諏訪裕滋弁護士。
成年後見人制度は、宅建試験でも、FP試験でも、おそらく受験した他の資格試験でも、必ず出題される分野なので、馴染み深いテーマだが、やはり、直に話上手な先生から教えてもらうと、実感できて、グッと知識が広る。とても有意義なセミナーだった。
 

■ 宅建協会の「入会研修」 by富良野のオダジー 2014年02月21日(金)

  50,810 byte今日の午後に、旭川で、宅建協会の「入会研修」 があった。宅建協会には、昨年の7月に入会させていただいたのだが、今までやっていた業種では、こういうことはなかったので、新鮮だった。
なにしろ、私は新人≠セ。どんなことでも、勉強になるし、ためになるし、楽しい。
もし、若いうちに、今の心境になっていたら、とても立派な人間になれたかもしれない。そう思うと、ちょっと残念な気もするが、まあ、遅ればせながらでも、この心境はうれしい!
コップに少しずつ水が溜まっていくような感じで、何も知らなかった分野の知識が、身に付いてくる感覚は、やはり、今までにはなかったことだ。
まだまだ、全然足りないが、方向性は見えてきた。と、思う。
これから、東京では、資格試験に合格した「競売不動産取扱主任者」の登録講習が、札幌では、二回目の「不動産マーケティング志田塾」が、もうすぐある。どんな会になるのか、どんな人と知り合えるのか、とても楽しみだ。ワクワクする。
最近、人と会う機会が、驚異的に増えていて、自己紹介する時に、「還暦を過ぎて、一念発起で・・・」みたいな前振りをしていたが、それはもう止めようと思っている。
それは、事実なのだが、もっと普通にみんなと接したいと思ったからだ。還暦であろうが、なかろうが、今現在の小田島忠弘として、付き合っていきたい。勘違いかもしれないが、なんか、それが自然に出来そうな気がしている。
とにかく、一年生として、謙虚に、虚心坦懐に、前向きに、頑張ります!
 

■ 「どういうことなんだろう?」の続き by富良野のオダジー 2014年02月20日(木)

  95,722 byte「どういうことなんだろう?」という口癖を考える、の続き。
ひとつには、意味が分からないというより、「不思議だなぁ」という感情。理屈的には、それなりに類推できるけれど、本当にそんな理由で、そんなことをするのだろうかという、疑問、不思議。
おそらく、私は、人間が物事を考えたり、行動するときのキッカケは、いわゆる損得勘定とか、そういうのではなくて、自分でも分からない何かの力(ちから)≠ェ働くような気がする。その何かの力が、すべてと言ってもよい。
つまり、自分で何かを考え、行動していると思っていても、辿っていくと、自分でもよく分からないこと、偶然のこと、がキッカケだったりする。
だから、「どういうことなんだろう?」が、出てくるのだ。
損得勘定でも、理論的でも、何でもないから、どうして、人や自分がそんなことを考えるのか、行動するのか、不思議に思うのだ。
結論的に言うと、「どういうことなんだろう?」の先にあるものは、「どうしようもないね」になる。何かの力から始まったことの、何かの力が分からないのだから、疑問に思ったって、どうしようもない。
「どういうことなんだろう?」
「どうしようもないね」
ただ、これは、思考停止するとか、諦めるということではない。「受け入れる」ということだ。「何かの力(ちから)」を、きちんと受け入れること。
自分のことで言えば、何でか分からないけれど、資格試験の勉強を続けようと思っているのだから、とりあえず、続けようと。役に立つとか、他にやることがあるのでは、とかの考えもあるけれど、勉強しようと思っているうちは、続けようと。
もちろん、この考えの根底には、私は「何かの力(ちから)」とは、神様、仏様だと思っていることがある。
だから、結果として、上手くいかなかったとしても、それで悔やんだりする必要はない。今回上手くいかせなかったのには、何かのはからい≠ェあるはずだ。次に来たものをまた、やればいい。はからいは、エンドレスだ。はからいを信じ切れるかどうかが、一番大切なことだと思う。
写真は今朝のフォームフラノの前から撮ったもの。今日は久しぶりに天気が良くて、スキーには最高だ。
 

■ 室(ムロ)からジャガイモ by富良野のオダジー 2014年02月19日(水)

  57,425 byte今日は一応休みなのだが、色々あった。
まず、朝一で雪かき。
そのまま、事務所に行って、メールをチェックしたり、印刷の仕事の訂正を指示したりしているうちに、大西大工さんが打ち合わせに来てくれた。
玄関ドアの修理と、夏のためのテラスの網戸をどうしようか相談した。大西さんは腕のいい大工さんなのに、いつも私の半端℃d事をやってくれる。それも要望通り!
本当にありがたい。
大西大工さんとの打ち合わせの後、麓郷の倉庫に保存してあるジャガイモを取りに行った。
倉庫全体が、雪に埋れている感じになっていた。足が全部埋まりそうになりながら、雪をかき分け、入口に辿り着いた。まず、入口のドアの前の除雪から始めなくてはならない。やっと、ドアをこじ開け、地下の倉庫に。10キロ箱のジャガイモを10箱運んだ。
写真は一緒に来ていた姉が撮ったもの。
欲張って、2箱も持っている。ジャガイモの重さも手伝って、足のほとんどが、埋もれているのが分かるででしょう?
もう、けっこう、バテバテ。「いい運動になる」「身体にいい」などと自分に言い聞かせて、なんとか運びきった。エライ!
 


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